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全分野 アニメゲーム(ゲーム機)漫画(雑誌)文学ドラマ特撮/人形劇日本映画海外映画
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[アニメ]ふたりはプリキュア


PRECURE (Pretty Cure)
注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: ゲーム:ふたりはプリキュア ありえな〜い! 夢の園は大迷宮
アニメ総合点=平均点x評価数785位/3,702作品中(総合28/偏差値51.03) 784位<= =>786位
アニメ平均点(評価10個以上限)1,404位/2,044作品中(平均0.28=普通/100評価) 1,403位<= =>1,405位
2004年アニメ総合点45位/172作品中 44位<= =>46位

評価統計
評価平均普通(0.28 pnt)
評価総合点28.00
アニメ順位(平均点)1,404位(2,044作品中)
アニメ順位(総合点)785位(3,702作品中)
偏差値(総合点)51.03

人数51531231187
割合5.0%15.0%31.0%23.0%11.0%8.0%7.0%
加算分布5%20%51%74%85%93%100%
分布要約51%23.0%26%
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簡単投票の分布
キャラ・設定2.00(とても良い)4
音楽1.75(とても良い)4
声優・俳優1.75(とても良い)4
ストーリー1.75(とても良い)4
映像0.75(良い)4
友情100%4人/4人中
可愛い75%3人/4人中
熱血75%3人/4人中
格好良い75%3人/4人中
感動75%3人/4人中
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作品紹介(あらすじ)

勉強は苦手だが、スポーツ万能の美墨なぎさと、
頭脳明晰な優等生の雪城ほのかは、同じベローネ学院女子中等部の2年生。
なぎさとほのかは、それぞれ不思議な生き物メップルとミップルに出会う。
邪悪なドツクゾーンがメップル達の故郷である光の園を襲撃し、メップルとミップルは虹の園 ( 地球 ) に逃れてきたのだった。
そして、メップルとミップルによって、なぎさとほのかは伝説の戦士 ・ プリキュアに変身する能力を与えられ、
全てを闇の力で呑み込もうとするドツクゾーンのジャアクキング一味と激闘を繰り広げるのだった ! !

★ STAFF ★
アニメーション制作:東映アニメーション 原作:東堂いづみ シリーズディレクター:西尾大介
シリーズ構成:川崎良 キャラクターデザイン:稲上晃 美術デザイン:行信三 音楽:佐藤直紀
録音スタジオ:タバック

OP 『 DANZEN!ふたりはプリキュア 』
歌:五條真由美 作詞:青木久美子 作曲:小杉保夫
ED 『 ゲッチュウ ! らぶらぶぅ ? ! 』
歌:五條真由美 作詞:青木久美子 作曲:佐藤直紀

日本 開始日:2004/02/01(日) TV / 終了日:2005/01/30
公式サイト
1. スマイルプリキュア! 公式サイト 東映アニメーション
2. TOEI ANIMATION
オープニング動画 (1個)
DANZEN!ふたりはプリキュアDANZEN!ふたりはプリキュア
歌:
五條真由美 詞:青木久美子 作曲:小杉保夫 編曲:佐藤直紀 [ファン登録]
エンディング動画 (1個)
ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!
歌:
五條真由美 詞:青木久美子 作曲:佐藤直紀 編曲:佐藤直紀 [ファン登録]
利用状況
日本185,750249100
海外4,32711
最近の閲覧数
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2010/09/11 / 最終変更者:S・N / その他更新者: 管理人さん / 梓美 / カトル / 提案者:宝家義頼 (更新履歴)
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全評価好評価悪評価最高とても良い良い普通悪いとても悪い最悪
2012/01/15 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:220(90%) 普通:2(1%) 悪い:23(9%)] / プロバイダ: 29382 ホスト:29417 ブラウザ: 6652(携帯)
誰もが口ずさむ懐かしいアニメです。プリキュアシリーズ1作目は2人で戦うのが一番印象に残りました。今もプリキュアブームはやまない嵐だなと思います!!

2011/09/30 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:22(42%) 普通:6(11%) 悪い:25(47%)] / プロバイダ: 27699 ホスト:27746 ブラウザ: 3458(携帯)
コメントだけだったので評価を。
シリーズ物の常ですが、一作目が一番完成度が高いという傾向にあり、プリキュアシリーズもその例に漏れてはいないと思います(ただ、本作は続くMHと連作であり、切り離しての評価はしにくい面もありますが)。本作も、一作目にして抜群の完成度であると言えるでしょう。変身ヒロイン物の概念を打ち破る意欲作という事で、一部の設定に全く使われなくなった物があったりという手探りな部分も散見されますが、それは即ち良い作品を作ろうという真摯さの結果と受け取れば、欠点と決めつけるのは賢明ではないですし、秀逸なエピソードの数々にその制作姿勢は見て取れるというものです。それが何より嬉しいですね。
なんといってもファンの間でも名高い第8話。単体でも名エピソードですが、第5話あたりから様々な布石が用意されているあたりが素晴らしいですね。販促アイテムをごり押し感抜きにあくまでさりげなく、かつ必然性を持たせて使いこなす巧さも光っていました。更にこの第8話が、後のエピソードの重要な鍵ともなりますが、こういった物語の連続性も丁寧さを感じます。
登場人物たちも、悪役含めて実に魅力的で生き生きしていて、キャラクターに命が吹き込まれている実感に溢れています。
私は本作を放送終了後五年以上経過して初めて視聴しましたが、『観て良かった』と素直に思える数少ない作品の1つであり、シリーズを追う起点にもなりました。いい大人がわざわざ時間を割いてまで視聴するだけの価値がある作品だと思います。

2011/03/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:17(52%) 普通:1(3%) 悪い:15(45%)] / プロバイダ: 21846 ホスト:21946 ブラウザ: 2048(携帯)
【良い点】
・正反対の性格の二人が同時に変身し、同時に技を出す斬新な設定。そのうえ、友情が少しずつ深くなっていく
・玩具の対象を小学生にも合わせたこと
・OPとED
・豪華なキャスト
・アイテム

【悪い点】
・ザコ敵のネーミング
・なぎさの口癖の「ありえな〜い」

【総合評価】
最初のプリキュアながらに設定が良く出来ているし、小学生から大人でも楽しめる作品でした。
内容も奥が深く、当時のバトルヒロインものにしては久々の良作でした。
評価は「とても良い」

2010/10/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:81(88%) 普通:4(4%) 悪い:7(8%)] / プロバイダ: 722 ホスト:593 ブラウザ: 10225
【良い点】
1、キャラ
2、変身シーン
3、OP/ED
4、戦いシーン

【悪い点】
特になし

【総合評価】
私が幼稚園の時代に見てたアニメ。変身シーンが最高です。
とても良い

2010/07/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:211(45%) 普通:106(23%) 悪い:153(33%)] / プロバイダ: 15735 ホスト:15610 ブラウザ: 3465(携帯)
前半は敵役のダークファイブの面々がすごく良い味出しててとても面白かった。リーダー、真面目人間、パワータイプ、策略家、裏切り者…といかにも特撮ものに出てきそうなメンツだったのもいとをかし。
後半の闇の三戦士は人間体時の漫才じみたやり取り以外あまり印象に残っていません(苦笑)全員タイツに白眼っていうのが手抜きみたいで嫌。(スプラッシュスターまでずっとこんなのばっかでうんざりだった)
あと最終回がめっちゃおかしいというか中途半端過ぎた。下の方でも言われてますがいくら続編あるからって…ねぇ(汗)
評価は前半「最高!」、後半「良い」、トータルで「とても良い」で。

2010/06/13 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:22(42%) 普通:6(11%) 悪い:25(47%)] / プロバイダ: 27699 ホスト:27745 ブラウザ: 3428(携帯)
最近興味を持って初めて視聴したのですが、面白くて続くMHとSSまで全部観てしまいました。
作画の乱れだとか技術的な面では色々ありますが、基本的に絵柄の塩梅が個人的に好みで作風と合っている事もあり、ビジュアル的な面ではとっつきやすかったですね。
あまり少女漫画的だったりデフォルメが強い絵柄だとガチなバトルで真剣さが伝わりにくいと思いますし。
何より、描いている内容が良かったと思います。殆ど接点の無かったふたりが友情を結び、絆を深めていく過程が丁寧に描写されている点は非常に好感を持てました。
日常パートは総じて地味な題材を扱っているにも関わらず適度にドラマチックで、それでいて普遍的でもあり、ある種のノスタルジーを感じる部分もあって。
細かい部分での人物造形の齟齬があったり、話数が進むにつれていくつかの設定が忘れられたり無かった事にされたりもしましたが、TVシリーズではやむを得ない部分もあるので、全体を通して見ると気にはなりませんでした(実際後から見返して初めて気づいたり)。
敢えてマイナス点を言うなら、
・種の三者に人間態がある事があまり生きてなかった
・後半でのキリヤの絡みがやや強引な印象
・ミップルをもう少し活躍させてほしかった
など。
ちなみに何かとうざがられる妖精たちですが、個人的には好きですね。後の5なんかでは戦闘に殆ど関係ない存在なので、プリキュアと一蓮托生なメポミポ達は愛してあげたいです(笑)

2010/02/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:11(48%) 普通:4(17%) 悪い:8(35%)] / プロバイダ: 10719 ホスト:11025 ブラウザ: 8573
今から5年前の作品ですね
仮面ライダーを観ていたのでついでに観ていました
内容はうろ覚えですが女の子もので「面白くないのが始まった」と思い
少しの間視聴した結果、ただのうさちゃんものではなかった事に驚きました
ヒーローだとバレるかとか主人公の友情が上手く描けていました

悪い点はご愛嬌で正義がどうなるとか、友情は大切とか説教がうるさい!!
今のプリキュアは知りませんが内容がしっかりしていて良かったです。

2009/11/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:138(81%) 普通:19(11%) 悪い:13(8%)] / プロバイダ: 6573 ホスト:6475 ブラウザ: 6209
周囲の偏見も気にせずに見てみましたが、意外に1話からすんなり見れました。
セーラームーンなどは視聴を続けるのが厳しく挫折しましたが
この作品は戦闘も徒手戦闘メインでリアルだし、フリフリビームとかでないので
楽しめました、それと恋愛要素もあり、ほのかとキリヤの別れの話は
BGMも良く感動しました、ラスボスとの戦闘はDBのセル戦の最後を彷彿させ
BGMの名曲、シャイニングスターがシーンを盛り上げてました。

2009/09/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:92(59%) 普通:19(12%) 悪い:44(28%)] / プロバイダ: 55441 ホスト:55458 ブラウザ: 15418
【良い点】
2クール目までの展開は普通に楽しめます。どこかレトロな感じのダークファイブの皆さんが好きでした。この手の敵幹部はスプラッシュスターでさらに磨きがかかりましたが、やはり元祖でもある彼らは偉大だと思います。
なぎさとほのかの関係も二人という人数だからこそ丁寧に描くことが出来て最初ぎこちない関係だった二人が本当の友人になる展開はほのぼのしていても、丁寧に作られていて面白かったです。
もちろんプリキュアが己の肉体を武器に戦うという設定は斬新でした。スプラッシュスター以降は薄れますが、この頃の作風が一番しっかりしていました。
【悪い点】
3クール目突入からなぎさ&ほのか編が長いマンネリに入ってしまった事が悔やまれます。新幹部が殆ど存在意義が微妙だったことが本当に残念です。この件は当時東映さんが慎重になりすぎた事もありましたが。
MH以降は敵幹部の一新がなくなったためこのような欠点はなくなりましたが、それだけに残念です。
あと、二人とは言えなぎさの主役回のほうが多かったような。
ポルンの存在はまだ子供なので仕方がないと大目に見ます。
【総合評価】
今も続くシリーズの元祖ですが、それだけに3クール目からの展開が残念で仕方ないです。でも初代ということもあってキャラの個性が一番はっきりしていた作品だったのは評価できます。

[推薦数:4] 2009/09/01 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:20(24%) 普通:12(15%) 悪い:50(61%)] / プロバイダ: 15782 ホスト:15759 ブラウザ: 9430
変身ヒロインアニメとして『セーラームーン』以来の大ヒット作となった本作品。近年今ひとつ精彩を欠いていたこのジャンルに久方ぶりに新風を吹き込み、未就学女児を中心に圧倒的な支持を獲得しました。その要因は以下に述べるように、変身ヒロインアニメの伝統的手法に拘らない革新的な側面を数多く有していたことにあります(はっきりと伝統を維持したといえるのは「プリキュア(プリティキュア・・・可愛い癒し)」という濁音を用いない可愛いネーミングくらいであろう)。

まず、何と言っても少女向けアニメとしては珍しいダイナミックな格闘戦を本格的に取り入れたこと。従来の作品ではヒロインがパンチやキックを中心に闘うことはほとんどなく、その結果、変身から必殺技までの間がもたなかったり、パワーむき出しで向かってくる敵に対しては著しい劣勢に立たされることが珍しくありませんでした(剣や魔法、銃器を用いるタイプのヒロインなら格別)。しかし、本作品では変身→格闘戦→必殺技という流れがあり、これにより従来の作品にあった戦闘シーンの妙な間隙を解消できました。また、どんなタイプの敵とも堂々とわたり合える「中身だけでなく見た目も強い」ヒロインを描くことも可能になりました。格闘戦描写の出来ばえも良くできていたと思います。

本格的な格闘戦の導入に対しては「暴力的すぎる」との批判もありました。でも、本作品の暴力表現は他の戦闘アニメと比較すればさほど強烈なものではありませんし、むしろ抑制されたものと言えます(男の子向け作品なら「物足りない」と評される可能性もある)。それに、プリキュアは自分自身の力と知恵と勇気で強大な敵に立ち向かっていくのですから、例えば荒事を男性の助っ人に委ねたり、「魔獣」や「精霊」等に代理戦争をさせるより、はるかに立派でしょう。また、本作品ではプリキュアが闘う理由や意義はしっかり示されており、そこが素晴らしいところです。戦闘自体が自己目的化してしまえば(少年向け作品ではしばしばこの弊害が現れる)、どれほど迫力があっても無意味なのですから。真に人間的な闘いを描くには女性キャラの方がよいという見解は正鵠を射ているのかもしれません。

第二に恋愛を背景に留めたことが重要です。今までの少女向け作品ではジャンルを問わず(恋愛物語以外でも)、過度に恋愛が強調される傾向があり、それが作品の本筋を歪めることもありました。しかし、本作品の中心はあくまで「正義のヒロインが悪に立ち向かうこと」と「趣味も性格も正反対のふたりの少女の友情と成長」であり、恋愛は一定の比重は与えられていましたが、偏重されることはありませんでした。本作品がヒットしたことで、恋愛至上主義から少女向け作品を解放する流れは大きく広がったと思います。さて、主人公、美墨なぎさと雪城ほのかの友情と成長は大変丁寧に描かれ(例えば二人がお互いを名前で呼び合うようになったのは第8話の終わりからで、それまでは名字さん付け)、その絆はストーリーが進むごとに強くなっていきました。まさに、最高のパートナーであり、仮に恋人ができても揺らぐことはないでしょう。

第三に男性の助っ人を排除したことも大きいです。『セーラームーン』のタキシード仮面、『ウェディングピーチ』のリモーネ、『東京ミュウミュウ』の蒼の騎士等、従来の作品ではヒロインを助ける男性の助っ人がほぼ必ず登場しましたが、彼らの存在はヒロイン達にある種の「影」を落としていました。まず、毎回のように他者に助けられている正義の味方は大変情けなく見えます(試みに毎回女性の助っ人に助けられる男性ヒーローの姿を想像してみるとよい)。また、さらにうがった見方をすれば世の中の少女達に「女の子には独力で問題を解決する能力がなく、常に男性に助けてもらわねばならない存在である(若しくは、女の子は独力で問題を解決する必要がなく、常に男性に助けてもらえる存在である)」とすり込んでいるようなものです。本作品にはそのようなキャラは存在せず(ミップル、メップル、ポルン等には戦闘能力はなく、「助っ人」とはいえない)、プリキュアは自らの力だけで悪に立ち向かいます。これは実に素晴らしく、プリキュアはよりポジティブなヒロインになったと思います。

第四にお色気表現の排除です。従来の作品には必ずと言っていいほど女の子達の色っぽい描写が出てきましたが(ストーリー上、無意味なものが多い)、プリキュアシリーズではそのような表現はほぼ徹底的に排除されており、ヌードやパンチラはもちろん水着すら原則的にNGという厳しさです(変身シーンもメタリックな姿になるので「色っぽい」という感じはしない)。この方針を残念がる意見もあると思いますが、未就学及び小学校低学年の女児を主たる対象にしている作品に何故ハイティーン以上の男性が喜ぶような表現が必要なのかと問われれば、不要と答えるしかありません。水着までダメというのはやや過剰な気もしますが(話によっては不自然な印象を与えることもある)、この作品を「萌えアニメ」にしたくないというスタッフの思いも十分に理解できます。ゆえに基本的にこの方針は正しいと思います。

その他の斬新な点としては、「魔法のスティック」の類を出さなかったこと、コスチュームの色をピンクとかではなく黒と白という「無彩色」を基調にしたこと、そもそも少女二人組のヒロインというのが珍しいこと(過去には少女向けとは言いがたい『ダーティーペア』くらい)等が挙げられます。

無論、本作品にも欠点はあります。本作品自体に実験的作品という要素が強かったためか、設定やストーリー展開の面で若干の不安定さが見受けられました(不人気の場合スムーズに路線変更できるように、半年で一区切りつくように作られていたらしい)。なぜ、敵との戦闘で異空間に切り替わるのかは説明がないままでしたし、後半登場したレギーネなどはもっと深い過去や背景がありそうな表現があったのに、結局掘り下げられることがなく、少し残念です。最終回についてもやや中途半端な印象を受けましたし、あのまま終わりだったらちょっと切なすぎるでしょう。本作品と次回作『マックスハート』は一応別作品だったのですから、もう少しきちっと終わらせるのがベターだったと思います。

それでも全体として本作品は傑作と言えます。たぶん、華やかさやアクションの洗練度では後発のプリキュアシリーズの方が優っているでしょう(例えば「可愛らしさ比べ」をすればブラックやホワイトよりもドリームやピーチを推す人の方が多いだろう)。ですが、後発の作品は全て本作品が築いた巨大な山の上に立っているようなものです。変身ヒロインアニメに新たな地平を切り開いた本作品は、まさに金字塔をうち建てたと言えます。評価は「とても良い」をつけます。

さて、この作品で私が最も印象に残ったエピソードは第42話「二人はひとつ、なぎさとほのか最強の絆」です。敵の罠にはまり引き離されて窮地に陥るプリキュア。「自分一人では何もできない。」「結局は自分のために相棒を求めているだけではないか」と悩み苦しみますが、その絶望の淵から立ち直って再会をはたし、二人の絆は極めつけに強固なものになります。そして、ジュナ、レギーネと死闘を繰り広げますが、この対決は尋常ならざる気合の入りようで、血のたぎるものでした。ヒロイン達の内面的な強さも外形上の強さもしっかり示されている傑作でした。

本作品の音楽も出色の出来でした。BGMも素晴らしかったですが、主題歌『DANZEN ふたりはプリキュア』は、最近は珍しい正統派のアニメソングであり強い印象を残しました。

[*重複が多いため、2007年3月3日投稿の旧文は削除しました。2011年3月28日、30日に一部加筆]

2009/06/01 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:309(93%) 普通:10(3%) 悪い:13(4%)] / プロバイダ: 22349 ホスト:22372 ブラウザ: 6708
今なお続くプリキュアシリーズの最初の作品がこの「ふたりはプリキュア」ですが、最初に見た印象としてはセーラームーンやおジャ魔女の流れを汲んだイメージがあったものの、賛否は分かれるとはいえこういった形で対象年齢層の女児に受け入れられた作品だったというのは一番大きかったのではないかと自分は思います。

なぎさとほのかのキャラ付けはしっかりしている印象があったのと二人が戦いを続けていくうちに友情と信頼関係を深めていく描写は良かったと思えたのと、アクションシーンがステッキをはじめとする武器を使わず肉体を駆使した戦法は斬新で印象的でもありました。

声優陣はなぎさ役の本名陽子さん、ほのか役のゆかなさんをはじめほとんどがはまり役だったと思うのと、個人的には「ドラゴンボール」シリーズの孫悟空役などでお馴染みの野沢雅子さんがほのかの祖母役で出ていた事に当初は驚きでした。

全話見てはいなかったものの作品の功績や内容に関しては評価出来る作品という事で、評価は「良い」にします。

2009/03/06 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:126(70%) 普通:31(17%) 悪い:24(13%)] / プロバイダ: 10512 ホスト:10643 ブラウザ: 4184
戦うヒロインものの不在、そしてその復活という要請にうまく答えた作品。
時代背景からいえばこうなるでしょう。セーラームーンの影響が未だに強く、
安易なものを作ることが許されなかったことも作用したと思います。

小さな子供たちやここで「悪い」系の評価をしている方々はさておいて、
当時の視聴者がなぜ本作を受け入れたか。それは本作がなぎさとほのかを通して
「日常」と「すこし非日常」の交流を多彩に描いたことにあると思います。
正直女児向けアニメの主人公のテンプレのようななぎさや、似たような境遇の
仲間を出しただけでは本作はあまり顧みられることがなかったでしょう。
そこに秀才・世間ズレ・お嬢様と生活環境からして「遠い存在」であるほのかを
対として配置し、その対比を丁寧に見せる事によって人間ドラマとして
視聴者の年齢を問わず引きつける物を出せたのでは、と思います。
その最たるものが販促・ドラマ・演出が渾然となって一体化した8話でしょう。

戦闘シーンも徒手空拳がメインと異色でしたが、なかなか良かったと思います。
落胆した人も多かったかもしれませんがホワイトの「設定はあるけど絶対見せない」
格闘表現は健全かつニーズに応えていると思いました。

打ち切り覚悟で始めた作品ということで前半で力を使い果たしたようにも見え、
後半からはウザい事このうえないポルンが登場して(子供には人気だったようですが)
評価が落ちるのは仕方ないですが、それでもシリーズの先鞭をつけたことや
「住む世界の違う人とわかりあうこと」というメインテーマに主役の二人やキリヤを
通して真摯に向かい合っていたことを評価して「良い」で。

2009/01/03 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:311(78%) 普通:75(19%) 悪い:13(3%)] / プロバイダ: 8036 ホスト:8026 ブラウザ: 5234
シリーズ最初の作品でプリキュアの原点です。評価としてはそれなりに楽しめましたので、とても良いです。ただ本作の場合、生きる事が許されなかったキリヤと言い、メップルミップルの別離と言いおおよそハッピーエンドとは言えない最後でした。MH以降は五味のある終わり方になっていてこれに似たエンドはプリキュア5の映画まで待つ事となりました。

2008/06/09 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(75%) 普通:0(0%) 悪い:2(25%)] / プロバイダ: 2593 ホスト:2289 ブラウザ: 8090
とてもいいです!
アンバランスな内容からいろいろな発展をして、ポルンも登場して・・・。
26話でボスを倒して2部にいっちゃって・・・・・。
てなわけで
俺のイメージ
なぎさ→キュアブラック 実は以外とメイド?
ほのか→キュアホワイト お嬢様っぽいがwwwww
キリヤ 美少年でも以外とクールだったり?

それでも良いのですが、
まあまあいい線は言ってると思います。

でもその次の5はダサすぎるからこの事情でとても良いから良いに格下げします。

2007/05/29 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:103(49%) 普通:0(0%) 悪い:109(51%)] / プロバイダ: 1777 ホスト:1559 ブラウザ: 5234
そこまで真面目に見ていたわけではなく、気が向いたら見ていた程度でしたが、
子供向けとしてはなかなかよく出来た良作だと思います。
一言で言うなれば、「戦うおじゃ魔女」でしょうか。
身近な人の悩みを解決する話が大半を占めるのですが、
悩みの原因は大抵『ザケンナー』という、悪役の下っ端が原因です。
当人たちが自分の非を認める話だったら評価が上がったのに、少し残念です。
他の問題点のとしては、全体として絵が今一つ可愛くないんですよね…。
女の子は可愛いもの好きだし、子供なのでよりクオリティの高い絵を求めます。
その点も考慮して、もっと丁寧に描いてくれていればよかったんですけどね…。
あと、ギャル言葉の多用。舞台が舞台なのでしょうがないっちゃしょうがないんですけど、
対象年齢が幼いので、すぐにアニメに影響力されてしまいます。
乱暴な言葉遣いを女の子たちが真似てしまわないよう、この辺は考慮してほしかったですね。
結構問題となった主人公たちの服装ですが、私は問題は無いと思います。
スカートに見せかけて実はちゃんとズボンをはいているのでパンチラの心配は全く無用。
エロいシーンも無いので問題は無いと思います。
人物は可愛いかどうか疑問ですが、服装は可愛いので女の子達も納得がいくでしょう。
萌えについては、興味が無いのでイマイチよく分かりません。
前人と後人を使って評価するなら、「ナージャ以上、おじゃ魔女未満」と言ったところですね。
さっぱりとしたハッピーエンドだったので、そんなに悪い作品じゃないと、私は思います。
よって評価は「良い」で。

2007/05/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:18(50%) 普通:6(17%) 悪い:12(33%)] / プロバイダ: 40128 ホスト:39963 ブラウザ: 7776(携帯)
最初は妹の影響で何となく見ていましたが徐々にはまってきてしまいました。主人公であるブラック(美墨なぎさ)とホワイト(雪城ほのか)のキャラクターが、しっかりしていると思います。アニメ全プリキュアの中で一番好きなシリーズです。

2007/02/08 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:10(71%) 普通:0(0%) 悪い:4(29%)] / プロバイダ: 6022 ホスト:6049 ブラウザ: 6287
この作品はあくまで幼女向けのアニメであり、いい大人が「話自体くだらね〜」だの「戦闘シーンがダメダメ」だの言うべきではない。子供が見て楽しめるかどうかに尽きると思う。

正直私もこの作品はなぜウケるのか全く分からなかったが、いざ大して期待もせず見てみると、なぎさのキャラが実にいい!初めて変身したときの「え、何いっちゃってんの私?」とかメップルに初めて変身しろといわれたときの「そのギャグ笑えないって!」とか日常茶飯事によく使う「ありえな〜い」だの今時の女の子がよく使う台詞や少女アニメらしくない現実的なツッコミは子供だけでなく見ている大人でも楽しめる。そしてもう一人の主人公ほのかもまたなぎさとは対照的なキャラを旨く描けていた。戦闘シーンははっきしいって全然大したものではなかったが、ここはまあ子供が楽しむとこなんでそれでよしとする。

この出来ならとても良いの評価でもよかった。そう、あの珍獣が物語の折り返しで出てくるまでは!

はっきりいってポルンは見てるだけで苦痛だった。子供にはいいのかもしれないがあの全く空気の読めないうるさいだけのわがまま珍獣にはストレスが溜まる一方で仕方がなかった。おそらく一緒に見ていた親御さんたちも私と同じ気分だっただろう。これで最終的には評価をひとつ下げざる終えない。しかしそれでも二人の主人公の良さを考慮すれば悪くない作品であろう

評価は、ぶっちゃけ良い

2006/10/19 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:352(64%) 普通:44(8%) 悪い:157(28%)] / プロバイダ: 10064 ホスト:9896 ブラウザ: 6673
私が幼稚園・保育園実習に行くと、必ずと言っていいほど女の子の話題は「ふたりはプリキュア」が騒がれていました。一体どういうものかと観てみたところ、幼児向けのアニメとしては良い作品だと思います。いきなりメップルとミップルがやってきて、なぎさとほのかを戦士に邪悪な敵と戦っていく。毎回襲ってくる敵を次々と倒していくという単純明快な展開は、子どもの視線に立ってみると分かりやすいと思います。

ただ大人の視線から見てみると、「超ありえな〜い」とよくなぎさが言っていますが、いかにもギャル語という感じがしました。幼稚園の先生になる私にとっては、綺麗な日本語ではないので子どもたちに使って欲しくない感じがします。アニメやドラマの中で、「死ね」・「消えろ」・「バカ」などと、言われて気分が良くない言葉を真似されるよりかはマシですが。

キリヤとほのかの恋愛劇がありましたが、子どもには理解できたのかな?と思いました。敵であるキリヤに対して、なぜほのかはやさしく接しているのか?大人が見る分には、ストーリーの展開や会話を聞いていると理解できるが、子どもが理解するのには少し時間がかかると思います。全ての悪い者は悪いという考え方を変えるのは難しいと思うからです。

変身するためには、なぎさとほのかと一緒に揃わなければならない。ウルトラマンAの北斗と南と同じ関係である。2人が揃わないことでピンチになるというドキドキする展開を作り出せるが、これは戦術的に言えば致命的な弱点である。しかし、2人が一緒になろうとしてお互い必死になる姿や2人の絆が観られるという良い面もあります。

大人でも子どもの視点に立って観れば、それなりに楽しめる事ができると思います。ただいくら子どもの視点に立っても、突っ込みどころが見つかってしまいますが。

2006/09/17 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(67%) 普通:0(0%) 悪い:1(33%)] / プロバイダ: 33477 ホスト:33316 ブラウザ: 5234
最初なぎさに惹かれて見始めたんですが、見ていく内にほのかも好きになっていきました。
それくらい主人公二人に魅力があるんですね。
日常描写も丁寧で違和感を感じたことはありませんでしたね。
戦闘はよく動く時とさほど動かない時と差は激しいんですが、動く時は本当に爽快感のある動きをしてくれます。
OP,EDは共に映像、歌とインパクトがあり、ついつい引き込まれてしまうものがありました。
テンポ良く進んでいく展開が好きな人は1年目の前半を好むと思いますが、個人的にはまったりと進んだ
後半の方が好きでした。
少しストーリーが強引に進む所もあったりするので細かい物語の整合性が気になる方が見ると辛いかもしれませんね。
個人的には「考えるより感じろ!」的なのは好きなので。

2006/07/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(60%) 普通:0(0%) 悪い:2(40%)] / プロバイダ: 38418 ホスト:38382 ブラウザ: 2453
最初の半年だけなら文句無しで最高評価しちゃう。でも3クール以降の延長に入ってから少し質がダウンした感じ。それまではバトルも工夫してて面白かったのに。
主人公の二人も個性的で可愛いし女の子の好きな要素をちゃんと取り入れてるのが良いと思う。魔法少女物とは違った女ヒーローという斬新なアイデアも好き。シリーズも続いていますがプリキュアはやっぱり初代が一番!

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「特に好きというわけでもないのですが、子供向けならいいのではと思います。お互い違うタイプの女の子という...」 by あっちぃ


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