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アニメ評価: 1,196位 <= 1,197位(2,612作品中/偏差値47.96) =>1,198位

惑星ロボ ダンガードA (アニメ)

読み仮名: わくせいろぼだんがーどえーす
注意:これはアニメ版。その他メディアの情報はこちら: 漫画
総合情報評価
(評価投稿)
日記
2008/04/02
懇談室画像/壁紙
作品紹介(あらすじ)

第10惑星プロメテの発見以来、「希望の星」を目指す宇宙計画が、世界各国で推し進められていた。ここ日本の飛鳥でも、プロメテ計画基地が大江戸博士の指揮のもとに「宇宙空母ジャスダム」と「惑星ロボ・ダンガードA」の完成がまじかに迫っていた。そして、そこには大江戸博士に育てられた、一文字タクマがいた。彼は世界一と称賛されていた宇宙パイロットの第一人者、一文字断鉄を父に持っていたが、断鉄は10年前に宇宙ロケットと共に、不可解な事件と同時に行方不明となった為に、全世界の非難の的となっていた。タクマは、そういう父の汚名を晴らすには、「ダンガードA」のパイロットとなって、プロメテ計画を成功させる以外に方法は無い、と堅い決意で日夜パイロット訓練に励んでいた。がんばれ、一文字タクマ!晴れて「ダンガードA」のチーフパイロットになるのはいつの日か。

制作:東映動画 旭通信社
原作:松本零士
企画:勝田稔男 別所孝治 春田東
企画協力:小林壇
製作担当:吉岡治 佐々木章
脚本:田村多津夫 馬嶋満 山崎晴哉 吉川惣司
チーフディレクター:勝間田具治
演出:勝間田具治 生瀬昭憲 西沢信孝 森下孝三
キャラクターデザイン:荒木伸吾 姫野美智
メカニックデザイン:小林壇
作画監督:荒木伸吾 野田卓雄 白土武 菊池城二 兼森義則
美術デザイン:伊藤岩光
音楽:菊池俊輔

■OP「すきだッダンガードA」
作詞:伊藤俊也 作曲:菊池俊輔 編曲:菊池俊輔 歌:ささきいさお ヤング・フレッシュ
■ED「その名もタクマ宇宙パイロット」
作詞:伊藤俊也 作曲:菊池俊輔 編曲:菊池俊輔 歌:ささきいさお

<キャスト>
一文字タクマ:神谷明 一文字タクマ(幼少時):菊池紘子 キャプテン・ダン(一文字断鉄):柴田秀勝
大江戸博士:富田耕生 霧野リサ:吉田理保子 荒井伴太:大竹宏
佐渡酒造:八奈見乗児 田貫教授:大竹宏
金谷:井上和彦 久保:水島裕 大星秀人:古川登志夫 城哲治:富山敬
足立太:緒方賢一 馬井喰吉:山田俊司 東:井上和彦
タマガー:富田耕生 荒井ミヨ子:菊池紘子 太郎:大竹宏

ドップラー総統:田中崇 ヘチ副総統:八奈見乗児
プラグ技術長官(1話〜26話):山田俊司 プラグ技術長官(27話〜49輪):西川幾雄
グドン戦闘隊長:緒方賢一 トニー・ハーケン:山田俊司 ルガー突撃隊長:緒方賢一

ジョングレィ:八奈見乗児 ノエル:杉山佳寿子
フリーゼ:川島千代子 ジュディ:菊池紘子 ミラー:小山まみ

※尚、声優名は当時の名前で表記
・田中崇(=現、銀河万丈) ・菊池紘子(=現、佳川紘子) ・山田俊司(=現、キートン山田) ・小山まみ(=現、小山茉美)
放送開始日:1977/03/06(日本) 放送終了日:1978/03/26(日本)
公式サイト
1. ダンガードA
最終変更日:2007/12/31 10:11:28 / 最終変更者:えぼだいのひらき / その他更新者: 宇宙刑事ジャンギャバン / 提案者:もろっち (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
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1. 2006/06/07 とても良い by えぼだいのひらき [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
推薦人:634
評価履歴[良い:116(71%) 普通:35(21%) 悪い:12(7%) 推薦人:28 推薦評価:37] / プロバイダー: 5898 ホスト:6011 ブラウザー: 7395
原作は松本零士氏ですけれど、完全にアニメが一人歩きした感があります。原作は序盤で終わってしまって決して良い出来とは言えませんでしたから、アニメが独自の展開を見せたのは反ってこの作品のためには良かったのではないかと思います。
キャラクターもヤマトやハーロックや999程、原作の匂いがせず荒木さんの設定が生きていて、好感の持てる物でした。松本氏の描く男性キャラクターはだらしない長髪が多いのですけれど、タクマのそれは風になびく柔らかな髪で、とても素敵でした。

この時代のマジンガーZから始まるロボットアニメは、操縦者は素人で始めは上手に操縦出来ず、技術を習得しながら仲間に支えられ内面が成長して行く過程に自分を反映出来た物が多かった様に思います。
本作はそのパターンの集大成で、訓練課程に膨大な時間を割いた造りになっていました。

「宇宙飛行士になって、父の汚名を晴らす」と云う夢を幼い頃から抱いていたタクマは、プロメテ移住計画のパイロット候補に選ばれ、キャプテン・ダンの元、厳しい訓練に明け暮れます。キャプテン・ダンは殆ど褒めると云う事をしない厳しい指導者でした。
タクマはどちらかと言えば訓練生の中では技術的にも精神的にも未熟な部分が多く、同期から遅れを取る事が度々ありました。その為、実際に機体に搭乗する許可が下りていないにも係わらずドップラーからの襲撃に対し、度々持ち前の正義感から訓練機や未だダンガードAに変形出来なかったサテライザーで出撃してしまう事がありました。結果として敵を倒したとしても、ダンはその行動を褒める事は決してしませんでした。
タクマは反発しますが、その軽はずみな行動から同じ訓練生の久保や金谷の命を奪ったり、怪我によって宇宙飛行士への夢を断念する結果を生み出してしまいます。タクマは、何故ダンが厳し過ぎる程の訓練を自分達に課すのかに気付き、それ以降懸命に訓練に励み、見違える様に成長して行きます。

近年の作品には、こう云った造りの物は殆ど見られなくなりました。
どの作品も主人公が成長して行く姿を描いてはいるのですが、どうにも爽やかな成長を表した物が少ない様に思います。
私自身はアニメーションは視聴者に夢を与える物であると考えていますので、昨今の精神的に少々病んでいる様な描写は、馴染めない物が多いです。

そうこうする内にダンガードAが完成します。ですが、ダンガードAには操縦者が2人必要でした。
そこで、新たなる候補生として秀人が登場しますが、タクマがあんなに時間をかけて習得した技術を秀人はあっと云う間に手の内にしてしまうのです。実際のお話として1話分でしたので、それはちょっと・・・と思いました。
タクマはメインパイロットの地位を得ますが、お話の展開(ノエルの死にタクマがべろべろになって操縦が出来なかったとか・・・)によっては、秀人がメインパイロットになるパターンもありました。これは、新しい試みだったと思います。

サテライザーがダンガードAに変形可能になる頃、ついにプロメテに向けて、母艦のジャスダムでの移住調査の旅が始まります。
その中で、キャプテン・ダンとの別れのお話はとても心を打つ物でした。
捨て駒の様に扱われ、傷ついたマスクマンを救う為、ドップラーの攻撃の中飛び出して行ったダンは、炎に包まれてしまいます。彼のマスクが外れ、タクマはこの時に初めてダンが幼い時に別れたきりの父、断鉄であると気付くのです。初めての穏やかな時間の中、「一緒にプロメテに行こう」とタクマは語りかけます。しかし、ドップラーとの戦いを終えて帰還したタクマを待っていたのは、命の炎が消えかかった断鉄でした。
「父さんっ!死ぬな!父さんっ!」とタクマの声が響く中、断鉄は静かに息を引き取ります。この時のタクマのアップは、洪水の様な涙、閉じた目と相対するピョコンとハネ上がった睫毛と云った「荒木描写」そのものでした。不謹慎にも、私はそこばかりに目が行ってしまいましたが、声をアテた神谷さんの演技はそれはそれは素晴らしいものでした。

終盤はややお話が足りなくなった様で、途中の星に立ち寄って異星人に会ったり、ドップラーの美人部隊が出たりと、ヤマトや999テイストのお話があり、ゲストキャラクターの見た目も松本色が強く出ていました。

最後は、ドップラー総統の狂気が描かれましたけれど、私としては同じ人類でありながら、そんな理由の為にココまでやって来たの?って感じが拭いきれませんでした。
ハーケンの綺麗な容姿も反ってあだになり、生かされきれなかった様に思いました。彼の存在は、本当に中途半端だったと思います。

しかし全体的にはとても丁寧に制作されており、好感の持てる物でした。
又、EDの2nd version の絵は素晴らしかったです。東映さんのショップで大判の写真で売り出され、その絵の美しさに心を奪われました。当時の私の懐事情にとってはかなり高価な品でしたが、無理して買いました。質の良い物で、現在でも色が変わる事はありません。コレクションアイテムとして、この様な出来はとても嬉しいです。
LPレコードは当時流行のお話を挿入する形で発売されたのですけれど、効果音や台詞がイントロにかぶってしまっていたので、カセットに歌だけ録音する事が出来ずとても不便でした。特に、ささきいさおさん熱唱の「息子よ」はとても良い曲でしたから、その点がとても残念でした。

1つだけ突っ込み所がありました。
どのお話だったか覚えていないのですが、ドップラーの攻撃を受けて、大江戸博士が「艦を水平に保てっ!」って叫んだのですが・・・宇宙で何を基準に水平って言うんだろう?なんて、どうでもいい事が妙に引っかかった記憶があります。

最後に・・・どうして、本作はスパロボに参戦させて貰えないのでしょう?
もし、登場出来たなら・・・私だったらさしずめ、「訓練」とかって名前のステージで、タクマとダンしか出ないで訓練しかしないって場面を作りたいです。
でも、ちっとも面白くないですね〜そんなのは・・・やっぱり無理でしょうか(苦笑)
2. 2006/02/23 普通 by 634 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:1379(50%) 普通:540(19%) 悪い:851(31%) 推薦人:51 推薦評価:165] / プロバイダー: 20475 ホスト:20439 ブラウザー: 5234
ダンガードAの大きさは史上最大の200メートル!!
これはそれまで120メートルだったダイアポロンを抜いて、堂々のトップロボットとなり、後のマクロスの1200メートルまで破られる事はありませんでした。
当時は「大きい事は良い事だ!!」などという風潮があったかどうか定かではありませんが。

しかし、もともとロボットものには懐疑的な松本零士だし、SF設定云々はともかく、やたらしごかれてばかりいるタクマに、鬼鉄面皮コーチのダンによる根性ものとなってしまい、肝心のロボットであるダンガードAはあんまし出番が無かったような・・・・・・。

そもそも、松本零士はこれよりも「キャプテンハーロック」や「999」の方に力を入れていたのだし(まあ当然だが)、そのキャプテンハーロックの原作版でヤッタランがマゾーンとの決戦に旅立つ時に、持っていくメカの話で「まさか時代遅れの人型合体ロボットなんぞにするんじゃあるまいね?」などとほざいていたのでも証明されていたと言えそう。

おいおい、第二次世界大戦で既に時代遅れの大艦巨砲主義の戦艦を題材にした作品を描いた人間が言う事かよおってな具合で、説得力もなにもありませんでしたし、MSやバルキリーの台頭でこういったスペースシップといったメカが急速に萎んでいった背景を考えると、失笑モノだったといえます。

後の後期シリーズの「ヤマト」にしろ、本作にしろ、ロボットが登場しないSFアニメの多くが消え去っていた現状を考えると、本作はその意味では幽霊のような作品となってしまった感じがしました。

自分は宇宙戦艦やロボットが登場しなきゃSFじゃない!などという程、コチコチの人間ではありませんが、既に創るものが限られていた作者の能力の限界を露呈していたと後になって思いました。

後に「ガイナックス」という会社が、本作やヤマトにあったネタを借用し、いろいろパクリばっかしの作品を創っていきましたが・・・・・・。
3. 2006/02/23 普通 by パタパタ [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:409(58%) 普通:211(30%) 悪い:87(12%) 推薦人:16 推薦評価:19] / プロバイダー: 3491 ホスト:3461 ブラウザー: 5237
視聴したのが大分前なんで記憶もおぼろげですね、この作品。
懐かしくはあるんですが、一番印象に残っているのが、あの鉄火面の断鉄さんだけ。(笑)
まあ数あるスーパーロボット物の中で、比較すると名作とは呼べないかなと。
4. 2005/02/24 最高! by ちばもえお [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:4(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 52758 ホスト:52578 ブラウザー: 3875
何故かアニメについてはあまり語られることが無いのですが、物凄く好きなアニメです。
キャプテン・ダンの鬼のようなしごぎに耐え名前どおり逞しく成長するタクマと仲間の訓練生との友情、ドップラーやハーケンといった魅力的な敵キャラのドラマも捨てがたいと思います。
それだけにダンガードAの登場の遅さやタクマとハーケンのライバル関係が掘り下げきれなかったのが残念です。
萬画版しかしらない方にもお勧めできる名作だと思います。
5. 2005/01/22 悪いと思う立場からのコメント by 宇宙刑事ジャンギャバン [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:786(34%) 普通:979(42%) 悪い:581(25%) 推薦人:34 推薦評価:49] / プロバイダー: 33021 ホスト:32998 ブラウザー: 4314
嘘か真か、松本氏はロボット嫌い、もといアニメにおける巨大な人型のメカの
存在意義について懐疑的な方だとか。
その所為で、漫画版にはダンガードAが最終ページにしか人型形態で登場
しなかったのだと聞いた事があります。

だったら、金欲しさにこんな企画に乗るなよと言いたいですが・・・・。
6. 2004/08/08 普通 by あさりの [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:0(0%) 普通:7(100%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 56315 ホスト:56407 ブラウザー: 3875
アニソンの帝王・ささきいさお熱唱による強烈な主題歌が印象的。
序盤はダンガードAが開発中につき、ひたすら特訓や操縦の訓練に
明け暮れる話が多かったが、逆にスポンサーの逆鱗に触れてしまい、
急遽第5話から飛行形態のサテライザーを劇中に登場させる羽目に…。
制作上の遅れが思わぬ事態を引き起こした悪い例である。トホホ。
7. 2004/06/19 普通 by まりん [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:355(55%) 普通:106(16%) 悪い:189(29%) 推薦人:6 推薦評価:7] / プロバイダー: 30606 ホスト:30421 ブラウザー: 3845
原作の最終回にぶっ飛びました。
やる気あったのか松本零士。

超合金の玩具は頭の部分を外すと禿頭に。。。と1人で喜んでました。
8. 2004/06/19 良い by 宝家義頼 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
プロバイダー: 7611 ホスト:7319 ブラウザー: 3646
ダンガードAは実はかなり巨大なスーパーロボットである事や、
スポ魂アニメの影響を受けた、スポ魂ならぬ " ロボ魂アニメ " である事や、
ダンガードAに変形するのは物語の中盤に入ってからという事や、
敵のドップラー軍団のトニー・ハーケンが、『 聖闘士星矢 』に登場するキグナス氷河に似ている事など、
話題の多いアニメ作品ですね。
オープニングの主題歌も、何だか凄まじい歌でした。
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