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| アニメ総合点=平均点x評価数 | 2,092位/3,702作品中(総合3/偏差値47.54) | 2,091位<= =>2,093位 |
| 1998年アニメ総合点 | 69位/108作品中 | 68位<= =>70位 |
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| 作品紹介(あらすじ)渥美清没後2周年を記念して、エイケンで制作され、TBSでスペシャル放映されたアニメ作品。 第11作『寅次郎忘れな草』がベース。 | ||||||||||||
| 原作:山田洋次 出版社:学研(『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』) 放映局:TBS 協力:松竹 制作:エイケン 音楽協力:日本クラウン株式会社 主題歌「男はつらいよ」 作詞:星野哲郎 作曲:山本直純 歌:渥美清 | ||||||||||||
| 日本 開始日:1998/08/07(金) | ||||||||||||
| 公式サイト 1. 男はつらいよ 〜寅次郎忘れな草〜 | ||||||||||||
| 最終変更日:2008/02/10 / 最終変更者:634 / 提案者:634 (更新履歴) |
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| 2008/03/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 石鯉 (表示スキップ) 評価履歴[良い:239(58%) 普通:50(12%) 悪い:123(30%)] / プロバイダ: 29382 ホスト:29405 ブラウザ: 7625(携帯) 某海外版怪獣映画のパロディで始まった(苦笑)本作でしたが,私自身はわりと楽しめましたね。 キャラが3頭身だったりアニメのためかリアクションが漫画チックになっていたりした部分には違和感や子供っぽさを感じないでもないですが,まあ,こういうのもありかなというのが正直な感想です。 子供が男はつらいよに興味を持つ切っ掛け作りになるのだとしたら,子供っぽさも悪いことではないと思いますし。 山ちゃんの寅さんにも特には違和感を感じませんでしたね。(声が似ていたというのが一番大きいのだが) ストーリー等々は原作があるということでここでは触れないでおくことにします。 違和感を感じはしますけど私的にはこれはこれで楽しめた作品なので評価は「とても良い」で。 2008/03/16 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 634 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1669(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 10414 ホスト:10668 ブラウザ: 6342 寅さんこと、渥美清の没後二年目に急に放送され、エイケンで製作された作品という事では、かなりのインパクトですが、邦画の『男はつらいよ』を知らないので、見なかった人も多かったのでは?と思います。 山寺宏一はバイプレイヤーだけに、寅さんの声を演じるのも、ある意味、当然のキャスティングだったかも知れません。 まあ、後のアニメの『釣りバカ日誌』で、浜ちゃんを演じたのですが、その釣りバカ日誌自体が原作や映画以上にご都合主義すぎて、面白味が無いのに比べれば、本作は映画と同じく、長編アニメになった分、シリーズ化したことで失敗した釣りバカ日誌のそれよりも楽しめることは間違いありませんでした。 キャスティングも豪華であり、映画とは違ったイメージと、映画通りの二つのイメージが両方で味わう事ができます。 【良い点】 いきなり、妄想の夢から始まるシーンが、ファンサービスになっていますし、寅さんマンというキャラクターは、良くも悪くも、期待感を与えてくれました。 そういった映画を見た人には、いきなりやってくれた!という感じだったし、その後の下町情緒にしても、キャラクターにしても、不思議と違和感なく、作品世界に入っていました。 アニメの寅さんをはじめとした3頭身のキャラクター達も、不思議と、その世界観に溶け込み、こういったキャラクターを、名作邦画に上手く活かしていったアニメとしては、数少ない成功例だったように思います。(『釣りバカ日誌』や『ゴジラ』(アメリカでだけど)はヒットしなかった。) リリィにしても、冬馬由美の声が違和感なかったし、リリィのキャラクターをアニメでアピールしてくれた感じで、浅岡ルリ子のそれとは違う魅力がありますし、最後の別れのシーンも、アニメも邦画と同じくらい切なかったです。 さくらや宏といったおなじみのキャラクターにしても、上手く再現できたと思いますが、それでも、やはり邦画の実写が一番だと思う人も多いでしょうし、その辺りの声が出るのも仕方無しだといえそうです。 【悪い点】 まあ、前記したように、邦画のイメージに比べて、アニメとなったことで違和感を感じる人も多いでしょうし、以前に日本アニメーションが『フーセンのドラ太郎』という作品を放映しましたが、その失敗もあってか、動物にせずに、3頭身の人間キャラに変更せざるを得なかったのもあるのだといえそうだし、そして、何で没後二年に寅さんのアニメを制作したのか?という違和感を持った人も多かったと思います。 そして、本作以降、男はつらいよのアニメが放映しなくなってしまったのだし、そういった一発限りで終わったのも、やはり、興行的には失敗というイメージが強いのもあるのかも知れません。 邦画の寅さんが終わってしまったように、アニメに寅さんの活躍の場を移そうという試みもあったのかも知れませんが、それが本作一編限りで終わってしまったのも、そういった「寅さんはもう過去の人」という部分もあったと思います。 ルパン三世が山田康夫亡き後、ルパンを見なくなった人が増えたように、ドラえもんも大山のぶ代の後はパッとしないし、寅さんもやはり、渥美清の逝去と共に、最後を迎えていた事をアピールしてしまったようです。 【総合評価】 こういった意味では、一発的アニメに終わってしまいましたが、山寺寅さんの面白さとキャラクターは良く出ていたし、寅さんはアニメになっていれば、こういった事を続けていけた・・・という部分も出せました。 男はつらいよ自体、既に過去の作品であり、本作がそういった意味では消えざるを得ない作品ではあったでしょうが、寅さんという日本人のもう一つの象徴という部分を、日本のアニメに準えて・・・という方向性は間違っていなかったかも知れません。 しかし、ゴジラだったらば、着ぐるみの代役が効きますが、寅さんは渥美清本人以外は考えられなかったという部分を考えれば、失敗に終わったとはいえ、世界観とキャラクターの魅力を出す為に・・・という部分は認められるし、実写キャラクターをアニメに移す・・・という実験作で考えれば、決して悪い作品では無かったと思います。 本作の後も、いろいろと男はつらいよのアニメを創って欲しかったのですが、それが実行出来なかったのは、本当に惜しいです。 この評価板に投稿する |
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