リスト切換: 全分野 アニメ/ゲーム(ゲーム機)/漫画(雑誌)/文学/ドラマ/特撮/人形劇/日本映画/海外映画/
評価新着順/総合点順[全期間/2012年/2011年/2010年以前] 開始日順/平均点順/書込数順/8日間閲覧数

> > > >

[アニメ]ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(劇場版)


読み仮名: わんぴーす おまつりだんしゃくとひみつのしま げきじょうばん / 英語タイトル: ONE PIECE THE MOVIE Omatsri baron and secret island

携帯版EnglishRSS
アニメ総合点=平均点x評価数831位/3,598作品中(総合25/偏差値50.59) 830位<= =>832位
アニメ平均点(評価10個以上限)603位/2,003作品中(平均1.25=良い/20評価) 602位<= =>604位
2005年アニメ総合点34位/171作品中 33位<= =>35位
評価分布
総合
評価 / 統計 / 情報
簡単投票ファン掲示板ブログTwitter商品
(Bray/DVD)
画像/壁紙動画

直近発売のBray/DVD 2005/07/21 ():ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島 [DVD] 4,725
Bray/DVD(1件)
売上/新着
34695
ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島 [DVD]

4,725
2005/07/21
()
         
作品紹介(あらすじ)

「 偉大なる航路 = グランドライン 」 を走り抜けるゴーイング・メリー号。ルフィは大海原に漂うガラスのビンを発見。
中に入っていたのは、オマツリ島の地図だった。早速、ルフィら一行はオマツリ島に向かうが……

■ STAFF ■
監督:細田守 助監督:宮本宏影 原作:尾田栄一郎 ( 出版:集英社 掲載:週刊少年ジャンプ )
企画:清水慎治 梅澤淳稔
脚本:伊藤正宏
音楽:田中公平
キャタクターデザイン・作画監督:山下高明 すしお 久保田誓
美術監督:串田達也
色彩設計:塚田劭
製作担当:椎葉一夫
製作進行:濱田洋平 記録:原芳子
日本 開始日:2005/03/05(土)
公式サイト
1. 劇場版ワンピース [ オマツリ男爵と秘密の島 ]
最終変更日:2006/08/08 / 最終変更者:カトル / 提案者:まつ (更新履歴)
評価統計/ランキング (1日1回深夜に更新)

 評価平均アニメ順位(総合点)偏差値(総合点)評価ポイント(総合点)最高の中の最高
日本良い(
1.25 pnt / 5つ星換算3.8
)
831位50.5925.00 

利用状況
 総閲覧数書込み数評価数
日本18,0562220
海外93400

評価の分布

最高とても良い良い普通悪いとても悪い最悪
人数3851201
割合15.0%40.0%25.0%5.0%10.0%0.0%5.0%
加算分布15%55%80%85%95%95%100%
分布要約80%5.0%15%

評価ポイント推移(横軸=評価数)
現在の総合点 25 ポイント 現在の平均点 1.25 ポイント / 良い

簡単投票
要素平均投票数
キャラ・設定3.00(最高)1
映像2.00(とても良い)1
音楽2.00(とても良い)1
声優・俳優2.00(とても良い)1
ストーリー2.00(とても良い)1
感じたこと投票人数
熱血100%1人/1人中
怖い100%1人/1人中
考えさせられた100%1人/1人中
びっくり100%1人/1人中
勉強になった100%1人/1人中
感動100%1人/1人中
セクシー0%0人/1人中
可愛い0%0人/1人中
勇気貰った0%0人/1人中
涙流した0%0人/1人中
悲しい0%0人/1人中
美しい0%0人/1人中
ロマンチックな気分0%0人/1人中
モラル0%0人/1人中
友情0%0人/1人中
楽しい0%0人/1人中
格好良い0%0人/1人中
面白い0%0人/1人中
可笑しく笑える0%0人/1人中
  
簡単投票の分布

個別の投票を見る / 感じた事簡単投票

最近8日間の閲覧数
合計12日11日10日9日8日7日6日5日
67
6
10
10
7
8
6
8
12

ログイン状態で有階位者ご利用可能
階位さえあれば可能
階位2000位以内必要(階位と権限/特典の関係の説明)



評価・コメント並び替え&絞り込み
並び順
新着順古い順推薦数順
コメント含む
全て好評系普通系不評系
評価限定
全評価好評価悪評価最高とても良い良い普通悪いとても悪い最悪
ユーザ評価検索

2011/09/02 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(75%) 普通:1(12%) 悪い:1(12%)] / プロバイダ: 13326 ホスト:13094 ブラウザ: 5233
TV版ワンピースはチョッパー登場前に挫折しました(笑)。その後じわじわと人気が上がり、気付けばいつのまにかドラゴンボールをも超える国民的人気アニメ作品に。昨年だったかテレビで「STRONG WORLD」を観て「こういう(何も考えないで楽しむ)作品か、では細田守版ワンピも見てみるか」とDVDレンタルで観ました。
ようするに以下は原作ワンピも知らないオッサンが見た感想になります。

泣きましたね〜。
いや怖くて泣いたのではなく(笑)。

「STRONG WORLD」がファンタジーの明るい部分を凝縮した作品だとすると、本作「オマツリ島」は現実の暗い部分を扱った作品だったように感じました。希望と理想に満ち満ちたワンピースという作品にリアリティや重みを与える一篇であったのではないかと解釈しました。

個人的には、TV版などを観ていて一番不気味なキャラクターだったルフィが、理解出来うるキャラになっていた事が良かった。(にわかの意見ですが)ルフィの行動や思想には何も根拠が無く、理想と希望だけを叫び、どこか共通認識とは思えない「オマエは俺の仲間だ!」という「決定」で、なんか勝手に「なかよし海賊団」が出来上がっていく。仲間同士で喧嘩してもトムとジェリーの如く。…いや原作批判をしたいわけではなく、オジサンにはそういったふわふわした関係なのに命がけで戦ってるルフィが独善的すぎてちょっと理解できなかった(笑)。

ところが「オマツリ島」では、ルフィはなすすべもなく仲間を失っていく。きっと仲間達の喧嘩シーンがあと5分も続いていれば何事かあって仲直りしていただろうw。しかし仲直りのキッカケが訪れる前に一人また一人と倒れていく。ルフィにとっては「これまでたまたま遭遇しなかった」トラブルだろう。
結局ルフィは絶望に苛まれ、理想も希望も仲間も失ってしまう。こういった事は現実にも時々ある。自分は、または誰も悪くないのに、何かをごっそり失ってしまう事が。見る側にそういった苦境を乗り越えた経験があるかどうかで、本作「オマツリ島」でルフィの絶望的な戦いに感情移入できるかが決まるような気がします。なるほどルフィは独善的ではなく一本気な奴なんだなぁと。

結局ルフィは全力で戦い続け、仲間を助けることが出来てエンドロールとなるのだが、このラストこそ「あぁ、ふわふわした関係ではなく本当の仲間なんだな」とわかるスマートな見せ方だったなぁと。

-----

しかし制作の都合なのでしょうが、作品としては結構ちぐはぐな出来だった気もします。
ボートでの戦いや、リリー・カーネーションとの戦いの序盤はもうちょっと短い時間で済ませても良かったと思うし、もう少し上手い見せ方があったのではないかとも思う。

一方でゾロやサンジ達の戦闘シーンはもっと多くないと物足りないなとも思いました。それぞれちょっとばかり格好良い活躍シーンはあるのですが、あまりにも短すぎる。活躍しないまま敵に捕らわれたのでは、ちょっと納得いかない。冒険活劇のはずなのに活劇が少ない。

こういった不具合が、ファンの方々には大きく積み重なって「こんなのワンピースじゃない!」って事になるのでしょうね。
にわかの私でもキャラクターの魅力があってこその作品だと思うので、その描き方が物足りなく感じるのは失敗だったと思います。全体的にみて完成度が高かった作品ですが、サービス精神はちょっと足りていなかったように思えます。

-----

「オマツリ島」の製作に関しては「Webアニメスタイル」にて監督が裏話を語っており、偏見なく読めば真摯に作られていた事がわかります。

また映画では語られていない部分が小説版ではきちんと補足されているらしいです。

2010/09/21 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 18844 ホスト:18709 ブラウザ: 9275
ワンピースという夢と希望の舞台の中に、現実をもちこんだらこうなる、というお話なのではないでしょうか。
独特のタッチでサイケデリックに描かれた舞台、グロテスクな人間の感情、
目的と、仲間、現実の人間関係。

ワンピ映画の中でこの作品だけ異色な気がして、いろいろ検索しましたが、有名な方の作品だったのですね。インタビューを読んでいろいろ納得しました。

"過去の大きな作品を手がけたときの軋轢がうっかりでちゃったのよー"みたいな発言に、ワンピ映画を馬鹿にしてんのか?とイラっとくるところもありましたが、
「彼のショックだった体験が作品に反映された」
と考えると、まぁそれは漫画家しかり、クリエイターには当然の話なので…。

原作のワンピース大好きなのですが、これはこれでよかったです。
ぜひ、細田さんのインタビューも読んでみてください。

2010/08/15 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 2495 ホスト:2480 ブラウザ: 4568
なんというか…見終わってからこれはワンピースなのか?と思わずにはいられない作品。いつもはルフィが誰かを助けるのにこの物語ではそれがない。中盤ルフィは全てを失い、カラッポになってしまう。力も気力も全て失ってしまい倒れるシーンはただただ恐ろしく感じましたね…。ワンピースは仲間というキーワードを肝にしている。だがもしルフィが仲間を全て失ってしまったら?というのがこの作品。 また、敵である男爵もただの悪い奴ではなく仲間を失い絶望の中を生きてきた孤独な人という設定。これは全てを失ってしまったルフィの行く末だったのかもしれません。映画ワンピースの中でも賛否両論が激しいこの作品。私は賛でいいと思う。ただいつもの明るい感じだと思わないほうがいいです。

2010/07/29 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:503(76%) 普通:23(3%) 悪い:135(20%)] / プロバイダ: 20315 ホスト:20349 ブラウザ: 11274
いつもの映画と違っていてキャラクターや背景などタッチは違っていましたが差し支えなく良かったです。
ただいつもとは違いややシリアスかつ恐怖を与えるような場面も多かったと思います。
でもいつものようにルフィが仲間を思う心には感動させられました。

2009/06/12 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 54140 ホスト:54143 ブラウザ: 7913
別に、こんなワンピースがあってもいいと思う。

映画一回こっきりなのだし、他の映画もアニメ本編の東映オリジナルも、作画が
普段どおりのアニメというだけで、話の内容を褒められるものは少ないし。
特に、キャラの扱いにおいては、細田監督の方が断然丁寧に扱ってくれていた。
東映オリジナルはキャラの性格を無駄に強調し、ないがしろにする事が当然と言っても
過言ではないので、その辺りオマツリはとても見ていて楽しかった。

誰もが挑戦しなかった、別の角度でのワンピースの真意。
元気で明るいワンピースにそんなものはいらない、といわれればそれまでだが。

こんな見方もあるだろうな、と言う、ファンであるなら一度は考えた事があるかも
しれない妄想を作品にしてくれた、と私は感謝している。

あと、作画は雑なのではなく、こういう技法。
それがあまり理解されていないのが残念だ。

2009/05/28 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:291(72%) 普通:54(13%) 悪い:59(15%)] / プロバイダ: 8037 ホスト:7977 ブラウザ: 6886
この作品はいいんだけど、「デッドエンド」のような爽快感のあるアクションファンタジーが好きな私にはちょっと……。

綾小路翔の声優の仕事ぶりは個人的には違和感なく聞けたので気にならなかった。

CGを使ったグラフィックの美しさは秀逸だと思う。

どちらかというと前半の導入部のほうが楽しく見れたかな?という感じ。

評価は「良い」ですね。

2009/05/24 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:21(46%) 普通:7(15%) 悪い:18(39%)] / プロバイダ: 7378 ホスト:7397 ブラウザ: 11155
「細田監督の前科」

この作品は上記の一点に尽きると思いました。
誤解の無いように言えば、自分はワンピースも細田監督も大好きです。
しかし、この細田監督のワンピースは大嫌いです。例えるならば寿司もラーメンも大好物だけれども、
寿司職人の作ったラーメンは不味くて食えないといった所でしょうか。
とにかく双方の持ち味が作中で反発しあっている、
「相身互い身相殺しあう勘違い作品」というのが自分の一貫した感想で、まさに最悪という感じです。

まず、細田作品の持ち味である静かな情景や透明感ある色彩が
賑やか、派手やかなワンピースの空気と冒頭から全く噛み合って無いです。
次に内容なのですが、意図したものなのか勘違いしたものなのか解りませんが、
この作品のワンピはお祭り感ならぬネチネチしたオマツリ感が終始漂い、
完全葬式ムードという感じのしみったれた内容で話になりませんでした。
関係希薄、連帯皆無は当たり前、おまけにメインとなる戦闘シーンもしょぼ過ぎと、
なんかもう全部ダメダメで、クレヨンしんちゃんの劇場版の異質感を濃くしたような不純な完成度。

最後に、WEBアニメスタイルというサイトで細田監督が好き放題抜かしていましたが、
要約すると、この作品はハウルの動く城で受けたジブリの制作体制に対する反定立という事ですよね。
そんな、ルフィ達の冒険に細田監督が同行するんじゃ無く、
細田監督のリハビリを兼ねたストレス解消にルフィが付き合わされた内容じゃつまらなくて当然ですよ。
細田監督、まち゛で勘弁してください(笑)

[推薦数:1] 2009/05/09 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:265(37%) 普通:157(22%) 悪い:297(41%)] / プロバイダ: 13302 ホスト:13064 ブラウザ: 7087
劇場版「ONE PIECE」第6弾は、恐らくこのシリーズでは二度と同系列作品の出現が許されないであろう程の、超問題作だった。これを見てしまうと、他のカラっとした陽気な「ONE PIECE」が素直に見れなくなるかも…そのくらいの毒気を含んでます。要注意。

ところで、シリーズ内に於ける「異色作」には、大雑把に分けて3通りのパターンがあると考えられる。第一に、作品の土台はそのままに、普段とは全く異なる方向性の物語を展開するもの(「クレしん オトナ帝国の逆襲」など)。第二に、最初から原作と切り離した上で、独自の内容を構成するもの(「ルパン三世 カリオストロの城」など)。第三に、作品の土台それ自体に疑問を投げかけるもの(「ルパン三世 GREEN vs RED」など)。

この中で、最大の厄介者は第三の異色作だろう。
数を重ねたシリーズものというのは、「普段どおり」だからこそ安心でき、それゆえに愉しめる面があるものだから、その「普段」を疑ってかかるのは、シリーズ特有の安定感を揺るがすことに他ならない。もっとも、斯様な安定感がなくても愉しめないワケではないけれど、その為の敷居たるや如何に高いことか。数によるパターン化が面白さに直結している場合、それに頼らず、別の価値を引っ提げて登場させるのは、どれほど難しいことか。
もっとも、これは上述のパターン全てに当て嵌まるが、第一は「普段」という根が息衝いているので、多少の冒険をしても安定感はそれほど損なわれないし、第二は完全なる「別物」と捉えられれば、存外に不満を解消させるのも難しくはない。しかし、第三はそうもいかない。「普段」を直接的に破壊するのだから。とは言え、「破壊」が起こるということは、結局は「普段」を踏まえているわけであって、第二のように「別物」と開き直る余地すら残されていない。
そのため、第三は他のパターンに比べて、作る側にしても観る側にしても、非常に難易度が高い。

そして、その「第三の異色作」を、よりによって「ONE PIECE」という作品で実現させてしまったのが、本作だったわけだ。
具体的には、「普段ならこんなことにはならない」というナミの言葉どおりの内容。本作に於ける麦わら一味の結束は脆弱だし、クルーは本来の能力を殆ど発揮できないし、ルフィは今迄からは信じられないほどカッコよくない。そんな本作なのだから、そりゃあ反発も強いだろう。正直に告白すると、自分も「こんなルフィたちは見るに耐えない」と感じた。

でも…自分は本作を見れて本当によかったと思う。それは、シリーズとしてみれば嫌になるほどツラいんだけど、だからこそ、この作品は劇場版「ONE PIECE」史上最高にして唯一無二の巨頭たり得たと。それはなぜかというと…陳腐な言葉で申し訳ないが、考えずにはいられないインパクトを感じたから。

そのインパクトは、本作のグロさによるものだった。
それを感じさせたのは、終盤に於けるルフィの足掻きだ。リリーカーネーションに囚われた仲間を救おうと、必死に首を伸ばすルフィ。無数の矢の餌食になりながら、ゾンビのように進むルフィ。仲間のことを常に想う彼が、普段どおりのことを、普段どおりの信条に従ってやってるだけなのに、こと本作では、それが酷く異様かつ奇怪だった。彼は少年漫画的な「信念」や「思いやり」などではなく、醜く歪んだ「執着」によって動いていたのではないか、と感じられるほどに。
とはいっても、これは上述の「少年漫画的なアツさ」の隣にあるものだ。「夢に向かって努力する」ことだって、一歩間違えれば「道を誤って堕ちる」ことになりかねない。そうやって悪に手を染めざるを得なかった者が、何人いたことか。ただ、彼らは作中では「悪役」だったから、まだカタルシスを感じる云々で済んだワケなのだが、如何せん本作では、(「夢に向かって」とは意味合いが違うけれど)コトが作中では絶対善の主人公に起こっている。
その衝撃力たるや凄まじいものがあった。絶対善が歪みかけている様相が、これほどグロテスクだったとは…

しかも、本作では「歪みかけたルフィ」の成れの果てたりえた姿を彷彿とさせていた。それがオマツリ男爵だった。
ネタバレになって申し訳ないが、男爵の悪行は仲間への強い愛情がゆえ(それがルフィの足掻きの動機と同じである以上、両者には共通性を感じずにはいられない)。慈父のように優しげな仲間への言葉からも、彼は「イイ人」だったと考えられる。しかし、彼がやっていることは、まさに現実から目を背け、幻影に縋りながら箱庭に閉じ篭るという、荒廃した精神活動そのものだ。更に、彼の幻影は他人の犠牲の上に立つものだが、それが男爵の満たされぬ想いをあらぬ方向から癒したことは想像に難くない。
そうやって、彼はサディスティックな挙行と幻影でしかない仲間への愛着の間を行き来する形で、延々と螺旋階段を下っていた。本人は上っているつもりなのだろうが、他者から見れば下っている。つまり、「イイ人」の愛情が時を経るに従い、益々歪な形を取り続けている。それが哀しく痛々しい。まして、男爵とルフィは両方とも「イイ人」である上、その行為はベクトルが「仲間」に向かっている意味で本質が同じである以上、ルフィがそんな風になってしまうのかもと想像すると、居た堪れないにも程がある。

しかし、男爵とルフィには大きな違いがふたつある。
ひとつは「知性」だ。少なくとも、男爵には花の持つ性質を的確に理解した上で、策略を巡らせるほどの賢さがあった。言葉の一々を取ってみても、(主観に過ぎないが)知力ゆえの含蓄を感じられる。一方のルフィはどうか? ご存知の通りおバカさんだ(笑)。と、すれば、もしルフィがこのまま歪んでしまったら、男爵と同じ憂き目に遭ってしまったら…ひょっとすると男爵以上に悲惨な体を成していたかも知れない。
もうひとつは「信念」だ。男爵の方はわからないが、ルフィは口癖のように、「海賊王に、おれはなる!!」と叫んでいた。ところが、本作に限って彼は一言も「海賊王」という単語を発していないのだ。どんな強敵に出会った時でも、カリスマ性とも言えるほどの信念に満ちたこの言葉で悉く受け手を信頼させてきたルフィだが、今回はオマツリ男爵の毒々しい策略の前に、そんな精神さえ挫けさせられてしまったようにさえ見える。仲間を失うことはそれほどのダメージを負うのかも知れない…あくまで想像の域を出ないけれど、その痛ましさは計り知れない。更に、ルフィが斯様な痛みから立ち直れるかどうかは、誰にもわからない。男爵はそこから立ち直れなかったから、哀しい悪魔へと成り果てたのだし…
つまり、両者の「違い」はルフィ堕落の可能性と非常に強く結びついたもの。それだけに、ツラくてツラくて堪らない(汗)。

まして、そこに至るまでの変遷がある。即ち、オマツリ島に上陸してからの顛末。
それ自体、既にルフィの堕落をある程度ではあるが、垣間見せていたようなものだ。本作でのルフィとクルーの温度差は只事ではない。いつもであれば、クルーは何だかんだでノッてくるけれど、本作では皆イヤに冷めている。そんな彼らを、一人「いつも通り」のルフィが元気に引っ張っていくのだが、今回はそれが「強引」「身勝手」「KY」としか映らないのだ。仲間が消息を断った時にサンジが放った言葉そのままに。
これも、モトの関係を拗らせることで、ルフィの根拠のない前向きの「根拠のなさ」という部分だけを浮き彫りにしている、といったところか。船長がチグハグだったら、当然ながらクルーの軸はブレる。だから、麦わら一味の悲劇などは(本作の中では)必然だったのだろう。そこには、普段のカリスマ性に溢れたルフィなどいない。いるのはパワーの裏で渦巻く未熟さや欺瞞性に満ち、歪みかけた陰湿なルフィだ。
そのことが大前提にあって、上述のグロテスクな展開およびルフィと男爵の対比を突きつけられる。幾ら何でも残酷に過ぎやしないか…
なんか、「ONE PIECE」の毒気を高い純度で抽出した結果、視聴者をど〜んよりさせるような、陰湿極まりない作品が出来上がってしまったようにさえ思える。しかも、それが悉く成功してしまっているので、完成度の高さを感じれば感じるほど、気分が真っ暗になる。とんでもない怪作があったもんだ。

とはいえ、本作には救いも無きにしも非ずだった。
それは、早い話が純粋なチョッパーがルフィの除くクルーで最も活躍していたこと、お節介を焼いてくれたチョビヒゲ、最後に「漢」を見せた親父の存在だった。彼らは荒廃した男爵の島にあって、仲間を信じ続けていた。けして派手ではないけれど、最後まで一本気だった。本作の中では、それが暗黒に差す一筋の光で、その存在が「仲間」により歪んだ男爵、歪みかけたルフィと逆を行ってるようで、「やっぱりイイなぁ」と思わせてくれる。「ほら、光があった」。闇の中にいたからこそ、そう言ってるような人たちが輝いて見える。
そんな彼らの助けに力を貰ったからなのか、ルフィが男爵を殴り倒すシーンは圧巻の一言。原作を再現したかのようなタッチは本当の意味での「原点回帰」、歪みを克服して再び産声を挙げ、純心を抱きつつ前進を我々に約束したルフィだったのではないだろうか。それと同時に、男爵も救われたのだと思いたい。過去から未来への激流のような拳を受けることで素直になり、更に背後から赦しの言葉を得た「過去の柵の象徴」は、恐らく生きてはいまい。しかし、その怨念に変わり果てた無念が彼を現世に留めていたならば、懺悔の涙を拭いてもらえた今、男爵はきっと天国に行けるだろう。
そして、「ONE PIECE」の原点を謳っているような氣志團の主題歌がすごくいい。導入も曲の内容もだ。この曲を聴きながら、シリーズ最高の余韻を味わえた。

こんなバケモンみたいな作品は、数を重ねるシリーズでは絶対に必要なんだろうし、成功したとすれば、作品の価値はそれこそシリーズの中で無双のものとなるだろう。本作の場合、話の整合性とか纏まりとか、普段のポリシーとか、そういう点からすると確かに苦いところも多い。だが、それでも「劇場版だからこそできる冒険」を見事に成し遂げたように思える。作品が抱えた問題、ルフィの危なさを抽出しつつ、完全な闇に閉ざさないで、光を少しだけ残すバランス性を保つことにより、圧倒的なインパクト、「ONE PIECE」について考えずにはいられない程に深遠な内容を実現させたのはお見事。シリーズ最強の異端児の誕生だ。
ただ、こういうのはシリーズで1作だから値打ちがある。次に本作のような路線の作品が出るとすると、正直なところかなり不安だ。もっとも、「ONE PIECE」のシャドーについては、本作で語り尽くされた気もするし、そんな心配はないかも知れないが(まぁ、6作目という立ち位置は少し心配になったりするが)。

なお、少し余談になるが、本作のタイトル「オマツリ」はお気楽なようでいて、かなり深いと思う。「祭り」と「祀り」の両方を示唆している、といった感じだ。そして、本作に込められた真の意味は、恐らく後者の方だろう。「祀り」は慰霊・鎮魂などのために供養・祭祀を取り行うことを指す言葉だが、作中に於いて為されている祀りは、男爵の歪んだ執着による仲間の復活がまず挙げられよう。これは、鎮魂思想を見事に変形させた一例と思われ、制作者の見聞に驚かされるものだが、本作にはそれ以上の祀りがある。なにかというと、ルフィが男爵を倒すところだ。「仲間」によって歪んだ男爵と純心を取り戻したルフィの対比の鮮やかなこと。そして、その仲間の力が男爵の涙を拭く役割を果たしたこと…まさしく魂を鎮める行為そのものではないか(やや強引な気もするが…)。まぁ、何が言いたいのかというと、「オマツリ」というタイトルは楽しいだけじゃない、本作の物語のテーマにまで波及する、強烈なイデオロギーの反映ではないか、ということだ。もちろん、縁日で盛り上がることに代表される愉しげな「お祭り」もあるにはあるが、それは本作にとって二の次。

すごくよかった。これこそ特別なオンリーワン、評価は「最高!」寄りの「とても良い」だ。ちなみに、劇場版「ONE PIECE」で「映画」としての貫録があるのは、「STRONG WORLD」が出るまでは、本作だけだった。異色作は奇異な目でみられがちだけれど、本作のような形で放たれる異採ならば、大歓迎だ。
[共感]
2009/05/09 本作については、私も「何事だ」「「ジャンプ」作品に対してここまで考えて弄れるとは」と感じていましたが、いざ、評価を書くとその深遠さ故に中々言葉が思いつきませんでした。そんな詰まりを見事に氷解させて頂いたことに、感謝の念が尽きません。 by ホイルナ

2009/02/14 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 24865 ホスト:24662 ブラウザ: 5409
いつもの映画のキャラクターデザインより、今回のキャラクターデザインの方が私は好きなので、凄くよかったです。
それぞれのキャラクターの細かい演技がかわいく、かっこよく、表現されていたと思います。
ストーリーも感動出来、少しグロさもありましたが、絵柄がシンプルな為まだ言うほどグロテスクには感じませんでしたし、個人的には許容範囲内です。
特にアニメーションとしての動きが最高でした!
キャラクターの動きがアニメーションとしては命なので、めまぐるしく動く彼らにとてもわくわくさせられました。

2008/10/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:22(44%) 普通:9(18%) 悪い:19(38%)] / プロバイダ: 29408 ホスト:29340 ブラウザ: 8517
本作が賛否両論とよばれる所以。

予告編は明るい。タイトル通り「お祭り」のイメージに終始しているからだ。
本編は?前半こそ予告編の雰囲気に沿っていたが、ストーリーが進むにつれて、
本作の元来の本性が暴かれる。

大筋はだいたいこうである。

敵役は孤独に狂った船長。
自ら失った仲間を復活させる為に
他人を生贄に捧げていた。

その途中で数々の偶然・敵役の策略のせいで
仲間割れを起こし、一人になった主人公。

仲間を取り返すために
奮闘する主人公。

他でも語られているが、本シリーズは元々全体的に明るく
仲間の素晴らしさを謳っているが、
本作は「もしもリーダーがその仲間を失ってしまったら?」
という原作の明るさにメスを入れたシナリオになっている。

主人公が敵役と似た状況に立たされ、
それを敵役に指摘されたときの
主人公の無言で表す絶望感。
原作・アニメ共にあまり見たことのない私が
言うのも難だが、下手すれば
原作の息の根を止めかねない程の
ペシミズムに満ち溢れていた。

それでも、敵役に仲間を奪われたあるゲストキャラによる応援。
主人公はゲストキャラを仲間に加え、
付け焼刃的に結成した名も無いグループで敵役に挑む。

しかし、見所は一見いつものハッピーエンドに見えるラストシーン。
よく見ると、主人公とその仲間が「ある儀式」を行っていない。
そういえば、敵役とのバトルでも仲間とコミュニケーションしていない。
(正確にはバトル終盤で応援するのだが、結果的に一方通行であった)
これは、もしかしたらその後「いつもの仲間」とは絶縁するのかもしれない。
もしかしたらゲストキャラを新しい仲間にするのかも知れない。
何故か、「いつもの仲間」には主人公を含んで
皆一人ひとり別の目的を持っている。
今の「いつもの仲間」と旅をしている訳ではない。
その分ゲストキャラには目的があるのかどうかはわからない。
だから主人公の元来のリーダー格で引き寄せてしまうのかも知れない。
そうではないとしても、ラストシーンでの「いつもの仲間」の対応。
まるでただ長い悪夢をみていたかのように目を覚まし、
主人公に対し「何寝てんのよ」といつもの調子で言われる。
元々気心が知れてるからこそ、相互理解できているからこそ、
いつもの調子で突っ込んだのだろう。
私はここで少し悲しさを覚えた。
共同作業での長い付き合いの同志との突っ込み合いは正に手加減なし。
大変な作業をしたとしてもその同志からすれば
いつものこと、お互い様(まあ、励ましの言葉も掛け合うだろうけど)。
それで起こる突っ込み合いは本当に相互理解していないと
実現できないんだな・・・としみじみ思った。

画面構成は正に総天然色といっていいだろう。
(ただ、動きはリアルだが線を崩した独特の作画は
好き嫌いが別れると思う)
明るい色も暗い色も見事にパート別に使い分けていた。
後半は本格的に恐怖映画の手法を使用したホラー展開。
視覚的・心理的両方からみても
絶望感ただよう演出は現実の尺度からみても身震いした。

本作は「カリオストロの城」「ビューティフルドリーマー」のように
大人気原作コミックと監督達制作スタッフのエゴが
見事に混ざり合い一つの作品となった。

ただ、問題なのが敵役側の仲間の主張。
本編中では普通に敵役を慕う仲間であった。
それが、エピローグ直前のメッセージで「?」と思った。
その言葉、他の場面でも言うチャンスあったのではないのか?
というより、あんた達よく反逆行為を起こさなかったな・・・。
(敵役が歪んでいたとはいえ、仲間思いだったからか?
事実、慕われていたし)
それと一部DVDで影塗りで規制されてしまったパートがある。
あれでせっかくの恐怖感に水を差されてしまった。

問題点はあれど、制作陣の「仲間」の暗黒面も、メリットも、
すべてひっくるめて描写しようとする意欲は強く感じられ、
また、詰め込み過ぎということにもならず纏っていた。
そして、軽妙で、簡単な言葉を使っても、
バックボーンでこんなに深い思いを馳せることができる
シナリオができるのが、また驚きであった。
以上の理由から「とても良い」を贈りたい。

2008/09/20 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:427(69%) 普通:101(16%) 悪い:89(14%)] / プロバイダ: 29983 ホスト:29908 ブラウザ: 8090
まさかストーリーがいい作品に好評系を付けられない日が来るなんて…こんな例は本作だけかもしれません。

多くの海賊団を仲たがいさせてきて、仲間なんて馬鹿らしいと言ってきたオマツリ男爵が、
実は一番失った仲間のことを忘れられずにいて、リリーカーネーションで仲間を生き返らせていたという考えさせられるストーリーは、
いつものワンピースと違うとはいえ暗い情熱があり、味があってお勧めできます。

私が作品を見る上で1番大切だと思うのはストーリーの骨格なので、そのストーリーがこれだけの完成度ならば好評系!と言いたい所ですが、
本作はさすがにそうはいかないんですよね… 他の部分があまりにも、あまりにも手抜きすぎるからです(主題歌は結構良かったけれど)。
まず、絵があまりにも下手。映画は大きな画面で見るものである以上、絵の綺麗さもあってナンボのものなのに、
悪い意味で「いつものアニメとは雲泥の差」になっているとは酷いですね。
確かにレッドアローズ海賊団は、ワンピースとしては異形なキャラデザとはいえ(特にDJガッパ)、あの絵にマッチするビジュアルをしてはいたので、
麦わら海賊団を始めとする他の登場人物もそれに合わせてあんな絵になったのも、まあ許容できます。
しかし海などの風景描写が、戦いが始まる前の明るいシーンからあんなに透明感がなく乱雑なのは解せませんね。
次に見せ場の戦闘シーン。今回はクライマックスでルフィ以外の麦わら海賊団が戦わないので、せめて男爵VSルフィは面白く描いて欲しい所ですが、
実際は男爵は弓矢しか使わないし、ルフィも同じような動きばかりするので面白みがありません。
作品の魅力、特にワンピースの魅力はストーリーだけに非ず、絵やバトルもあってこそ!と言いたいです。

2008/05/18 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(67%) 普通:0(0%) 悪い:3(33%)] / プロバイダ: 28314 ホスト:28347 ブラウザ: 10542
【良い点】
話が深い。

【悪い点】
絵が似てない。
グロテスク描写がある。
子供向けではない。

【総合評価】
ONE PIECE自体は好きだが、この作品は微妙である。
よって評価は、悪いで。

2008/03/27 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:94(82%) 普通:15(13%) 悪い:5(4%)] / プロバイダ: 2702 ホスト:2676 ブラウザ: 7856
【良い点】

メッセージ性が物凄いですね。タイトルだけ見るとコメディのようで、作画もいつもと
違ったので、正直あまり期待していませんでした。しかし、後半のシリアス展開に加え、
仲間を失う恐怖、敵の心の闇の描写は鳥肌ものです。
【悪い点】

基本的にこの作品は小さな子供も見ることが予測されるので、グロ描写はもう少し規制
した方が良かったかもしれません。
【総合評価】

ワンピースらしからぬ内容でありながら、メッセージは尾田先生が伝えたいことその
ものです。これは非常に評価できます。少々観客への配慮を欠く点は有りますが、
"とても良い"作品であることに変わりありません。
32点

2007/06/20 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:271(67%) 普通:40(10%) 悪い:91(23%)] / プロバイダ: 2775 ホスト:2601 ブラウザ: 4184
ちょっと怖かったなという感想ですかね。
まあ前半は楽しく見れました。こういった楽しい世界があったらいいなと思いました。
氣志團の綾小路さんが出ていたのも驚きでした。なかなか熱いキャラでしたね。
他の敵キャラも個性派で面白かった。草尾毅さんが出演していたのも嬉しかったな。
楽しさと怖さが見事にミックスされた劇場版でした。

評価は「とても良い」で!!

2007/03/29 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1196(63%) 普通:378(20%) 悪い:333(17%)] / プロバイダ: 4710 ホスト:4873 ブラウザ: 4928
最初の金魚すくいゲームは良かったと思うけど、わざわざオマツリというのが題にあるんだからそんなにバトルシーンはいらなかったと思います。まぁ仲間の絆はなんだかんだで大事にするのは良いと思うけど個人的には微妙かな。

2007/02/27 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:8(89%) 普通:0(0%) 悪い:1(11%)] / プロバイダ: 42730 ホスト:42704 ブラウザ: 5234
お子さんにはあまりお勧めではありませんがそれでも家族でみてほしい映画でしょうか。

ワンピースの映画といえば新しい島で新しい敵に出会ってワンパターンに倒す、
一見ワンパターンすぎる映画と思いきや毎回それなりに面白い展開で私も毎年楽しみにしています。

そしてこのお祭り男爵
作画を一新し、細田作品としても期待していた映画
まず前作までのワンピースとは全く違った所から「仲間」というテーマを追求した点には全く頭が下がります
本来ワンピースは仲間の素晴らしさや大切さ(お涙頂戴が多すぎるかもしれませんが)を考えさせてくれる漫画ですけど
逆に仲間を失えばどうするのか、仲良しこよしのメンバーの仲間割れ。今回はソコをついてきました

前半の明るいイメージから後半にかけての暗い部分までの最後まで手抜きが無く
クライマックスで親子海賊の父親が意地を見せるシーン、続いてルフィが止めをさすシーンは鳥肌物でした

漫画では今まで書かれたことの無いテーマながら漫画で今一番やってほしい内容でした

[推薦数:1] 2006/12/14 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(46%) 普通:1(8%) 悪い:6(46%)] / プロバイダ: 34156 ホスト:34168 ブラウザ: 4658(携帯)
正直ワンピースの映画はこれと海賊レースの奴くらいしか、楽しい奴がありません
でもお祭り男爵は名作だと思います。あの、不気味さといい前半の「明」と後半の「暗」をうまく使い訳てると思います
お祭り男爵の強さも、クロコダイルやエネルの「圧倒的強さ」とは違い、仲間を失った辛さと、男爵や島の不気味さと言った「絶望的な強さ」という感じでキャラが引き立っていて良かったと思います
この作品は、ワンピース史上最高の名作だと思います
[共感]
2010/11/09 「絶望的な強さ」というのはナルホドです。スペック以外でボスの貫録を見せつけるというのは、原作を離れての劇場版だからこそできた冒険かな、と思います。 by HUNGRY SPIDER

2006/12/01 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:221(41%) 普通:137(26%) 悪い:175(33%)] / プロバイダ: 13934 ホスト:14062 ブラウザ: 3875
ワンピースのいつも連呼され強調される「仲間」を別の角度から描いた作品。
まさか子供アニメだと思ってたワンピースでこんな事をするとは・・・さすが細田守・・
これを見るにあたっては自分みたいに原作ワンピースがそんなに好きじゃない人にオススメです。
他のワンピ作品は仲間大切大切といつものように馴れ合いを始めるんですが、
これはじゃあその仲間を失った時はどうなるのか?その時は新しい仲間を見つけてまた歩き出せばいいじゃん。
を主軸に置いてるんでもしかしたら最後はワンピでなかったらゾロ達は死んだままだったかもしれませんね。
でも子供は見てビックリしたでしょうね〜まさかタイトルからして、
楽しむためにきたワンピースで前半あれだけ明るく振舞っといて後半でアレですから・・・
しかしあの前半があるから後半が生きたとも言えますね。
まぁ何人かの子供は映画館で泣いたのは容易に想像出来ますしワンピの中では現地点で一番嫌いでしょうね(笑)
ただ遠い目で見ると最終的に一番好きになるのはコレだと思います、たぶん(笑)
それに一応いつもと服装が違うようにしてこれはifですよ〜と言ってるんでこういうのもアリでしょう。
というかむしろどんどんやって欲しいですね。ジャンプ作品の映画はいつも同じようなパターンで、
原作の枠からハミ出さないように慎重になりすぎて面白くありませんから、今回細田さん良くやってくれた!って感じです。
ただワンピの・・いやジャンプ作品の見所である、
戦闘シーンがお粗末だったのはちょっと・・せっかく優秀な作画陣が揃ってたのに。
まぁ男爵の武器からして見ても、もみ合うような戦闘にはならないんですが・・
やはり最後はゴムゴム技でやっつけて欲しかったですね、いくら今回の戦いが精神の戦いでも。
全体にして暗いイメージが漂いますがワンピース作品で一番「仲間」を描いた作品だと思います。「良い」で。

2006/12/01 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:147(92%) 普通:7(4%) 悪い:6(4%)] / プロバイダ: 7283 ホスト:7376 ブラウザ: 5234
ワンピースじゃないと思うけど、これを肯定するのは危険球だと思うけど、でも好きでした。
映画館に二回見に行った。(二度目は職場の人に誘われてやむなく、でしたが)
最後の方は怖かった。どん!とくるこわさ。ルフィが怖い。(と思うのが怖いんですが。)
重ね重ねいうけど、ワンピではない。あれをワンピというのは、抵抗がありすぎます。

でも好きです・・・。

2006/09/08 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:601(65%) 普通:130(14%) 悪い:195(21%)] / プロバイダ: 12010 ホスト:12222 ブラウザ: 6342
絵・コンテは酷いが、内容は意外に面白かった。ちょっとした意外な展開もあったりして。
敵であるオマツリ男爵役の大塚明夫さんが良かったです。悪役っぷりは堂に入ったものですが、はっちゃけぶりといい、苦痛を叫ぶシーンといい、さすがベテランの声優の方です。

ゲスト声優。
綾小路翔(氣志團)さん。
だから芸能人は・・・と思いきや、今回は今までとは違った。全くとは言わないが、ほとんど引っかかる所が無かった。
むしろ、あの女の子とカッパボーイの声の方が問題があった。

その他のゲスト声優。
草尾毅さん(【劇場版】にも出てます。結構、常連さんです)、佐藤正治さん、八奈見乗児さん、山本圭子さん、大本眞基子さん、坂口大助さん、渡辺美佐さん、安原義人さん、大塚明夫さん、言うまでも無く青野武さん等など。
今回は特に豪華だった。『この声優がこんな役を?!』、ってのもあったけど。

しかし改めて視ると、『ONEPIECE』の声優は青二プロダクションの声優が多いなぁ、やはり協力プロダクションだからか。

もっと読む

「細田作品の長編、単独興行ということで非常に期待していた作品です。内容は笑いありスリルあり涙あり、実に...」 by クラシ


次のページを読む


この評価板に投稿 感じた事簡単投票 ファン掲示板に参加

ファン掲示板(投稿する)


特定話題スレ (特定の話題を作る)

投票(投票する)
2010/04/28 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 13911 ホスト:13846 ブラウザ: 11161 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事感動/熱血/怖い/びっくり/考えさせられた/勉強になった 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽とても良い(+2 pnt)


作品の評価またはコメントの投稿欄

評価とコメントの違い
○○○の立場のコメント新条件 2011/10/14
(実装作業済) 基本条件: 再度の投稿には他人の投稿を2回挟む必要有り
(実装作業中) 追加条件: 終了日がセットされていてそれを過ぎた作品、未セットでも開始日から1年経った作品、もしくは1度自分で評価付けした作品については、他人の投稿を20回挟む必要有り(PC版1ページに1回の投稿に限定)

それ以上頻度の投稿、もしくは他の方との相互やりとりによる会話には、ファン掲示板もしくは特定話題掲示板をご利用下さい。

評価1回のみ評価投票は可能。また作品の総合点・平均点に影響を及ぼします。
先にコメントを投稿している場合他人の投稿を1回挟む必要が有り。
評価は通常自分の中で作品に対する評価が確定してからするものですが、まだ変わり得る時点で投票する場合は「仮評価」と明記して投票し、後で確定してから改めて投票し直すと良いでしょう。
何れにせよ未見評価は禁止です(連続物では話の最小単位(1話)は見た上で行いましょう)。

お名前 <=サイト内では一つの名前を使って下さい。実名ではないHNをお勧めしています
パスワード
初めての方は、この書き込みと同時に、ユーザー名/パスワードが登録されます。必須項目です。半角英数字4-20文字
[安全なパスワードを生成したい場合 パスワードランダム生成サービス(メモ用紙/ファイル必須)]
この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい)
※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい
[コメント(?)]
良いと思う立場からのコメント
普通の立場からのコメント
悪いと思う立場からのコメント

ルール違反の書き込みでなければ=>

> > > > [アニメ]ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(劇場版)
総合
評価 / 統計 / 情報
簡単投票ファン掲示板ブログTwitter商品
(Bray/DVD)
画像/壁紙動画