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| [推薦数:2] 2012/01/18 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/] by 十傑集 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1259(50%) 普通:630(25%) 悪い:631(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425 【良い点】 ブラックホールを利用したワープというのは面白かったです。 無茶苦茶な発想をぶっつけ本番で成功させてしまいますが、 そういう大らかさはヤマトらしいと思いました。 【悪い点】 ヤマト乗組員のキャラが薄くて軽い。ついでをいえば規律も責任感も欠如している。 勝手に波動砲を撃とうとした上条を古代が殴りつけて止めた理由を説明していますが エネルギーを大量に消費する切り札を艦長を無視して使おうとした点は完全にスルーしましたね。 富山・古代はここまで勝手な事はしないし沖田艦長はその辺りのケジメはつける人でした。 後半にはクルー描写も多少、マシになりましたが成長するイベントややり取りが無かったので唐突。 いかにも渋い系のキャラが古代を持ち上げながら殉死するパターンが三回。原案者の趣味? 【総合評価】 開始直後に自分の名前だけだす原案者に、エンディングで何度も自分の名前を出す監督。 一部の人間の虚栄心や自己顕示欲を満たすために墓場から引きずり出されてきた宇宙戦艦といった印象です。 「ヤマト」の魅力は何かといわれれば、シンプルなストーリーで提示される骨太なテーマやスタッフが気合を入れて描く戦闘シーンであり、 世界観や設定でいえば後に時代を席巻した「ガンダム」や「銀河英雄伝説」ほどの綿密さは元々、ありません。 そんな「ヤマト」に限られた尺内で外交や経済を描く力量が無いまま、現実の国際情勢を模した設定を持ち込んで 小難しさ&複雑さだけを出し(連合離反したら即、武力制裁とは不良グループ並み)、 ステレオタイプの善人&悪人で古代とヤマトを持ち上げる作風も製作体制を反映していたように感じます。 作中で「完結編」の終盤カットが挿入されていますが、こちらがずっとマシに思いました。 「完結編」もストーリー的にはグダグダになっていましたが、作画と演出に関しては幕引きに対する気合、スタッフのヤマト愛がまだ感じられました。 対して本作はCGに頼りすぎてやたらと軽く、ご老体達の我儘に付き合わされたスタッフのテキトー感しか感じられませんでした。 西崎氏の死去により「続く」状態で投げっぱなしになりましたが、後を引き継ごうとする人いるでしょうか? この評価板に投稿する |
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