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| 注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: ゲーム:ふしぎの海のナディア / 文学:ふしぎの海のナディア |
| アニメ総合点=平均点x評価数 | 35位/3,702作品中(総合312/偏差値90.61) | 34位<= =>36位 |
| アニメ平均点(評価10個以上限) | 225位/2,044作品中(平均1.77=とても良い/176評価) | 224位<= =>226位 |
| 1990年アニメ総合点 | 1位/61作品中 | =>2位 |
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| 作品紹介(あらすじ)時は、1889年。 花の都パリでは、万国博覧会が華やかに開催されていた。 世界中の科学や文化の粋が集まったそのイベントに、人々は来たるべき20世紀、科学万能の時代の到来を予感し、夢見ていた…。 そんな科学の進歩は地球を急激に狭くしつつあったが、まだまだ未知なるロマンと冒険があふれた時代でもあった。 そんな中、世界中の海で謎の巨大生物“海獣"が出没し人々を恐怖に陥れていた。 その海獣によって父親が行方不明になってしまった発明好きの少年・ジャンは、万国博覧会の会場で謎の少女・ナディアに出会う。 ナディアに一目ぼれしたジャンは、ひょんなことからナディアとともに冒険へと旅立つことに―。 彼らを待ちうける運命とはいったい? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 全39話 ■ STAFF ■ 原作:ジュール・ベルヌ 「海底2万マイル」 監督(23〜39話):樋口真嗣 総監督:庵野秀明 キャラクターデザイン:貞本義行 音楽:鷺巣詩郎 設定:前田真宏 アニメーションプロデューサー:村浜章司 川人憲治郎 美術監督:菊地正典 佐々木洋 アニメーション制作:東宝/KORAD 製作:NHK 共同制作:NHKエンタープライズ 総合ビジョン アニメーション協力:グループ・タック GAINAX 世映動画 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本 開始日:1990/04/13(金) 19:30-20:00 NHK総合 TV / 終了日:1991/04/12
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| 公式サイト 1. NHKアニメワールド ふしぎの海のナディア 2. GAINAX NET|Works|Animation & Films|ふしぎの海のナディア 3. StarChild:ふしぎの海のナディア | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オープニング動画 (1個) ブルーウォーター歌:森川美穂 詞:来生えつこ 作曲:井上ヨシマサ 編曲:ジョー・リノイエ [ファン登録] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
エンディング動画 (1個) Yes,I will…歌:森川美穂 詞:森川美穂 作曲:ジョー・リノイエ 編曲:ジョー・リノイエ [ファン登録] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終変更日:2012/04/11 / 最終変更者:みゆきちいいいいい / その他更新者: S・N / ウィングゼロ / kunku / 管理人さん / DONP / カジマさん / カトル / 美代子 / 提案者:もろっち (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| [推薦数:3] 2005/05/03 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 37moto (表示スキップ) 評価履歴[良い:99(99%) 普通:1(1%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 7366 ホスト:7503 ブラウザ: 6251 1889年のパリで出会った少女ナディアと少年ジャンが遭遇する、壮大なスケールのSF冒険ジュブナイル作 品。原作はSFの古典的名作。好評を得て後に劇場用オリジナルも制作された。本稿で述べるのはTV版。 海中を自由に進む万能潜水艦という原作の設定を頼りに、よくここまで物語を換骨奪胎した作品を作り上 げたものだ、という半ば呆れにも似た賞賛が、本作には似合っているように思える。ともすれば破天荒な 展開に文字通り物語が難破しかねないところを、どんでん返しの連続で見事な大団円を無事迎えることが できたことは、ちょっと信じ難い。海中・地上・空中・そして宇宙と舞台はめまぐるしく変わるが、それ らを地上で優しく迎えて、もう一度空へと帰したエピローグも、本編に劣らぬ名作。 21世紀の標準的手法とは全く異なるアプローチで、あれだけの舞台設計を作り上げた制作陣の強引なまで の力技には、「俺たちはSFを作っているんだ!」というスタッフの強烈な自己主張が感じられる。19世紀の 地球に空を飛ぶ戦艦という発想を、きちんとSF的描写で成立させたのはお見事。 生と死、男女の愛憎、支配と自由といった重いテーマに積極的に取り組んだことが、本作を魅力的なもの にしている。特に15話では、隔壁1枚隔てた所にいるフェイトの死に行く叫びがスピーカーから流れるとい う決定的なカットによって、この作品の非情なまでの物語性を描き出している。そうした文字通りの地獄 を潜り抜けたナディア達だからこそ、ネモが最後に見せる(ナディアの)父としての姿を理解できたのでは なかろうか。また、最終話でナディアの肉親が勢ぞろいするという趣向も心憎い。とりわけネオ皇帝の「思 い」が動作に変容するという演出がすばらしい。 そうした重いテーマと並立して、思春期を迎えた少年少女の言動がふんだんに描かれた点も、本作の大き な魅力。時折登場するナディアのどっきりアングルカットは、これが本当にNHKで放送されたのかと疑っ てしまいそう。彼女の無邪気な色気に翻弄されるジャンの姿もほほえましい。また、グランディス一党の 大活躍(とグラタンの大暴走)ぶりも見もの。元はNHK側が「天空の城ラピュタ」の悪役トリオを念頭に登 場させたらしい(=タイムボカンシリーズのそれではないということを私はつい最近知りました)が、こちら も演出サイドの見事な換骨奪胎ぶりで、作品を大いに盛り上げてくれた。叙情性と圧倒的な暴走ぶりを巧 みに使い分けたBGMも秀逸。 なお、本作を考えるうえで無視できないのが「南の島」編。如何にお家の事情があるからといって、確か に手抜きといわれればそれまで。ただ、このはちゃめちゃなスラップスティックがあることで、ナディア とジャンが互いをより深く理解できたのも事実だし、物語最終盤とのコントラストも際立つ。良し悪しを 含めて、これも作品の一部だと素直に受け止めたい。 [推薦数:1] 2006/03/13 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 神 賢一 (表示スキップ) 評価履歴[良い:50(82%) 普通:5(8%) 悪い:6(10%)] / プロバイダ: 7706 ホスト:7387 ブラウザ: 5237 NHKの代表的長編テレビアニメと言えば有名なところで1970年代の『未来少年コナン』、1990年代末からの『カードキャプターさくら』などと並び、1990年から1年に渡り放映された本作品を挙げる人が多いことであろう。 制作を担当したガイナックスは今となってはアニメを語る上で外せない存在となっているが、当時はまだ一部のアニメマニアの間でのみ有名であった。とは言え、『トップをねらえ』により作品を知るマニアの間では極めて高く評価されていたことも事実で、本作品はガイナックスが得意とする手法を多分に用いて著名になる足がかりとなった一作品である。 タイトルコールの表記でも判る通り本作品はジュール・ベルヌの『海底二万マイル』をモチーフとしており、それに少年少女の冒険活劇とする為にナディアをはじめとしたキャラクター達が追加された、娯楽SFアニメ作品として方向付けられている。 原案である『海底二万マイル』との共通点はノーチラス号やネモ船長と言った固有名詞部分にとどまり、本作品としての骨格から肉付けの殆どの部分がオリジナルであり、換骨奪胎した作品であると言えよう。 意外と知られていないが、本作品のオリジナル部分の企画は宮崎駿である。『未来少年コナン』を制作した宮崎氏に対し新たなアニメ企画を依頼したが、原因までは不明だが折合いが付かず、本作の企画をスタジオジブリで制作したものが『天空の城ラピュタ』であると言われている。 『未来少年コナン』が野性味溢れる少年コナンと大人しく淑やかながら芯の強い少女ラナによる冒険劇であったのに対し、本作は男女役が入れ替わり、活発だが我侭で素直でない少女ナディアを主人公、そのパートナーに行方不明の父を探すために飛行機を自作している科学少年ジャンを据えている。これは『未来少年コナン』を意識したと言うよりは、恐らく総監督である庵野秀明の趣味を色濃く反映したものと考えられる。 主人公もしくは主役級にインパクトが強い少女を用い、パートナー的存在である少年は少女の個性に圧倒されながら、年長者の指導により彼等が成長していく、と言う手法は庵野氏のドラマツルギーの一つであると解釈すれば、類似性に対しては許容しうるものでは無いだろうか。 ストーリーとしては大きく分けて、順にナディアとジャンの二人によるグランディス一味とのブルーウォーター争奪劇、ノーチラス号搭乗員としての活動、無人島における子供達だけの生活、故郷へ向けた旅とその結末、の4パートに分類されると考えられる。 当時から不評である無人島編は予算の都合等で韓国のアニメ製作会社に対し外注されたものであることは既に知られている通りであり、作画及び内容に関しては確かにノーチラス号喪失までの回に比べて見劣りするものである。しかし、無人島が後にN-ノーチラス号と最終局面で対決すべき衛星都市レッドノアであり、起動に際してタルテソス人の末裔であるナディアの存在が不可欠であったことを考えると、その間の回全編を通して不要と言うわけではなく、転換期としては重要な位置付けと考えられる。 但し、34話「いとしのナディア」の回は明らかに蛇足であり、ジャンに対するナディアの気持ちの変化を演出するにしてももっと本筋に沿った手法を採るべきであり、マイナスとなるポイントである。 本作品はNHKで放映されたと言うのは冒頭でも述べたが、従来のNHKでは考えられないような、ナディアやエレクトラのシャワー・入浴シーンが数回登場している。この件に関しては直接的な評価は避けるとするが、暴挙とも言えるし快挙とも言える。 この手のソフトなエロティシズムと言うのもガイナックスの特徴であり、『トップをねらえ』や『新世紀エヴァンゲリオン』も同様の傾向が見受けられる。 ガイナックス作品自体がオマージュ・パロディの宝庫であるが、本作も類に漏れず様々な作品からのオマージュ・パロディが多数見受けられる。グランディス一味は明らかに『タイムボカン』シリーズの悪役3人組であり、バベルの塔は『宇宙戦艦ヤマト』の反射衛星砲、スーパーキャッチ光線は『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』に同名の光線が存在しており、タルテソス人の故郷のM78星雲は『ウルトラマン』、と数え上げると限が無いほどで、ファンでも全てを見抜いている人はそうそういないと思われる。 特にジャン達がN-ノーチラス号に乗り込むあたりから主砲発射までの場面はほぼそのまま『宇宙戦艦ヤマト』の序盤のシーンと同じであり、主砲発射音に至ってはヤマトの主砲発射音の音源を用いている。ヤマト世代と呼ばれる人々は当時10代後半から20代にかけてであり、ガイナックス作品の主要ターゲットでもあるそれらの特定ファン層を意図した演出は心憎い程である。 本作品は上記で述べた通り明らかに欠点と呼べる箇所が存在した作品である。しかし、その欠点を帳消しにして余りある箇所が存在しており、トータルで見終わった後は一種の清清しさが残る作品ではないかと思う。 [推薦数:1] 2004/09/18 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 古典主義 (表示スキップ) 評価履歴[良い:494(42%) 普通:284(24%) 悪い:396(34%)] / プロバイダ: 27866 ホスト:27747 ブラウザ: 4925 初期放映当時、話は不愉快ながら絵は丁寧だったので、 化けるかも?と思って見ていた。しかし、結局、自分には 最終話までほとんど楽しめなかった。勢いだけで見られる 数話を除き、娯楽のレベルに達してない。 毒を盛り込んでインパクト狙いというあざとい手法は ガイナの常套手段ではあるが、絵を綺麗にして食いつきを 良くすれば一定数罹るのだから、商売的には正解なんだろう。 しかし、クリエイターとしては最低の姿勢。 「売る」ためには中途半端に作るのがミソ。最初から高みを 目指さない作品なんて悲しすぎますな。 ネモが事ある毎にやたら悲壮ぶってますが、基本的な人物描写が できてないので説得力皆無。これで原作にヴェルヌの名前を出すなんて 失礼極まりなし。リーグ・オブ・レジェンドの換骨奪胎ぶりを見習って もらいたい。本作のネモの言動がカッコイイとか、監督のあまりに幼稚な 人生観にウンザリです。 潜水艦戦においても失策ばかりで、勝利は全てノーチラスの性能ゆえ。 艦長の決まり文句が「しまった!!」じゃ「脱出!」のZAT隊長と同程度の お笑いキャラ。本当に、ナディアにおける潜水艦戦は無策でつまらない。 クリムゾン・タイドを見て反省しなさい。本当に燃える潜水艦戦を展開 しようと取材・勉強したか大いに疑問。何度も「しまった」を聞かされて ウンザリ。 パロディ部分にしても・・・てか大体「オマージュ」と評されない この程度のパロを最初から狙われてもねぇ。好きな作品の惚れるエッセンスを 僅かでも切り取りたい、という切望が動機であるべきなのに、「元ネタが 判るように判りやすい部分を」ていう、昔ながらの庵野手管「ヲタク転がし」 がミエミエ。そんなレベルの低い客ばかりだと思われるのは侮辱だ。 総括。散漫で行き当たりばったりのストーリー。露骨で芸の無いパロディ、 魅力の無いナディアとネモ、燃えない戦闘、全てが上っ面だけのアニメ。 [推薦数:1] 2004/08/06 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by まりん (表示スキップ) 評価履歴[良い:357(54%) 普通:105(16%) 悪い:196(30%)] / プロバイダ: 30606 ホスト:30421 ブラウザ: 3845 > 古典派の男さん、ご指摘ありがとうございます。 フェイトの死に様の意味については私も分かっているつもりです。むしろ逆に、 >人間強がっていても死ぬときはあんなもんだ、 という制作者側のメッセージが見えてしまったのが辛かったです。 人間の死というものはそう簡単に描けるものではありません。 特に死に行く者本人の感情は誰にもわかりませんし、少し話がそれますが、 子供が観るような媒体ではあまり大きな声で死生観を語ってほしくないというのもあるんです。 まあそれは、感想以前の宗教観みたいなものかもしれません。 (私自身は特定の宗教を信じている訳ではありませんが) 幼稚と言ってしまった(言い過ぎでしたか)のはその辺りやストーリー全般のことでして、 メカニックとかについては特に何も言うことはありません。 この評価板に投稿する |
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