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[アニメ]新造人間キャシャーン: 推薦を受けた評価(感想/レビュー)


しんぞうにんげんきゃしゃーん / Neo-Human Casshern (Jinzo Ningen Kyashan)
注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:新造人間キャシャーン
関連作品
アニメ総合点=平均点x評価数721位/3,702作品中(総合31/偏差値51.45) 720位<= =>722位
アニメ平均点(評価10個以上限)80位/2,044作品中(平均2.07=とても良い/15評価) 79位<= =>81位
1973年アニメ総合点5位/20作品中 4位<= =>6位


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作品紹介(あらすじ)

未来の世界…人類はついにアンドロイドの製造に成功、文明は更に豊かな発展を約束されたかに見えた。
しかし悲劇は突然起こってしまう。ロボット工学の権威・東博士の開発した公害除去用アンドロイドBK-1号が落雷のショックで暴走、
自らをブライキング・ボスと名乗りアンドロ軍団を組織して人類の支配に乗り出した。

「人類の敵を生み出した張本人」として人々に糾弾される父を見兼ねた博士の息子・鉄也は、
博士がアンドロ軍団に対抗すべく研究中だった新造人間の素体に自ら志願、不死身の戦士キャシャーンとなって生まれ変わる。
キャシャーンはロボット犬フレンダーと幼馴染みのルナとともにアンドロ軍団に敢然と立ち向かう。
だが、彼らの行く手には孤独で険しい茨の道が待っているのだった。

絶望に打ちひしがれる人類の明日のために戦えキャシャーン! キャシャーンがやらねば、誰がやる!!

全35話 制作:タツノコプロ フジテレビ 原作:吉田竜夫 企画:鳥海尽三
プロデューサー:吉田健二 九里一平 総監督:笹川ひろし
脚本:落合茂一 酒井あきよし 福井忠 若松はじめ 多村映美 三宅直子
演出:笹川ひろし 原征太郎 布川郁司 富野喜幸 岡迫和之
キャラクターデザイン:吉田竜夫 天野嘉孝 メカニックデザイン:中村光毅 大河原邦男
作画監督:林政行 川端宏 井口忠一 美術:中村光毅 SF考証:小隅黎
音楽:菊池俊輔

●声の出演
キャシャーン(東鉄也):西川幾雄 上月ルナ:塚田恵美子 東光太郎博士:山内雅人 東みどり:武藤礼子
日本 開始日:1973/10/02(火) / 終了日:1974/06/25
オープニング動画 (1個)

たたかえ!キャシャーンたたかえ!キャシャーン
歌:
ささきいさお 詞:タツノコプロダクション企画文芸部 作曲:菊池俊輔 [ファン登録]
エンディング動画 (1個)

おれは新造人間おれは新造人間
歌:
ささきいさお 詞:タツノコプロダクション企画文芸部 作曲:菊池俊輔 [ファン登録]
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2010/03/06 / 最終変更者:kunku / その他更新者: 管理人さん / ジャンボーグQ / ダイゼンガ- / 曲がり角のアイツ / TCC / 提案者:宇宙刑事ジャンギャバン (更新履歴)
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[推薦数:1] 2006/04/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1669(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 20475 ホスト:20420 ブラウザ: 5234
燃え上がるテンションとは裏腹の哀しいヒーロー像というアニメのヒーローはキャシャーン以上の存在はないと思うし、「仮面ライダー」では勧善懲悪ものとなってしまったので、本郷猛にはそれ程暗い影(藤岡弘のキャラクターのせいでもあるだろうけど)が感じられなかったし、本編の鉄也の方が重いキャラクターとしての位置付けがあったといえる。

主人公が悪と戦う為にサイボーグになる・・・という作品では「仮面ライダー」の他の石ノ森作品の他には、ダイナミック系作品の「鋼鉄ジーグ」や、後のサンライズの「勇者王ガオガイガー」があるのだけど、本作のムードと世界観は、そういったものとは違うし、キャシャーンの重い運命とテーマが大きく影を落とし、それが作品としての重みと彩りを与えていた。

そういった世界観だからこそ、有名な「キャシャーンがやらねば、誰がやる!!」という台詞へと繋がっていったのだと思うし、そんな世界観だからこそ、この台詞が活きるというもの。
こうした重い運命と闘い、そして使命が本作を暗い作風ながら、熱くさせてくれるものがあるのだといえるし、そうならなければならなかった。

こうした意味からも本作が単なるタツノコアニメの1ジャンルという形だけでなく、生き方を変えられた人間の悲哀と、それに立ち向かう悲壮感と決意は、半端な熱血ヒーローにはどうやっても出せないものなのだし、それ故に本作が不朽の作品として見られているのだろう。

フレンダーやスワニーといった魅力的なメカキャラに、ヒロインルナの存在も作品に彩りを添えたし、ロボット軍団に敢然と戦いを挑むその姿は、普通のヒーローにはない哀愁と決意、格好良さをふんだんに発揮していた。

しかし、何をトチ狂ったのか、後年に制作された実写版が・・・・・・。
あの実写版と本作を一緒にして欲しくはない。

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何れにせよ未見評価は禁止です(連続物では話の最小単位(1話)は見た上で行いましょう)。

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