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新造人間キャシャーン(アニメ)


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読み仮名: しんぞうにんげんきゃしゃーん / 英語タイトル: Neo-Human Casshern (Jinzo Ningen Kyashan)
注意: これはアニメ版。その他メディアのページ
漫画:新造人間キャシャーン
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評価分布
アニメ総合点ランク=平均点x評価数630位/2,929作品中 (総合27.04) 629位 <= =>631位
アニメ平均点ランク(評価10個以上作品対象)60位/1,583作品中 (平均2.08(とても良い)) 59位 <= =>61位
1973年アニメ総合点ランク5位/16作品中 4位 <= =>6位
総合
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(Bray/DVD)
OP/ED/PV
直近発売のBray/DVD: 2008/09/24 ():新造人間キャシャーン COMPLETE DVD-BOX ~ALL EPISODES OF CASSHERN~ \16,800
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売上/新着
10404
OVA キャシャーン [DVD]

参考:\2,625
2006/01/18
()

1.か〜っ
33284
新造人間キャシャーン COMPLETE DVD-BOX ~ALL EPISODES OF CASSHERN~

参考:\16,800
2008/09/24
()
42324
新造人間キャシャーン COMPLETE DVD-BOX ~ALL EPISODES OF CASSHERN

参考:\20,790
2004/01/28
()

1.あえて欠点を挙げるならば…
79169
新造人間キャシャーン VOL.4 [DVD]

参考:\4,935
2000/08/19
()

1.アニメ史上に残る屈指の傑作
88225
新造人間キャシャーン VOL.2 [DVD]

参考:\4,935
2000/06/21
()

1.よく出来たアニメ
90191
新造人間キャシャーン:ベストセレクションDVD-BOX

参考:\4,725
2007/03/21
()
30862
ビデオ:新造人間キャシャーン プレミアムセレクション(1) [VHS]
参考:\3,129
1998/10/25
()
1625430
大型本:リアル・ペーパー・モデル・クラフト vol.2
参考:\2,625
2000/07
()
65158
おもちゃ&ホビー:ミクロマン 03 タツノコファイト新造人間キャシャーン

参考:\1,029
2003/04/30
()

1.キャシャーンがやらねば誰がやる
20381
CD:なつかしのテレビアニメ主題歌〜SF/ロボットアニメ編

参考:\2,548
1993/06/01
()
作品紹介(あらすじ)

未来の世界…人類はついにアンドロイドの製造に成功、文明は更に豊かな発展を約束されたかに見えた。
しかし悲劇は突然起こってしまう。ロボット工学の権威・東博士の開発した公害除去用アンドロイドBK-1号が落雷のショックで暴走、
自らをブライキング・ボスと名乗りアンドロ軍団を組織して人類の支配に乗り出した。

「人類の敵を生み出した張本人」として人々に糾弾される父を見兼ねた博士の息子・鉄也は、
博士がアンドロ軍団に対抗すべく研究中だった新造人間の素体に自ら志願、不死身の戦士キャシャーンとなって生まれ変わる。
キャシャーンはロボット犬フレンダーと幼馴染みのルナとともにアンドロ軍団に敢然と立ち向かう。
だが、彼らの行く手には孤独で険しい茨の道が待っているのだった。

絶望に打ちひしがれる人類の明日のために戦えキャシャーン! キャシャーンがやらねば、誰がやる!!

全35話 制作:タツノコプロ フジテレビ 原作:吉田竜夫 企画:鳥海尽三
プロデューサー:吉田健二 九里一平 総監督:笹川ひろし
脚本:落合茂一 酒井あきよし 福井忠 若松はじめ 多村映美 三宅直子
演出:笹川ひろし 原征太郎 布川郁司 富野喜幸 岡迫和之
キャラクターデザイン:吉田竜夫 天野嘉孝 メカニックデザイン:中村光毅 大河原邦男
作画監督:林政行 川端宏 井口忠一 美術:中村光毅 SF考証:小隅黎
音楽:菊池俊輔

●声の出演
キャシャーン(東鉄也):西川幾雄 上月ルナ:塚田恵美子 東光太郎博士:山内雅人 東みどり:武藤礼子
ブライキング・ボス:内海賢二 サグレー:加藤治 バラシン:たてかべ和也 アクボーン仲木隆司

【ゲスト】
アンドロイド五号:神谷明 ハテナイ市長:永井一郎 ポンド、ジョイ:田口昴 00A号、ルガー:肝付兼太
マーサ:荘司美代子 キム:野沢雅子 団長:仁内建之 ピエロ、ヤービィ:仲木隆司 ミリー:吉田理保子
ルイ大統領:家弓家正 ロメオ:峰恵研 ミレーヌ:芝田清子
ドクターロボ:横井光一 シモンズ博士:保斗三良 ローラ、カルルの母:柴田清子 老婆:赤木葉子
閣下:富田耕生 ビリー、ミカエル:石丸博也 サミール:池水通洋

ナレーター:納谷悟朗
日本 開始日:1973/10/02(火) / 終了日:1974/06/25
オープニング (1個)
たたかえ!キャシャーンたたかえ!キャシャーン
歌:ささきいさお 詞:タツノコプロダクション企画文芸部 作曲:菊池俊輔 [ファン登録]
エンディング (1個)
おれは新造人間おれは新造人間
歌:ささきいさお 詞:タツノコプロダクション企画文芸部 作曲:菊池俊輔 [ファン登録]
最終変更日:2009/02/12 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: ジャンボーグQ / ダイゼンガ- / 曲がり角のアイツ / TCC / 提案者:宇宙刑事ジャンギャバン (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
 評価平均アニメ順位(総合点)偏差値(総合点)評価ポイント(総合点)最高の中の最高
日本とても良い(2.08)630位51.0327.04 

利用状況

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評価の分布

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割合38.5%38.5%15.4%7.7%0.0%0.0%0.0%
加算分布38.5%77%92.4%100%100%100%100%
分布要約92.4%7.7%0%
                                                                                                  

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2008/10/06 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by レッドフォード (私書を送る) 評価履歴[良い:12(86%) 普通:2(14%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 44220 ホスト:44288 ブラウザー: 4696
【良い点】
「科学忍者隊ガッチャマン」(72年)と同じく日本が舞台ではなく(ヨーロッパ風である土地でも架空の国や街として描かれてある)、更に日本人が主人公ではない為(主人公が日本名であっても金髪で瞳が青い等無国籍人として作ってある、尚主人公達を日本名としてあるのは視聴者である子供達に親近感を持ってもらう為)、何となく不思議な国際感覚(現在の目で見ると洋画っぽくて実に良い)が感じられ、更に特撮ヒーロー番組とは違う近未来(1990年代後半の時代設定)で全世界的なスケールの大きさが素晴らしい!(特撮番組だと予算の関係上撮影スタジオの付近での撮影とか、世界征服の悪の組織なのに日本の東京でしかも町内会限定レベルの悪事しか出来ない等スケールが小さくなりかねない状況であったが、本作ではアニメである利点を活かし国際的な登場人物と世界的なロケーションを採用出来た)

【悪い点】
しいて言えば子供に媚びてない作りの為、当時の小学校低学年には暗すぎるストーリー

【総合評価】
子供に媚びてない作りであっても子供を置き去りにした作りではないからこそ、当時見ていた子供が未だに愛する作品として一押しできるのだろう。
ということで最高!!
2008/06/15 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 在原健太郎 (私書を送る) 評価履歴[良い:203(78%) 普通:43(17%) 悪い:13(5%)] / プロバイダー: 54175 ホスト:53964 ブラウザー: 8934
73〜74年に放映されたSFヒーローアクションアニメドラマ。世界的ロボット工学の権威・東博士は公害対策用アンドロイドBK-1号を古城の研究所で開発していたが、ある日塔に落雷が落ち、そのショックでBK-1号が自我に目覚め、人間たちに宣戦布告する。BK-1号は`ブライキングボス'と名乗り、戦闘ロボットたちによる`アンドロ軍団'を結成し、侵攻を開始する。東博士の息子・鉄也はアンドロ軍団に対抗するために博士が密かに研究していた生物と機械の合成・新造人間(ネオロイダー)になることを志願する。こうして新造人間キャシャーンが誕生。同じ経緯で新造犬となったフレンダーとロボットを消滅させるMF銃をもつ鉄也の恋人・上月ルナと共にアンドロ軍団に敢然と挑んでいく。

ヒューマニズムアニメドラマが主流の`竜の子プロ'の初期の傑作で、その世界観は同プロの「破裏拳ポリマー」と同様、主役は日本人だが国家やゲストの人々たちは外国人が入り混じった無国籍的なものでありますが、本作品はそれにファンタジックな要素を加えています。例えば東博士の研究所が西洋風の古城であるし、BK-1号の容姿や雷を受けて立ち上がるシーンは“フランケンシュタイン"、母を白鳥ロボット・スワニーに移植するシーンは“白鳥の湖"、国境のない世界観と中世欧州風な建造物等、ロボットが主役でありながらメルヘン風な感じにしているところが面白い。
またキャシャーンのデザインがシンプルで色も白で観やすいのがいい。また4つの乗り物に変化する愛犬・フレンダーや敵のブライキングボスや野獣ロボ・ワルガーダー、爪ロボットや大砲・火炎ロボットといったキャラたちも一見してわかるようなデザインになっていて、全体的にわかりやすく観やすいという印象が残ってます。

ストーリーはアンドロ軍団を倒すために新造人間となった鉄也ことキャシャーンが闘いという使命感を背負いながら旅立つ孤独の戦士というもので、しかも人間でなくなってしまったばかりに助けてもなかなか理解しえなかったり、裏切られたり対立したりといろんな試練が付きまといます。人間をロボットから守るために人間を捨てて新造人間になったのに、疎外され理解しえない、そんな状況でも人間を信じ戦うキャシャーンの姿は非常に胸を打ちました。本作品はロボットと人間の両方であるキャシャーンを通じてロボットと人間の姿勢や存在意義をよく描いています。
またキャシャーンとアンドロ軍団の戦いも迫力ありました。“電光パンチ"“流星キック"“フライングドリル"等はアニメながらも非常に凄みのある描写に出来上がってました。でも“超破壊光線"は少々強引だったかな。

そういうことで本作品はキャラもストーリーも非常によかったし、アニメの中では出来がよくて好きだったので評価は【最高!】です。本来なら1年の放映予定だったんですが、スポンサーが倒産してしまったために予定より3ヶ月早く終了させねばならなくなって、最後の決戦ではブライキングボスとワルガーダー以外は`スプレーザー光線'で一挙に壊滅させるという強引かつ強行な方法を取らざる得なかったのが残念でした。2003年に本作品の実写版が製作されましたが、いくらアニメと実写は違うとしてもキャスティング・ストーリー・演出とも本家には及ばなかった感じでした。
2008/03/05 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ジャンボーグQ (私書を送る) 評価履歴[良い:329(58%) 普通:166(29%) 悪い:73(13%)] / プロバイダー: 19676 ホスト:19692 ブラウザー: 8090
【良い点】

重厚なドラマ性と破壊の美学の共存は素晴らしい......特撮ではあそこまでは表現出来ないと思います。

新造人間として苦悩する姿はライダー1号の本郷猛よりハッキリしてたと思います。

【悪い点】

極端過ぎましたね....当時アニメは子供番組と認識されてましたので、この暗すぎるドラマは着いて行けませんでしたね。

タツノコ作品はどうもシリアスとコミカルが両極端ですね.....


【総合評価】

大人の今見ると結構楽しめる作品だと思いますが.....そこまで思い入れが強い作品ではないですね....良いで.....
2008/02/29 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by TCC (私書を送る) 評価履歴[良い:1714(55%) 普通:920(30%) 悪い:456(15%)] / プロバイダー: 9166 ホスト:9444 ブラウザー: 4184
アニメ版はギャオで何話か見たけど・・・・・・・・・

【良い点】

・重厚な人間ドラマ

機械化された身のキャシャーンと生身の人間達との葛藤とか
よく掘り下げられていたと思います。

話的には確か、そのキャシャーンがある街にいったそれが印象に
残っているけど、彼を排斥しようとしたばかりか、その街を
占領してきたブライキングボス一行に魂を売ってまで自分の
保身を図ろうとした、市長の部下であった男のそれとか非常に
リアリティありましたね。彼は結局ボス一行に痛めつけられた
挙句、キャシャーンの前に何とか姿を現すも、間もなく息絶えた
哀れな男でしたが・・・・・・・・・・・・最後はその市長
(ちなみにCVはあの波平等で有名な永井一郎氏でしたが。)も
死んでしまったけど、手段は違えど、周りの人々の幸福と平和
を守ろうとした点では同じなこの二人の描き方の対比は特に
秀逸なものがあり、キャシャーンとはもし違った形で会っていれば・・・・・・・
と思わず想像させられるものがあったけど、テーマ的に訴えかけられた
ものは確かにありました。

・ハードなアクション

まさにジョジョ風に言うならば、「只管しびれる〜!!あこがれるぅ〜!!」
だったのかもしれなかったけど、個人的にはキャシャーンが体を回転させながら
キックを浴びせた技とかが印象に残っているそれも迫力あって、物語を盛り上げるのに
欠かせないスパイスだったと思います。

・声優陣

そのキャシャーン役の西川幾雄氏は、後年のアシベやグルグル等どこか愛嬌のある
キャラな役柄とはまた違った「顔」が見られたという点で印象深いキャスティング
でした。
対する悪役のブライキングボス役の内海賢二氏も、普通に威圧感あふれる
演技を存分に披露されてましたね。後のOVA版でも、キャシャーンは
ガッチャマンや現在絶賛放送中なヤッターマン共々悪役の声優はそのまま
で、やはり内海氏が担当されたようですが、賢明な選択だったと思います。
ナレーションの納谷悟朗氏も、ルパン三世等で見られる、低音のしゃがれ声
とはまた違った、濁りのない、澄んだ声のナレーションは非常に印象的でした。
実はこれが地声に近いらしいですが、緊迫感等を醸し出してくれたと言えました。

【悪い点】

特にはないです。

【総合評価】

実写映画版も見ましたが、やはりオリジナルの昭和48年アニメ版がいいと
思いました。悪く言えば、低年齢層には理解の難しい作風だったといえたの
かもしれなかったけど・・・・・・・・・・まあ、評価は「とても良い」と
させていただきます。
2006/06/13 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 曲がり角のアイツ (私書を送る) 評価履歴[良い:179(52%) 普通:59(17%) 悪い:104(30%)] / プロバイダー: 40763 ホスト:40597 ブラウザー: 4483
絶望的な世界の中でただ一人希望を生み出す、しかし誰からも称賛されない孤独なヒーローの姿は、当時のアニメの中でも群を抜いてカッコイイ!
「キャシャーンがやらねば誰がやる!」お馴染みのナレーションも、作品を象徴するのにピッタリな名文句でした。

スポンサーの倒産による打ち切りで尻切れトンボになってしまったのが残念ですが、30年余りを経た現在でも色褪せない魅力的な作品です。
[獲得推薦数:1] 2006/04/10 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 634 (私書を送る) 評価履歴[良い:1501(50%) 普通:594(20%) 悪い:900(30%)] / プロバイダー: 20475 ホスト:20420 ブラウザー: 5234
燃え上がるテンションとは裏腹の哀しいヒーロー像というアニメのヒーローはキャシャーン以上の存在はないと思うし、「仮面ライダー」では勧善懲悪ものとなってしまったので、本郷猛にはそれ程暗い影(藤岡弘のキャラクターのせいでもあるだろうけど)が感じられなかったし、本編の鉄也の方が重いキャラクターとしての位置付けがあったといえる。

主人公が悪と戦う為にサイボーグになる・・・という作品では「仮面ライダー」の他の石ノ森作品の他には、ダイナミック系作品の「鋼鉄ジーグ」や、後のサンライズの「勇者王ガオガイガー」があるのだけど、本作のムードと世界観は、そういったものとは違うし、キャシャーンの重い運命とテーマが大きく影を落とし、それが作品としての重みと彩りを与えていた。

そういった世界観だからこそ、有名な「キャシャーンがやらねば、誰がやる!!」という台詞へと繋がっていったのだと思うし、そんな世界観だからこそ、この台詞が活きるというもの。
こうした重い運命と闘い、そして使命が本作を暗い作風ながら、熱くさせてくれるものがあるのだといえるし、そうならなければならなかった。

こうした意味からも本作が単なるタツノコアニメの1ジャンルという形だけでなく、生き方を変えられた人間の悲哀と、それに立ち向かう悲壮感と決意は、半端な熱血ヒーローにはどうやっても出せないものなのだし、それ故に本作が不朽の作品として見られているのだろう。

フレンダーやスワニーといった魅力的なメカキャラに、ヒロインルナの存在も作品に彩りを添えたし、ロボット軍団に敢然と戦いを挑むその姿は、普通のヒーローにはない哀愁と決意、格好良さをふんだんに発揮していた。

しかし、何をトチ狂ったのか、後年に制作された実写版が・・・・・・。
あの実写版と本作を一緒にして欲しくはない。
2006/04/10 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 宇宙刑事ジャンギャバン (私書を送る) 評価履歴[良い:902(35%) 普通:1065(41%) 悪い:646(25%)] / プロバイダー: 33223 ホスト:33285 ブラウザー: 4314
確か、この作品がアニメソング三巨頭の一人・ささきいさお氏が最初に歌ったアニメソングだったそうですね。
当初、ギャラも安く顔が出ないアニメソング歌手となる事にささき氏は難色を示されたとか。しかし、今となっては
その決断がアニメ界に貴重な宝をもたらしたと言わざるを得ません。

それにつけても、内海賢二氏扮するブライキング・ボスの存在感は抜群ですな。これ以上ないハマリ役でした。
2006/04/09 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 十傑集 (私書を送る) 評価履歴[良い:785(50%) 普通:394(25%) 悪い:395(25%)] / プロバイダー: 11009 ホスト:11078 ブラウザー: 5234
燃える!ナレーションに燃える、OPに燃える、ストーリーに燃える。
一方で「キャシャーン不用の街」などに見られる勧善懲悪で
割り切れない人間ドラマを見事に描いている作品。
ガッチャマンなどに比べて短命に終わってしまったのですが、それだけに一気に鑑賞して感動できます。
2006/02/18 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by パタパタ (私書を送る) 評価履歴[良い:409(58%) 普通:211(30%) 悪い:87(12%)] / プロバイダー: 3550 ホスト:3523 ブラウザー: 5237
タツノコプロの名作だと思います。
キャラデザインや科学考証、メカ設定など表面的な技術に関しては、今から見ると、陳腐と感じられる物があるかもしれませんが、時代を超えて色あせない内容だと思います。
なんといってもキャシャーンがカッコイイ!
人類のため、悲壮な覚悟で新造人間となり孤独な戦いを続けるヒーロー。
キャシャーンの孤独、人間でなくなってしまった悲哀などよく描かれていました。
まさにヒーローとはかくあるべし!という感じです。
主題歌も最高です。キャシャーンに限らず、タツノコ作品は、素晴らしく燃えられる主題歌が多いですが、
キャシャーンの主題歌はその中でも、1,2を争うでしょう。
2005/09/19 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by たお (私書を送る) 評価履歴[良い:155(82%) 普通:9(5%) 悪い:26(14%)] / プロバイダー: 13913 ホスト:13653 ブラウザー: 5832
孤独のヒーローだった。そして異色のヒーローでもあった。
周囲の理解が得られなくてもアンドロ軍団を叩くという使命に向かってひたすら戦いを続ける本当のヒーローだった。
信じることができるのはごく少数の人間(ルナ、父、スワニー(母))のみ。
悲壮感漂う戦いの中にあっても人を信じる心を忘れない優しいヒーローだった。
オリジナルのキャシャーンはタツノコ作品の中でも名作中の名作だと思う。

テレビ放送されていた当時は、電光パンチや流星キックなど肉弾戦のみの戦い方に不満を覚えていましたが、毎日放送系の深夜「ヒーローは眠らない」で再放送されたのを録画して再見してから、当時の自分はお子さまだったのだなあ、と痛感させられました。
ストーリイや演出もさることながら、キャシャーンの動きの美しいこと。
70年代とは思えない作画の美しさ。
BSアニメ夜話でも触れていましたが、空中回転のシーンでは敢えて一定回転にはしないでいちばん美しく見えるテンポで回していたそうな。
キャシャーンというネーミングにも意味はなく、叩いた時の景気良い響きから「キャッシャーーーン」になったと紹介されていた。

メカデザインもセンスが良かった。
フレンダー以上に美しいデザインの犬型ロボットを見たことはない。
フレンダーメカもスワニーもしかり。
そうそう、ロボットの大量生産品を出したのもキャシャーンが初めてではないだろうか?

キャラクターデザインも、当時はよくわかっていなかったが素晴らしい出来だ。
天野喜孝さんだったと思うのだけど。
上月ルナはあんなにも健気でかわいいし、鉄也の母みどりもきれいだ。
ううむ、子供のころには良さがわかっていなかった。

最大の不思議は、最終回で「スワニー」から「みどり」には戻せるのに「キャシャーン」から「鉄也」には戻せなかった点。
だいたいあれだけ大掛かりな装置で鉄也を新造人間に改造したくせに、アンドロ軍団に踏み込まれた際に極短時間にチョコチョコとみどりをスワニーに隠せる(?)こと自体不思議だったが。

なにはともあれ名作であることは確か。
ジェシカ・アルバのダークエンジェルDVD-BOXを手放してキャシャーンのコンプリートDVD-BOXを買っちゃいましたもん。
2004/11/21 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by スリント人 (私書を送る) 評価履歴[良い:343(88%) 普通:33(8%) 悪い:14(4%)] / プロバイダー: 6658 ホスト:6603 ブラウザー: 4127
かっこいいですよね。この作品は。
最近リメイクされた「アニメ」「実写」は観ていないので、解りませんが、
70年代に放送されていた物は、最高ですね。シリアス・タツノコ作品では、
「テッカマン」か、この作品と言っても、過言ではないでしょう。
話的には、最終回で、一応、決着がついたこちらの作品の方が、よかったのかも
しれませんね。
肉弾戦(殴る・蹴るなど)でロボットを破壊する。なんて!も〜最高。

いろいろなエピソードは、他の論客の方々が、うまくまとめてくれている為(笑)
あえて、書込みませんが、私も他の方と同意見です。
ただ、どうしても「最高」と書込みたかったので・・・m(__)m
2004/11/21 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 古典主義 (私書を送る) 評価履歴[良い:444(42%) 普通:252(24%) 悪い:359(34%)] / プロバイダー: 32078 ホスト:32090 ブラウザー: 5234
「たった一つの命を捨てて、生まれ変わった不死身の身体。
鉄の悪魔を叩いて砕く。キャシャーンがやらねば誰がやる」
というあまりに有名なフレーズですが、12チャンネルが再放送時、
尺合わせにナレーションとフレンダーのファイアブレスをカット
していたのが激怒モノ。ここが燃えるのに。
タツノコ初期の傑作。後半あたりは打ち切りのため、いささか慌しい
展開となりましたが、人々を守りながら「ロボット」として追われる
キャシャーンはタツノコ系ヒーローの悲壮感を良く体現していました。
また、流星キック、ツメロボットを体当たりでぶち抜いて振り向く、
といったアニメならではの「動」の醍醐味に溢れていた作品でもあります。
結果としては打ち切りですが、人間と機械の関わり、というSF的視点を
相当意識したストーリーで、機械対人間、だけでなく、醜い人々の心情
も容赦なく描き、人間の善と悪を盛り込む展開は斬新でした。
演出で時々富野氏が参加しており、やたら重い話だと思ってたら富野演出
だったというオチが。超破壊光線で辛くも勝利するものの、エネルギーを
使い果たして倒れるキャシャーンに無情の雨が・・・(キャシャーンは太陽
エネルギーなので。01みたい?)という救われない話を子供番組で
やってしまうのが実に氏らしいですが、このエピソードがキャシャーンと
いう作品の無情観を良く現していたと思います。
最終回でも希望は残しつつも結局人間に戻ることはできませんでしたし、
単に勧善懲悪ヒーロー物にしまい、とする製作側の姿勢が高評価です。
そういった暗い面を持ちつつも、多彩で凶悪な機能・デザインのロボット
とのキャシャーン、フレンダーの闘いには子供心に手に汗握って見入った
物です。対キャシャーン用巨大ロボット、特殊ダイヤ鋼のブレードを
持つ切断ロボット、相手に取り付いて自爆する爆弾ロボット、打撃を無効に
する特殊ゴムのバウンダーロボ、そうした苛烈な悪意を具現化したような数々の
敵との肉弾戦にはもう夢中でした。
映画の公開で興味を持たれた方にも是非見ていただきたいです。

蛇足ながら、東博士は映画でもアニメでも「ピー」だと思います。スワニーに
関する描写を見てるとアニメ版でも実は相当危ないんじゃないでしょうか。
仕方無いとは言え・・・
2004/11/21 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 宝家義頼 (私書を送る) プロバイダー: 8049 ホスト:7884 ブラウザー: 3646
タツノコプロが70年代に制作したヒーローアニメの傑作ですね。
公害対策のために製造したアンドロイドBK1号が落雷で狂って勝手に動き出し、暴れまくるが
治安部隊の火力では歯が立たず、調子に乗ったBK1号は自ら「ブライキングボス」と改名して他の3体の
アンドロイドも目覚めさせて配下に加え、戦闘用のロボットを大量生産して「アンドロ軍団」を組織し、
破壊と殺戮を繰り返すのだが、彼らを倒すために生身の身体を捨てて自ら新造人間になる決意を固めた鉄也は、
とうとう父親が発明した装置によって新造人間と化し、「キャシャーン」と改名してアンドロ軍団との死闘を
開始するのだった・・・・・・・・・・・・・・・って、第1話から結構インパクトのあるお話でした。

某古典的SF映画に登場した転送装置が元ネタなのが明確な装置を使って新造人間となった我が子に向かって、
キャシャーンと名乗るよう命じた東博士だったが、キャシャーンって言葉に何か意味があるのでしょうか ! ?
キャシャーンの必殺技の「流星キック」や「フライングドリル」も、なかなかインパクトのある技でした。
「超破壊光線」とかいう一種の虐殺技もありましたね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、この技の名称はもう少し
工夫した方が良かったのでは ?

最終回間際で、彗星が近付いてきて、それを利用してアンドロ軍団を壊滅させるというストーリー展開は
傑作でした。あれは何だか強引な理屈というか屁理屈っぽくて滑稽きわまりなかったです。
飛来した彗星に含まれるロボニウムとカエニウムという未知の物質が作用して云々という話だったと思いますが、
ロボットのみを破壊できる光線の照射でアンドロ軍団が壊滅って、それはないだろう・・・・・・・・・・・・・・・・というか、
これはもうほとんどギャグですね。

アンドロ軍団に殺された愛犬がロボット犬のフレンダーとして蘇生し、キャシャーンの指図で様々な乗り物に変形を
遂げるのですが、このフレンダーの変形シーンがちょっと強引なのが気になります。
今なら、曖昧な変形は許されないはず・・・・・・・きちんと変形可能なメカでないとスポンサーが許可しないと
思いますが、当時はまだ細かい設定等は要求されていなかったのでしょう。
ブライキングボスもフレンダーに対抗して ? ワルガーダとかいう変形機能を持ったロボットアニマルを造って
いましたね。

一度、新造人間になったら二度と元の生身の体に戻れないという設定でしたが、鉄也の母親はロボット白鳥の
スワニーと合成していたのに最終回で生身の体に戻っていたので、ちょっと辻褄が合わないように感じます。

オープニングの歌は良かったですね〜。
歌の最後の、 " キャシャーン " という歌詞の " シャーン " の部分をかなり引き伸ばして歌っていましたが、
あれは結構歌い辛かったのでは ! ?
「 キャシャーンがやらねば誰がやる ! 」
というナレーターの名文句も印象的でした。
色々疑問点や矛盾点はあるものの、やはり素晴らしいTVアニメだったと思います。

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