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全分野 アニメゲーム(ゲーム機)漫画(雑誌)文学ドラマ特撮/人形劇日本映画海外映画
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[アニメ]無敵鋼人ダイターン3


むてきこうじんだいたーん3 / Muteki Koujin Daitaan
アニメ総合点=平均点x評価数659位/3,702作品中(総合35/偏差値52.01) 658位<= =>660位
アニメ平均点(評価10個以上限)264位/2,044作品中(平均1.67=とても良い/21評価) 263位<= =>265位
1978年アニメ総合点8位/23作品中 7位<= =>9位


評価ポイント推移(横軸=評価数)
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キャラ・設定2.33(とても良い)3
ストーリー1.67(とても良い)3
声優・俳優1.33(良い)3
音楽0.67(良い)3
映像0.33(普通)3
考えさせられた100%3人/3人中
楽しい100%3人/3人中
格好良い100%3人/3人中
悲しい67%2人/3人中
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日本23,4002821
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作品紹介(あらすじ)

火星…この星に本拠を構え、人類の支配を目論むメガノイド。
その創造主・破嵐創造の息子である青年・万丈は兄や母の犠牲を払いながらも火星を脱出。
強奪した最新鋭ロボット・ダイターン3を駆ってメガノイドと戦う。

「ダイターンカムヒアッ!!」

全40話 企画:日本サンライズ 制作:日本サンライズ 創通エージェンシー 名古屋テレビ
原作:矢立肇 富野喜幸 総監督:富野喜幸
脚本:荒木芳久 星山博之 吉川惣司 楯屋昇 田口章一 松崎健一 桜井正明 斧谷稔
演出:斧谷稔 貞光紳也 広川和之 山崎和男 藤原良二 小鹿英吉 井草明夫
キャラクターデザイン:塩山紀生 小国一和 メカニックデザイン:大河原邦男
音楽:渡辺岳夫 松山祐士

●声の出演
破嵐万丈:鈴置洋孝
三条レイカ:井上瑤 ビューティフル・タチバナ(ビューティ):水野カコ
日本 開始日:1978/06/03(土) / 終了日:1979/03/31
オープニング動画 (1個)

カムヒア!ダイターン3
歌:藤原誠 詞:日本サンライズ企画室 作曲:渡辺岳夫 編曲:松山祐士 [ファン登録]
エンディング動画 (1個)

トッポでタンゴトッポでタンゴ
歌:
こおろぎ'73 詞:日本サンライズ企画室 作曲:渡辺岳夫 編曲:松山祐士 [ファン登録]
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2009/12/23 / 最終変更者:kunku / その他更新者: 管理人さん / 634 / ジャンボーグQ / 曲がり角のアイツ / スペ9 / 提案者:宇宙刑事ジャンギャバン (更新履歴)
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2012/02/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:808(57%) 普通:236(17%) 悪い:366(26%)] / プロバイダ: 20089 ホスト:20180 ブラウザ: 7541
富野さんの他の作品に比べると微妙ですね。
最終回は歴史に残るレベルですが、他はたまにしか面白い回がない。元々仮面ライダーから着想を得たようですが、たまに良い回がある程度な感じも、仮面ライダーを見ている気分でした。
主人公やギャリソンのキャラクターは良かったんですが、他の三人は微妙なキャラだし、万丈の跡継ぎみたいな扱いを受け続けたトッポが最後に普通に万丈の元を離れていることも疑問です。
登場人物がみんなドライなんですが、離れ離れになるのは切なかったですね。

2010/11/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:80(78%) 普通:12(12%) 悪い:11(11%)] / プロバイダ: 14677 ホスト:15024 ブラウザ: 6301
【良い点】
たまに心に残る話があると思いますね。
「最後のスポットライト」、「地球ぶった切り作戦」は最高に感動します。
あと「コロスは殺せない」、「万丈、暁に消ゆ」はとてもシリアスで痺れます。
最終回の塩山作画は本気でかっこいいと思いました。
好きなキャラはやはり万丈ですね。
決めるときはしっかり決めるところが燃えます。

【悪い点】
つまらない話は本気でアレな気がします。

【総合評価】
とても良いで。

2010/07/19 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:58(69%) 普通:20(24%) 悪い:6(7%)] / プロバイダ: 17500 ホスト:17507 ブラウザ: 4891
久しぶりに見直しましたので評価を。

作画は時代相応、と言いたい所ですが、酷い時は本気で酷いです。
その分、セリフで遊んでいる部分も多いんですが。

最初の方は昔の時代劇のようにお約束台詞、お約束展開が多くてかなり笑えるのですが、途中からシリアスな展開が増えるのはやはり富野作品だからでしょうか。
大人になってから見直すと、かなり重い主題を抱えた話が結構あります。
かと思うと、とにかく色んな映画・アニメのパロディいれまくってとことん遊んだ話もあります。
お約束展開破りが多いのもこの作品の特徴でしょうか。
合体に手間取っていると、敵がわざわざ合体終わるまで待っていたり。
合体途中で攻撃したり。
色々楽しい作品です。

ただ、最終回は謎が多いですね。
万丈は結局、どうなったのか。たぶんあの1つだけ灯りのついた部屋に居るんでしょうが…

作画的には多少問題ありますが、名作と呼ばれるだけあって楽しい作品です。
評価はとても良いで。

2010/06/01 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:650(74%) 普通:161(18%) 悪い:64(7%)] / プロバイダ: 13482 ホスト:13662 ブラウザ: 11416
78〜79年に放映された巨大ロボットアニメドラマ。時は近未来。火星開拓のために改造されたサイボーグたちは人間たちに反乱を起こして`メガノイド'を名乗り、帝国を立てる。サイボーグを作り上げた破嵐博士の息子“破嵐万丈"はロボット“ダイターン3"と金塊を奪い地球へ逃走する。火星を制した`メガノイド'は最高指揮官`ドン・ザウサー'の下、地球侵略を決行。それを阻止するために万丈は“ダイターン3"を戦闘ロボットに改造し、心強き仲間達と共にメガノイドと戦う。

本作品は70年代後半の巨大ロボットアニメブームに則って製作されたもので、前番組の「無敵超人ザンボット3」が反戦を主張したシリアス系の作品であったのに対して、本作は「父の齎した罪への贖罪」という己に背負わされた運命と、それを打破しなければならない宿命を背負った男のハードストーリーとなっている。主人公“破嵐万丈"は超人的な素質で敵を打ち破る美形型の熱血漢ですが、父の贖罪と失った母への思いという重荷を背負っている。強い人間のもつ心の弱さやそれを打ち破らなければならない悲しい運命が本作の趣旨ですが、子供用アニメだけにそれだけでは暗くなってしまうためか、万丈を美女に弱い3枚目的な性格に仕上げていて、それが全体的にシリアス的展開にうまく絡んでいたかどうかはわかりませんが。
主役の“ダイターン3"前作の`ザンボット3'同様、日本の武将を模した感じのロボットメカですが、いくら剣や槍といった武器を駆使しても`マジンガーZ'や`ライディーン'等と比べるとそれほど強そうな感はしませんでしたね。`コンバトラーV'のヨーヨー・`ボルテスV'の独楽への対抗なのか、扇子で敵の攻撃を防ぐという`ダイターン・ファン'という技ももってましたけど、あれも見世物にしか思えませんでした。必殺技の`サンアタック'も光線を浴びせるだけで、その後はキックを打ち込んで大破させる単調な技で、見た目はダイナミックでしたけれど、必殺技としてはそれほどのインパクトはなかったですね。
敵の`メガノイド'も改造人間の反乱(ってサイボーグ009みたいだが)というのはそれまでにはない悪役設定でしたけど、印象的ではありませんでした。

本作品は確かに人としての打ち破らなければならない宿命やその重みをみせたヒューマニズマ的ドラマでしたが、それまでの作品でも主人公の悩みといったストーリーは多く出てるし、それほどの新鮮さは見受けられませんでした。ですがストーリーはよくできていますし、作品としてはよくできてますから、評価は【良い】。以後本作品の続編というかパラレルワールドものというか、当時監督だった富野氏による『破嵐万丈シリーズ』という小説が登場しましたが。

2010/01/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1070(79%) 普通:84(6%) 悪い:202(15%)] / プロバイダ: 3868 ホスト:3816 ブラウザ: 5717
【良い点】
万丈のキャラが良い。
ビューティとレイカのライバル関係が良かった。
ギャリソンの執事ぶりとトッポの面白さ。
「華麗なるかな二流」という話。
【悪い点】
人間がメガノイドになってしまう瞬間(特に「ジーナ」という女性は気の毒)
最後の万丈の行方。(シルエットは確実に彼なのですが・・・・。)
【総合評価】
コロスを倒そうとしたときドンサウザーがコロスを助けるために目覚めて最終決戦なんですが万丈が「僕は嫌だ!」というシーンが忘れられません。
皆が引き払った屋敷に万丈のシルエットが見えましたが何で皆に会おうとしなかったのか?それが未だに謎です。

2007/01/30 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1669(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 11634 ホスト:11727 ブラウザ: 5234
万丈のラストについては色々と異論が分かれています。ある意味、富野作品史上最大の謎といった良いのかも知れません。
「僕は・・・・・・いやだっ!!」というのは、メガノイドである自分(あくまで推測だが)が、人間社会に溶け込めるのかという疑問や、改心し、人間社会に戻ったコマンダー達にしても、石ノ森作品の漫画版「キカイダー」のように、「ピノキオは人間になりました。しかし、人間になったピノキオは本当に幸せになったのでしょうか?」という部分にも通じそうです。
その為に、本作は富野作品の中で一番、特撮っぽいと思われる時があるようです。そういった石ノ森ヒーローのように人知れず、人間社会から遠ざかる・・・・・・という姿も想像できます。

万丈のキャラクターは、塩山紀生デザインの同じように卓越した力を持ちながらも、孤独であるというキャラクターである「ボトムズ」のキリコにも繋がります。
キリコにしても、万丈にしても、過去にいろいろ・・・・・・という部分がありますし、戦いになれば無敵に近いのだけど、戦っても戦っても・・・・・・という虚しさのようなものがあります。

メガノイドとの戦いが日常とはいえ、万丈は父の負の遺産と向き合っているのだし、キリコも戦いばっかりという日常の中にいました。お互いに人には無い力を持ちながらも、内心は安息を・・・・・・という部分が共通していたといえます。

万丈はこの後、もう現れることはないし、鈴置洋孝亡き後、ダイターンが再度創られる事はないだろうという今になっては、ラストの台詞がなんとも哀愁をそそるようになったと思います。

2007/01/30 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1259(50%) 普通:630(25%) 悪い:631(25%)] / プロバイダ: 11009 ホスト:11078 ブラウザ: 5234
「カウボーイ・ビバップ」の原点にあたる作品といった感じでしょうか。
大人びて尚且つ明るいノリの話が多いのですが最終回の感想はいささか複雑。
ビューティもレイカもトッポも、はてはギャリソンまでもが万丈邸を去ってしまい
誰もいない屋敷に雨が降り注ぐ中、ミスマッチを狙ったような燃えるOPがBGMとして流れていく。
万丈は死んでしまったのか?…おいおい、それは「ビバップ」のスパイク。
別に生死不明になるような描写は無いから、どこかに旅立ってしまったのでしょうか。

[推薦数:2] 2007/01/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1176(56%) 普通:327(16%) 悪い:603(29%)] / プロバイダ: 53431 ホスト:53376 ブラウザ: 4925
「ザンボット3」と違い、スパイ作品を髣髴とさせるアクションシーン等、作風が明るくなっていますが、中でも目を引いたのが、メガノイドと万丈の最後の台詞です。

自分自身の力ではなく、メガノイドになって映画スターの栄光を掴んだ事を恥じるウォン・ロー、万丈に対するコンプレックスに苦しむ木戸川等、様々な動機でメガノイドの力に手を伸ばしましたが、コロスを含めて人間の性から逃れる事が出来なかった事は一致していました。

「ぼくは いやだ」と言う万丈の台詞も、視聴者に訴えたい事を含めて作品の全てを集約した台詞だった為、重みの有る一言でした。
[共感]
2007/09/22 万丈の最終回の台詞は今でも伝説的ですね。今の時代はこんな万丈の台詞が溢れるような時代になってしまったのかも知れません。だとすれば、とても寂しい事です。 by 634

2006/06/04 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1669(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 20475 ホスト:20607 ブラウザ: 5234
「不滅のスーパーロボット大全」での本作レビューでは、万丈がメガノイドに対して徹底的に非情、と言われていますが、人間性をもったメガノイドに対しては、色々と思う所もあるようで、マリアを追ってきたフランケンや、ジライヤとスミカの関係を見逃してやったり、ブルーベレー部隊と友人木戸川を立ち直らせたり、正々堂々の勝負で死ぬ事を望んだウォン・ローや、部下を二人しか貰えず、その部下に対する思いが強かったバンチャー、一人の学者として死ぬ事を選んだドイルなどという敵とはいえ・・・というキャラも多かったのが、本作の魅力でした。

こういった万丈のキャラクターの複雑さと造形、そして、石ノ森ヒーローのような、組織を離脱したヒーローとその仲間達との敵との戦いという本作のイメージと個性を持った作品はロボットアニメではとても少ないと思うので、本作の持つ意味合いと面白さ、個性があります。

只、前作の「ザンボット3」のような人類批判や、内包されたテーマは本作にはあまり無く、その意味ではバラエティー的な部分を前面に出した辺り、そういう点がザンボットに比べて低く見られがちではありますが、富野由悠季の持つキャラクターとストーリー造形と、内包する作品への制作情熱が感じられるのも確かです。

ハードでシリアスな前作から一転、コメディとハードボイルドさを兼ね備えた本作の面白さと魅力は、こういった総監督の遊び心と制作方針と意欲が上手くマッチしたものといえました。
もっとも、万丈のアウトロー的性格のせいで、企画ではザンボットと同じく、暗い話になってしまうという要素もあったらしいのですが・・・。

2006/06/03 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:986(35%) 普通:1119(40%) 悪い:697(25%)] / プロバイダ: 33223 ホスト:33285 ブラウザ: 6287
子供の頃再放送で見ていた記憶がありますが、印象的だったのがコマンダー・バンチャーでした。ブーの雷様を髣髴とさせる風貌のメガボーグだったと記憶しております。
しかし、某所での物語紹介によれば彼はメガノイドの落ちこぼれだったのですね。しかもそれが、人間らしい情を捨てきれなかったからだと言うから泣かせます。部下のソルジャーを消耗品ではなくちゃんと人格のある子分として扱い、彼らの死に涙すら流したとありました。子供の頃はそこまできちんと記憶しておりませんでしたよ。
メガノイドに「情」は無用か・・・・切ないですね。

2006/04/12 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1669(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 21108 ホスト:21047 ブラウザ: 5234
どうしても「SRW」と比べると、時間という関係から「万丈老けたな〜」という感じがしない事もないし、SRWでも原作の台詞が改ざんが行われているので、本作もその例外から逃れる事が出来なかったのが、ややもの悲しい思いです。

ビューティー役の水野カコとレイカ役の故井上遥の演技のコンビネーションも本作の魅力でした。これにギャリソン役の北村弘一と、トッポ役の白石冬美のキャラクターも相まって、世界観を彩りよく飾っていました。

本作の最終話の万丈の「僕は・・・いやだ!」という台詞は視聴者の思いだったと思うし、「これでもう、万丈達に逢えなくなってしまうんだ・・・」と右も左も判らなかった幼児の頃でもそんな切なさを覚えていました。
次作の「ガンダム」では本作の空気がなかったので、それもまた寂しいものだったという気がしました。そうなるのも時の流れではありましたが。

この台詞を超えるロボットアニメの決め名台詞もそう多くはないでしょう。
「世の為、人の為、メガノイドの野望を打ち砕くダイターン3、この日輪の輝きを恐れぬなら、かかってこい!!」

2006/04/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:144(75%) 普通:38(20%) 悪い:9(5%)] / プロバイダ: 5898 ホスト:6011 ブラウザ: 7395
第1話と最終回以外は、ホントにスタッフの方が楽しんで造っていらっしゃるなぁと感じました。
初めて見た時、第1話の世界観が理解出来ず(最終回を見た後だとなるほどって思えましたけど)あまり面白くなかったので、第2話を見た時はあまりの作風の違いに正直戸惑いました。ちょっとない世界で、もう毎週楽しみで楽しみで・・・それに、毎回変わるメガノイドのコマンダー役のゲスト声優さんがとても豪華でしたね。役と素顔の声優さんのイメージがダブる場合もあり、その点でも大いに楽しめました。

声優と言えば、最初の配役はレイカが水野さん、ビューティが井上さんだったそうです。第1話の収録時に逆の方が合ってるんじゃないかと云う話になり、現場で急遽チェンジしたのです。お2人はとても役に合っていましたが、オーディション時の配役のレイカとビューティも是非見てみたかったですね。ある意味何でもありって作品でしたから、入れ替わっちゃう様なお話があっても良かったのに・・・残念です。

万丈役の鈴置さんは未だ初々しい演技でしたが、とても素敵でした。私は、初めの頃の「サン・・・アタック!」って延ばさないちょっと変わった言い方がとても好きだったんですが、スパロボだと「サーン、アタァーーック!」って言うのです(泣)。仕方がないので「違うっ!!」って突っ込みながらゲームします。
最近は、新作の案が手詰まりのためか、かなり前のアニメやゲームをリニューアルと称して再編集、再アテレコしたりしますが、明らかに声質が変わっていて無理があったり、引退されていて他の声優さんに変わってしまうケースも多く、古い作品のファンとしては悲しいものがあります。スパロボなどは、決め技の音源位は元の音源を使用していただきたいですね。神谷さんとか、どうしても無理がありますもの・・・

すみません。話がズレました・・・
おもちゃはとても良く出来ていました。当時は、アニメ通りの変形が出来ないモノもありましたが、ダイターンの場合、CMの決め台詞の「こんなに変わっていいのか?」通り、見事に完全変形が可能でした。

根底に流れるテーマは重く暗いモノがありましたが、日々の生活は極めて楽しげでした。でも、レイカもビューティもそしてトッポも万丈の背負っているモノの大きさをきっと理解していたのだと思います。最終回でやけに割り切った彼等を見てそう感じました。いくら自分の父親が間違った道を選んでしまったからと言って、何故万丈は1人で全部背負わなければならなかったのでしょうね・・・最後に言った「僕は嫌だっ!」て台詞は、本当に切なかったです。

2006/02/22 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1669(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 20686 ホスト:20611 ブラウザ: 5234
ダイターンは本来はメガノイドの戦闘ロボット(又は万丈がメガボーグになった姿のプロトタイプという可能性もある)でした。
しかし、特撮ものの「ジャイアントロボ」や「大鉄人17」のような展開になったし、初めは等身大のコマンダーやソルジャー達との戦い、そして巨大化したらダイターンで、などというところは後の戦隊シリーズの原点のような部分が見えるのも注目点です。

ロボットアニメ版「ルパン三世」という見方もあるのですが、本作のこういったノリと空気は他社作品の「銀河旋風ブライガー」といったJ9シリーズや「戦国魔神ゴーショーグン」、更に同社同監督作品の「戦闘メカ ザブングル」に受け継がれました。
そういった意味では前作「ザンボット3」が「ガンダム」へと致る道だとするなら、本作は後のロボットアニメも多目的化への一考、という見方も出来そうです。

本作は明るく、バラエティー豊かでも、万丈にしろ、レイカにしろ、ビューティーやトッポも心に傷を負っている部分があります。それを明るさとバイタリティーで吹き飛ばすかのようにメガノイドと戦う姿が痛快で小気味良く映ったのでしょう。
ギャリソンもそんな彼等に「いかが致しましょうか?」ととぼけた口調で応えるのも、何とも良い味があったのも本作の魅力でしょう。

火星にテラフォーミング出来る時代には、メガノイドのようなものも生まれているのかも知れず、科学の暴走というテーマにも結構触れ込んでいるのも本作ならではの特徴です。

2006/02/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:409(58%) 普通:211(30%) 悪い:87(12%)] / プロバイダ: 3491 ホスト:3561 ブラウザ: 5237
私的には、前作のザンボット3よりもこちらの方がお気に入りでした。
子供の頃に観た作品なので、作品内で語られえているテーマなどには、あまり気付きませんでしたけれども。
とにかくコミカルな演出が所々に散りばめられていて、面白おかしく観られる作品だったと思います。

破嵐万丈という主人公も、スーパーロボット物の主人公にしては結構年齢が高く、スマートでダンディー、というかキザで、その上金持ちという設定は、かなり前例のない斬新な設定だと思います。

キャラクターもみんな良い味出してました。私はギャリソン時田が大好きでしたが。

ロボットのダイターン3も魅力タップリだと思います。それまでのスーパーロボットにはない、表情の豊かなスーパーロボット。(笑)(いや、前例としてはボスボロットがありますね。)
とにかく人間くさいんですよね、このダイターン3。本当に表情はころころ変わる、親しみの持てるスーパーロボットでした。

戦闘シーンも茶目っ気タップリにコミカルな演出がされていたと思います。
敵の攻撃を危なっかしく避けるダイターンはまるでコントみたいだった。

結構アバウトなロボットだったのか、ギャリソンやレイカ、ビューティー、トッポがダイターンを操縦できてしまうというのも斬新でしたね。ちなみに私が一番覚えている戦闘シーンは、レイカ達がダイターンに乗り込んで戦った時なんですが。(笑)

万丈ほど上手く操縦できないだけに危なっかしくて、それが逆に面白かったですね。
ビューティーとレイカが口ゲンカしながら敵の攻撃をあたふた避け、(ダイターン自身もとってもあわてた表情をしていた)ダイターンファンの事をダイターン扇子!と叫び、敵の攻撃を一生懸命扇いで押し返してました。

多分今観ても笑えると思います。

2005/12/19 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1669(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 13217 ホスト:13026 ブラウザ: 5234
次作のガンダムでは万丈がブライトに、レイカがセイラに、トッポがミライにという具合でしたが、ブライトは万丈と違う苦労人の中間管理職、セイラはレイカと違い、手を焼く兄を敵に持つ悲劇のヒロイン、ミライはトッポと違う母性溢れる女性という具合の対比が面白いです。

ゲストでもかなり豪華な声優達が出ている事でも注目されます。

前作のザンボットといい、本作といい、次作のガンダムといい、更にそれに続くイデオンといい、この頃の富野って本当に燃えていたんだなあと思えます。
本作のノリはザブングル等にも受け継がれますが、敵については同時期に「銀河鉄道999」があった為に、そういった部分も興味深いと言えます。

本作は大河原邦雄のサンライズ初のメカデザインでも有名ですが、前作の安彦良和の柔らかいタッチとは裏腹の塩山紀生の荒々しくても、がっちりとしたタッチのキャラクターでも思い出深い作品といえます。

しかし、作画が不安定なため、120メートルというスケールを誇るダイターンの巨大さはマッハアタッカーのドッキングシーン位しか無いのはちょっと悲しいかも。

2005/12/18 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2146(46%) 普通:1431(31%) 悪い:1067(23%)] / プロバイダ: 50322 ホスト:50307 ブラウザ: 4184
これは本当はあのザンボット3よりも前に放送される予定だったらしいですが、
某海外映画での吹き替え、超電磁マシーンボルテスV(係員役)に続く
鈴置洋孝氏の声優としての出演作品でしたね。戦国魔人ゴーショーグン
と並ぶ数少ない主演作品(洋画ではトム・クルーズ主演作でその吹き替えを幾度も担当されてましたが)
でもあり、オーディション当時は若さ故のエネルギーというか、
「これは俺の役だ。誰にも渡さない。」とかなり意気込んでいたようでしたが、
某声優雑誌での山寺宏一氏との対談で「前日改めて視聴したが、この頃の俺、
下手だったなあ・・・・・・・・」と振り返られていたのが印象に残っています。
最近DVD化されたようですが、もし近くのビデオ屋に入荷されたら、一度見てみたいと
思います。

2005/08/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1669(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 19915 ホスト:19877 ブラウザ: 5234
前作の反省からか、明るい作品に仕上がっていますが、それでも主人公である万丈は結構孤独ですし、心の中には大きくて重い傷を抱えています。倒すべきメガノイドは父が残した負の遺産だし、どんなにレイカとビューティー、トッポの前では明るく振る舞っていても、その内心の"父親と戦っている"という重圧は随所で見られます。そんな万丈の素顔を知っているのは案外ギャリソンだけのような気もします。今夜の夕食は何に致しましょうか?というおちゃらけた言葉は、万丈の内情を知っているからこそ出る気遣いにも思えます。

ゲストキャラが豊富なのもこの作品の特徴ですが、メガボーグとなった人間達は永遠の命を得たり、望みを達したいという気持ちで安易に機械人間となった心弱き人々です。これはその意味でガオガイガーの原点にもなったと思えて興味深いです。(メガノイド=メカノイドという言葉も似ている。)

キャラデザインが前作の安彦良和から塩山紀生に変わりましたが、私はこちらのキャラの方が好きです。
後のボトムズで更にキャラデザインに重みと深みが出たし、陽の万丈、陰のキリコという対比が出ていて良いのです。

2005/08/15 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:259(76%) 普通:28(8%) 悪い:52(15%)] / プロバイダ: 4236 ホスト:4045 ブラウザ: 4184
前作がとても好きだったので、主人公の気障な性格が受け入れられず、本放送当時は嫌いでした(余談ですが、FC「シャッフルファイト」登場以降数多の作品でダイターンは登場していますが、私は極力使いませんでした)。しかし最近見直す機会があって拝見すると、万丈の台詞の端々に人間賛歌&己の悲劇に立ち向かう姿勢が感じられ、好感を持つようになりました。

作画はかなりアレですが、演出、展開、キャラクター造形、音楽や名乗りを上げるタイミングなど映画的で楽しませてくれます。特に明るい作風の中に暗いテーマを盛り込む作り方は後の「戦闘メカザブングル」「重戦機エルガイム」に通じるものがあると勝手に解釈します。

しかし富野作品って妙に子作りを髣髴とさせる台詞が多くて、そっちの意味でも楽しめます。

2004/11/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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このまえチャンネルNECOでの放送を見ましたが、面白かったですよ。
毎回ゲストで登場するメガノイドがもう、個性的で個性的で・・・・3話「裏切りのコレクター」
に登場したメカフェチのベンメルがお気に入りです。配下のソルジャーにすら呆れられるほどの
収集狂っぷりが楽しいです。
一徹役の加藤精三さんにこんなおかしいキャラをやらせるなんてねえ・・・・(笑)。

2004/09/20 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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がっちりハートわしづかみな作品

いやぁ・・登場キャラはみないい表情しとりますが、一番のハマリキャラはギャリソン時田氏でしょう
万丈たちの名サポートはつとに有名ですw

彼が搭乗した時のダイターンも良い動きをします
ツツツ・・と敵に近づいて、おもむろに足を上げ、足の裏からミサイルどーん!・・・イカスゥ!

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「とても美しいロボットです。ダイターンって...」 by 水早


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