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ムシウタ


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英語タイトル: Mushi-Uta
注意: これはアニメ版。その他メディアのページ
漫画:ムシウタ / 小説:ムシウタ

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2008/05/09 最悪 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by 真砂 評価履歴[良い:17(61%) 普通:3(11%) 悪い:8(29%)] / プロバイダー: 5387 ホスト:5349 ブラウザー: 8090
原作ファンとしては非常に残念な仕上がりとなった作品。というかこの作品、原作ファンはもちろん初見の人も楽しめないと思う。

【良い点】
OPとED。
一話目における演出(ヒロインとの出会いで世界に色が満ちる部分)。
梨菜にかっこうの正体をばらすタイミング。

【悪い点】
・最初から最後まで視聴者おいてきぼりのストーリー展開。
・原作における叙述トリックを完全無視し、初っ端から大助=かっこう、という図式を暴露してしまった点(しかもその暴露は物語を盛り上げる上で何の役にもたっていない)
・シーンの繋ぎ方が稚拙
・全体的にダラダラしていて緊張感にかける戦闘シーン
・原作一巻の内容をやっているにも関わらず、人気があるというだけで二巻以降に登場するキャラを何の考えもなしに出した点(しかも多数)。
・存在が無意味な第十一話。
・虫のデザインがグロテスクすぎる
・グダグダな最終回。

この作品は監督が原作を読んでいないとしか思えないほどにひどい内容でした。特に気になったのが一話で大助が踏み切りを飛び越えるシーンと、最終話の大喰いの登場、ふゆほたるの暴走です。大助と詩歌の出会い方は正直原作のほうも微妙ですが、こっちは微妙どころの話ではありません。そして最終話、大喰いの登場理由はともかくとして、目的を妨げられたにも関わらず高笑いをあげながらの退場。笑ってごまかしているとしか思えません。ふゆほたるにいたっては暴走させる意味がありません。というか、成虫化した七星はもはや虫ですらないし。
はっきり言ってアニメを見るぐらいでしたら漫画を読むのをお勧めします。あちらも原作一巻の内容までしかやってませんが、きちんと内容がまとまっているのでアニメよりも遥かに楽しめます。それと、私はアニメそのものよりも同時進行でイラストの人が書いていた「ふゆほたる日記」のほうがよほど楽しめました。

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