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| 注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 文学:銀河英雄伝説外伝 |
| アニメ総合点=平均点x評価数 | 1,451位/3,702作品中(総合9/偏差値48.38) | 1,450位<= =>1,452位 |
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| 原作:田中芳樹 制作:徳間書店 キティフィルム プロデューサー:石黒昇 メカニックデザイン:加藤尚之 キャラクターデザイン:奥田万里 劇場版 「我が抱くは星の大海」 「新たなる戦いの序曲」 OVA | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/01/03 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Feioh (表示スキップ) 評価履歴[良い:25(58%) 普通:7(16%) 悪い:11(26%)] / プロバイダ: 13251 ホスト:12972 ブラウザ: 5941 【良い点】 ・小説における外伝を原作通り忠実に再現した点 ・キルヒアイス大活躍 ・ヤン、声優交代の違和感の少なさ 【悪い点】 ・同盟側エピソードの暗さ ・劇中使用曲が減少 ・「決闘者」「叛乱者」「奪還者」のラインハルト三部作 【総合評価】 小説「銀河英雄伝説」の外伝部分のアニメ化に、一部アニメオリジナルを追加した一作。 基本的には、アニメ「銀河英雄伝説」の物語開始以前を描いています。 今作の最大の売りは、なんと言っても本編で不遇だったキルヒアイスの活躍でしょう。 この外伝では、帝国サイドの物語は完全にラインハルトとの二人主役で物語が展開しますので、 帝国側がお好きな方はそれだけでもある程度、満足できるのではないでしょうか。 ただ、アニメオリジナルストーリーの「決闘者」「叛乱者」「奪還者」の三部作は、 「本編ラインハルト陣営の幕僚と知り合うきっかけを描く」 「ラインハルトの若さとキルヒアイスの活躍を描く」 「ラインハルト達を本編開始時の官職まで大出世できた経緯を書く」 ……と、課題が満載だった為か、多少強引な脚本になった感はいなめませんでした。 特に「奪還者」は……、物語としては良い話なのですが、単艦で同盟領突入というのはさすがに、 「それが出来たら防衛戦とか成立しないだろ!」と突っ込みたくなりました。 一方、同盟側の物語には、主役ヤン・ウェンリーの声優交代という問題、 さらにはラインハルトにおけるキルヒアイスの立場であった、ユリアン・ミンツというキャラクターが、 物語の時系列上ほぼ出番を得られない、という2つの大きな課題を抱えていました。 前述の問題は故 富山敬さんの後を郷田ほづみさんが好演されたことで、 あまり大きな違和感無く解決しましたが、 後述の問題は、陽気なパートナーをパトリチェフ、相談相手をケーフェンヒラーと 複数のキャラがユリアンの居ないヤンをサポートすることで上手くフォローしていましたが、 帝国側の物語と比較すると、全体的に若さに欠けていて、やや地味な空気になってしまった感があります。 また今作全体を通して、BGMとして使用された曲目の少なさは、 本編と比較すると多少寂しく感じました。 あとは、個人的に小説の外伝2巻「ユリアンのイゼルローン日記」だけが描かれなかったことも 多少残念でした。 以上を踏まえて、評価は「良い」とさせていただきます。 2009/08/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 634 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1669(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 11146 ホスト:11370 ブラウザ: 9124 小説の外伝そのままのノリなのは、銀英伝のアニメシリーズの良点なので、サクサクと見ることが出来ます。しかし、原作の話がそのままであり、アニメになれば、どうしても原作で感じたもどかしさを感じます。 外伝は帝国側主役がお決まりでラインハルトになっているとはいえ、キルヒアイスの活躍と、登場頻度と重要度の高さから、キルヒアイスが主役じゃないのか?と思う人も多いでしょうし、その流れもそのままだったので、正伝よりも画質が変わったり、艦艇の動きがCGになっていたりという具合に、新しい試みが多かったのは頷けますが、それが映像の中で有効に出されたかどかというと、ちょっと・・・という感じもします。 ヤンの声が故富山敬に変わり、『ボトムズ』の郷田ほづみとなりましたが、飄々としたムードはヤンらしさが出てはいました。ただ、元がキリコだけに、ちょっと暗いヤンという感じも出てしまいました。今では富山敬の演じたキャラクターは山寺宏一が演じているので、山ちゃんのヤンというのも試しても・・・と思ったかも知れません。(もっとも、正伝のシルヴァーベルヒ役だったということもあるのですが、故鈴置洋孝が、イワン・コーネフと、ルパート・ケッセルリンクの二役を演じたので、山ちゃんヤンでも良かったかも?) 劇場版の『我が抱くは星の大海』が、事実上銀英伝のアニメの原点なので、後々の作品の原点という部分が見られ、退屈はしませんでした。この作品から銀英伝に触れた人も少なくなかったと思います。しかし、ある程度、銀英伝の世界に入り込めなければこの作品も・・・という印象を抱いた人もいたでしょう。 外伝は外伝であり、正伝ほど夢中になれた覚えがないのですが、アニメもそれに倣った感じでした。シェーンコップとリューネブルクの因縁や、外伝ならではのキャラクターの描かれ方もそれなりに魅力的ではありましたが、それでも、正伝に比べてちょっと埋もれてしまったという感も、外伝では否めなかったと思います。 2009/08/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ice&fire (表示スキップ) 評価履歴[良い:105(56%) 普通:42(22%) 悪い:42(22%)] / プロバイダ: 3954 ホスト:3905 ブラウザ: 6403 銀河声優伝説外伝 原作にない部分を補完した作品。 【良い点】 本編の大ファンとしては、製作してもらえただけで大感謝です。 そして、期待を裏切らない出来上がりだと思います。 展開とかはちょっとありきたりだったり、ご都合主義だったりしますけれど それもそんなには苦になりませんでした。 【悪い点】 本作品全体に共通することだが、説明口調が多すぎるかな 【総合評価】 「良い」 2009/06/25 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by K63 (表示スキップ) 評価履歴[良い:154(60%) 普通:49(19%) 悪い:52(20%)] / プロバイダ: 1803 ホスト:1690 ブラウザ: 7368 外伝は全て見ましが、ほとんどがレンタルで見たので、うる覚えなので、 今、手元のある「螺旋迷宮」についてだけの意見にします。 ヤンが、エル・ファシルの英雄と呼ばれるようになった頃の話しで、 銀英伝本編の過去のストーリーですが、本編と関わる話しはあまりなく、 「730年マフィア」の謎解きと、 惑星エコニア捕虜収容所の話しになっています。 今までとは違った感覚で、とても面白く見れました。 「730年マフィア」は、同盟では珍しくカッコ良く描かれていて、 戦闘シーンも華があって良かったです。 アッシュビーの話しだけで、また外伝作ってもいいぐらい。 捕虜収容所の横領事件は、よくあるような話しですが、 ケーフェンヒラーの存在がある事で平凡な話しではなくなっていて、 ずる賢い、正義感のある、いじわるじいさんみたいで良かった。 また、人生のほとんどを捕虜として生きることを望んだ彼の一生も意味深いものでした。 ケーフェンヒラーの声優さんが、過去の自分の話しをする時の話し方が、 ナレーションっぽくなっていて少し気になりましたが。 この作品は、本編を見ていない人でも楽しめる作品になっていると思います。 本編を見た人には、見た事のある登場人物の過去を知る事が出来て、より楽しめますが。 2008/06/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by raruku (表示スキップ) 評価履歴[良い:226(41%) 普通:144(26%) 悪い:183(33%)] / プロバイダ: 5048 ホスト:5033 ブラウザ: 4983 こっちは本編で垣間見える事が出来なかったキャラたちの生い立ちなどがメインですね。 章ごとに絵が変わったり声が変わったりとしてますがまぁ銀英は変わらず面白いわけで。 2008/04/28 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by moon-moon (表示スキップ) 評価履歴[良い:541(66%) 普通:158(19%) 悪い:122(15%)] / プロバイダ: 1657 ホスト:1741 ブラウザ: 6395 この「銀河英雄伝説外伝」は本編に至るまでの経緯のようなものですかね。 本編までのストーリー(出世話)が描かれています。 戦艦戦は本編に比べれば少ないので、宇宙を駆け回るという感じではなかったですね。 でも、本編では早々に散ったあのキャラが、この外伝では大活躍でした。 自分はこれだけでも十分満足です。 ということで、この評価にしておきますので。 [推薦数:1] 2007/04/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Reuentahl (表示スキップ) 評価履歴[良い:63(52%) 普通:23(19%) 悪い:34(28%)] / プロバイダ: 46779 ホスト:46806 ブラウザ: 5234 本編OVAとほぼ同時期に製作されたOVA「千億の星、千億の光」「白銀の谷」「朝の夢、夜の歌」などは本編OVAと区別して評価する意義はあまり感じないので、今回は2000年ごろに製作された「螺旋迷宮」「第三次ティアマト会戦」およびオリジナルストーリーの「決闘者」「叛乱者」「奪還者」について論評します。 ■まず、「螺旋迷宮」。この話の要であるブルース・アッシュビー役は風間杜夫さんが演じており、実際は昔から声優もやってきている人とはいえ、話題づくりの感は否めませんが、そこは流石に実力派俳優だけあって、いい雰囲気が出ておりました。郷田さんのヤンも、以前の富山さん演じるヤンのような若さの中に風格があるという味わいはありませんが、ここでのヤンはまだ駆け出しの若い頃でもあり、不満はないです。 第二次ティアマト会戦は流石に圧巻。私としては、数ある銀英伝における戦闘の中でも、この会戦はベスト3に入るくらい高く評価している会戦だけに期待していましたが、見事にそのダイナミズムを描き出してくれています。 さて、オリジナルストーリーの3作に関してですが、全てラインハルトとキルヒアイスの話であり、同盟派の人には縁遠いかもしれません。 帝国派の私は楽しく見ましたが、それなりに違和感はありました。 ■「決闘者」ではラインハルトが火薬式銃や剣を持って戦うわけですが、そのための作戦を練っているところで、帝国軍データベースの資料として“侍"が出てきたのには苦笑しましたが、どうもあからさまというか、あざといというか、露骨に受けをねらっているというか・・・。本来の銀英伝では見られなかったことです。 ■「叛乱者」では一巡航艦の仕官としての金赤コンビと一般の兵士たちとの交流があるわけですが、どうも、偉くなった後のラインハルトしか今まで見たことがないので、上手く描ききれていたかどうかは微妙なところです。製作スタッフもさぞかし苦心したところでしょうが、自分たちで作った話を描ききるという責任は果たしてくれたと言ってもいい出来でしょう。もう少しラインハルトに威厳というかオーラみたいなものが欲しかったかな? ■「奪還者」は、かなりぶっとんでくれています。巡航艦の艦長となったラインハルト(キルヒアイスは航海長。副長はワーレン)が自艦一隻でイゼルローン回廊から同盟領に侵入。フェザーン回廊出入り口付近までを往復してしまいます。 オリジナル3作の中では間違いなくこれが一番面白い。もっとも、本来の銀英伝ならばこんな無謀に近い作戦はまずありえなかったんでしょうが。 しかし、この話において最も重要なのは、このようなアクロバティックな作戦に関してではないでしょう。 この話の後半部、この物語の鍵を握る人物である少女のラインハルトに対するある問いかけ、そしてその答え。これこそがこの話のハイライトでしょう。(内容は是非ともみなさんご自身でご確認ください!) この受け答えを持ってして、このOVA銀河英雄伝説に携わってきた人たちがどれだけこの「銀英伝」を愛していたのかという証明になるでしょう。彼らは、むなしくも若くして亡くなったキルヒアイスへの最高の報いとしたのでしょうか。 ■「第三次ティアマト会戦」は本来、外伝「星を砕くもの」の話ですが、同作の後半が劇場版で描かれたので今まで描き残されてきたわけですが、この話はアニメ銀河英雄伝説の締めを飾るのに相応しい話と言えるでしょう。 この戦いの後、ラインハルトは以後の自らの覇道に必要不可欠なミッターマイヤー、ロイエンタールという2人の名将を配下に従えることになります。つまり、この2人を加えて初めて臨んだ戦いである第四次ティアマト会戦こそがラインハルトが覇道を歩むのに要した下積みの終わり、つまり事実上のスタートラインと言えると思うからです。 「ラインハルトの時代」以前を主に描いてきた外伝としては、この「第三次ティアマト会戦」こそが最もふさわしい幕切れであるように思えます。 【付記】 個人的にはこのアニメ銀英伝の楽しみの一つは、劇中で使用されているクラシック音楽にある。残念ながら、これに関しては、この新OVAシリーズは以前に比べて、曲目のバリエーションが少なかった。 以前ならば、一つの話においても、バロック、古典、ロマン派、近代といったあらゆる時代のあらゆる作曲家の曲を選りすぐって使っていたが、新シリーズにおいては、覚えているだけでも、ほぼ一話丸ごと ◇ベートーヴェン、初期交響曲シリーズ(実質は交響曲第1番がほとんど) ◇ブルックナー、アダージョ楽章メドレー(交響曲第7番2楽章、8番3楽章) ◇シベリウス、交響曲シリーズ(交響曲第6番、1番、2番) というものがあった。手抜きのようにも思えるが、これはおそらく世界情勢の変化によるものだと思われる。本編のOVAが作られていたころ、徳間は東ドイツ国営レコード会社のシャルプラッテンのCDの日本での発売元であったことから、多数のシャルプラッテンの録音の使用権があったのだが、これらの録音は、O.スウィトナー、K.ザンデルリンク、H.ブロムシュテットなどといった実力派の指揮者たち(アニメ版の第2次ランテマリオ会戦で、よく聞けば戦艦「ザンデルリンク」と「ブロムシュテット」が登場。ただし撃沈・・・。縁起が悪いw)のものが多くを占めており、アニメ銀英伝の成功に一役も二役も買った。 しかし、東ドイツの消滅により、シャルプラッテンも活動停止を余儀なくされ、所有している音源を売り払うこととなったのである。当初、徳間はそれらの音源を丸ごと買収しようとしたらしいが、ドイツ人たちは自分たちの誇りと言うべき文化財を簡単に手放すはずはなく、結局徳間が買収できたのは全体の1/3ほどの音源だったようなのである。 その後、徳間自体も経営の悪化から、買収した音源を別の会社に売り払ったのではなかったかと思う。 ・・・アニメ一つで色々なものが見えてくるとは面白い・・・
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2012/01/03 好印象 by Feioh (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 13251 ホスト:12972 ブラウザ: 5941 [編集・削除/これだけ表示]
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