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アニメ評価: 1,514位 <= 1,515位(2,612作品中/偏差値47.58) =>1,516位

銀河英雄伝説外伝 (アニメ)

読み仮名: ぎんがえいゆうでんせつがいでん
注意: これはアニメ版。その他メディアの情報はこちら: 小説
総合情報評価
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(DVD)
直近発売のDVD: 2004/09/24 ():銀河英雄伝説外伝 朝の夢、夜の歌
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銀河英雄伝説外伝 新たなる戦いの序曲(オーヴァーチュア)

参考:\5,565
2003/12/21
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1.パワーダウン・・・
23553
銀河英雄伝説外伝 わが征くは星の大海

参考:\3,990
2003/12/21
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1.銀河英雄伝説の序章をここに
27167
銀河英雄伝説外伝 黄金の翼

参考:\3,990
2003/12/21
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1.悪夢
37443
銀河英雄伝説外伝 奪還者

参考:\5,565
2004/06/25
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1.「艦長」としてのラインハルトの魅力が見事に出ている名作
38625
銀河英雄伝説外伝 螺旋迷宮 3

参考:\5,565
2004/03/25
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1.組織に絶対必要な人
38966
銀河英雄伝説外伝 決闘者

参考:\5,565
2004/06/25
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53974
銀河英雄伝説外伝 朝の夢、夜の歌

参考:\5,565
2004/09/24
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10055
ビデオ:銀河英雄伝説外伝 千億の星、千億の光3
参考:\3,990
2001/02/21
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54695
単行本:銀河英雄伝説外伝〈7〉千億の星、千億の光(下) (徳間デュアル文庫)
参考:\530
2002/09
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1.長く続いた戦争に翻弄されつづける人間
47426
CD:「銀河英雄伝説外伝」第2期 主題歌

参考:\1,500
2000/01/26
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1.上手すぎるかもしれません
原作:田中芳樹
制作:徳間書店 キティフィルム
プロデューサー:石黒昇
メカニックデザイン:加藤尚之
キャラクターデザイン:奥田万里
劇場版
「我が抱くは星の大海」
「新たなる戦いの序曲」

OVA
「黄金の翼」
「白銀の谷」
「朝の夢、夜の歌」
「汚名」
「千億の星、千億の光」
「螺旋迷宮(スパイラルラビリンス)」
主題歌
OP
「Kid」(外伝第1期)
歌:AKEMI 作詞・作曲:David Himeno 編曲:風戸慎介
「Story of Time」(外伝第2期)
歌:AKEMI 作詞・作曲:David Himeno 編曲:風戸慎介

ED
「説明」(外伝第1期 白銀の谷)
歌・作詞:小椋佳 作曲:小椋佳 阿部美緒 編曲:武沢豊
「永い付き合い」(外伝第1期 朝の夢、夜の歌)
歌・作詞:小椋佳 作曲:蛎崎弘 編曲:武沢豊
「逝くとき、祝うとき」(外伝第1期 汚名)
歌・作詞:小椋佳 作曲:嘉納正明 編曲:武沢豊
「オーロラのアダージョ」(外伝第1期 千億の星、千億の光)
歌・作詞:小椋佳 作曲:来生たかお 編曲:小野崎孝輔
「僕たちの航跡」(外伝第2期 螺旋迷宮)
歌・作詞・作曲:小椋佳 編曲:風戸慎介
「約束された未来」(外伝第2期 後半)
歌・作詞・作曲:小椋佳 編曲:風戸慎介

キャスト
銀河帝国
ラインハルト:堀川亮 緑川光(「黄金の翼」) キルヒアイス:広中雅志 子安武人(「黄金の翼」)
アンネローゼ:藩恵子 村田博美(「黄金の翼」) ミッターマイヤー:森功至 ロイエンタール:若本規夫
ヒルダ:勝生真沙子 ケスラー:池田秀一 ビッテンフェルト野田圭一 メックリンガー:土師孝也 ケンプ:玄田哲章
ワーレン:岡部政明 シュトゥックハウゼン:柴田秀勝 フリューゲル:二又一成 リューネブルク:野沢那智 オフレッサー:郷里大輔


自由惑星同盟
ヤン:富山敬(「我が抱くは星の大海」「新たなる戦いの序曲」) 原康義(「黄金の翼」) 郷田ほづみ
キャゼルヌ:キートン山田 シェーンコップ:羽佐間道夫 アッテンボロー:井上和彦 パトリチェフ:塩屋浩三
ムライ:青野武 ポプラン:古川登志夫 コーネフ:鈴置洋孝 ブルームハルト:難波圭一 シトレ:内海賢二
グリーンヒル:政宗一成 フレデリカ:桑島法子 ラップ:田中秀幸 リンチ:広瀬正志 アッシュビー:風間杜夫

ナレーター:屋良有作
放送開始日:1997(日本)
最終変更日:2007/03/10 17:05:41 / 最終変更者:634 / 提案者:634 (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
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1. 2008/04/28 良い by moon-moon [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:67(68%) 普通:21(21%) 悪い:10(10%)] / プロバイダー: 1657 ホスト:1741 ブラウザー: 6395
銀河英雄伝説外伝は本編に至るまでの経緯のようなものですかね。
戦艦戦は本編に比べれば少ないので、宇宙を駆け回るという感じではなかったですね。
でも、本編では早々に散ったあのキャラが、この外伝では大活躍でした。
これだけでも満足です。
2. 2007/04/22 とても良い by Reuentahl [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:63(52%) 普通:23(19%) 悪い:34(28%) 推薦人:15 推薦評価:13] / プロバイダー: 46779 ホスト:46806 ブラウザー: 5234
本編OVAとほぼ同時期に製作されたOVA「千億の星、千億の光」「白銀の谷」「朝の夢、夜の歌」などは本編OVAと区別して評価する意義はあまり感じないので、今回は2000年ごろに製作された「螺旋迷宮」「第三次ティアマト会戦」およびオリジナルストーリーの「決闘者」「叛乱者」「奪還者」について論評します。

■まず、「螺旋迷宮」。この話の要であるブルース・アッシュビー役は風間杜夫さんが演じており、実際は昔から声優もやってきている人とはいえ、話題づくりの感は否めませんが、そこは流石に実力派俳優だけあって、いい雰囲気が出ておりました。郷田さんのヤンも、以前の富山さん演じるヤンのような若さの中に風格があるという味わいはありませんが、ここでのヤンはまだ駆け出しの若い頃でもあり、不満はないです。

第二次ティアマト会戦は流石に圧巻。私としては、数ある銀英伝における戦闘の中でも、この会戦はベスト3に入るくらい高く評価している会戦だけに期待していましたが、見事にそのダイナミズムを描き出してくれています。

さて、オリジナルストーリーの3作に関してですが、全てラインハルトとキルヒアイスの話であり、同盟派の人には縁遠いかもしれません。
帝国派の私は楽しく見ましたが、それなりに違和感はありました。

■「決闘者」ではラインハルトが火薬式銃や剣を持って戦うわけですが、そのための作戦を練っているところで、帝国軍データベースの資料として“侍"が出てきたのには苦笑しましたが、どうもあからさまというか、あざといというか、露骨に受けをねらっているというか・・・。本来の銀英伝では見られなかったことです。

■「叛乱者」では一巡航艦の仕官としての金赤コンビと一般の兵士たちとの交流があるわけですが、どうも、偉くなった後のラインハルトしか今まで見たことがないので、上手く描ききれていたかどうかは微妙なところです。製作スタッフもさぞかし苦心したところでしょうが、自分たちで作った話を描ききるという責任は果たしてくれたと言ってもいい出来でしょう。もう少しラインハルトに威厳というかオーラみたいなものが欲しかったかな?

■「奪還者」は、かなりぶっとんでくれています。巡航艦の艦長となったラインハルト(キルヒアイスは航海長。副長はワーレン)が自艦一隻でイゼルローン回廊から同盟領に侵入。フェザーン回廊出入り口付近までを往復してしまいます。
オリジナル3作の中では間違いなくこれが一番面白い。もっとも、本来の銀英伝ならばこんな無謀に近い作戦はまずありえなかったんでしょうが。

しかし、この話において最も重要なのは、このようなアクロバティックな作戦に関してではないでしょう。
この話の後半部、この物語の鍵を握る人物である少女のラインハルトに対するある問いかけ、そしてその答え。これこそがこの話のハイライトでしょう。(内容は是非ともみなさんご自身でご確認ください!)

この受け答えを持ってして、このOVA銀河英雄伝説に携わってきた人たちがどれだけこの「銀英伝」を愛していたのかという証明になるでしょう。彼らは、むなしくも若くして亡くなったキルヒアイスへの最高の報いとしたのでしょうか。

■「第三次ティアマト会戦」は本来、外伝「星を砕くもの」の話ですが、同作の後半が劇場版で描かれたので今まで描き残されてきたわけですが、この話はアニメ銀河英雄伝説の締めを飾るのに相応しい話と言えるでしょう。
この戦いの後、ラインハルトは以後の自らの覇道に必要不可欠なミッターマイヤー、ロイエンタールという2人の名将を配下に従えることになります。つまり、この2人を加えて初めて臨んだ戦いである第四次ティアマト会戦こそがラインハルトが覇道を歩むのに要した下積みの終わり、つまり事実上のスタートラインと言えると思うからです。
「ラインハルトの時代」以前を主に描いてきた外伝としては、この「第三次ティアマト会戦」こそが最もふさわしい幕切れであるように思えます。

【付記】
個人的にはこのアニメ銀英伝の楽しみの一つは、劇中で使用されているクラシック音楽にある。残念ながら、これに関しては、この新OVAシリーズは以前に比べて、曲目のバリエーションが少なかった。

以前ならば、一つの話においても、バロック、古典、ロマン派、近代といったあらゆる時代のあらゆる作曲家の曲を選りすぐって使っていたが、新シリーズにおいては、覚えているだけでも、ほぼ一話丸ごと

◇ベートーヴェン、初期交響曲シリーズ(実質は交響曲第1番がほとんど)
◇ブルックナー、アダージョ楽章メドレー(交響曲第7番2楽章、8番3楽章)
◇シベリウス、交響曲シリーズ(交響曲第6番、1番、2番)

というものがあった。手抜きのようにも思えるが、これはおそらく世界情勢の変化によるものだと思われる。本編のOVAが作られていたころ、徳間は東ドイツ国営レコード会社のシャルプラッテンのCDの日本での発売元であったことから、多数のシャルプラッテンの録音の使用権があったのだが、これらの録音は、O.スウィトナー、K.ザンデルリンク、H.ブロムシュテットなどといった実力派の指揮者たち(アニメ版の第2次ランテマリオ会戦で、よく聞けば戦艦「ザンデルリンク」と「ブロムシュテット」が登場。ただし撃沈・・・。縁起が悪いw)のものが多くを占めており、アニメ銀英伝の成功に一役も二役も買った。
しかし、東ドイツの消滅により、シャルプラッテンも活動停止を余儀なくされ、所有している音源を売り払うこととなったのである。当初、徳間はそれらの音源を丸ごと買収しようとしたらしいが、ドイツ人たちは自分たちの誇りと言うべき文化財を簡単に手放すはずはなく、結局徳間が買収できたのは全体の1/3ほどの音源だったようなのである。
その後、徳間自体も経営の悪化から、買収した音源を別の会社に売り払ったのではなかったかと思う。

・・・アニメ一つで色々なものが見えてくるとは面白い・・・
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