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| 注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:巨神ゴーグ / 文学:巨神ゴーグ |
| アニメ総合点=平均点x評価数 | 727位/3,702作品中(総合31/偏差値51.44) | 726位<= =>728位 |
| アニメ平均点(評価10個以上限) | 569位/2,044作品中(平均1.29=良い/24評価) | 568位<= =>570位 |
| 1984年アニメ総合点 | 9位/44作品中 | 8位<= =>10位 |
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| 作品紹介(あらすじ)1998年、事故死した考古学者田神博士の息子悠宇は、ニューヨークへと旅立ち、父の教え子であるDr . ウェイブの元へ訪れる。 そこで、Dr.ウェイブと妹のドリスに加え、忠犬アルゴスとも出会うが、一行は何者かに狙われる。 それは、南太平洋に浮かぶ孤島、オウストラル島の側に8年前、新しい島が浮上し、 " オウストラル新島 " と名付けられたその島の秘密を、世界的巨大企業 " GAIL " が握っていたのだ。 田神博士が調べていた島の秘密を守る為に悠宇達へ妨害行為を働くGAILと、 女ボス、レイディ ・ リンクス率いるマフィアのクーガー ・ コネクションを、 " 船長 " と名乗る謎の人物の助けによって振り切り、遂に島へと辿り着いた悠宇は、怪物に襲われているところを不思議な優しい眼をした青い巨人に助けられる。 その巨人はオウストラル島民達から神の使い " ゴーグ " と呼ばれていた。 オウストラル新島と悠宇を守り、GAILを蹴散らす謎に満ちた巨人ゴーグには、どんな秘密が隠されているのか ? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ■ STAFF ■ 制作・企画:日本サンライズ 原作・監督・キャラクターデザイン:安彦良和 原案:矢立肇 脚本:辻真先 塚本裕美子 メカニカルデザイン:永野護 佐藤元 演出:鹿島典夫 原画:土器手司 内田順久 渡辺桂子 大貫健一 下田正美 高橋久美子 音楽:萩田光雄 編集:井上和夫 渡瀬祐子 色彩設定:隈部昌二 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1984/04/05(木) 19:00-19:30 テレビ東京 TV / 終了日:1984/09/27 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 公式サイト 1. 巨神ゴーグWeb | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オープニング動画 (1個) 輝く瞳 (BRIGHT EYES)歌:TAKU 詞:康 珍化 作曲:鈴木キサブロー 編曲:萩田光雄 [ファン登録] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| エンディング動画 (1個) BELIEVE IN ME BELIEVE IN YOU (君を信じてる) 歌:STEAVE 詞:康 珍化 作曲:鈴木キサブロー 編曲:萩田光雄 [ファン登録] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終変更日:2012/03/24 / 最終変更者:カトル / その他更新者: 管理人さん / kunku / 634 / つなきて / TCC / 提案者:もろっち (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2011/11/23 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 隕石 (表示スキップ) 評価履歴[良い:64(53%) 普通:19(16%) 悪い:38(31%)] / プロバイダ: 10986 ホスト:11049 ブラウザ: 12322 【良い点】 作画はさすがに丁寧だったこと。 【悪い点】 ・冒険活劇という割には爽快感が全然ないところ。機関銃、戦車を使用しての戦いが爽快になるわけがないが。 ・後半部分で敵方がマノンさんのガーディアンに殺される場面で少々残酷描写があったこと。あの場面は 当時のアニメファンの間でも不評だったらしいが。 ・安彦氏の個人的な趣味である少年を苛める描写がこの作品でも表れている。特に船長のユウに対する態度 あれは完全にそっち方面の好きなキャラの行動としか思えない。船長は安彦氏の自己投影の姿だと思う。 後半、正体を表すあたりの描写でそれをユウに説明する場面はまさに安彦氏のやりたかった場面だろう。 【総合評価】 全体的に見て何をテーマにした作品だったのかイマイチわかりずらいアニメでした。上記のとおり冒険活劇としての 爽快感はないし、さりとてリアルバトルものとしての緊迫感もないしということで戦闘シーンはあまり評価できません。 少年好きの安彦氏監督作品ということでそっち方面の趣味が見え隠れしておりあまり愉快な作品ではありませんでした。 評価はとても悪いとします。 [推薦数:2] 2011/11/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 島3号 (表示スキップ) 評価履歴[良い:28(97%) 普通:0(0%) 悪い:1(3%)] / プロバイダ: 4887 ホスト:4943 ブラウザ: 7748 すべての特別な子供達へ。 毎度の安彦アニメで、キャラクターの描写は素晴らしいが、ストーリーの方はいまいちパっとしない。 本作発表当時においてさえ「快活な少年の秘宝をめぐる冒険活劇」という制作コンセプトは 完全に過去の遺物でしかなかった。当時から時代錯誤の世評もあったと思う。 それをあえて復活させようと試みたのではあるが、 本作は、その試みが成功した、と言える仕上がりには到底なり得ていない。 ただ、どこまでもゴーグが子供達の味方であることには少し涙腺を緩ませられた。 『鉄腕アトム』の単行本で手塚治虫が『青騎士』について後悔を吐露していたと思う。 子供達のヒーローであるアトムは何があろうとも子供達を裏切ってはならなかったのに、というのである。 『大魔王シャザーン』が良いのは無敵の魔王シャザーンがあくまでも子供達の味方であるからだ。 それと、後述するように、あの人(一応ネタバレは避けておく)の終盤の期待通りの発動が この古くさい退屈な物語を幾らか救ってくれている。 安彦良和監督ということで、作画技法は古めかしいものではあるが、人物の描き方には非の打ち所が無い。 こんな立ち位置のこんな性格の人物ならこんな容貌でこんな身振り、振る舞いをするだろう、ということが 完璧に描かれている。 キャラクターを創出するディレクターとそれを実際のビジュアルに起こす描き手を 一人の人が兼務する強みが表れている。 しかも尚、全てが現実のありのままかと言うと、そうではない。 こうであったらいいな、こんなことができたらいいな、という 私達の身体的な願望がビジュアルに表現されてもいる。 正にアニメーターの巨星、安彦良和の面目躍如である。 が、その一方で、この系統の作品に欠くべからざる要素である、 巨大ロボットのアクションシーンとなると、どうにも首を傾げざるを得ない。 巨大ロボットなのだから、巨大に、迫力を持って描かれなければならないはずなのだが、 それがどうも全然出来ていない。 「リアルロボット」なるものは虚構の事物をさも現実のようにそれらしく描く、 今風に言えば「拡張現実」の世界を描く為の手法であった。 今、この世界をリアルに描く、そしてそれをちょっと逸脱する。 それがリアルを標榜するアニメの面白さの原理である。 1980年代前半の危険で汚れたニューヨークの描写はとても良い(物語の舞台となった1998年には、 史実としては、当時のジュリアーニ市長の改革により市の治安は改善していたのだが)。 リアルな背景に登場人物の一人をして "ninja" とも形容された主人公のアクションが組み合わされば、 それはきっと面白いものになることだろう。 実際、物語序盤は確かに面白いのだ。 それが、舞台が架空の新生した火山島「オウストラル」に移ると、当初の期待が急速にしぼんでしまう。 キャラクターの動きは相変わらず良い。 が、背景が我々の目に馴染んだ都市からジャングルへと移り、超文明の遺物が登場し始めると、 その非日常性に足を引っ張られて、キャラクター達の躍動の様も霞んでしまう。 そして、「ゴーグ」である。 数万年という時間のスケールを背負う、神々しさすらも纏うであろうゴーグの性格を その重々しく且つ迷いの無い足取りで表し、 いざ敵と対峙すれば激しくその身を打ち付けることで圧倒的な力強さを表す。 その描き分けは実に気持ちいい。流石である。 しかし、画面の構成は平板で、人間の視点や現実のカメラに対する意識、 高密度で大質量、高剛性、高硬度の材質、ヒトと人工知能の微細な差異、 といったものを表現しようという意識、意欲はついぞ認められない。 人間以外の描写における安彦氏の限界が、意外なことに、このレベルであったのかと見せられる思いである。 戦争映像がメディアを通して我々一般人の目に触れるようになるのは湾岸戦争の辺りが契機であった。 『ゴーグ』におけるそうした描写はそれよりも何年も前に制作されたものとはいえ、 それを差し引いてもあまりにも陳腐で古臭い。 この2年後には『オネアミスの翼』で非常に現実的な野戦、空戦の描写が行われている。 それにしても件の湾岸戦争以前の話なのだから、安彦氏にもやってやれないことはなかったのにだ。 子供向けという錦の御旗を押し立てた作品であっても、子供騙しであってよいというものではないだろう。 見るからに永野護印のロボット群のデザインは確かにエレガントで個性的であり、 単独のデザインとしては優れたものとは思う(頭頂部の「やぐら」に搭乗者を乗せるというアイディアは秀逸)。 が、荒々しい島の自然の風景にもマッチョな軍隊描写にも、異星由来の超未来文明にも、どれにもマッチしない。 (ふにゃふにゃしたアイドル歌謡様式の挿入歌と共に)この時代の流行りのものではあったのだろうが、 作品の方向性に沿うかどうか、疑問ばかりが残る。 『ゴーグ』のビジュアルは、キャラクターの描写においては大看板「安彦良和」の銘を裏切らない。 『名劇』などのドラマを中心とする作品にも比肩し得る表現力を具えている。 が、本作の眼目の一つであるべき当のゴーグ自身の描かれ方は、 当時の基準に照らしても前時代的で陳腐としか言えない。 また、主人公が呼びさえすれば、常にそばに仕えるゴーグが圧倒的な力を以て助けてくれる。 そして、そのゴーグが頑丈過ぎて、演出的な緊迫感も乏しい。 現用兵器はおろか大深度の水圧や煮えたぎる溶岩でさえ傷一つ付けられないのだから、 敵方は何か別の方策(当然「汚い手」)を早く打てばよいものを、 なんとかの一つ覚えでいつも同じ戦術とその当然の結果としての敗退を繰り返す。 どう見たってスーパーテクノロジーに守られている主人公は安泰で、スリルも無ければ危機を脱する快感も無い。 むしろ、『タイムボカン』的な意味で、悪役側を主人公に脳内変換した方が楽しめるくらいである。 なぜ主人公とゴーグの間に物理的、或いは精神的な距離が生じ、 またそれが修復されるエピソードなどを描き得なかったのか。 本稿冒頭に子供の主人公に常に侍する超越的存在というプロットが泣かせると書いた。 が、それは、あくまでもアトムのごくごく限られた一側面、 子供達のヒーローとしてのアトムの魅力のみに注視した場合の話である。 無論、『鉄腕アトム』はただそれだけの作品ではない (作者の意には反していたかもしれないが、そうであったからこそ後世に残る優れた作品となり得たのだ)。 しかし、『ゴーグ』はそれだけに終始してしまった。 その結果、ゴーグの性格は、作中の登場人物達が主張するように主人公の「友達」であるというより、 やはり「ガーディアン」、即ちボディガード的であり、それも人の手による被造物なのだから、 結局のところただの便利な道具でしかないように私には見えてしまう。 むしろ、表面上は意思の存在を感じさせないゴーグ以外のガーディアン(※雑感で触れる)達の方が、 主人公の旅の相棒には相応しかったのではないだろうか。 見た目にはとても意思の通いそうにない対象が、なぜか力強く守ってくれる、 そういうギャップにこそ面白さは潜むものだろう。 それを上手く表現していたのは『ラピュタ』などであったのではないだろうか。 『ゴーグ』には、例の「子供の為のアニメ」という縛りが色々な表現にタガをはめてしまっていて、 いいトシこいて観ると、「もっと踏み込めよ!」と、なんとも歯痒い場面がそこかしこに現れる。 しかし、終盤にようやくそれをぶっ壊してくれるのがあの人。 お約束通り、と言えばお約束通りなので、こうなることは端っからバレバレではあるし、 それまでの振る舞いがいい人過ぎて、その人こそが歯痒さの大原因になってしまっているのだが、 ここまで我慢して「子供の為の〜」に付き合ってきた身には、 あの人の本性の暴露(恐らく安彦氏自身の本性の暴露でもあるのではないだろうか)は大変なご褒美である。 ついつい、心中、「いいぞ、もっとやれ!」と、アレな声援を送ってしまった。 色々な意味で何かをぶっ壊すことが物語には必要だ。 『ゴーグ』の主人公達の周辺は安定し過ぎていて、カタルシスに欠ける。 正直、物語としての面白みは薄いと言わざるを得ない。 自分の中で、この作品で最も盛り上がったのは、この場面と地下遺跡における惨劇の場面だった、というのは なんとも汚れた大人に成り下がったものだとの自嘲を誘う。 が、他の多くの視聴者も同様だと確信する(嘲)。 逆に、これを契機に、別のあの人達が実はいい人だった、みたいな描写に路線変更してしまうのもアレである。 私達にはこんな未来が約束されていたはずだった。 未知の世界へと旅立ち、自分だけの大きな力を得て、世界を変えてゆく。 誰のものでもない。己の意思で新たな世界を築く。 大人達からはそう教えられていたし、自身も確たる根拠も無くただ漠然とそう思っていた。 でも、こう断言してしまうのは残念で慙愧に堪えないことだが、 そんな未来はやっては来なかった。 すべての特別な子供達へ。 『ゴーグ』にはそういう私達の無邪気さの、或いは大人達の善意と誠意の最後のひとかけらが描かれている。 『ゴーグ』は退屈なアニメである。 キャラクターの描写において注目すべき技量を示しはしたものの、 それ以外の大部分の要素には世の移り変わりに抗って生き続ける力があったとは思えない。 しかし、私達が忘れてしまったものが描かれている。 そのことを以てただ記憶の片隅にだけは留めておきたい作品である。
2011/08/21 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 元FFファン (表示スキップ) 評価履歴[良い:92(51%) 普通:11(6%) 悪い:76(42%)] / プロバイダ: 4234 ホスト:4462 ブラウザ: 19280 【良い点】 ドリスがとても魅力的でかわいい 12話(グリーンマット)後半〜19話(脱出、そして)前半 ゴーグVSマロン 【悪い点】 良い点以外の話(特に最初の3話・主人公が捕まって以降の19話後半がつまらん) ゴーグ&戦車の戦闘 【総合評価】 ヒロインのドリスがはまるほど本当に好きになりました。 サンライズロボットのヒロインの中ではダントツで一番好きです。性格も元気いっぱい。 しかし個人的に肝心の話がほとんどつまらなかった。 ストーリー進行も目的地までダラダラ歩いてるだけだし、全くもって迫力がない。 登場人物も主人公を初めかなり地味だし、(強すぎるせいで全然危機感が感じられなくした船長や話が進むに連れ空気になってしまった学者、何かさまよい続けることが多い犬、敵に協力する無能な島の住民等) 正直ゴーグの謎が明かされ、主人公とヒロインが中心に冒険する12話後半〜19話前半しか印象に残らなかった。 戦闘もマロンさんとのロボットの戦い以外かったるくて見てられない。 意識を持つロボットのゴーグもライタンや勇者ロボのように全然愛着を感じない。 しかもあれだけやっといてあの敵さん達全然反省ないんかい・・・せめて謝れよ。 主人公が実験材料にされる部分もその後のレイズナーにも同じような場面があったが、あれは自業自得のようにグラドスに支配されてしまうからな・・・ 評価について、この作品をもう1回見るとしてもドリスと一部の良い点の話しか面白いとしか思いつかないので一つ評価を上げてとても悪いで。 2010/10/20 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by れもん (表示スキップ) 評価履歴[良い:1070(79%) 普通:84(6%) 悪い:202(15%)] / プロバイダ: 823 ホスト:861 ブラウザ: 6425 【良い点】 ユウの声の田中さんが凄くあっていた! ゼノン・マノン兄弟の考え方の違いからの別れ(ユウはゼノンの子孫) ゴーグのメカニックデザイン ヒロインのドリス オウストラウル島の皆 悪役のリンクスや兄ちゃんにも魅力アリ(さすが安彦キャラ) OP・EDがともに爽やか! 【悪い点】 ユウがゴーグの秘密を探り出すために実験台に括りつけられたシーン(一回限りかと思えば何回かあるんだもんなぁ) オウストラウルに核を落とそうとしたこと!(マノンさんのおかげで助かりましたが) 【総合評価】 何故ユウとゴーグがあんなに気持ちが通じるのかが終盤で分かるというストーリー展開が好きでしたね、コックピットがあるわけではなくユウはゴーグの頭の上に乗るわけですがそれも斬新な感じがしました、しかしウェイブ兄妹って全然似てないな。 2010/10/20 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by mmt (表示スキップ) 評価履歴[良い:228(59%) 普通:108(28%) 悪い:50(13%)] / プロバイダ: 18792 ホスト:18633 ブラウザ: 12138 【良い点】 1:恐らく当時最高のアニメーター安彦良和氏が全話を担当し完成してから放送、という手法を採る事により、文字通り当時のTVアニメの限界に挑んだ作画。 2:緻密に作り込まれた多彩な環境を有する「宝島」、オーストラル島。 3:魂を宿したかのようなロボットゴーグの存在。特に全編を通じて動作と駆動音だけで、主人公悠に対するある種の暖かみを感じさせ続けた描写は秀逸。 4:前半のがイルやギャング3人組と追跡戦を行いながら、宇宙人の遺跡に至るまでの話の展開。特に話毎の切れ目のタイミングが良く、次が気になるようになっていました。 【悪い点】 1:当時の流行と言うことで敵ガイルのメカを現代兵器とするなどミリタリー色を強く打ち出していましたが、正当派の少年冒険譚という作品のテーマと微妙に合って居ませんでした。 2:1との関係と、ゴーグが基本的に銃器を撃ちまくるようなキャラクターのロボでは無かったため、特に前半の敵メカとゴーグの戦闘シーンも、今ひとつバランスが悪かったですね。 又、後半登場した異星人マノンのガーディアン以外、ゴーグのライバルになり得る敵メカがいなかった点も、戦闘が盛り上がらない要因の一つと言って良いと思います。 3:ラストの展開。ガイルの母国が島に対する核攻撃を決意した段階でキャラクター達が事実上諦観に達し何も行動をしなくなり、一方悠が最期に異星人マノンに交渉に向かった際も大した障害が現れないなど、クライマックスとしての盛り上がりに欠けていました。 4:放送時期の遅延。良い点1で挙げたような製作法を取ったため、結局放送時期が当初の発表より半年ずれてしまい(当時は7月、1月開始が一般的でなかったと言うこともありますが)、話題性が今ひとつ希薄になってしまいました。 【総合評価】 放送時勢いに乗っていた製作会社が「全話完成してから放送」という贅沢な手法で製作した作品。 基本的には正当派の少年の冒険譚で、そこにロボットとミリタリーという製作会社が得意とし当時の流行であった要素を付加した野心作でしたが、全体的な纏まりが今ひとつ悪く、製作法上結局放送時期が半年遅延したこと等も相俟って、今ひとつ波に乗りきれず、又、全話完成してしまっているが故に軌道変更もできないという問題点もあり、アニメという物の持つある種の難しさを示した作品でした。 そうした事もあり、評価は「普通」と「良い」の中間位ですが、卓越した作画を評価して「良い」を点けます。 2010/03/18 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 泣くぜ (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(57%) 普通:2(29%) 悪い:1(14%)] / プロバイダ: 18423 ホスト:18374 ブラウザ: 2065(携帯) とても良い作品。 確かに古いアニメだが、ストーリー、キャラ、設定等々最高ですね。 なかでも、主人公とロボットの関係は特筆。操縦出来てません。しがみついているだけ。 昔の命令一途に突き進むロボットと、それに振り回される人間物語。 早すぎた超名作です。 2008/08/06 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by おにたま (表示スキップ) 評価履歴[良い:135(28%) 普通:47(10%) 悪い:295(62%)] / プロバイダ: 38670 ホスト:38708 ブラウザ: 2230 【良い点】 ・絵が綺麗。 ・メカデザインが良い。 ・ストーリーが良く練られている。 【悪い点】 ・特に無し。 【総合評価】 この作品は、80年代前半のリアルロボット全盛期のサンライズ製ロボットアニメです。 当時としては、珍しく絵の崩れがなくとても質が高いです。メカのデザインもとてもいいと思います。ゴーグなどのロボットは地味ですが、良い出来だと思います。最近の作品のように豪華な装飾品とカラーリングそれに劣らない最強武器を装備し主人公がボタン押せば敵部隊全滅とは正反対のロボットです。また、この作品は、戦車がとても良く出来ていると思います。普通なら一番の雑魚の戦車がこれだけ活躍するアニメも珍しいでしょう。そして、この作品の一番良い点は、ストーリーがとても良く練られていて、また、ご都合主義な展開も無くちょっと古いですがお勧めのアニメです。 わたしが、この作品で一番印象に残っているのは、やはり、主人公がゴーグのコックピットへ初めて入るシーンです。椅子にはミイラとなった昔の主が座っていて、それが崩れ落ちていく様子はとても印象的でした。また、このアニメは戦闘が独特で、基本、主人公が頭の上に乗り言葉で命令をし、殴る蹴る物を投げるなどの攻撃をすると言う具合でこれがまたいい味が出ていたと思います。終盤は、ビーム兵器も出て来たりします。 このアニメ、ターンAに似てますね。 サンライズは、こんなに素晴らしいアニメも作っているんですね。最近は、ストーリーや主人公など、物語の柱が破綻したような(メカだけはやたらとカッコイイ)作品ばかりで残念です。 評価は、文句無しの最高とします。 2008/05/20 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 青い羊 (表示スキップ) 評価履歴[良い:166(69%) 普通:4(2%) 悪い:69(29%)] / プロバイダ: 9702 ホスト:9807 ブラウザ: 8090 「宝島」をモチーフとして映像化に成功(商業的には成功とは言い難かったようですが)した数少ない作品の一つです。アニメ史上の金字塔である出崎監督の「宝島」に肉薄する出来です。しかもSFでロボットものという大胆なアレンジで。このロボット「巨神ゴーグ」を含めたオウストラル島(宝島)の謎こそが本作の宝です。 本作はお話の中核を語っちゃうと面白さが大幅ダウンしてしまう「謎解き冒険タイプ」の作品ですので、ストーリーにはあまり触れません。 主にキャラクター群像の魅力について述べようと思います。 主人公の田神悠宇は心優しい純朴な少年で、安彦良和氏の作品には珍く、むき出しの反抗心を顕わにするタイプではありません。しかし探求心、正義感が強く、行動力にも富んでいるという、ある意味理想的な少年像です。 ヒロインと言うにはキュート過ぎるのですが、(解説・分析役のDr.ウェイブの妹)ドリス・ウェイブは明るく前向きなアメリカ娘で、昨今の狙った美少女ぶりとは違う自然な可愛らしさが素敵です。 「宝島」には必要不可欠の存在として、謎の男「船長」もちゃんと用意されています。 本当にDr.ウェイブの知人という以外全く謎なんですが、強い強い。「無駄弾は撃たない主義でね」と百発百中。素手でも拳銃ででも、重火器ででも無敵。 そして本作の影の主人公ロッド・バルボアは、オウストラル島で研究施設を築いている巨大複合企業「ガイル」のドラ息子で、池田秀一氏が演じています。まんまシャアの声で(ここも大きな売りですね)。ただのドラ息子ではなく、頭が切れて父親や「ガイル」をどこか苦々しく思っているという、主人公の敵でありながら、安彦氏作品の主人公像を体現しています(そして期待を裏切らない行動を終盤起こしてくれます)。シャアの声で、(鼻で笑うような言い方で)「命は大事にしないとな」とか「やってみるまでさ」とかキザに決めまくりです。 レイディ・リンクスというギャングの頭目でロッド・バルボアと因縁浅からぬ美女も非常に魅力的です(強いお姉さんは好きですか?好きならそれだけでもうOKです)。 上記の魅力的な登場人物を中心に、他にも様々な人物が、オウストラル島の謎を巡って冒険、戦闘、駆け引きを繰り広げます。 現在、DVD-BOXがプレミア化しているのが痛いですが、ビデオテープでも何でも視る機会が得られたら、是非視聴の程を。 手抜き一切なしの作画、大人の視聴にも堪えられる緻密な脚本、生き生きした登場人物とそれを支える役者の演技。これが商業的成功を収められなかったのは不運だったとしか言いようがありません。 冒険ものが好きな方ならどなたでも楽しんでいただけるのではないかと思います。 評価は「最高!」 2006/10/03 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by カトル (表示スキップ) 評価履歴[良い:1410(84%) 普通:138(8%) 悪い:122(7%)] / プロバイダ: 11344 ホスト:11617 ブラウザ: 5234 ビーグルや巨大試掘機ダイノソア4号などのメカデザインは、今でも通じそうなぐらいで素直に合格点物ですし、 脇の面々はこのアニメの特徴とも云える意味不明な凝り性を存分に発揮しており、 GAILタウンの秘書やコーヒーショップのオバチャンなど一瞬しか出演しないキャラまで、千差万別の顔が用意されており、 後に漫画家に転身した安彦御大の得意分野はここでも健在。 名犬アルゴスは、 「 奇面組 」 のラッシーに劣らぬほど人間臭いキャラが立っており、 場を和ませる絶妙のポジを維持していましたが、中盤から登場が激減してるのは残念です。 マノンの出番が始まった辺りから山が本格的に動きますが、悠宇 = マノンの異文化交流も結構ながら、 GAILの攻撃にソッコーで切れての虐殺が超級のインパクトで、細切れになった死屍累々の塊が水に流されて行きます… 絶対再放送もできねぇー ! 相変わらず規制薄の時代は凄過ぎだぜ。 アロイ達がGAILに捕まった事により、無敵ゴーグが屈服せざるを得ないのは、 敵軍と接触により危機回避を図るのに上手く繋がりました。 勿論、学習能力皆無のロッドは悠宇の懇願など無視してアストラル支社滅亡シナリオを着々と進めていくのですが… 悠宇も体弄られたり、勝手にNYに輸送されそうになったりと、やっと来た絶対絶命のシ-ンじゃない、ここ ? と、主人公陣営大ピンチの美味しい場面でやっぱあの人が登場します。 船長、待ってました ♪ …と思いきゃナンも考えず正面からトコトコ歩いて来てGAILに投降でボッコ凹… 一体何しに来たんだよ、アンタ (^o^) この後のオッサンは、表情は普段通りながらレディとSMゴッコに興ずるなど行動が段々壊れていきます。 初期の無敵振りに惚れたFAN多いんだけどね… 量産型ガーディアン、GAIL軍を圧倒したのも、ゴーグにされた壊され方も、良い仕事してますね。 最初のゴーグ快刀乱麻の活躍もさることながら、この辺も珍重したいぐらいメカの動きが素晴らしいね。 さあ、再びマノンの元へ… で、結論バビル2世だったのかよ、悠宇 ! ? (^o^) ロボットは鉄人で、主人公は山野浩一君だったとは、このアニメは横山光輝漫画の集大成か ! ? ただ、ゴーグの所有者であるゼノンの存在と、ゴーグが悠宇を助けてた理由はこっちも納得なぐらい綺麗に納まった感が在りますが、 オストラル新島の再噴火でコールドスリープ機能が脆くも故障というラス近くのは実に稚拙な展開と言わざるを得なく、 そもそも大噴火で出現した時は何も支障も無かったのに土壇場で絶望シナリオにしてどうするんですか ? 何万年の忍耐がアッサリ無駄になったのも事実ですが、再度の悠宇との邂逅は相互理解に成功できたし、結果オーライ ? でも、悠宇とゴーグの別離は彼等だけのエエ世界じゃった…(T_T)/~~~ これをレンタルなどで視聴するのは現在ほとんど不可能でしょうし、 限定生産されたDVDは異常な高騰化して一般人に手が出せる値段から懸け離れてますので、 愛着と根性と些少の金銭が在る人は、ビデオかLDをオクで購入するのを御薦めします。 でも、できればツタ or 合衆国の努力の実現で多くの人に観てもらいです。 2006/06/29 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by テツジン (表示スキップ) 評価履歴[良い:25(69%) 普通:1(3%) 悪い:10(28%)] / プロバイダ: 23987 ホスト:23984 ブラウザ: 7454 安彦アニメの集大成作品。 できれば子供の頃に見たかった作品でもありました。正直ある程度いい年の頃に視聴したもの なので、色々なフィルターが自分の中で発動し熱中してまで楽しめなかった。 それは夢や希望等の要素も兼ね備えた冒険活劇作品だったが、一方で戦争背景等も色濃く繰り広げられており、 ボトムズ並のどろ臭さも強くそれでいて、神等の絶対的な表現の行き先が異星人だったり、ラストにかけての展開もいささか 個人的に、満足できるようなものでなかったとか、色々考えさせてくれる作品だったからです。単なるファンタジー作品では なかった。ごちゃまぜしすぎ?もっとシンプルにするべきだった? そうなるとこっちもそれなりに構えて視聴してしまうので、生半可なシナリオを作ってしまうと返ってメッキが簡単に崩れ落ち てしまいます。単なるファンタジーしている内容だったらまぁ所詮アニメだしとお決まりフィルターで優しく見守ってやれるが、 何かしてやろうとかなり練ろうとしている背景も読み取れるから、だからこそこっちもそれを読み取ろうと頑張って視聴し、 そして色々と突っ込みたくなってくる。そこでそれはないよとか(苦笑)安彦さんは絵描きとしてはスペシャリストだが、 物語を作る方向にいくと大体きまったう〜んな内容になる。他の作品も見てきたが、監督は合わないかもしれない。 漫画もそれはいえる。でも全部やりたがる人だから病む終えない。またできるからね。凄い方です。 作品では当時のアメリカナイズな演出も懐かしく見れたり、やはり何といっても全ての業務にタッチしていただけにあり、 見事安彦作品としての味がヒシヒシと感じさせハイクオリティーな映像のTVアニメーション作品を提供していました。 ただ書き込みが凄すぎると次へのプレッシャーも高くなるので、もう少し何処かで手を抜いてほしかったなぁ。周りは どうだったんだろう。 この作品のBGMも含めOPの主題歌、挿入歌はとても名曲だった。歌は最高でした。ジーンときます。 この作品は放送開始延期等のトラブルに見舞われたおかげで、実際放映された時は既にほぼ最終話まで 作品が上がっていた珍しい作品。だから上に放映と同時の作品の連動された修正もないまま、 作り手の味が最後までそのまま提供されていたという意味でも、貴重な贅沢な作品だったかも知れない。 その分一方通行な物語だったので、そのメッセージの濃さに視聴者側の感想もはっきりしてく るかも知れない。また一話完結作品ではない分、新規をユーザーを作るのにも難しい反面もあったり、 (一応毎回前回のあらすじがあります)ゴーグもロボットにしてはとてもシンプルで派手さもこれと いってなく、ゴーグじたいが登場するのもそれなりに話が進んでからの登場で、ロボットに待ち焦がれ ていた人には、途中で見捨てられていたかも知れない。自分はビデオで視聴したくちですが、この作品 のビデオの販売も結構早いサイクルで出ていた作品でもあったと思う。色んな意味でこの作品じたいも 凄い冒険させられていた作品だったと思います。だがそんなこの作品も隠れた名作。 安彦さんの絵だから余計に際立って見てしまえたと思うが、子供達のユニフォームは狙っていた?(苦笑) 2006/02/17 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by パタパタ (表示スキップ) 評価履歴[良い:409(58%) 普通:211(30%) 悪い:87(12%)] / プロバイダ: 3550 ホスト:3596 ブラウザ: 5237 展開がつまらなくて、付いていけませんでした。途中で観るのを止めてしまった。 ロボット物にしなくても良かったんじゃないだろうか? スーパーロボットのアニメが盛んだった時代には、ちょっと合わなかったと思う。 スーパーロボット好きの子供であった私にはさっぱりつまらない物だったが、 ただ、大人になってから観たらまた違うのだろうか?どっかで再放送があったらちょっと観たいとも思う。 2005/08/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 634 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1669(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 19915 ホスト:19725 ブラウザ: 5234 ゴーグは良い話だったと思います。 未知の島への冒険に出かけた少年達を迎え入れた巨神は、イデオンのような破壊神ではなく、守護神という感じなのが良いです。 ストーリーは確かにレトロな感じですが、冒険ものの基本に沿っているようですし、子供達の純粋な思いを、配慮がない傲慢な大人が踏みにじってしまうというという部分も良い感じで描かれています。そして、それでも自分は人間である以上、大事なものの為に戦うという主人公由宇のキャラクターも好感が持てます。 安彦良和にとってある意味、理想のロボットアクションものという感じがします。ライディーン的な神秘の要素を持ちつつも、コンバトラー的な無駄を省き、ザンボット程陰惨ではなく、ガンダム的な子供と大人の考え方の違いがでているところからも、そんないいとこ取りをしたような感じです。とはいえ、こういった作りは、当時はちょっとウケなかったのもある意味頷ける部分もあります。 何より後のサンライズの定番となった勇者シリーズの、第一作エクスカイザーから6年も前(更に田中真弓繋がりで、『ワタル』からさかのぼっても4年前)の意志を持ったロボットと少年の心の交流をしていたのは特筆すべき事だと思います。由宇を3万年もの間、律儀に待ち続け、そして、その由宇を連れだっているシーンと、由宇と向き合っている所には、優しさが溢れているといえるでしょう。 ゴーグは龍神丸や勇者達のように言葉を話す事は出来ませんが、無言で由宇達を連れたり、GAILの攻撃から守ったりするところは「互いを理解するのに言葉なんていらない、大事なのは想い」というのが現れていて良いと思います。そんな物言わぬけど、頼もしく、優しい巨神であるゴーグの姿は、格好良さよりも力強さと包容感というものをふんだんに出したロボットとして、極めて珍しかったといえました。 [推薦数:2] 2005/04/06 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by カトル (表示スキップ) 評価履歴[良い:1410(84%) 普通:138(8%) 悪い:122(7%)] / プロバイダ: 16955 ホスト:16848 ブラウザ: 5234 今も昔もテレビアニメは仕方が無いとはいえ 「 創造 」 より 「 締め切り厳守 」 に重きを置いてる。だから、間の数話が雑に感じることなど稀ではない。 間に合わせるのは最低限の仕事。しかし、それだけしかないというのもプロの所業とは思えない。 しかし、 「 ゴーグ 」 は違う。 残念ながら商業的には御世辞にも成功したといえない 「 ゴーグ 」 だが、 全話に質の高い作画とシナリオの統一を維持できたことは揺ぎ無い事実であり、それが今に至るまで傑作という名誉をこのアニメに堅持させてる。 そろそろ、このアニメの再評価の時期到来か ! ? というか、民放でもCSでもどこいいから再放送を実行して、小生を 「 TURN INTO THE NEXT THE SAME GOGE PAGE 」 させてくれ。 悠宇も少年らしい快活さは有る子だけど、安彦漫画の主人公にしては他人を押し退けてまで自分の主張を全部通すほどの勝気さが無い。 基本的に漫画の安彦ヒーローは正論言うの好きだから、大抵仲間と恒常的に喧嘩するもんな。 悠宇、最初アロイに色々意地悪されてたが、率先して対立するわけでもなく、半分程度しか言い返してない。 あれがアリオンとかナムジだったら絶対アロイしばかれてたよ。 実に良いアニメだ。供給サイドの実力は高く評価してます。が、 「 ゴーグ 」 が時代のニーズに答えれたとは贔屓身としても言い難い。 むしろ無視してるに近い。 ロボット…これで他のアニメとは勝負できんな、 「 ゴーグ 」 は。 どんな実力選手でもコスチュームが地味だと月見草ですじゃ。そもそも種類も極端に少ないし。玩具売る側泣かせでもあるわな。 デザインに文句を言ってるのではなく、独自の動きが皆無なのに問題在りなんです。 「 ガンダム 」 以降目の肥えた視聴者を満足させるにゃ、そのロボットアニメにしかできない動きを見せねば。 例えば、 「 ゴーグ 」 と同年放送の 「 エルガイム 」 に登場する 「 ヘビーメタル 」 は、複雑な出来ながら、関節の動きに破綻が無く、 一年前に放送してた 「 ボトムズ 」 の 「 AT 」 も、足に装備したローラーで滑走し、 横のスパイクを使っての方向転換と、視聴者を楽しますツボを心得ている。 別に 「 ガンダム 」 を越える事を意識したわけでもないだろうが、それには無かった要素を多く垣間見た。見せ場あるわけよ。 「 ゴーグ 」 は 「 ガンダム 」 で卒業したことを先祖返りしてるの。 小生は 「 ゴーグ 」 以上に上記のアニメ2作品が好きなわけではない。そんな小生から見ても完敗である。 作り手からすれば、テーマ ・ 異文明との交流から生まれるドラマが大切であり、ロボットに関しては傍流行っても構わなかったのかもしれない。 内容で勝負というのは聴こえも好いし、小生も理想はそうでありたいと願うが、 1週間30分観せて来週も視聴したいと思わせるにゃ、ロボットアニメの派手な絵が必要。まず、覚えてもらわんと。 当時別アニメを観てた人は多かろうて。 「 ロボットのリアリズム 」 を追及する時代において、 ミサイル一個すら装填されてなく、基本的に殴る蹴るだけの 「 ゴーグ 」 がウけるというのは難しかったのかもしれんな。 もっとも、 「 ゴーグ 」 は妥協的な姿勢が無くできたアニメだからこそ、今でも信じられん上質を保ってるのであり、 当時のスタンスと違うことすりゃもっと格が上がってたなどという結論を導き出す気はない。 小生個人は、このアニメを 「 安彦良和版宝島 」 として楽しむ冒険物として総括してますし。 今じっくり楽しむ上では問題無い秀逸さを留めています。作画に駄目な回無し。
2004/11/22 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by N2 (表示スキップ) 評価履歴[良い:182(75%) 普通:35(14%) 悪い:25(10%)] / プロバイダ: 18999 ホスト:18742 ブラウザ: 3874 初見はリアルタイム。記憶に頼っての評価です… やっぱりちょっと地味すぎましたかね(汗 少年が主人公の(そしてしっかりした大人たちが支える)冒険モノとしてはツボを押さえてあったと思うんですけど、やっぱりタイトルは「巨神ゴーグ」なわけで、リアルロボット全盛期だったわけで、子供心にはそのビジュアルを期待して観てたんでだよね…おかげでちょっと退屈してた覚えはあります。 子供心に、パイロットが崩れ去ってしまう描写は凄く印象深かったなぁ。 安彦氏の良い仕事としても、ちゃんと見直したいアニメ。 2004/11/21 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by カトル (表示スキップ) 評価履歴[良い:1410(84%) 普通:138(8%) 悪い:122(7%)] / プロバイダ: 16955 ホスト:16848 ブラウザ: 5234 安彦良和氏が原作 ・ 監督 ・ 作画 ・ キャラデザ ・ メカデザ ・ レイアウト全ての仕事やっちゃったらしい。信じられん。そんなこと可能なのか ! ? アニメって話によっては質の悪いときもあるけど、 このアニメ 「 ゴーグ 」 は質の高い作画 ・ シナリオを第1話から最終話まで統一維持できた数少ない名作として評判が高い。凄いね ! 2004/11/21 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by スペ9 (表示スキップ) 評価履歴[良い:642(74%) 普通:121(14%) 悪い:102(12%)] / プロバイダ: 19247 ホスト:19009 ブラウザ: 5623 安彦氏のレイアウトの妙を見るには一番な作品。絵も、作品が完成してからオンエアスケジュールが決まった などという信じられないような作品なので、全編破綻ありません(間違ってたらごめんなさい)。本当の意味 での「男の子」が活躍する作品っていうのも、貴重です。 ただし、萌えやアクションを期待するとがっかりします。また最終回も「これで終わり?」てな感じなので、 これ以上の点数はつけられませんね。 2004/10/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by incoinco (表示スキップ) 評価履歴[良い:380(98%) 普通:7(2%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 227 ホスト:5 ブラウザ: 5234 雰囲気は確かに古いー。昔のロボットものや特撮ものオマージュっ ぽさは思い切りあったー。 でも、絵は最高にうまかったーよ。さすが安彦良和が監督している だけのことはあったので、それだけで嬉しいでするー。しかも、今 漫画家やってるだけあって、ちゃんと話もまとめれるのが多才ー。 詳細にはぜんぜん覚えてないけれど、いい話だったと思う。 安彦良和氏って、アニメ続けてれば、宮崎駿氏ほどでなくても、か なりの地位にいけた気がするけれど、止めちゃったのがちょっぴり、 ていうか個人的にはとても残念だったりしるー。 漫画の絵もいいけど、アニメにしたときの動画の動きも、かなり独 特なものがあって、好きでするー。 2004/08/25 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 古典主義 (表示スキップ) 評価履歴[良い:494(42%) 普通:284(24%) 悪い:396(34%)] / プロバイダ: 2561 ホスト:2482 ブラウザ: 4925 む、的確な批判をされてる方がいらっしゃるので惹かれてお邪魔。 そう、あの時代でこの話は古すぎるんですよ。安彦キャラは総じて 魅力的なんですが、音楽が少ない+演出の単調さでテンポが悪い だけでなく、ストーリー上起承転結の「転」は最終盤にならないと 発生せず展開が異様に遅い。なぜにこんに古臭いストーリかというと、 意図的に宝島のオマージュを志向しているのも理由の一つですが、 悪人の出てこない話にしたかった製作側の態度の結果、ドラマが 作れないというオチに。「船長」がシルバー役なんでしょうけど 展開に全然影響与えてないよな〜。いっそのことゴーグがシルバー みたいに敵になったり味方になったりという展開の方が面白かった のに(本気)。最終回も感動的になるはずなのに、危機が判ってから オチがつくまで長すぎて「やっとか」というちょっと自分でも 悲しい感覚。エッセンスは決して悪くないんだけど処理を誤った 作品ですね。LD持ってるんだけどやはりイマイチ。 2004/04/04 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by せ・ん・せ・い (表示スキップ) 評価履歴[良い:99(57%) 普通:20(12%) 悪い:54(31%)] / プロバイダ: 2413 ホスト:2109 ブラウザ: 4317 最近、全話見た。 1984年作品にしては、話が古臭かった。 リアルロボット全盛だった時期に、 この懐古主義では、ヒットにつながらなかったのも分かる。 自分にはダメ。 2004/03/01 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 貞吉7 (表示スキップ) 評価履歴[良い:512(71%) 普通:162(22%) 悪い:48(7%)] / プロバイダ: 3931 ホスト:3590 ブラウザ: 3846 後味の良い、いい話でした、たしか下敷きは「宝島」だとか。 自分の子供に見せてやりたいそんな気にさせる作品ですね 登場人物の「船長」はガンダムのランバ・ラル、紅の豚の ポルコとともに私のフェイバリットオヤジの一人です(笑 確か、作品中1990年にオウストラル新島が噴火で出現そして 8年後・・・だから作中は1998年。18歳なった今、悠宇は どこでなにしてるんだろうねぇ もっと読む「初代ガンダムのキャラクターデザインを担当していた人が製作に関わっていましたね。ゴーグは何となくガリア...」 by 宝家義頼 次のページを読む この評価板に投稿する |
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