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人狼(アニメ)


[他形式: RSS/携帯版/English]
読み仮名: じんろう / 英語タイトル: Jin-Roh (the wolf-brigade,Jinrou,Jinro,Jinroh)
総合
評価板(投稿)
自由形式掲示板日記
2008/03/04
画像/壁紙商品
(DVD)
直近発売のDVD: 2008/07/25 ():機動警察パトレイバー2 the Movie(Blu-ray Disc) \8,190
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189
Blu-ray:イノセンス アブソリュート・エディション (Blu-ray Disc)

参考:\6,090
2008/08/06
()

1.レンタルでね。
667
Blu-ray:機動警察パトレイバー2 the Movie(Blu-ray Disc)

参考:\8,190
2008/07/25
()

1.すでにLDとDVDであるのに、いまさら
701
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊

参考:\3,990
2004/02/25
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1.TV版の後に見ると面白くないw
735
押井 守 INTRODUCTION-BOX (期間限定生産)

参考:\12,600
2008/06/25
()

1.単純に考えればディスク1枚あたり2100円だけど
1082
イノセンス スタンダード版

参考:\3,990
2004/09/15
()

1.これはアニメである必要性があるのか
1403
Blu-ray:人狼 JIN-ROH(Blu-ray Disc)

参考:\8,190
2008/07/25
()

ビデオ:3人の家出女子校生 白い肉体に群がる狼たち
参考:\17,325
1999/01/01
()
9003
文庫:オオカミは懐かない!? 2 (ファミ通文庫 く 3-1-2)

参考:\630
2007/11/30
()

1.キャラクターが可愛い
2663
おもちゃ&ホビー:狼と香辛料 ホロクッションカバー

参考:\2,625
2008/06/28
()
7223
CD:パーセル:ディドとエネアス
参考:\1,800
2002/06/26
()
監督: 沖浦啓之 原作・脚本: 押井守 音楽: 溝口肇 音響監督: 若林和弘
キャラクターデザイン: 西尾鉄也 沖浦啓之 作画監督: 西尾鉄也 車輌設定: 平松禎史 銃器設定: 黄瀬和哉 効果:野口透 製作:バンダイビジュアル

キャラ/声優
伏一貴:藤木義勝 雨宮圭:武藤寿美 辺見敦:木下浩之 室戸文明:廣田行生 半田元:吉田幸紘 巽志郎:堀部隆一
阿川七生:仙台エリ 安仁屋勲:中川謙二 自治警幹部:大木民夫 塔部八郎、ナレーション:坂口芳貞
放送開始日:2000/06/03(日本)
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1. Main
最終変更日:2006/03/18 12:49:27 / 最終変更者:TCC / 提案者:もろっち (更新履歴)
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2008/06/29 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 青い羊 評価履歴[良い:113(66%) 普通:3(2%) 悪い:56(33%)] / プロバイダー: 9702 ホスト:9807 ブラウザー: 8090
漫画版も読みましたしアニメ版もしっかり見ましたが(映画版もありましたよね)、押井氏の全共闘テイストを予備知識として持っていないと少々辛い作品ではないかというのが正直な感想です。

本作は第二次世界大戦後に、日本がドイツのように分割統治されているという状況下での60年代から70年代の日本をを舞台とした、ダーク作品だと言えると思います。

私自身の近しいものに機動隊員や自衛隊員もいるのですが、21世紀の「公権力の暴力機構」たる彼等にしてみれば、「この役割は到底応じきれないな」というのが正直なところだろうと思います。

過度にリアルな「公権力の暴力機構」であるケルベロス。その魅力は絶大ですが、個人的に後味が悪すぎる作品だと感じています。

以下少々ネタバレ御免ですが、主人公「人狼」は「赤ずきん」と逃亡すべきだったと考えています。例えその結果が悲劇的なものだったとしても。

赤ずきんが気の毒すぎて少々ブルーになります。作風またはストーリー的には好みではないのですが、アニメーション映画とししては一級品であることは揺るぎないと思いますので、評価は「良い」とさせていただきます。
2007/09/04 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 馬王 評価履歴[良い:509(69%) 普通:96(13%) 悪い:128(17%)] / プロバイダー: 18453 ホスト:18387 ブラウザー: 8964
舞台は架空の戦後の数十年後の世界。
現在とはまた違った犯罪とテロ、首都警察との戦いを描く作品だが、首都警察の主人公の心を童謡の赤頭巾と対照させた作風だ。

全体を通して非常に暗い作品であるが、ドラマとしては秀逸。
童謡『赤頭巾』を一人の人間と一人の少女として重ね合わせた構成。
非常に面白かった!
ダークで淡々としてアニメとしては普通の映像美だけど、ストーリーが良かった。

構成や風呂敷の広げ方など上手い!大人版『赤頭巾』と言うか、だいたい想像出来るだろうけど、先まで楽しめて見れた。

R-12だから描写的にはきついところもあるが、世界観など非常に良く出来ている。
まぁ内容的にもアニメでしか表現できない!と言うわけじゃないのでこの手の映画は実写で見るとより一層キャラクターの心情など伝わってくるんじゃないかなと思う。

押井さんの脚本なのか、個人的には対話するシーンとか結構好きだ。
博物館でのシーンとかそそられる。

結局狼は狼のままなのね。
そこら辺はわかったけど、少し台詞がくどかった感じが強い。
2007/08/26 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by どうか Kappa と発音してください。 評価履歴[良い:135(33%) 普通:172(43%) 悪い:96(24%)] / プロバイダー: 4708 ホスト:4427 ブラウザー: 4184
Production.I.Gさまさまのクオリティの高い映像で、地味だが重厚な世界が出来上がっている。
結末はいい意味で裏切られておもしろいのだが、そうなる過程が不明瞭な部分があるところが残念だ。最後にはっきりとした描写がないところは意気な計らいなのかもしれないが、この作品については逃げのように感じてしまう。狼は人間にはなれないというところをガツンとやってほしかった。
ただ、救いがないので後味は悪い。
2007/08/14 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by kinji 評価履歴[良い:59(32%) 普通:1(1%) 悪い:124(67%)] / プロバイダー: 8320 ホスト:8317 ブラウザー: 4483
ドイツ軍に占領されたという設定が、本編では一切台詞には出てこないので普通の人は分からなかったはず。
押井は不親切だな。とか思っていたけどこれは意図的かもしれないな。そもそも人狼とは
ナチスのヴェアヴォルフから来ている。プロテクトギアのヘルメットがドイツ兵のだしね。
銃器も殆どが、ナチスがWW2で使用していたもの。人狼部隊がメインアームとして使用している機関銃は、
ドイツ軍が誇るMG42。サブアームはC96。FG42も出てくる。流石は軍事オタクの押井守。
訓練でも世界初の本格的アサルトライフルであるStG44が登場しました。
対するセクトのメンバーは主にKar98k、MP40、パンツァーファウストなどを使用してます。数カットしかありませんが、
イギリスのステンMk2も出ます。「何故イギリスのサブマシンガンが?」と疑問を抱きましたが、
これはミスではありません。人狼ではドイツ、イタリア枢軸国と日本、イギリスの連合国が戦っていたんですね。
ちなみにアメリカはモンロー主義を貫き、戦争には参加しなかった。ちょっといじり過ぎかと思うが、
フィクションなのでこれもありなのだろう。あえて台詞による理解を避けるのは押井らしい。
これらの設定を知った上でまた観るとさらに面白くなると思う。
2007/03/04 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by raruku 評価履歴[良い:160(43%) 普通:77(21%) 悪い:133(36%)] / プロバイダー: 13586 ホスト:13662 ブラウザー: 3875
ま〜た眠くなるような話を・・これ書いたの間違いなく押井守だろと思ったらやっぱりそうだった(笑)
観る前は、ドンパチものだと思ってたのに全然違ってた。
昭和30年代を思わせるような空気と 闘争で引き裂かれた男女の恋愛ドラマでした。
しかしハードボイルドすぎてついていけない・・時代背景とか首都警とか人狼とか設定はかっこよくおもしろそうなのに、結局は警察内部のいざこざか。にしても女が警察に協力した理由が釈然としない。
・・・・がこれも何年かした後でまた見ると違った感想になるのかな〜『普通』にしておこう。
2006/12/03 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by JG 評価履歴[良い:44(39%) 普通:61(54%) 悪い:9(8%)] / プロバイダー: 10902 ホスト:11100 ブラウザー: 6363
話の内容は楽しんで見れるものではないですが、映像作品としては素晴らしいものがあるのではないでしょうか。
見る者に対して思考する事を要求する作品。良い意味に捉えると、深い。悪く捕らえると、押し付けがましい感じはしますね。

一作品としてみた場合、ストーリーの内容とエンターテイメント性とのバランスがやや悪いと感じる部分はある。好き嫌いは分かれるでしょう。
2006/09/29 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 新真那 評価履歴[良い:147(51%) 普通:91(31%) 悪い:51(18%)] / プロバイダー: 51706 ホスト:51711 ブラウザー: 6287
押井監督劇場版アニメ作品。

グリム童話の「赤ずきん」になぞらえた展開が印象的。
夢の中で、狼が女性に向かって喰いかかっていくとこなどのシーンは少し怖かったですが。
もうひとついえば、主人公達のケロベロス隊も怖かったかな。
地下に逃げ込んだ人の前に突然現れるとこなど特に。

Production.I.Gがつくっているだけあり、画像に乱れもなく、銃撃戦、また民間人が
デモを起こしているシーンなどは、派手さはないが、よく出来ている。

ただ、最後はどちらかというとバッドエンド。
本来の「赤ずきん」はハッピーエンドだけど、この作品では「赤ずきん」の物語の
中盤までの暗い部分を持ってきたイメージが大きい。
個人的には受け入れがたい終わり方ではあるが、これもひとつの形かな。

「赤ずきん」を持ってくるあたり、海外を意識したかなと感じる作品。
2006/07/23 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ラブかな 評価履歴[良い:59(63%) 普通:8(9%) 悪い:27(29%)] / プロバイダー: 36673 ホスト:36648 ブラウザー: 4483
最高と言いたいけど、ちょっと不満なのは押井さんの脚本で味のある「都電娘」とかのギャグがあったのですが、
それを気がつかずにシリアスに描きすぎて、殺してしまったところです。
ちょっとこれは押井さんにとっては不満なのかもしれない。他にもギャグパートがあったのかもしれませんが、
それは分かりません。
ただそれは抜きにしてもこれだけのクオリティーは、他にジブリアニメにしかない感じがします。
しかもそのジブリでもCGになってるのにセルアニメにこだわりここまでできるとは、中浦さんと言う人は
すごい人だと思います。

で作風もなんとも悲壮感が漂っていてニヒルでかっこいいと思います。
30年代の東京の映像がなんともリアルでとても美麗でいいです。
結局ヒロインを殺さなければならない選択をしなければ、ならなかったのですが、あの銃は結局彼が殺せなかった
ことを意味するのでしょうか。殺さないと粛清される運命だったのか、それをおやっさんが助けたのか、
それとも殺せず粛清されたのか、その辺は謎のままです。

評価は最高に近い『とても良い』で
2006/04/06 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 暴走天使 評価履歴[良い:85(70%) 普通:7(6%) 悪い:29(24%)] / プロバイダー: 27878 ホスト:27721 ブラウザー: 5234
アニメ映画のエンディングで放心状態になったのは初めてでした。
爽快感を感じるシーンなどは一切なく(そもそも主旨として表現したいことが違う)、「赤頭巾」の童話を軸とし、主人公の伏と赤頭巾の触れ合いが中心。その中で、冷徹な獣と人間性の間で揺れ動く伏の内面を比喩的な表現で描ききったのはさすが。
銃撃シーンはI.G.の十八番。文句なしです。
構築された世界観も地味ながら土台がしっかりしているために物語の中に入っていきやすかったです。
最後まで「犬」でしかなかった伏。あの引き金を引いてしまった彼は、もう完全な獣になってしまったのでしょうか。
エンディングのもの哀しげな歌声から、溝口肇のチェロが奏でるメインテーマへの流れは鳥肌が立ちっぱなしでした。
押井守、脚本良いの書けるじゃないか!
イノセンスも、こういう脚本だったら良かったのに。
2006/02/27 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by No doubt 評価履歴[良い:9(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 41602 ホスト:41599 ブラウザー: 4925
私はこの作品は押井繋がりで見ました。最初から最後まで暗い感じのお話で、それに作品の雰囲気がぴったりでした。後半直前の落としどころには驚きでした。やはり人間の皮をかぶった狼だけに、やることは人間じゃあないナーと思いました。でも全体のストーリとしては本当にすごいです。こんなことを考えながらアニメを作る日もいるんだなーと感心しました。
2005/12/13 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 素浪人s 評価履歴[良い:18(51%) 普通:6(17%) 悪い:11(31%)] / プロバイダー: 41331 ホスト:41239 ブラウザー: 3647
前半は何が伝えたいアニメなのかも理解できずに話に置いていかれそうになりましたが、
終盤に近づくにつれて、ぼやけていた視界が急に晴れていくように魅力がでてきました。
淡い地味な色彩にまとめた映像は美しく思いました。
しかし主人公の気持ちは見えにくく、感情移入しにくいアニメです。
[獲得推薦数:1] 2005/09/29 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 37moto 評価履歴[良い:99(99%) 普通:1(1%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 2749 ホスト:2351 ブラウザー: 6251
太平洋戦争復興後の架空の東京を舞台に、治安部隊隊員と女性との、哀しいつながりと宿命を描いた、
社会派心理劇。海外を中心に受賞多数。原作は押井守のコミック「犬狼伝説」だが、本作では押井は
(脚本の筆はとったが)プロデュース側に回っていることに留意。
本作は本質的に純粋な人間ドラマであるが、同時に彼らが生きる社会そのものを描いた作品でもある。
その社会を治安という一面から特徴付けてゆくため、いささか偏った描写になるきらいはあるが、
「ありえた過去」としての日本の戦後社会をここまで精緻かつ生命あるものとして描いたことは、ア
ニメーションという表現媒体の究極の到達点の一つだと思う。それをまず描画というアニメーション
の最も基本的な部分で成しているところが、本作の最大の魅力。その重厚な土台の上にキャラクター
やBGMが緻密な演技をしているため、表面上の物語の難解さとは別の次元である種の芸術的明快さが
存在する。本作が日本よりむしろ海外(特に欧州)で高い評価を受けていることは、アニメーションを
消費財と同等以上にアートとして捉える文化土壌の存在が大きいかもしれない。
作戦中に遭遇した事件がもとで懲戒を受ける主人公(伏)と、その事件を鍵にいつしか彼の側に近づく
女性(圭)とが、ごく自然に心のひだを重ね合わせていく様子は、純文学の傑作を読んでいるかのよう
な心理表現の巧みさに心を奪われる。二人を動かす仕掛けと、彼らが背負う「さだめ」が次第に明ら
かになるにつれ、こんどはそんな舞台を生み出した本作の社会描写の巧みさに圧倒される。その社会
を懸命に生きる各キャラクターの姿が、善悪を越えていとおしい。
自分たちのさだめを受け入れざるを得ないと知りつつも、なお抗おうと願う伏と圭を結びつけるのが
「赤ずきん」という設定が基本となり、本作の多層性が生み出されているが、この構成はお見事。大
詰めでこの童話を絶叫する圭の姿が画面上では見えないというレイアウトが、残酷なまでにこの多層
性を見せつける…描かないことで主題を浮き出させるという演出に筆者は酔いしれました。
セル彩色の風合いを生かした重厚な作画が、絶妙の色彩設計とあいまって、作品の世界観を支えてい
る(これを見ると最近のCG彩色が味気なく感じてしまう)。キャラの影のつけ方を最小限に控えたこと
も、アニメーションならではのリアリティを生み出している。戦闘シーンはこれ見よがしの派手さが
なく、個人的には好感を持った。良質なBGMも、極限まで控えた使用に徹することで、作品を大いに
彩ってくれた。
万人が楽しめる作品ではないが、楽しみ方をご存じの方にとっては決して飽きが来ない作品だと思う。
2005/02/02 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by Sicherheit 評価履歴[良い:50(86%) 普通:5(9%) 悪い:3(5%)] / プロバイダー: 54551 ホスト:54617 ブラウザー: 4184
内容がちょっと難解で一度見ただけでは良くわかりませんでしたが、
アクション、銃声、武器選択は良いと思いました。
全体の雰囲気も良いですね。

いずれ、2度3度と繰り返して見ようとおもいます。
2004/12/29 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by nao 評価履歴[良い:66(53%) 普通:40(32%) 悪い:18(15%)] / プロバイダー: 17011 ホスト:16892 ブラウザー: 5234
こないだCSでやってたので見てみた。
主人公の何が「人とは交わることの出来ない『狼』」なのか、全く以って意味不明。
また、人を殺すのに何故あのような大口径の機関砲弾を何発もぶち込まなければならないのか?
どうにもこうにも。
「防毒面の兵隊さん」たちを活躍させたいだけなら、もうちょっと荒唐無稽なストーリーや設定にしたほうがよろしいのでは?
2004/08/22 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by kinji 評価履歴[良い:59(32%) 普通:1(1%) 悪い:124(67%)] / プロバイダー: 22931 ホスト:22805 ブラウザー: 4483
グリム童話の「赤ずきん」をベースに、主人公・伏一貴が「狼」として生きる様を描く。
警視庁公安部の辺見はテロ活動に携わる雨宮圭を使い、首都圏治安警察機構を
潰すべく罠をかけるが、逆に特別機動隊・半田の術中にはまる。
シナリオの構成が傑出。伏一貴に「人間」「狼」という矛盾する2つの側面を与えつつ、
全体の論理的秩序が実に明確。三島由紀夫の「金閣寺」で、主人公が金閣寺に対して
絶対的崇拝と同時に激しい憎しみを感じているのと同じで、地下道で少女を
撃てなかったのに辺見を撃てるのは、伏一貴に人間と狼という矛盾した
2つの性質を与えているから。この矛盾によって伏一貴の苦悩を表現した。
緻密な構成とリアリズムが全体をミステリーとしての張り詰めた緊張感で満たし、
狼として生きるしかない伏一貴の嗚咽がずしりと響いてくる。溝口肇の音楽も素晴らしい。
[獲得推薦数:1] 2004/07/10 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by AP 評価履歴[良い:9(60%) 普通:2(13%) 悪い:4(27%)] / プロバイダー: 54290 ホスト:54201 ブラウザー: 3875
新宿の劇場で観た時、超満員で座布団を敷いて観た。
終了後、拍手が巻き起こった。
とにかく、すごい映画だと思った。
本作「人狼」は、押井守氏のライフワーク「犬の歴史」の総決算的な作品である。
今まで2回、実写映画も撮られているが、いずれも首都警特機隊の叛乱・壊滅後の後日談である。
変わりゆく社会情勢の中、変革を迫られた治安組織が身内を排斥しようとする物語であるが、これに童話の「赤頭巾」をうまく絡ませている演出は、逸品であった。
アニメ化に当たって洗練されたプロテクトギアのデザイン、壮絶なバトルシーン、伏巡査と圭のはかないラブストーリーなど、見所は満載だ。
テロリストであった圭は、恐らく天国に行くことはあるまい。そして伏も、後の騒乱の中で死を選んだに相違ない。そして彼ら「組織の犬」は、煉獄で再会を果たしたことだろう。
この他にも、特機隊の叛乱「ケルベロス騒乱」までを描いた藤原カムイ氏作画の漫画「犬狼伝説」があるが、「人狼」には、この作品から多くのシーンや台詞が流用されている他、難解な専門用語の解説もなされているため、ぜひ一読されることをお勧めする。
2004/04/16 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by シーザー 評価履歴[良い:35(74%) 普通:7(15%) 悪い:5(11%)] / プロバイダー: 8263 ホスト:8157 ブラウザー: 3875
ビジュアル面では強化装甲服のデザインがすごく印象に残っています。
特にあの暗闇で赤く光る目は。
戦闘場面もものすごく迫力があったと思います。

二転三転するストーリーは後半に行くほど緊張感があり、見入っていました。
「赤ずきんちゃん」になぞらえた展開が印象的です。
全体的に暗く、色彩も淡い色が中心ですが、話自体は最初から最後まで淡白だと感じるところはなかったですね。
それでも一回目見たときは、主人公の感情の動きがあまり表に出てこないから僕にはとても分かりづらく、感情移入がしにくかった。
ただ二度三度と見ていると、前には気づかなかったところなどがだんだん見えてきたりして、物語自体も少しずつ違って見えてきました。
それでもまだすっきりとはしていませんが、見返す度に自分の中では面白みが増してくる感じがします。
2004/03/01 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by もろっち 評価履歴[良い:1351(73%) 普通:242(13%) 悪い:267(14%)] / プロバイダー: 6119 ホスト:6145 ブラウザー: 3875
全体的にシリアスだが、ちょっと暗すぎる。
最後も悲しい終わり方だし
演出は良いと感じたが、テンポがあと一歩といった感じ
でも世界観は独特で良いと思う。
2003/08/04 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 桜田門二郎 評価履歴[良い:296(92%) 普通:22(7%) 悪い:5(2%)] / プロバイダー: 31403 ホスト:31243 ブラウザー: 3875
Dさんへ
「また、桜田門二郎氏から指摘のあった、少女を助けなかったのは・・・という点ですが、コミックスには
わかりやすく絵が出てくるので納得出来るのですが、彼は狼のキバを持っていても「犬」なんです。
「犬」は組織の中では「犬」でしかないという象徴のシーンです。」
とのことですが、なんとなく、雰囲気がわかりました。ありがとうございます。
2003/08/04 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by D 評価履歴[良い:37(65%) 普通:13(23%) 悪い:7(12%)] / プロバイダー: 24145 ホスト:24021 ブラウザー: 3875
押井監督の人狼ですが、評価は「とても良い」です。
桜田門二郎氏、すみません。パトレイバーのカキコからすぐに評価だししようと思っていたのですが
細部を結構忘れており、もう一度見直すつもりでビデオを探したのですが見つかりませんでした。
(笑)
かなり、待ちに待った作品にしては印象が薄いですけど(笑)、自分的には人狼の前に「赤い眼鏡」
「ケルベロス」と見ており、人狼でこの世界がやっとまともに映像化されてそれだけで満足してし
まったという甘々な評価です。
セピア色を感じさせるほど淡い(というか暗い)感じの色調が全面に使われており、「赤い眼鏡」「
ケルベロス」もそうだったらしいのですが、ノスタルジックな感じを出したかったらしいです。
前述の2作はノスタルジックな感覚を出し過ぎてアレな感じになってしまったらしいですが・・・。
(これは私より上の世代の方が言っていた事です。私には理屈は何となく解りましたが感覚は解りま
せんでした。廃墟になった繁華街、集合住宅など、パトレイバー映画第一作や攻殻機動隊にも好んで
こういう時代を感じさせる描写が出てきますね。あっちは色が付いている分、既に廃墟となっています)
こういった感覚的な部分はさておき、肝心の筋の方ですが、コミックス版が一応原作?のような感じ
になるんでしょうか?。コミックス版の1エピソードをかなり大幅に変えてあり、全体の流れからす
ると中途半端な印象が否めないです。(そこまで本作品では描かれていませんが)
また、桜田門二郎氏から指摘のあった、少女を助けなかったのは・・・という点ですが、コミックスには
わかりやすく絵が出てくるので納得出来るのですが、彼は狼のキバを持っていても「犬」なんです。
「犬」は組織の中では「犬」でしかないという象徴のシーンです。
かなりネガティブな描写ですが、人狼という作品そのものが、首都警武闘派が滅びていく様を描いた物な
のでこういう犬(自分)であるために何かを切り捨てるというシーンが結構あります。
結構細部も忘れてますし、コミックスも処分してしまったので思い違いや忘れている部分があるかも知れ
ません。
2003/07/31 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by Hoi 評価履歴[良い:78(66%) 普通:29(25%) 悪い:11(9%)] / プロバイダー: 45003 ホスト:45105 ブラウザー: 4928
独特なテンポの作品ですね。まぁ、もろ押井作品って感じでしょうか。
この作品のポイントとして、主人公の伏一貴と雨宮圭が感情的に親しくなっていく段階にリアリティを感じるかどうかという所でしょうか。
独特なテンポ故に「いつの間にこんなに親しくなってたんだ?!」と思う方もいるのでは。
首都警などの世界観についてはやはりよく練られてたと思います。その辺りについては詳しく語られるかたもいると思いますので自分はカット。
「赤ずきん」のお話の利用としては、まぁ、なかなかという感じ。大人のためのグリム童話が流行った時期などともあわせて考えると、流行の利用ともとれるかも。
総論として、非常に独特で芸術的な作品だけどインパクトに欠けるっていう所でしょうか。
2003/06/29 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 桜田門二郎 評価履歴[良い:296(92%) 普通:22(7%) 悪い:5(2%)] / プロバイダー: 37277 ホスト:37189 ブラウザー: 3875
*ありえたかもしれない昭和30年代あるいは戦後に対する押井監督の世界観。こういう作品みると、戦後日本警察、あるいは政府はなんだかんだいってよく頑張ったと思う。あんな少女たちが自爆テロをしたりする国にならなくて良かったと。尤も、日本人そのものの性質によるところも大きいのだが、実際、ああなった場合どうなるのかはわからないが。
*パトレイバーなどの世界観も合わせてであるが、押井監督の哲学観、あるいは世界観というもので、一体、現行警察に対してどのような認識があり、あるいはあるべき現状に対して何を思い、いかなる想像を膨らましているのか知りたい。
2003/06/22 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 桜田門二郎 評価履歴[良い:296(92%) 普通:22(7%) 悪い:5(2%)] / プロバイダー: 24424 ホスト:24225 ブラウザー: 3875
*首都警内部の抗争を描いてる部分で、公安系の人と部隊系の人の戦闘シーンでの疑問。公安系の人の弾丸を総て跳ね返している部隊系の人の甲冑。普通なら、公安系の人とはいえ、内部の人間なら、その甲冑を貫徹する弾丸を使用するんじゃないかな。「矛盾」。
*首都警内部であれだけ大規模な抗争をしたら、間違いなく、自治警・警視庁系に両者まとめて粛清されるというか、解体されていると思う。どんなに、個が強くても数には優らないのは現代戦の常識。どうも、設定に無理があるような気がする。
*とは言え、あれこれ考えさせてくれたから、いい作品。
*女の子を撃てと言われて撃てないな。また、あれだけの能力があったら守れるでしょ、と主人公にはちょっとクレームをつけたい。
*ありうる可能性の昭和30年代。警備警察が我慢の一字で、治安維持をしてくれたことに感謝。イスラエルとパレスチナ問題をみれば、この作品のリアリティーがわかる。
*実写があったのは知らなかった。機会があったらみてみたい。
2003/01/31 とても悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by
あんま面白くないと思います、ただ地味に作っただけの作品ですね。
2003/01/31 最悪 [自己削除不可/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by カタストロフ
ストーリーはいいんだけど演出がクソでとちゅうで眠くなってあかん
2003/01/30 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by MAMI
映像も内容も美しいんだけど、う〜ん、いまいち地味でそれ程のめりこまなかったなあ。
テンポも非常にゆったりとした感じで途中で何度も眠くなってしまった。
でも髪を何気なく髪をかけ上げたりする実写でも難しい「演技」の動作は凄いと思います。
2002/12/07 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 横すべり
美しくて陰気
見てから結構時間がたつが、多くのシーンが頭にこびりついている。
筋がストレートに感じるのは、完成度が高い証か?
2002/08/30 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 水城
実は、暇だったので適当につまんで見たんですが、なかなかよかったです。
2002/07/27 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by Giancarlo EBI
>nr2480さん
押井作品ってミーハー受けしかしないハリウッド作品に対するアンチテーゼのように俺は思うんですよ
確かに派手な作品は見た瞬間は魅了されるけどそういった演出のみの作品って次々と出てくるから記憶に残らない
押井作品て派手さは無いけど何度も見返す中毒性があるんだよね
それは映像的なものであったり脚本的なものであったりで
2002/07/26 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by nr2480
舞台は架空の昭和30年代日本。
強引な経済政策が多数の失業者を生み、武装した反政府勢力によるテロが激増。
政府は「首都警」(首都圏治安警察機構)を設立する。
その反政府鎮圧部隊「首都警」の中核を成す精鋭集団・特機隊の新任隊員である「伏一貴」とゲリラの少女との出会いが
それまで戦闘へと突き進んできた彼の心情へ変化を与える・・・・・
「その者は狼のようなものである」
「その者は狼である」
「それ故に追放された者である」
・高崎映画祭(2000年)第15回 若手監督賞(沖浦啓之)
JIN-ROH (RG-12)
監督:沖浦啓之
原作/脚本:押井守
演出:神山健治
作監:西尾鉄也
美監:小倉宏昌
声優:武藤寿美、藤木義勝、木下浩之 他
製作:ProductionI.G
映像技術は凄いのかもしれないが、とにかく地味で全体的にボャッとしたような映像。
彩色は非常に淡い印象を受けたが、イマイチパッとしない映画でありAnimeだった。
強化装甲服の紅く光る二つの目(?)が印象的。
銃・機関銃ではMG34だったか、MG42? の凄みのある音は迫力があり特に良かった!!
それから モーゼルのC96?、M1932? もつかわれている処を見ると、政治的背景はしっかりとしているようだ!?
伏は「狼」対して圭は「赤頭巾ちゃん」へと対比させてみたり... まぁ色々とそれなりの工夫は見られるし、
この作品自体面白さを求めるものではないのは分かっているのだが、シリアスというより暗いだけで
残念ながら印象に残るような描写も最初のゲリラの少女が起爆の紐を引く瞬間ぐらいしか無かったような氣がする!?
最後の「そして狼は赤ずきんを食べた・・・」は、
やはり犬の皮を被った人間では無く、人の皮を被った狼だったのか知らないが、あまり良いセリフとは言えないだろう!?
ストーリーもイマイチパッとしないのに付け加えて、キャラも中途半端に実写的(?)で益々イマイチ。
Animeにする必要性自体があったのかどうかも疑問だし、
「ケルベロス」や「アヴァロン」などをみても判る通り、押井に実写映画の才能があるのかどうかも定かでは無い!?
「虚無」というより、「あ・無情...?」としか言い様が無い作品!?
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