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[アニメ]ひぐらしのなく頃に: 推薦を受けた評価(感想/レビュー)


ひぐらしのなくころに / Higurashi no naku koro ni
注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:ひぐらしのなく頃に 綿流し編 / 文学:ひぐらしのなく頃に / 日本映画:ひぐらしのなく頃に
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2006年アニメ総合点12位/214作品中 11位<= =>13位


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キャラ・設定2.10(とても良い)10
音楽1.70(とても良い)10
ストーリー1.70(とても良い)10
映像1.00(良い)10
怖い90%9人/10人中
友情60%6人/10人中
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作品紹介(あらすじ)

昭和58年初夏。
例年よりも暑さの訪れの早い今年の6月は、
昼にはセミの、夕暮れにはひぐらしの合唱を楽しませてくれた。
××県鹿骨市。県境にある寒村、雛見沢村。
人口2千に満たないこの村で。それは毎年起こる。
雛見沢村連続怪死事件(1979年〜1983年)
毎年6月の決まった日に、1人が死に、1人が消える怪奇。
巨大ダム計画を巡る闘争から紡がれる死の連鎖。
昭和中期に隠蔽された怪事件が、蘇る。
陰謀か。偶然か。それとも祟りか。

(2期)ひぐらしのなく頃に 解、(OVA)ひぐらしのなく頃に礼
全26話 / 放映局:関西テレビ 東海テレビ チバテレビ テレ玉 テレビ神奈川 AT-X 配信:バンダイチャンネル アニメイトTV

原作:竜騎士07/07th Expansion 「ひぐらしのなく頃に」 「ひぐらしのなく頃に・解」
監督:今千秋
シリーズ構成:川瀬敏文
脚本(鬼隠し編、祟殺し編、暇潰し編、罪滅し編):川瀬敏文
脚本(綿流し編、目明し編):中瀬理香
企画:及川武 川村明廣 湯浅昭博
キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太
美術監督:柴田千佳子
日本 開始日:2006/04/04(火) / 終了日:2006/09/26
オープニング動画 (1個)

ひぐらしのなく頃にひぐらしのなく頃に
歌:
島みやえい子 詞:島みやえい子 作曲:中澤伴行 編曲:中澤伴行 高瀬一矢 [ファン登録]
エンディング動画 (1個)

why, or why not
歌:片霧烈火 詞:interface 作曲:大嶋啓之 編曲:大嶋啓之 [ファン登録]
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2011/06/16 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: kunku / 雪霞 / DONP / サミアド / SS / 提案者:Barnirun (更新履歴)
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[推薦数:3] 2008/08/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(80%) 普通:0(0%) 悪い:1(20%)] / プロバイダ: 27194 ホスト:27382 ブラウザ: 6303
原作未プレイで、この作品に加え、「ひぐらしのなく頃に解」まで一気に全話見ました。
はっきり言って、「ひぐらしのなく頃に解」まで含めて一作品だと思うべき作品だと思います。「ひぐらしのなく頃に解」も見ることを強くお勧めしたいです。
「ひぐらしのなく頃に解」を見ないと、単にグロテスクで意味不明な話で終わってしまうと思います。

この作品は、統合失調症の症状をアニメ化したものと捉えれば,非常に高く評価できます。原作でもアニメでも、統合失調症との関連は公式には一切言及されていませんし、私自身も統合失調症の患者ではありません。しかし、実際に、統合失調症の患者の方が書かれた感想などを見ると、感じ方は非常によく一致しているそうです。もちろん、同じ統合失調症でも、個人差は大きいでしょうから、人によるのかもしれませんが。

この作品では、どの編でも、のほほんとした雰囲気だった話から、突然、登場人物が全く共感できない疑心暗鬼に陥り、グロテスクな惨劇を引き起こします。
正常な感覚を持っていれば、どの人物の疑心暗鬼に陥った時の思考も「考えすぎだろう」と思われ、共感することは難しいはずです。そして、これらの疑心暗鬼は最終的に,雛見沢村特有の精神病によるものであるという、ミステリー好きな方には到底納得できない理由付けがなされています。

しかし、この精神病という理由づけは、ある意味、月並みなミステリーよりもずっと現実的だと思います。
統合失調症は決して珍しい病気ではありません。120人に1人、一生の間に一回はかかることがありえる、ありふれた精神病です。

統合失調症を発症すると、実際に、これまで全く正常だった人が,突然「誰かに監視されている」とか「見張られている」といったことを言い出すようになります。実際に、知らない人が見えたり、知らない人の声が聞こえたりする、幻覚や幻聴も起こります。他人から見れば、幻覚や幻聴であっても発症した本人には実際にリアルに見聞きできるものなのですから、「誰かに監視されている」と思うのは、無理のないことなのかもしれません。

注意しないといけないのは、この病気は、決して個人の性格の延長などではないことです。もともと、人を信頼しないような疑い深い性格であったかどうかは全く関係ありません。癌になるかどうかが、体力があるかないかに関係がないのと同じです。脳の物理的な変化によるものであるとされています。

統合失調症の患者による事件は,実際にはそれほど多くないですし、薬で症状を抑えることが可能な病気なので、そこまで恐怖する必要はありません。

この作品は、以下のことを、グロテスクな描写を交えて端的に表現しています。
1)「精神病にかかった時の思考は、正常な感覚では理解できない」
2)「その人のもともとの性格とは特に関係なく、精神病にかかったときは異常な思考をする」
3)「精神病には、誰でもかかる可能性がある」

ミステリーとしては面白くないかもしれませんが、精神病に理由を求めるのは,統合失調症という、同様の症状を引き起こす精神病が珍しくないことを考えると、下手なミステリーよりもずっと現実的であると思います。120人に1人なので、確率的には、知り合いの一人ぐらいが統合失調症になっていてもおかしくはないのですが、患者は必然的に友人とも疎遠になることが多いので、一般人にはそこまで知られないだけであると思います。

その意味で、この作品はとても素直であり、正攻法で正しい「現実」を表現していると思います。ミステリーとしてのおもしろさを追求するなら、精神病という安易な理由づけを以外に、もっといろいろ方法があると思います.しかし、実際には、突然異常な思考の多くが、複雑な心情変化など考える必要がなく、ミステリーとしては安易でも脳の器質的変化による精神病の発病で理由づけできてしまうのが現実なのだと思います。

ミステリー的なおもしろさを捨て正しい現実を反映している、精神病を使ったストーリーを採用した上で、よくここまで、アニメとして見られる話を作ることができたものだと感心します。その点は、非常に高く評価できると思います。

[推薦数:1] 2010/07/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:15(79%) 普通:1(5%) 悪い:3(16%)] / プロバイダ: 14433 ホスト:14446 ブラウザ: 9035
日本のアニメシーンに、良くも悪くも一つの新しい形を作り出した、金字塔だと思います。

ホラー、サスペンスとして、とても細かく、考えられて作られている、とてもよく出来た作品です。
超怖え〜〜〜と思いながら、次どうなるんだろう?真相はなんだろう?と思い、どんどん続きが見たくなりますね。

「リング」に並ぶ、ホラーサスペンスの傑作。

・・・・・これだけだと「最高」という評価なのですが・・・
残念ながらこのアニメ、マイナスポイントあり過ぎ。

かつてないほど見る人を選ぶこと。
はたして、一般の人は理解出来るのか?PCゲームをやって、そのシステムに慣れた人しか理解されないんじゃないでしょうか?
「人の死は、そんなに軽いもんじゃねえぞ」と批評されてた方がいらっしゃいましたが、まさにその通り。
ゲーム好きの人のために作られた作品、と思いました。

個人的な感想としては、最終回以外必ずほとんど全員死ぬとわかってるので、感情移入しにくかった。
神視点でかわいそうな人達を眺めてる感じ。

それに・・・なんで子供達があんなに惨たらしく殺されなきゃなんないんでしょうか。(しかも何度も何度も)
悪趣味だよ作者。まったくもう。

しかしそのマイナスポイントも含めて「ひぐらし」だから始末に負えない・・・・

ちなみにこのひぐらしって、「Happy Tree Friends(ハピツリ)」に似てる気がする。
どちらも、いわゆる「死亡フラグ」(これをしたりすると、高確率で物語終盤に死ぬ行動)が
○登場する。
だし。
[共感]
2011/11/14 同感です。マイナス部分がなければゼロ年代の傑作アニメになっていたんですが。。。 by ムシュカ

[推薦数:1] 2009/08/28 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:28(82%) 普通:0(0%) 悪い:6(18%)] / プロバイダ: 15165 ホスト:15161 ブラウザ: 10056
【良い点】
謎解きの完成度は素晴らしいです。
無印の魅力はミスリードですね。OPの不気味さもミスリードの手助けをしている感じでした。
【悪い点】
省略が残念。目明しでの惨劇のきっかけが原作やマンガを見ないと分からない。
【総合評価】
省略だけが残念でしたが、やはり名作だと思ったので最高で

[推薦数:1] 2008/07/12 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:222(44%) 普通:97(19%) 悪い:188(37%)] / プロバイダ: 8298 ホスト:8330 ブラウザ: 5234
全話視聴しましたが意味不明な作品。
まあ声優は豪華だったけど。
それどれの事件で区切られていますが普通の女の子達が殺人鬼に豹変するのはおかしい。
またどの事件でも結局中途半端な内容で終わるのも理解出来ない。
視聴者に何を伝えたかったのか理解不能の作品。

[推薦数:1] 2007/09/15 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:439(68%) 普通:0(0%) 悪い:211(32%)] / プロバイダ: 1407 ホスト:1248 ブラウザ: 5598
何かと話題になっている「ひぐらしシリーズ」のアニメ版です。
キャラの平和な日常の場面は観ていて和みましたが、次第に怖い場面に移行するにつれ、作品の雰囲気がガラリと変わっていき、不気味さを感じました。
この日常と非日常の雰囲気のギャップが、この作品の魅力の1つだと思うのですが、怖い場面の描写が凄惨すぎて、観ていて不快感を抱きました。
あのような残虐描写は、倫理的にも不穏当で、視聴者に不快感と悪影響を与えるだけだと思います。
また作画も、キャラの体が全体的に細い印象を受け、観ていて不自然さを感じました。このキャラの作画も、視聴者に不気味な印象を与えるのかもしれませんが・・・。
平穏な場面の描写は和やかな感じで楽しめたのですが、残虐シーンのインパクトが強すぎますね。
残虐シーンの凄惨さと、これから受けた不快感を大きなマイナス点とし、評価は「最悪」にします。

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○○○の立場のコメント新条件 2011/10/14
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評価は通常自分の中で作品に対する評価が確定してからするものですが、まだ変わり得る時点で投票する場合は「仮評価」と明記して投票し、後で確定してから改めて投票し直すと良いでしょう。
何れにせよ未見評価は禁止です(連続物では話の最小単位(1話)は見た上で行いましょう)。

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