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| アニメ総合点=平均点x評価数 | 587位/3,702作品中(総合41/偏差値52.86) | 586位<= =>588位 |
| アニメ平均点(評価10個以上限) | 653位/2,044作品中(平均1.21=良い/34評価) | 652位<= =>654位 |
| 2008年アニメ総合点 | 20位/184作品中 | 19位<= =>21位 |
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| 作品紹介(あらすじ)時は昭和30年代―。終戦から10年が経ち高度経済成長が急加速で進む中、富む者は富んだが、社会の底辺では泥まみれになりながらも日々を生き抜いている人々が溢れていた。 そんな社会に幽霊族最後の生き残りとして墓の中から生まれてきた鬼太郎。 地獄とは?この世とは?生きる幸福を考察し尽くした水木しげるの哲学に立ち戻り、元祖・鬼太郎が人間を笑い飛ばし、生きる喜びを謳いあげていく。 (公式サイトより) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 漫画原作:水木しげる [スタッフ] シリーズ構成:成田良美 シリーズディレクター:地岡公俊 キャラクターデザイン・総作画監督:山室直儀 美術ボード:倉橋隆 美術設定:本間禎章 色彩設計:辻田邦夫 CGディレクター:森田信廣 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本 開始日:2008/01/11(金) 00:45-01:15 フジテレビ(ノイタミナ枠) TV / 終了日:2008/03/21
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| 公式サイト 1. 墓場鬼太郎 ハカバキタロウ 公式サイト | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| オープニング動画 (1個) モノノケダンス 歌:電気グルーヴ 詞:石野卓球、ピエール瀧 作曲:石野卓球 編曲:電気グルーヴ [ファン登録] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| エンディング動画 (1個) snow tears 歌:中川翔子 詞:1 pack market、中川翔子 作曲:鈴木大輔 編曲:nishi-ken [ファン登録] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
OP/ED以外または不明曲 (2個)
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| 音楽集 1. Amazon.co.jp: テレビアニメ「墓場鬼太郎」オリジナルサウンドト | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終変更日:2011/09/09 / 最終変更者:みゆきちいいいいい / その他更新者: kunku / 宇宙刑事ジャンギャバン / 管理人さん / 提案者:カトル (更新履歴) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| [推薦数:2] 2008/01/17 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 雪霞 (表示スキップ) 評価履歴[良い:101(68%) 普通:29(19%) 悪い:19(13%)] / プロバイダ: 21047 ホスト:21085 ブラウザ: 3875 原点回帰の鬼太郎。 人間の味方ではなく 「かかわる人に不幸をもたらす」 不吉な者、幽霊族最後の生き残りとしての鬼太郎がついにアニメ化された。 舞台は昭和30年代の日本である。 『ALWAYS 3丁目の夕日』 に描かれているような未来への明るい希望を人々が抱く一方で、 まだ戦争の記憶が残っていた時代。妖怪や超能力が完全な絵空事のファンタジーではなく 今よりもう少し、本当にいそうなものとして感じられた時代。 当時は、人間が妖怪や異界の者の手にかかって不条理に斃れておしまいになる怪奇物語が けっこうあったと思われる。 今ならば 悪い妖怪が主人公によって倒される場面がつくのだろうが、そんな解決は 提示されず、「友情」 も 「努力」 も 「勝利」 のカタルシスもなく、 抗うことのできない運命のいたずらに人がもてあそばれる物語は、読んだ子供に 「闇に棲む、人智を超えたもの」 への畏怖を抱かせた。 自然の世界には人間が踏み込んではいけない領域があることを、理屈ではなく感覚で 子供に覚えこませるような漫画。 読者に受けることを狙った漫画ではなく、作者が描きたいものを描くことがある程度許された 時代の漫画が、墓場鬼太郎だ。 それを今の時代にアニメ化、である。 繰り広げられるのは、人を不幸にして邪悪な笑みを浮かべる鬼太郎の物語だ。 テイストとしては、以前に同じノイタミナ枠で放送された 「モノノ怪」 が同傾向だが、 今回の鬼太郎にしかないものがある。それは最初に漫画が執筆されてから50年という歴史の重みだ。 鬼太郎とねずみ男には、40年前の初代の声優である野沢雅子さんと大塚周夫氏をキャスティングし、 オールドファンを喜ばせている。 昔の鬼太郎を知っているおじさんたちはこれを見て、いやおうなしに昭和の高度成長期に思いを馳せるだろう。 あの頃はまだみんなが貧しかったけど、戦後を抜け出した開放感みたいなものがあったな。 貧しくても、コツコツ努力すれば道が開けるという希望があったっけ。 安保闘争とか、デモとか、ストとか、若者はもっと怒ってたし行動してたよな。 「売れる」 ことより 「人の役に立つ」 「生活を便利にする」 ことの方を考えていたな。 工場廃液の垂れ流しや排煙、車の排ガスによる深刻な公害、 列島改造という名の土木開発と自然破壊という負の面もあったよな。 墓場鬼太郎は、あの時代を鏡として今の世の中を改めて映し出すアニメと見ることもできる。 おじさんたちはこれを見て、どれくらいあの頃から遠ざかったかを思い知るのだ。 グローバリズム、利益至上、過重労働、ワーキングプア―― 生活レベルを維持しようと終わりなきレースを走り続けるか、さもなくば落伍するかに 神経をすりへらす今の社会。 キミたちが子供の頃に夢見た未来って、こんなものだったかい? ――墓場から生まれた鬼太郎は、50年を経てアニメ化された今、そう問いかけているようだ。 だが、これは単にそんなおじさんたちのノスタルジーをかき立てるためだけのアニメ化ではない。 アニメーションに限らず、「売れること」 「儲かること」 を至上とするこの世の中に 痛烈な蜂の一刺しをお見舞いしようという志のあるアニメ化なのではなかろうか。 だから、原作を知らない若い世代も、漫然と 「うわー、今の鬼太郎とぜんぜん違って 暗くて楽しくない」 と敬遠したりせずに、しかと見るべきである。 50年前について思い、そして50年後を思うために。今から50年たった後に今を振り返り、 さらにその時点から100年前にあたる墓場鬼太郎を思い出すために。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 追記 最後まで視聴した結果、コメントから評価に変更しました。 しかし評価文の中身については、第一話を見た後で書いた上記の文章に特に付け足すことはありません。
[推薦数:1] 2010/05/05 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ジャンボーグQ (表示スキップ) 評価履歴[良い:428(56%) 普通:224(29%) 悪い:111(15%)] / プロバイダ: 26023 ホスト:26126 ブラウザ: 9670 【良い点】 まあ、これも『ゲゲゲ』の元名作品でしたな。漫画の方は読んだ事がないので、一風変わった鬼太郎が観れましたな。 キャストに関しては鬼太郎・野沢、ねずみ男・大塚と私が一番好きな初代だったのは嬉しかった。この手のアクが強い鬼太郎は正義の味方面した戸田さん以降の勧善懲悪の鬼太郎には無理でしょうな。初代の「あくまでお化けと人間の中立」って立場をとった野沢さんしか出来ない鬼太郎だと思います。 【悪い点】 もっとダークな面が強いかと思えば悪い意味で期待外れでしたな。悪の鬼太郎ってのを徹底的にみたかったんですが、タダのヘタレでちょっとガックリです。 まあ、どっちかと言うと1話完結でなく続きもの何ですが前話引き摺ってるのは、もはや蛇足以外の何ものでもない感じです。 養父の水木、ネコ娘、ニセ鬼太郎と面白そうなキャラも出ましたが、結局死んでしまって(それも殆ど無意味な死に方だから酷い)印象には全く残らないですな。まあ、それならニセ鬼太郎に戸田さんを使えば新旧対決でネタ的には面白かったんですが・・・う〜ん。 この軽薄な鬼太郎が嫌いな訳ではありませんが・・・・如何せんキャラの属性が中途半端(ハッキリ言えば正義でも悪でもない普通の人間と変わりがない)。先の鬼太郎のリアクションも読め過ぎて(水木が水神に殺される時など)、ストーリーもあまり楽しめませんでした。 【総合評価】 いや〜・・・・もっと醜悪な心を持った鬼太郎かと思えば俗物以外の何者でもないですな。期待外れの意味で「悪い」で。 [推薦数:1] 2009/03/04 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by エリクサー (表示スキップ) 評価履歴[良い:20(24%) 普通:12(15%) 悪い:50(61%)] / プロバイダ: 15782 ホスト:15758 ブラウザ: 9430 この作品の方が「原点」に近いのだろうし、出来が悪い作品とも思えません。しかし、何ともいえない違和感や不快感を禁じえないのも事実です。無論、私が「ゲゲゲの鬼太郎」に慣れ親しみ、鬼太郎とは「正義の味方」であるというイメージを強く抱いていることもありますが、それ以上に本作品の鬼太郎の行いがあまりに悪どいということがあります。「正義でない」鬼太郎も全く許されないとは思いません。でも、ものには限度があり明確に「悪」までいくのはまずいと思います。 特に鬼太郎の養父、水木に対する仕打ちはひどすぎる。確かに彼は過失によって鬼太郎の左目を潰してしまいましたが、その後ずっと彼の面倒をみて養育し、鬼太郎が溺死しかけたときも身を挺して救出しています。それなのに鬼太郎が大恩ある水木にしたことは、地獄に落ちるのを放置する、母親を発狂させる、挙句の果てに水神に襲われた彼を平気で見捨てる等、全く弁護の余地がない。その他にも「怪奇一番勝負」では家の所有者と何の罪もない奥さんまで死に至らしめています。ここまでやられては許容限度を超えています。過度の後味の悪さをもたらさないためにも、鬼太郎が人間に与える害悪はせいぜい「こっぴどく脅かす」くらいにとどめるべきだったのではないか。少なくとも忘恩行為だけはさせるべきではなかった。 最後に本作品と「ゲゲゲの鬼太郎」とが元々同じ根っこからスタートしたのに、かくも大きく異なったことについては実に興味深く思います。原点やキャラクターの名前が同一でももはや全く異質の作品です。個人的には「ゲゲゲの鬼太郎」が好きな人が、強いてこの作品を観なければならない理由はないと思います。
[推薦数:1] 2008/04/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by herba (表示スキップ) 評価履歴[良い:309(84%) 普通:30(8%) 悪い:29(8%)] / プロバイダ: 46000 ホスト:45813 ブラウザ: 7300 原作自体が非常に古いもので近年のアニメとは相当異質な作品ですが、非常に観易いものでした。 些末な部分を省いた様な展開に結構荒唐無稽なシュールさがあるのですが、それが気持ちいい。昔のつげ義春やガロあたりの雰囲気(と言ってもさわりぐらいしか知りません)を感じます。 黒いんですが人物に裏表や葛藤が無く、カラッとした気楽さがある。「キヒヒヒッ」と笑う鬼太郎。 何と言っても劇画タッチの絵がとてもいい。霊界と人間界がきれいに対比できているように思います(それも2つの世界が地続きで繋がっている様な感じがいい)。 チェンバロみたいな音色の BGM もホラーテイストと非常によくマッチ。三味線をチャーンって鳴らすのや下駄の「カランッ」て音もいいですね。 序盤で鬼太郎や目玉オヤジ、猫娘の出自がわかったのがすごく嬉しい。 キャラとしては特に目玉オヤジがおもしろい。あんなに強い奴だったとは! いろいろ変形したり。 他にも水木先生が登場したり。OP も良かった。眺めているとピクピクしてきます。 鬼太郎や目玉オヤジとネズミ男の仲が意外に良いのも印象的。 未読なんですが原作の持ち味は出ているように感じます。好きなように描いてる感じ。原作をご存知の方のご意見を伺ってみたいもの。
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