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戦国魔神ゴーショーグン


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読み仮名: せんごくまじんごーしょーぐん / 英語タイトル: GoShogun - The Time Etrange (Sengoku majin Go)
注意: これはアニメ版。その他メディアのページ
小説:戦国魔神ゴーショーグン (シリーズ)

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2006/03/02 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by えぼだいのひらき 評価履歴[良い:120(71%) 普通:36(21%) 悪い:12(7%)] / プロバイダー: 5898 ホスト:6011 ブラウザー: 6287
大好きな作品です。
私は戦闘モノの場合、子供がメインの戦闘員になる作品は痛々しくて見ていられないので、あまり好きではないのですが、ゴーショーグンの場合、彼等は大人で戦いのプロでしたし、ケン太を戦いに巻き込む事を嫌っていましたから、その点では安心して見る事が出来たので、純粋にストーリーを楽しむ事が出来ました。
グッドサンダーのメンバーは前向きに人生を楽しんでいる様で、実は各々悲しい過去を持っていました。メインのお話の間に入るこう云った話がとても好きでした。特に、真吾とレミーの過去の話は良く出来ていたと思います。
又、真吾達3人はちょっと育ちが良くないので、戦闘中の会話も説教じみた物ではなく、例えばトライスリーの合体訓練の時などは「ええぇ〜?私から仕掛けて2人とくっつくのぉ〜!」なんて言っていましたし、戦闘中でも敵味方関係なく口説いたりとか、一応真面目なシーンなんだけどなぁ・・・と思わせといて、実は本当は戦いの恐ろしさを知っていたからこそ、恐怖を打ち消すための軽口だった、なんてニクい演出が光っていました。とにかく台詞回しが旨いな!と感じました。次回予告は毎回違うキャラクターが担当し、とっても楽しい物になっています!
又、声優さんがどなたもお上手だったと云うのも、この作品を引き立たせた要因だと思います。世界地図に赤い点々を印しただけのスクリーンを指差し「見よ!この美しきドクーガの情報網!」なんてマントを翻しながら恥ずかしげもなく言ってサマになるキャラなんて・・・塩沢さんだから出来たと思います。
根底に流れるテーマは結構重たい物があり、ドクーガの実態を宇宙中継した直後にドクーガから報復放送が入った時など「君の両親兄弟友人も、もしかしたらドクーガかも知れない・・・我々は君であり、君のすぐそばにいる。」みたいな台詞があって、とっても怖かったです。又、戦闘が終わって1年後、彼等が今どうしているかと言うと・・・なんと真吾はホテルのお風呂で石鹸を踏んで転倒、骨折で入院中! あれ程平和を願って戦った彼が、実は戦いの中でしか自分を見出せなかったのではないかと云う程の気の抜け様に悲哀も感じました。
何年も経って自分の考えや物事の視点が変わってから、再度見てもやはり楽しめる作品ですので高い評価をしたいと思います。ただ、作画技術にやや難があったのと、最後にいくらビムラーと融合(と言っていいでしょうか?)出来るのがメカの心が解るケン太しかいないからと言って、子供である彼に全てを委ねてしまったと云う点が私個人としてはちょっと納得出来なかったので「とても良い」にさせていただきたいと思います。

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