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| 注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:銀河鉄道999 / 文学:銀河鉄道999 銀河鉄道999関連アニメ |
| アニメ総合点=平均点x評価数 | 186位/3,702作品中(総合123/偏差値64.31) | 185位<= =>187位 |
| アニメ平均点(評価10個以上限) | 54位/2,044作品中(平均2.16=とても良い/57評価) | 53位<= =>55位 |
| 1978年アニメ総合点 | 2位/23作品中 | 1位<= =>3位 |
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| 評価ポイント推移(横軸=評価数) | ||||||||||||
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| 作品紹介(あらすじ)西暦2×××年、地球の人間たちは、体を機械化させて、その寿命を数百年に延ばしていた。しかし、母と二人暮らしの星野鉄郎は、貧しさのため、未だ生身の体のままだった。誰もが機械の体をもらえる星があり、銀河超特急999号にのればそこに行けるという。だが、母と二人でメガロポリスステーションを目指す途中で、鉄郎の母は、生身の人間を狩るのを趣味とする機械伯爵に撃たれてしまう。鉄郎は、たった一人雪原に倒れていたところを謎の美女メーテルに助けられる。彼女はまた、鉄郎に銀河鉄道の無期限定期を与え、一緒に旅をすることを約束させる。無限の宇宙の彼方の夢と希望の星を目指して、鉄郎の果てしない旅が今はじまる。 | ||||||||||||
| 制作:東映動画 原作:松本零士(掲載:少年キング 出版:少年画報社) 企画: 横山賢二 別所孝治 小湊洋市 製作担当:佐伯雅久 脚本:山浦弘靖 藤川桂介 吉田喜昭 チーフディレクター:西沢信孝 演出:明比正行 湯山邦彦} 坂田ゆう キャラクターデザイン:荒木伸吾 湖川滋 美術設定:浦田又治 音楽:青木望 指揮:中谷勝昭 | ||||||||||||
| 日本 開始日:1978/09/14(木) TV / 終了日:1981/03/26 | ||||||||||||
| オープニング動画 (1個) 銀河鉄道999OPED 歌::ささきいさお :杉並児童合唱団 詞::橋本淳 作曲::平尾昌晃 編曲::青木望 [ファン登録] | ||||||||||||
| 最終変更日:2009/11/02 / 最終変更者:kunku / その他更新者: 634 / TCC / 羽幌炭鉱 / 宇宙刑事ジャンギャバン / 提案者:もろっち (更新履歴) |
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| 2012/04/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by mosukuwa (表示スキップ) 評価履歴[良い:808(57%) 普通:236(17%) 悪い:366(26%)] / プロバイダ: 15458 ホスト:15408 ブラウザ: 7541 アニマックスで見てましたが、非常に良いアニメでした。 一話目から哲郎が機械の体を手に入れたいと思うのに相応しいだけの理由付けがあり、メーテルとの出会いや旅路がしっかり描かれる。 長いので途中はあんまり見てませんが、最初の方の話は釘付けでした。 正直、ヤマトくらいの話数で片付けて欲しいかな、と思います。 ただ、ああして長期間続けたにも関わらずメーテルという人物の伏線を張り、ちゃんと序盤の謎を片付けてくれたのは素晴らしい。 基本的に話も面白い。話を飛ばしたのは、ダレたからというよりは、録画容量がなかったことと、焦らさずに結末を早く知りたかったからですね。 音楽も良いし、哲郎、メーテル、車掌さんなどはみんな良いキャラだったと思います。 ここまで大きく成長していく主人公は哲郎が元祖なんじゃないかな、って思ったり。 [推薦数:1] 2011/01/12 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by れもん (表示スキップ) 評価履歴[良い:1070(79%) 普通:84(6%) 悪い:202(15%)] / プロバイダ: 823 ホスト:861 ブラウザ: 6425 【良い点】 本当にいろいろな惑星があり、どんな冒険になるか期待をさせてくれる。 にせハーロックの話があるのだが、テツローと一緒にいたローブの男が本物のハーロックだったことに驚いた! テツローとメーテルの絆(親子愛のような恋愛のような不思議な感じでした) アンドロメダ星でのメーテルの正体やペンダントの秘密、アンドロメダを見たテツローの決断。 最後の悲しいけど希望に満ちた別れ。 テツローに銃をくれたおばさんや使い方を教えてくれた男の人(身寄りの無い子供たちを養っている) 星自体がひとつの生命体で、其処から飛び出して機械人間になった少女が其処に帰ろうとする話。 ラーメン屋と雪女になった女性の悲しい話。 【悪い点】 命の火を飲む魔女の話があるのだが救いようが無いぐらい暗い内容でした。 カゲロウのような身体の弱い人々の星で幸せをつかむために999に密航したカップルがいるのですがガタンと車体が動く衝撃だけで死んでしまった話。 999内で起こる気の毒な話(クレアや木で出来た体のために焼け死んでしまった機械人間の男の人など) 車掌さんの失恋話(えらい、クサレ女にほれてしまったもんで・・・・。) 【総合評価】 悲しげなOPから始まって、内容もナレーションも切ない感じなのですがテツローやメーテルの旅を見ているのが非常に面白かったのを覚えています、よくテツローはパスを盗まれてしまいそのことで「どうなるの?」とドキドキすることも有りましたね、でもテツローの成長を見るだけでも価値のあるアニメでしたね。 しかしメーテルは母親に似なくてよかった・・・。 2010/12/31 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by KOS-SUI (表示スキップ) 評価履歴[良い:230(70%) 普通:48(15%) 悪い:51(16%)] / プロバイダ: 27921 ホスト:28065 ブラウザ: 5718 【良い点】 オープニング 切ない雰囲気 宇宙船が汽車の形というところ。 1話1話にしっかりメッセージを残しているところ、エンディング1つ1つのナレーションがわかりやすい。 【悪い点】 毎回のように人が死ぬ。 メッセージ性として被る回が何度かあり、似たような展開があった。 【総合評価】 主人公が機械の体を求めてメーテルとともに宇宙を旅する物語。 全部で確か100話弱あるわけですがすごいくらいいろんな星が登場しましたね、ねじの星、もみじの星とかありえないんだけどもきっと当時の子供たちを夢中にさせたことでしょう。常に切なく悲しみにあふれたとこがまた良い、そしてオープニングがまた999の雰囲気にあっていて好きです。 2010/10/14 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by mmt (表示スキップ) 評価履歴[良い:228(59%) 普通:108(28%) 悪い:50(13%)] / プロバイダ: 18792 ホスト:18633 ブラウザ: 12138 【良い点】 1:汽車(列車)が宇宙を走るという奇想をリアリティーをある程度保って描いた世界観、設定。 2:全100話以上あるにも拘わらず、ほぼ「外れ」の回のないシナリオ。DVDで通しで視聴したところ、流石に何話か似たような展開の話がありますが、本放送は2年以上に渡りされていたので問題は無いでしょう。 又、その長い物語が、主人公鉄郎が少年から大人へと成長していき、その中で、限りある命の尊さを悟る物語として有機的に機能していました。 更に、基本的に子供向けであり、毎回山場が用意され視聴者を飽きさせなかったことも、もっと評価されて良い点だと思います。 3:恐らく100近い停車駅の惑星を描き分けた、原作者松本氏以下の作画、美術スタッフには敬意を表する以外ありません。 4:メーテルの存在。母であり姉であり恋人でもあるという、男性が女性に対し抱くある種の理想像でありながら、常に影と謎を秘め、時に人としての弱さを見せた非常に魅力的なキャラクターでした。 【悪い点】 1:前半はやや作画が不安定な回がありました。 2:声優陣もインタビューで言っていましたが、「人が死んで感動する」という演出が多すぎた感がありました。 【総合評価】 「ヤマト」と並ぶ「松本アニメ」の代表作であり、今なお根強い支持を得ている作品。 銀河系からアンドロメダ大星雲まで宇宙列車で旅をする、という大スケールの物語を通じ、一人の少年の成長と、限りある故に無限の可能性を有する「命」の重さについて、正面から描ききった、「アニメが何かを語っていた時代」の代表的な存在といえるでしょう。 こうした大上段のテーマがきちんと「子供向けエンターテイメント」として完成している事実は、スタッフの力量の高さを証明した物と言えるでしょう。 評価は「最高」以外点けようがありません。 2010/10/01 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by garimacho (表示スキップ) 評価履歴[良い:138(81%) 普通:19(11%) 悪い:13(8%)] / プロバイダ: 9538 ホスト:9396 ブラウザ: 6301 【良い点】 ストーリーが良い、寓話のように人生を語っている。OPが秀逸で作品の雰囲気と完璧に合っている。色々な愛の形が学べる、登場するキャラクターがとても魅力的。 【悪い点】 なし。 【総合評価】 これからも語り継がれていく作品の一つだと思う、原作より良い。 2010/09/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 名もなき詩人 (表示スキップ) 評価履歴[良い:537(86%) 普通:57(9%) 悪い:33(5%)] / プロバイダ: 1914 ホスト:1908 ブラウザ: 3876 1話完結ものでこれほど素晴らしいと思う作品は少ないです。どの話も外れが少なく、哲学的文学的な香りすらします。日本のガリバー旅行記そんな風刺の利いたストーリーに見終わった後、何か考えてしまう残るものがあります。 哲郎は様々な星を冒険すると言うより様々な星で様々な宇宙人の生き方を見ます。もちろん冒険と言うのにふさわしいアクションの激しいケースも多々あります。でも多くのケースは奇妙な宇宙人の生態生活から人間とは何か?そんなものを考えさせてくれます。 子供の時見たのですが、その時でさえこの作品の後に残るものは感じました。 アニメとしての良さはキャラの声ともう一つ、作品の最後に流れる語りここがすごく良いです。 OPEDどちらの歌もアニメらしい曲とはちょっと違って素直に良い曲だと感じるものです。 おそらくいくつかはパクリで最近有名になってしまった松本氏も、SF作品などを参考にしているとは思います。それでもこれだけの数の話を書いた創造力には脱帽です。 2010/07/28 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 前田清貴 (表示スキップ) 評価履歴[良い:292(72%) 普通:54(13%) 悪い:59(15%)] / プロバイダ: 13082 ホスト:12880 ブラウザ: 10086 さすが名作といわれるだけのことはあるし、最後の話や伏線の張り方&回収も感心するけど、どこかに感じるお説教臭い話とそれに伴う作者の押しつけがましい思想を垂れ流す作風(あえてこのように表現)に嫌気がしたのでこの評価。 鉄郎も不快な言動&行動も多々見えるし(不細工なツラがその不快さを倍加させる)‥‥たいした力もないのに粋がっている人間の典型に感じてあまり好きになれない。 いろんな星も多かったけど、こんな星は現実には成立しないんじゃね?というような星もけっこう多かった。いくらアニメでももう少しリアリティを感じさせないと‥‥。 私にはいつつもの星を移り渡って話を展開させてくというのは散漫な印象を受けるんですよね。やるならいつくかの星に絞って集中してやらないと‥‥。 あと鉄郎の母親が殺されるバンクシーンを流しすぎて正直くどい!作画も安定しなくて作画崩れを感じることも多かった。 機械の体になるのか人間の体にとどまるのかという重大な選択肢を主軸にストーリーを展開していくのは悪いことではないけど、それに関して押しつけがましい思想を感じさせたり、くどかったりする作風は好きになれない。 ちょっと状況は違うが、セイバーマリオネットJtoXのような感じで、あれも機械の身体のマリオネットが活躍する話だけど、最終的にはライム達は人間になることを望むという話ですが、別に機械の身体だから生きる気力を無くして自殺することもなく、無気力になることもない、それなりに人生を堪能している‥‥だけど人間になりたい(いたい)という感じでも良かったのでは(うまく表現できなくてごめん)? 2008/09/14 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by バカボケ (表示スキップ) 評価履歴[良い:394(78%) 普通:63(13%) 悪い:45(9%)] / プロバイダ: 29382 ホスト:29416 ブラウザ: 7783(携帯) 小学生時代再放送でよく見た作品ですが色々考えさせられる内容が本当に多かったアニメでしたね。 主人公鉄郎が母親を失いメーテルと共に999に乗り色々な惑星に降りてその星ごとにある人間の習慣や宿命を見て自身が求める不老不死の機械の体について悩み最後には自分自身でその機械の体についての答えにたどり着く…この展開は俺が幼いながらも心に残るものでした。 やはり人は限りある命を生きる事がとても大切な事なのだとつくづく思いました。 評価は良いで。 [推薦数:1] 2007/12/22 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 消しゴム (表示スキップ) 評価履歴[良い:1176(56%) 普通:327(16%) 悪い:603(29%)] / プロバイダ: 47411 ホスト:47381 ブラウザ: 5234 この作品ほど「人間」と言う言葉が重く響く作品は、数える位しかありません。 機械伯爵を倒し、母の仇を討った後、鉄郎はメーテルと共に999で地球を発ち、様々な人物、事件と出会い、 機械の体に対する鉄郎の考え方が少しずつ変化していきます。 特に目を引いたのは、「白骨の歌」で描かれた好きな女性を待ち続けるうちに骨だけになり、肋骨まで失った男の恋の結末、 大四畳半惑星で鉄郎とメーテルから999のパスを盗んだ少年が最後にとった行動です。 全てのエピソード、醜悪なプロメシュームの姿に象徴されるように、 不老不死をはじめ便利で豊かな生活と引き換えに失った大事な物が、作品全体を通して強調されており、 それらは、高度経済成長以降の日本人と重なって映ることもありました。 [推薦数:1] 2007/03/25 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 中氏 (表示スキップ) 評価履歴[良い:103(49%) 普通:0(0%) 悪い:109(51%)] / プロバイダ: 1777 ホスト:1559 ブラウザ: 5234 かなり有名な作品。常に物悲しげなあの雰囲気がたまりません。 途中からでも見れる良質な一話完結を基本としながらも、ちゃんと本編の方も進めていて良かった。 それで尚且つ暗すぎない、長く見れる内容でした。 キャラクターもそりゃあ、色々な星の人を総計するととんでもない人数になりますが、 あくまで物語を作っていくのが鉄郎とメーテルだということが何よりの特徴であり、長所。 被る味方を何人も増やしてマンネリ化するよりも、少数の魅力的なキャラで織り成すストーリー。 この姿勢は好評価。 それぞれの話の最後に、鉄郎が自身の反省とも感想ともとれる台詞を言うのがまたよかった。 最近多い変に大人びていて、しかも人の必要以上に干渉されたくない上に干渉する意味もないところに ずけずけと入り込んで、強引に自分だけが納得のいくような結果を出してしまう成長しない子供キャラ なんかと違い、 人の悩みをちゃんと聞いてあげることができて、しょっちゅう子供じみた発言や場違いな発言をしてしまう ものの、ちゃんとそれを反省して、自分の糧として成長していく鉄郎のキャラは本当によかった。 メーテルもよかったですね。知識が広く何でも知っていますし、戦闘能力も高いのに 必要以上に鉄郎の世話を焼いたりせず、本当に鉄郎だけではどうにもならないときだけ手を貸す姿勢は とても良かったです。 この人も鉄郎と同じく、『必要以上に他人に干渉しない』という点が好印象。 話もキャラも素晴らしい作品でした。評価は『最高』で。
2006/06/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 夙夜健 (表示スキップ) 評価履歴[良い:792(58%) 普通:430(31%) 悪い:147(11%)] / プロバイダ: 18384 ホスト:18446 ブラウザ: 6287 999で色々な星を訪れるという設定にはロマンを感じて好きですね。 ただテレビシリーズはそれほど見ていないので、「良い」にとどめておきます。 しかも私は映画の1作目を1番最初に見たので、ハンサムな鉄郎の方が好きというか原体験なので、 こちらにはいまひとつ感情移入ができません。 最終回も割りと明るい雰囲気で、映画とはまた違う印象があります。 それにしても原作もマジには読んだ事がないのですが、リアルタイムで読んだり、アニメのテレビシリーズを見ていたら、かなり衝撃を受けたかもしれません。 終着駅「メーテル」ですか、いいですね〜。 しかし、うーん。やはり初めて見た映画1作目の方が脳裏に刻み込まれていますね……。 [推薦数:1] 2006/06/16 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 634 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1669(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 20686 ホスト:20716 ブラウザ: 5234 私的ですが、情報更新数が999になったので、「この数字になるまでは・・・」と思い、ようやくこの数字になったので、書き込みました。 小さい頃には、本作を受け付けなかった覚えがあります。それは、松本零士メカがあまりグロテスクで怖い感じがしたし、『ヤマト』のような宇宙戦争ものでも、『キャプテンハーロック』や、『スタージンガー』のような冒険モノでもなかったので、そういう点を考えると、本作が子供心に燃えなかったというノリもあったのです。 しかし、松本ワールドの魅力に触れ、その中に入り込んでいくと、ようやく本作の魅力が読み解け、ベースになった宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をベースに、その鉄道に乗って、鉄郎は旅をしてゆき、行く先々で成長を遂げていくという内容は終始活かされ、本作のラストも、銀河鉄道のそれと同じく、ジョバンニと同じように、鉄郎も成長を遂げました。こうした旅を通しての大人への成長というのは、戦争を体験して成長していくリアルロボット作風には無い良さがあったといえるし、少年の冒険モノはこうでないと、という印象を色濃くしてくれました。 鉄郎の成長ぶりは、ヤマトの航海を終えた古代のそれよりも遙かに成長していると言えるし(何せ、古代は艦長になっても、艦内の乱闘騒ぎを抑えられないのだし、シリーズを重ねても結局は宇宙人と不要な喧嘩を買ってしまう辺り、鉄郎に比べて全く成長ナッシング!!)、そういった鉄郎というキャラクターを通して見えてくる世界観とストーリーが、本作では良く表されていたし、我々視聴者も鉄郎と共に成長出来た感じがします。 本作は言うまでもなく、メーテルがキーパーソンであり、999はメーテルがいないと始まらないようなものですが、メーテルという女性が持つミステリアスな設定云々をレビューすると描ききれないので、あまり多くは語れませんが、他作品と比べると、ヤマトの沖田艦長は残された一年以内に地球の滅亡を救う為に身を粉にして奮闘し、絶望の中から立ち上がるというヤマト乗組員の父親というイメージがあったのだし、ハーロックには、台羽正や、アルカディア号乗組員の目には、不屈の闘志を持って困難に立ち向かい、かけがいのないものを守る為に身命を犠牲にしてでも戦う男という畏敬と尊敬、そして羨望の象徴となっていきました。そういった沖田やハーロックのような父親的像ではなく、母親的像となっているのがポイントです。 メーテルという名前の語源はギリシア語で「母」という意味だし、鉄郎の母の若い頃の生き写しの姿という設定もそれによって生きてきます。 しかし、同時に母親であるプロメシュームの対立という形なのが、ある意味皮肉としても作用し、母親像というものの難しさと魅力、そして、複雑なテーマを投げかけていると言えるでしょう。 また、母親、女性という象徴が多くの意味を持って、本作に明示してくる作風と包容力が本作の特徴でもあり、鉄郎の行く先々の星でもそういった色々な母親像がありました。 そうして、機械の体をくれる星への旅の終了は、鉄郎と視聴者達の成長という形で表されたと思います。 2006/04/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by パタパタ (表示スキップ) 評価履歴[良い:409(58%) 普通:211(30%) 悪い:87(12%)] / プロバイダ: 5320 ホスト:5316 ブラウザ: 5237 良いアニメです。大体良い評価をされている皆さんと同じ意見なんですけどね。 自分を鉄郎と重ね合わせて、見ていましたね。毎回訪れる惑星での冒険にワクワクしてみていました。 古き良き、少年を主人公にした冒険活劇ロマンです。 メーテルもとってもキレイで子供心に憧れたものです。 なんといっても、ささきいさおさんの主題歌が素晴らしいですね。 2006/02/14 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 神 賢一 (表示スキップ) 評価履歴[良い:50(82%) 普通:5(8%) 悪い:6(10%)] / プロバイダ: 7706 ホスト:7387 ブラウザ: 5237 1970年代後半の松本零士漫画・アニメと言うのはそれまで子供と一部のマニア向けであった漫画・アニメの裾野を大きく広げたことで知られるが、本作品も例に漏れずその一つである。 アニメ企画であったものの実現せず、漫画として連載していたものを『宇宙戦艦ヤマト』の大ブレイクにより再度注目され、ほぼ漫画と並行で放映された作品である。中盤までは原作である漫画のエピソードをかなり忠実に再現しており、原作に追いついた後は松本氏本人の考案した原作未挿入のエピソードや、別の短編集などから抽出したエピソードなども加えられている。 本作品が宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』にインスパイアされたものであることは言うまでも無いが、それを松本氏らしいSFアドベンチャーとして作り上げているのは、原作のテイストをそのまま活かしたものであるからと言える。 原作の持つ寓話性、教訓性を活かし、高木均氏のナレーションによって視聴者の心に染み入るような、物悲しくも印象深い話の纏め方で各話を終える手法は取り入れている。 レギュラー登場人物と言えるのは主人公である星野鉄郎、メーテル、そして銀河超特急999号の車掌くらいである。1話完結型のストーリーの例に漏れず、毎回異なる登場人物が現れ、物語を形作っていく。 原作とテレビ版アニメの違いと言う点では、999号のナンバープレートが挙げられる。原作及び劇場版においては「C62 48」であったが、テレビアニメ版は「C62 50」である。これはC62型蒸気機関車が実際には49号までしか存在していないことから、テレビ版においてはあえて実在しない型番を使用したものと思われる。 こういう細かいところをSLファンもやはり見ており、当時は既に現役を引退した蒸気機関車が動くところに夢を馳せたSLファンも多かったことと思われる。 オープニング・エンディングともに当時アニソン歌手の代表的存在であったささきいさおが歌っている。『宇宙戦艦ヤマト』はささき氏が、『宇宙海賊キャプテンハーロック』は水木一郎氏が歌っているが、本作品の作風から考えるとささき氏の声と言うのが合っており、特にエンディングテーマは子門真人氏を含めた当時の代表的男性アニソン歌手の中ではささき氏のみが歌い上げられるしっとりとした曲調であったのは印象深い。 物語の幕引きの高木氏のナレーションと合わせて、旅愁を感じさせる面と言えよう。 特に前半から中盤にかけては原作に忠実に作成されている箇所であり、ストーリー構成に関してはあえてアニメーションとして評価を加える部分ではない。 もちろん、原作通りのストーリーの可否は論ずるべきところであるが、本作品に関しては「機械の体を求めて惑星アンドロメダへ向かう」と言う骨子と、「途中駅の1日で鉄郎の周りにおきる出来事」と言う各話を形作る構成が原作時点で確立されており、むしろこの枠組みをアニメだからと壊してしまうと『銀河鉄道999』ではない、と言えるであろう。 エンディングに関しては原作とも、劇場版とも異なるエンディングを迎えている。原作は失念したのだが、劇場版は未来を切り開くと言う様な印象のエンディングになっているが、対してテレビ版では不意の別れの物悲しさのみが残る印象であった。ただ、子供心にはテレビ版の方が深く印象付けられ、私の中ではこちらが「正史」扱いとなっている。 100話を超えるストーリーから構成される、謎の女性との銀河の旅の物語と言うのは、映像化してみると神秘的で魅惑的であり、それでいて各話の幕引きの物悲しさから、現実に生きると言うことを考えさせられる作品、と本作を位置づけるのは私の空想の飛躍しすぎであろうか。 2006/02/05 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by なおおき (表示スキップ) 評価履歴[良い:1235(63%) 普通:381(19%) 悪い:338(17%)] / プロバイダ: 26281 ホスト:26126 ブラウザ: 4928 小さい頃結構見ててすきやったんやけど、2年ぐらい前に再放送で見たらメッチャ暗い感じがしたから途中で見るのを辞めました。 2005/12/23 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ジュピターちゃん (表示スキップ) 評価履歴[良い:352(64%) 普通:44(8%) 悪い:157(28%)] / プロバイダ: 10064 ホスト:9789 ブラウザ: 6673 レンタルでDVDを観始めましたが、とても面白いですね。一つ一つの話にテーマがあって、切なさ・悲しさ・人間の醜さなどつい何か考えさせられてしまいます。宇宙という広大な世界の中で、火星・土星・太陽系外という現実とはかけ離れて、簡単に見ることができない世界を見せてくれる松本零二作品はとても大好きです。 機械を人体に取り込んで、千年以上生きていけるという体になる。確かに人間はずっと生きていたいという願望はありますが、人間は死にたいのに死ねない時が一番惨めと、第2話「火星の赤い風」で出てくる老人が言ってました。人間って寿命があるから一生懸命に生きると思います。もし不老不死になったら、いつでもできると考えてしまい、努力しない怠け者になってしまうと考えています。 あと第3話「タイタン 眠れる戦士」で、何でも自由という生活が描かれている。たとえ人を殺しても、個人の自由が尊重されてしまう。自由というのは、何でもしていいというわけではない。自由というのにもルールがあり、互いに尊重しながら生きていくものだと考えます。 メーテルに関していうと、松本零二作品のヒロインキャラクターで一番好きです。強く優しい女性である。メーテルって何でも知っているんですね。各星の特徴や住んでいる人のことまで知っている。第6話までしか観ていないのでなんとも言えませんが、なんで知っているのかな?というのが感想でした。あと戦闘技術もあってムチを持たしたら、華麗にビシっと戦っていますね。正直驚きでした。 第7話以降、太陽系外に出るのでとても楽しみです。評価は「最高!」ということで。 2005/11/27 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by nozomu (表示スキップ) 評価履歴[良い:38(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 6513 ホスト:6286 ブラウザ: 3875 この悲壮感の漂う空気は何となく好きじゃなかったのに毎日みていました。(夕方4:00からの再放送をね) メーテルのミステリアスな雰囲気。鉄朗は母親に重ねて見ていたらしいけど、 メーテルって〈母親〉というより〈女性〉という感じがする。松本零士先生の書く女性というのは寂しそうで神秘的なイメージがあるせいでしょうか。下着姿の時はドキドキでした(笑) あと当時の声優さんってほんとに素晴らしかった。池田昌子さんの声は特に印象的。メーテルといえばこの方しかいません。野沢雅子さんら他の声優さんもキャラと一体感となっていてあの世界観を崩さず演じられたのは凄いです。 毎回寂しく終わる物語ですがあの幻想的な感じが今も心に残っています。 2005/10/14 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 無線機 (表示スキップ) 評価履歴[良い:255(35%) 普通:250(34%) 悪い:223(31%)] / プロバイダ: 17395 ホスト:17298 ブラウザ: 4487 内容はよいものだった。しかし、昔のアニメの絵は どうも好きになれない。これも例外なく絵が苦手。 ※評価基準の改正により評価を下げる。 2005/08/07 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by たらこ (表示スキップ) 評価履歴[良い:76(90%) 普通:3(4%) 悪い:5(6%)] / プロバイダ: 30199 ホスト:30118 ブラウザ: 3874 どちらも映画でしかみていません。 「銀河鉄道999」と「さよなら銀河鉄道999」ですね。 前者が最高、後者は良い。でも合わせて最高。ちょっと変ですか・・・・ 前者の話だけになりますが。 好きなのは時間城崩壊のシーンと最後の場面ですね。 時間城崩壊のシーンのリューズさんと、音楽には泣けてしまいました。 「永遠」に対する「あこがれ」と「むなしさ」を短い映画のなかにおりこむとして、 あれほど秀逸なシーンは無いと、今も思っています。 そしてメーテルとの別れ、そして美しう悲しい音楽、そしてゴダイゴの歌。 美しい余韻を残してくれる作品でした。 2005/06/27 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by TCC (表示スキップ) 評価履歴[良い:2146(46%) 普通:1431(31%) 悪い:1067(23%)] / プロバイダ: 50988 ホスト:51046 ブラウザ: 5234 原作も悪くはないが・・・・・・・・・・ 【良い点】 ・鉄郎とメーテルの冒険 鉄郎のバックホーンには、「機械の身体を得る事が、本当に幸せだと言えるのか?」 等訴えかけられたものは確かにあったし、メーテルの正体についても、物語の 大きな核心でしたね。そんなコンビが色々な星を冒険していくわけだけど、 そこに生きる星人達の姿等にも、「人はどのような生きるべきか」等考えさせられた ものは確かにありました。個々のエピソードは挙げれば枚挙に暇が無いけど、 一つ目の星人が登場した話は、彼らって、ロックマンシリーズのイエローデビルの モデルだったのでしょうかね。 ・主題歌 本編のテーマ性もさる事ながら、主題歌も名曲が粒揃いでしたね。 ゴダイゴの主題歌もさる事ながら、佐々木功氏のそれも、OP・ED共に 宇宙の雄大さが伝わってくるというか、永遠に語り継がれるであろう 名曲ですよね。 ・声優陣 野沢雅子氏も、池田昌子氏も強い思い入れをもたれているらしいけど、 ほんと彼女ら意外には考えられないキャスティングですよね。 ただ、序盤ですぐ鉄郎にリベンジされる事となってしまった、 機械伯爵は、柴田秀勝氏では勿体無いキャスティングだったのでは? とも思ったけど。 【悪い点】 目くじら立てるほどの点は無いですね。 【総合評価】 中学生の時に、再放送されていたのを見てハマッタクチだったけど、松本零士氏の 主要作品では一番の名作だと思います。SF冒険活劇でこれの右に出る作品は そうそうないのではと思うけど、劇場版はどうですかな・・・・・・・・・ まあ評価は「とても良い」とさせていただきます。 もっと読む「今更語るまでも無い名作…なんだけど「さよなら〜」より後のアニメ展開はどうもなぁ。「エターナル〜」以降...」 by 下田の里 次のページを読む この評価板に投稿する |
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