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[アニメ]ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ (劇場版)


ぽけっともんすたー あどばんすじぇねれーしょん ななよのねがいぼしじらーち / Pokemon: Jirachi Wish Maker (Wishing Star of Seven Nights, Jirachi)
アニメ総合点=平均点x評価数2,774位/3,702作品中(総合0/偏差値47.12) 2,773位<= =>2,775位
アニメ平均点(評価10個以上限)1,542位/2,044作品中(平均0.00=普通/27評価) 1,541位<= =>1,543位
2003年アニメ総合点97位/136作品中 96位<= =>98位


評価ポイント推移(横軸=評価数)
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音楽1.00(良い)2
声優・俳優1.00(良い)2
映像0.50(良い)2
ストーリー0.50(良い)2
キャラ・設定0.00(普通)2
美しい50%1人/2人中
ロマンチックな気分50%1人/2人中
友情50%1人/2人中
感動50%1人/2人中
セクシー0%0人/2人中
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海外1,28300
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作品紹介(あらすじ)

千年に一度、7日間だけ現われるという千年彗星の夜。ホウエン地方を旅するサトシとピカチュウ、タケシ、ハルカ、マサトら一行はその途中、“移動遊園地・ポケモンパーク"でマジシャンのバトラーと出会った。すると不思議なことに、一行の中でマサトだけがバトラーが持っている“眠り繭"の中の声を聞いたのだった。それは、千年に一度目覚め、人間の願いを叶えてくれるという伝説のポケモン、ジラーチの声だった。思わぬ出会いに喜ぶサトシたち。しかし、バトラーにはジラーチの持つ秘められた能力を使った、ある恐ろしい野望があった…。

本編(分数):80分 上映館数:302館 観客動員数(万人):430万人 国内興収:45億円 特別前売り券販売枚数:148万枚

原案:田尻智 (増田順一 杉森健)
スーパーバイザー:石原恒和
アニメーション監修:小田部羊一
エグゼクティブプロデューサー:久保雅一 鶴宏明
アニメーションプロデューサー:奧野敏聡 神田修吉
プロデューサー:吉川兆二 松迫由香子 盛武源
監督:湯山邦彦
キャラクターデザイン:毛利和昭 一石小百合 松原徳弘
日本 開始日:2003/07/19(土) / 終了日:2003/08/29
公式サイト
1. 2003年 七夜の願い星 ジラーチ | ポケットモンスターオフィシャ
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2008/02/08 / 最終変更者:石鯉 / その他更新者: K Sato / 提案者:まつ (更新履歴)
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2012/01/28 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:27(71%) 普通:2(5%) 悪い:9(24%)] / プロバイダ: 46967 ホスト:46962 ブラウザ: 11755
せっかくいつもと違う目の付けどころで、なかなか凝っているのかもしれないと思いきや、結局いつもと同じようなパターンで失敗してしまったように思います。

この話の起点は「心優しい素直な少年」もといマサトに反応し、千年の眠りから七日間だけ目覚めたジラーチと一行の出会いです。
一行とは言っても、実際にジラーチが目覚めるきっかけとなったのは他ならぬマサトです。
いつもは他の三人のおまけ程度にしか扱われないマサトが主役級の出番をもらえるのか、なかなか着眼点があるな…というのが最初の感想であったのに、
最初から最後まで思い返したところ、マサトとジラーチの関連性は単に「遊び相手」程度の描写しかされていなかったように思います。
おまけにバトルシーンではお約束のサトシとピカチュウが出しゃばってしまい、「七日間の出会い」という貴重な題材が完全に埋もれてしまっていたように思います。
この点でまず、大きく減点せざるをえない、といった感じでしょうか。

今回の悪役は、マグマ団に所属していたもののグラードン復活の実験に失敗し、団員に嘲笑されたことで盲目的になったバトラーという男です。
暴走を続けた挙句にメタ・グラードンと呼ばれる怪物を生みだしてしまい、一度は最愛であろう存在のダイアンまで失う羽目になり、そこで改心してサトシたちに協力するのですが、
これまでの劇場版の悪役はキレのある本格的なものが多かったのに対し、今回は根っからの悪役ではなく、単純に道を踏み外してしまっただけにすぎない存在ですが、
とりあえず目的がはっきりしている・反省する描写がある分、「一応の悪役」としては相応しい存在であったと思います。
もっともダイアンの存在がなければ、彼はあのまま悪の道に徹していたのではないか、とも思わされますが…。

これまで映画の看板になっていたのは、四世代のセレビィを除くといかにも強そうな伝説ポケモン、というコンセプトがありました。
そして作中でも、伝説のポケモンに相応しい威厳や能力の高さ、知能の高さなどを思う存分に描写されていました。
それに対して、今回はマスコット的なデザインの幻ポケモンであるジラーチが看板となったのですが、いまいち「幻のポケモンに相応しい力」に相当する描写が不足しているように思いました。
物質を瞬間移動させたりする能力こそあったものの、単にイタズラ好きという程度にしか伝わってこなかったです。
初代のミュウは性格こそ無邪気ですが、ミュウツーとの死闘を通して圧倒的な力を見せつけてくれました。
そして四世代のセレビィはビシャスに操られていたといえ、その未知なる力で森を破壊していく様子には一種の「恐ろしさ」を感じさせられました。
それらと比べると、やはり本作品でのジラーチの描かれ方はいまいちではないか、と思わざるをえないです。

看板・主役級の存在であるはずだったにもかかわらず、完全に埋もれてしまった印象のあるジラーチとマサトが不憫です。
出しゃばるサトシとピカチュウにほとほと「やれやれ…」といった感じで、評価は「悪い」にしておきます。

ところでバトラーとダイアンの二人は、とある他の劇場版のEDにちゃっかり登場していたりします。

[推薦数:1] 2012/01/25 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:54(56%) 普通:10(10%) 悪い:32(33%)] / プロバイダ: 3102 ホスト:3037 ブラウザ: 9207
この年代のポケモン映画はどこかサブタイトルを盛りすぎている気がしますが、特に本作は「マサト少年とジラーチの不思議な出逢い」とでも言ったところでしょうか。

全体を通すと「七夜の願い星?何じゃそりゃ」です。
まず千年に七日間だけ眠りから目を覚まし活動するポケモン、ジラーチについてですが。設定は宇宙が絡んでいることもあってロマンチックで、いかにも特別編といった感じです。ルックスもかわいいと思いますし、その辺りからサトシではなくマサトをパートナー(主人公)に据えてストーリーを進めていくことも良かったと思います。TVシリーズでポケモンを持たないマサトが、ジラーチが伝説のポケモンであるという事とは関係なしにジラーチと触れ合う場面は微笑ましかったですね。
また、星と人が時間をどのように体感しているのかという事と、そのギャップに対してのタケシやサトシのセリフはロマンチックでとても好きです。
別れを惜しむマサトを不器用なリに諭すサトシ(ダジャレじゃない)も良かったですね。

ただ、本作ではそのジラーチの設定・能力を充分に活かし切れていませんでした。

本作でのジラーチは「千年彗星のエネルギー吸収媒体」であって、「願いを叶える」というロマンチックな設定が破綻しているように感じました。まあ実際、「願いを叶える」というのはただの言い伝えに過ぎないようでしたが・・・。
またジラーチの能力がテレパシーとテレポートのみというのも物足りなかったです。彗星のエネルギーで大地を豊かにするだけのポテンシャルを秘めているというのに。

そしてマサトはそのジラーチを目覚めさせ、一緒に活動するだけのただのファクターということになります。え、全然ロマンチックじゃない・・・。

そして悪役(?)であるバトラーの目的「グラードン復活」はあくまでも復活させて過去に自分を笑いものにしたマグマ団に一泡吹かせたいという程度のもので、ジラーチの能力を使ってまでやるかい?という印象。これは動機としては弱い気がします。
しかし例えばバトラーがそのグラードンを従えてマグマ団に対して何かアクションを起こしていたとしてもパンチが足りないですよね。マグマ団の陰謀などが絡んでいると個人的には面白かったかなと思いますが、本作は復活グラードン(メタ・・・?)を突然変異型にして自然を破壊させるというハプニング展開に切り替わり、話の軸がブレブレ。
何よりグラードン(仮)を止めようとする動機がファウンスよりもダイアン寄りに見えました。最後はファウンスを見守るって言ってましたけど、それはダイアンと一緒が前提でってことなんでしょうね。きっと根はいい人だと思うんです。でも実際やる事なす事空回りしていた印象で、残念です。

ただ、そのグラードン(仮)とのバトルシーンはスピード感があって良かったですね。フライゴンとボーマンダの空中戦及び共闘は格好良かったと思います。
これは結果論になりますが、あのスピード感は本物のグラードンとの戦いでは出せなかったかもしれません。あの不気味な触手状のものがあってこそ、二頭のドラゴンのスピードが活きたと考えれば、気味が悪いけどナシではないかな。視聴後にフライゴン、ボーマンダ、アブソルでパーティーを組みたくなったのは全部こちらの話ですが。

ラストの「ジラーチからのお願い」はBGMも合わさって良かったと思います。ジラーチに本当に「願いを叶える」能力があって、(お菓子の件ではなく)その役割を果たせていれば、尚良かったのですが。
ハルカのお守りについては全体の消化不良感を都合の良い方向へ持っていかれた感じがして、本来共感できたかもしれない事が素直に受け入れられませんでした。

総じると、ジラーチを含むキャラクターよりもステージが豪華過ぎてうまく扱い切れなかった、といったところでしょうか。星空やファウンス、(上述した薄さはあるものの)マサトとジラーチの絡みは良かったと思います。EDも○。まあこのようなブレブレな内容でも何だかんだ楽しめたところは評価したいと思います。

2012/01/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:81(88%) 普通:4(4%) 悪い:7(8%)] / プロバイダ: 16351 ホスト:16404 ブラウザ: 5345
【良い点】
1、ストーリー
2、前半の場面が明るい雰囲気
3、主役ポケモン

【悪い点】
ない

【総合評価】
よく見る作品の1つ。
とても良い

2010/08/05 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:144(95%) 普通:0(0%) 悪い:7(5%)] / プロバイダ: 20424 ホスト:20358 ブラウザ: 10362
【良い点】
主題歌、感動しますね。
ジラーチとマサト
こりゃあag記念すべき1作目。マサト主役ってワケか。
声優が豪華。
作画崩壊はやや少なめ?

【悪い点】
ないないない!

【総合評価】
最高ですね。ジラーチ役の鈴木さんが亡くなったのは悲しいですが。

2009/12/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:311(78%) 普通:75(19%) 悪い:13(3%)] / プロバイダ: 28783 ホスト:28712 ブラウザ: 5288
私の記憶する限り最後に見たポケモン映画です。
AG劇場版第一作はマサト主役映画と言えます。
この映画に出てくるグラードンは本物ではなく、ジラーチの力で生まれてしまった怪物と言う扱いです。二つ前の映画のセレビィから誕生した怪物によく似た存在にも見えますが、こっちは望まない存在だったと呼べます。
内容は一作目にしてはそこそこ良いものでした。

2009/10/23 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:56(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 39706 ホスト:39608 ブラウザ: 5292
【良い点】
キャラクターが可愛らしいところ。
内容が分かりやすく、かつ感動的です。

【悪い点】
皆さんの意見の中でいくつかあります。

【総合評価】
ポケモン映画の中では一番好きな物語です。
キャラクターが可愛らしく、マサトとジラーチの友情に感動し、別れには胸が苦しく
なりました。
主題歌の林あすかさんの澄んだ歌声もこの物語にぴったりだったと思います。
また、メタ・グラードンのシーンでは、人間の欲望のおぞましさを見せられた気がしました。
内容もそこまで悪くなく、子どもでも分かりやすくなっていたと思います。
評価は「とても良い」です。

2009/09/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:10(77%) 普通:2(15%) 悪い:1(8%)] / プロバイダ: 3035 ホスト:2704 ブラウザ: 9275
言われているほど悪くない作品だとは思うのですが・・・。

アドバンス初の映画でしたね。私はビデオで見ていました。
内容はそんなに深くなく、小さな子にも分かりやすい友情のお話です。
製作者様はこれを重視したのかは分かりませんが・・・。
ジラーチもかわいらしく、マサトも日が経っていくに連れ、ジラーチとのお別れが近くなっていく・・・、その悲しみが伝わってきたと思います。

ちょっとハルカがうざかったのはありますが・・・。
あとあの願いを叶える道具に描かれた絵、なんとなくホウオウを思い出したのは私だけでしょうか?
グラードンらしきあの怪物は、人間の欲から生まれたようなものである、そういうところを描きたいように感じました。

子守唄も主題歌なところが素敵です。
あと、ジラーチの声優さん、ご冥福を申し上げます。

ダークライほど酷くはないと思います。
無駄な要素はあったようななかったような・・・?
評価はとても良い、にさせていただきます。

2009/08/24 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:103(49%) 普通:0(0%) 悪い:109(51%)] / プロバイダ: 1777 ホスト:1559 ブラウザ: 5775
折角良い素材は揃っていたのに、それを無下にされた感じが否めない作品でした。
今回の主人公は、人間側はマサト、ポケモン側はジラーチであり、
ポケモントレーナーの規則によって、自分のポケモンを所持できないマサトと、
千年に一度、七日間しか起きていられないジラーチという、
互いに変わった(前者はそうでもないかもしれませんが)境遇の持ち主である二人の絆を描けた筈なのに、
その絆の描かれ方があまりにもぞんざいなものでした。

ジラーチは、タイトルになったにも拘わらず、その存在を生かされていませんでしたね。
前半は遊園地で遊んだりするだけで、単なるマサトの友達程度の扱いしか受けておらず、
彼がマサトにとって初めてのポケモンのパートナーであることを生かせていませんでした。
後半では更に扱いが悪化し、悪役のバトラーからは野望達成の為の道具扱いをされ、
味方側からさえも、相手の攻撃を回避する為の瞬間移動の道具と、道具同然の扱いが目立ちました。
もはやポケモンとしての扱いすら受けていませんでしたね。
おまけにマサトとの絡みは激減、サトシとピカチュウばかりが目立っていました。
ジラーチに感情があるにも拘わらず、事実上道具扱いしたことは、減点せざるをえません。
これがジラーチの声を担当された鈴木富子さんの遺作であることを考えると、
あまり声優に関してどうこうと言わない私でも、余計に残念に思えました。
マサトはマサトで、物語全体を通して目立っておらず、
単にジラーチが目覚めるための条件程度の扱いしか受けていませんでした。
戦闘シーンも、自ら考えてジラーチに指示を出すシーンや、
ジラーチと協力するシーンは、一切存在しないという有様。
この二人の間に描けるものはたくさんあった筈なのに、何故こうも扱いが酷いのでしょうか?
一応、マサトの母親の子守唄で絆を描こうとした部分もありましたが、
ただそれだけでは絆や友情の類は伝わってこず、
「単なる仲の良い遊び友達」程度にしか感じませんでした。

サトシとピカチュウが必要以上に目立っていたことも、目に付きましたね。
確かにサトシとピカチュウは、本編では主人公ではあります。
しかし、今回の劇場版での主人公は、あくまでもマサトとジラーチのはずです。
彼等はもう少し、控え目のポジションに立つべきでしたね。
バトラーとダイアンにも、この二人と似たようなことが言えます。
この二人のエピソード自体は、悪いものではないと思うのですが、
あまりにも前面に出しすぎていましたね。
目立つには目立つでも、一番目立つべきマサトとジラーチを霞ませてはいけないでしょう。

マサトとジラーチの扱いの悪さが、あまりにも残念だった作品。
キャラクターを生かせていないことが目に付いた為、
評価は「悪い」とさせていただきます。

2009/07/03 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:36(44%) 普通:10(12%) 悪い:36(44%)] / プロバイダ: 55948 ホスト:56007 ブラウザ: 13180
【良い点】
ない

【悪い点】
全て

【総合評価】
見てつまらないor損した気分しかないです。
いいポケモンが一匹も出てこないのことに退屈でした‼
ストーリーもポケモンも設定も駄目駄目です。
ジブリのナウシカにもののけをたして二で割ったような適当な作品‼
【最悪】

[推薦数:1] 2009/05/02 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:94(90%) 普通:0(0%) 悪い:10(10%)] / プロバイダ: 31605 ホスト:31617 ブラウザ: 7452
劇場版ポケモンシリーズ第6作目となります。『アドバンスジェネレーション』における初の劇場版となりますね。

この頃の時期はあんましアニメを観ていないので登場人物を把握するのにちょっと苦労はしましたがそれはさておき、この映画における主役はマサトですよね、ええ。
この作品についてですが、(悪く言えば)底は浅いものの、(良く言えば)内容も分かりやすいものであったと思います。物語はいたってシンプルな構成であり、いわゆるマサトとジラーチとの友情を描いたものとなっています。

この作品を見るうえで、重要な点がふたつあります。
まず、マサトにはもともと手持ちのポケモンを持っていないんでしたよね。でも、こういう状況でポケモンに出会うこというのは嬉しくもあり、また別れるときは悲しいものがあるというのが伝わってきます。ポケモンと人間の触れ合いを描いた作品は『時を超えた遭遇』があるのですが、それとはまた違った「はじめてポケモンと友達になれた」という構成は上手いと思いますね。
次に、それをわずか「7日間」という制限で組んでいるのもこの作品の特徴でしょう。ジラーチは千年のうち7日間だけでしかここにいない、だけどその「瞬間」でしかないことでも永遠に残るものだとサトシはマサトに不器用ながらも伝える場面があります。「一瞬と永遠」という時間的なものよりも、その中ではぐくむ「友情」のほうが大きいものであるという主張は心に残りました。
このふたつの要素があるからこそ、最後にジラーチが千年の眠りにつくときに歌う子守唄が応えるものがあるのでしょう。『時を超えた遭遇』とは違った方向から「友情」のテーマを描いたというのは第一に評価すべきところでしょうね。

もうひとつ、主題歌は個人的にかなり評価が高いです。
作中で登場するハルカがマサトに歌った子守唄であり、「成長」と「後押し」、そして「大切なもの」とは何かを歌ったこの曲は聴くたび深い曲だと思わされます。林明日香さんにつきましては、この曲の収録当時で13歳だったらしいですね。伸びやかで力強い歌声であり、年を感じさせない高い歌唱力が伺えます。

では、次に登場キャラについてです。
今回の敵役であるバトラーにつきましては、いささか空回りしている感じがありましたけど、改心する敵役は歴代ポケモン映画のなかでもはじめてのものでありました。山寺さんの演技もあるためか悪役っぽい感じも抑えられていましたし、こういう善悪二元論的ではないキャラが出てきて欲しかったため好印象ではあります。
余談ですが、原作『ダイヤモンド・パール』ではリゾートエリア近くでバトラー・ダイアンと戦えるんですよね(経験値稼ぎで結構戦うんですよw)。手持ちポケモンもボーマンダ等今作に出てきたものですし、台詞回しも同じです。

また、フライゴン好きとしてもこの作品は結構満足だったりします。ボーマンダとの空中戦は見応え抜群ですし、野生の割に強すぎますって!でも、野生ポケモンが奮闘するおいう意味でもこの作品は良かったと思いますね。

また、舞台設定も良かったですね。ジラーチの故郷であるファウンスも世界自然遺産である武陵源をモデルにしているだけに美しいものになっていますし、しっかりポケモン達も背景ではありますが映えています。絵コンテも巧みであり、何もない荒野に一晩で遊園地を造るときの演出も凝っていました。

それから欠点ですが、言わずもがなメタ・グラードンの存在です。もともとじめんタイプのポケモンで、溶岩を纏っている印象のポケモンなはずなんですけど、あれは確かに某有名監督のアニメ映画に出てきた森の神が化けた姿に似すぎなんですよね。伝説ポケモンの割に気持ち悪く、なんか釈然としない部分がありましたね。

総評ですが、「良い」寄りの「とても良い」としておきます。欠点もそれなりにありますしあまり語る要素も少ないとはいえ、展開的には今までのポケモン映画のなかでは最も分かりやすいものであり、テーマの掘り下げも適度なものでありました。したがって、ポケモン映画の入門編としてはピッタリの作品でしょう。
最後に、ジラーチ役の鈴木富子さんにつきましてはこの作品が作られた7月7日(ジラーチは七夕がモチーフなんですよね)に亡くなられており、この作品が遺作となられたとか。謹んでご冥福をお祈り致します。

2009/03/27 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:238(54%) 普通:64(14%) 悪い:142(32%)] / プロバイダ: 6047 ホスト:5938 ブラウザ: 6399
昔、この映画を観に行ったことがありますけど、主役のジラーチが活躍してない・・・・・。
でもマサトとジラーチの友情のストーリーを描いており、感動する場面もあっていいんじゃないんでしょうか?

メタグラードン気持ち悪い。もうポケモンとは思えない。

2009/01/24 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:32(60%) 普通:13(25%) 悪い:8(15%)] / プロバイダ: 32099 ホスト:31909 ブラウザ: 3019(携帯)
わざわざ映画にする程の内容ではないですね。
伝説のポケモンジラーチが出てるから映画になってるだけのように感じました。
評価は普通で

2008/12/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:78(68%) 普通:14(12%) 悪い:23(20%)] / プロバイダ: 17048 ホスト:17012 ブラウザ: 6302
メタグラードンは気持ち悪いです。

うざったいのが、毎回サトシが出しゃばること。
今回のメインはマサトとジラーチなんだから…ね…

ジラーチとマサトの友情は上手く描けていましたし、それなりに感動する部分も多いので「とても良い」にしときます。

2008/04/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:10(67%) 普通:3(20%) 悪い:2(13%)] / プロバイダ: 8709 ホスト:8574 ブラウザ: 4926
私が今まで見てきたポケモン映画の中では、楽しい方だったと思います。
ジラーチが可イメージとそれなりに合っていたし、マサトとのコミュニケーションも穏やかさを感じられるものでした。
段々とジラーチとマサトの絆が深まっていくのもよく分かりました。

今まで、マサト視点での映画、およびアニメのお話というのがあまり無かったので、新鮮さを感じています。
メタ・グラードンなどは少々ひいてしまいましたが……。
あと、宣伝のところにはカイオーガが書かれていた(と思うのですが、違っていたらすみません)のですが、出てきませんでした。
それが、疑問点です。

グラードンはイメージと違っていたので残念です。
ですが、全体的にはとても良い作品だと感じたので「良い」の評価をつけさせていただきたいと思います。

意味不明な文ですみませんでした。

2008/03/15 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:283(74%) 普通:24(6%) 悪い:77(20%)] / プロバイダ: 19923 ホスト:20017 ブラウザ: 3264
メタ・グラードンには正直引きましたね…明らかに元のグラードンのイメージやキャラクターに合っていなくて、何とも唐突な印象。もののけ姫のデイタラボッチのパクりと言われるのも仕方ないと思います(場所も森の中だし)。お守りのウィッシュメーカーも最後の日の飾りを折るのを忘れてしまった…という演出はいいのですが、物語にあまり絡まなかったのが残念。でも、サトシのセリフで「ジラーチにとって眠っている千年間はあっという間で、起きている七日間はきっと長く感じていると思うよ」といったのがありましたが、この作品のテーマを簡潔に表していて名ゼリフだと思います。EDの曲もポケモン星座の演出も良かったし…悪い所も多いけれど、いい所も多いこの作品、評価は普通で。

2008/02/08 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:239(58%) 普通:50(12%) 悪い:123(30%)] / プロバイダ: 31011 ホスト:31125 ブラウザ: 8090
「普通」にしておきます。

確かに今回も気になったところは多い。

まず,第一に挙げるべきはメタ・グラードンでしょう。
私は今まで数回ジブリのリスペクトと言ってきましたが,
今回のは完全にパクリと呼べるレベルです。
場所も場所でしたし。

次に,七日間という設定を上手く活かせていなかったところですね。
車で走っているだけの日が結構あったので。

最後に,サトシを出しゃばらせたことですね。
折角マサトのジラーチとの交流が主題だったんだから,
いっそのこと,サトシもメタ・グラードンに飲み込ませて
あの二人にどうにかさせる様にした方が良かったと思うんだけどな。
エンテイの時みたいに。

それでも,マサトとジラーチとの交流はそれなりに描けていたと思う。
最後の別れのシーンはそれなりに響いて来たので。
それに,本作はまだ時間が短かった。
デオキシス以降の作品程無駄な展開が目に付くことはなかったのでその辺はまだ許せる。
主題歌も相変わらず良かったし(その分エンディングのあるシーンで幻滅してしまうが…)。

欠点も目立ちますが全体的には後の作品ほど不快感を抱かなかったということでこの評価にしておきます。
甘いかもしれませんが。

2008/01/11 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:26(28%) 普通:17(18%) 悪い:50(54%)] / プロバイダ: 3899 ホスト:3864 ブラウザ: 5234
特に印象に残ったところや面白いところは無かったです。
というよりもダラダラ感があったので全然面白くありませんでした。

ジラーチも特に活躍したところも無し。
この映画はジラーチがメインなのでメインらしく精一杯活躍して欲しかったです。

わざわざ映画館まで行って金銭を払って観るようなものではないですね。
損したという気分です。
以上の理由で評価は「最悪」とします。

2007/10/16 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:79(87%) 普通:12(13%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 30785 ホスト:30708 ブラウザ: 2982
確かにいらない要素は多かったとは思いますが、
そこまで悪くはなかったです。
マサトとジラーチの友情もしっかりと描いていますし、
テーマはポケモン映画の中ではちゃんと伝えられている方だと思う。

2007/08/20 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:35(76%) 普通:1(2%) 悪い:10(22%)] / プロバイダ: 18003 ホスト:17891 ブラウザ: 4759(携帯)
正直無駄な要素が多かったと思う。例えばあのハルカが買った物などは何かの伏線に使えなかったのでは?
またジラーチの能力も肝心な時に役立てるような展開にしたほうがよかったと思う。
どうもポケモン映画は当たり外れがあまりに激しいな。
評価は悪い。主題歌はとても良かっただけに勿体無い作品だったな。

2007/08/20 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:12(71%) 普通:1(6%) 悪い:4(24%)] / プロバイダ: 5761 ホスト:5606 ブラウザ: 4184
AG最初の劇場版。

とにかく薄いですね。長すぎてグダグダだし、メタ・グラードンは気持ち悪いし。

ただ、メタ・グラードンが消えてからEDまではとても良いと思います。

主題歌は今回も素晴らしかった。

皆様が述べているように長所もあるんですが欠点のほうが目立ってしまった惜しい作品だと思います。
ここからポケモンは落ちていったのかな・・・。

スタッフの皆さんにはM2やエンテイ、水の都を振り返って一度初心に戻ってもらいたいなと思った作品。

評価は悪いで。

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