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全分野 アニメゲーム(ゲーム機)漫画(雑誌)文学ドラマ特撮/人形劇日本映画海外映画
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[アニメ]ファインディング・ニモ


FINDING NEMO
アニメ総合点=平均点x評価数884位/3,702作品中(総合24/偏差値50.46) 883位<= =>885位
アニメ平均点(評価10個以上限)726位/2,044作品中(平均1.14=良い/21評価) 725位<= =>727位
2003年アニメ総合点46位/136作品中 45位<= =>47位


評価ポイント推移(横軸=評価数)
簡単投票
映像1.33(良い)6
キャラ・設定0.50(良い)6
ストーリー0.50(良い)6
音楽0.00(普通)6
声優・俳優0.00(普通)6
考えさせられた50%3人/6人中
ロマンチックな気分33%2人/6人中
モラル33%2人/6人中
友情33%2人/6人中
びっくり33%2人/6人中
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簡単投票の分布
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日本22,8392421
海外1,72400
最近の閲覧数
55655
作品紹介(あらすじ)

美しく雄大な海の中で、小さな魚たちの大冒険がはじまります。
小さな魚にとって、グレート・バリアリーフの暮らしは危険がいっぱい。とっても心配性なカクレクマノミのマーリンは、一人息子のニモがさらわれると、勇気をふりしぼって安全なサンゴ礁のすみかを離れ、ニモを探しに危険に満ちた大海原へと飛び出します。忘れっぽいけど、とんでもなく陽気なドリーを道連れに、海を越え、陸を越え、時に励まされながら、知らず知らずのうちに、ニモを救出する大冒険のヒーローになるのです。

監督・原案・脚本・声の出演:アンドリュー・スタントン 製作総指揮:ジョン・ラセター 製作:グラハム・ウォルターズ 共同監督:リー・アンクリッチ
脚本・声の出演:ボブ・ピーターソン 脚本:デヴィッド・レイノルズ スーパーバイジングアニメーター:ディラン・ブラウン 音楽:トーマス・ニューマン

声の出演
マーリン(カクレクマノミの父):アルバート・ブルックス 木梨憲武
ドリー(ナンヨウハギ):エレン・デジェネレス 室井滋
ニモ(カクレクマノミの子):アレクサンダー・グールド 宮谷恵多
ギル(ツノダシ):ウィレム・デフォー 山路和弘
ガーグル(ロイヤル・グランマ):オースティン・ペンドルトン 津田寛治
ブロート(ハリセンボン):ブラッド・ギャレット 乃村健次

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:2003/12/06(土)
海外 :開始日:2003/05/30
公式サイト
1. ピクサー|ファインディング・ニモ
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2009/12/24 / 最終変更者:kunku / その他更新者: 宇宙刑事ジャンギャバン / 提案者:barnirun (更新履歴)
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評価限定
全評価好評価悪評価最高とても良い良い普通悪いとても悪い最悪
2012/03/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:808(57%) 普通:236(17%) 悪い:366(26%)] / プロバイダ: 15458 ホスト:15408 ブラウザ: 7541
「魚」を目線にすると「人間」が悪になってしまう、この作品の手法は凄く面白いと思います。
広い海から子供を捜そうとする父親の必死さから家族愛は伝わってくるし、数多くの仲間ができていくのも楽しい。
見ていてドキドキしますね。万が一バッドエンドになったら…という恐怖が常にありました。
CGは勿論ピクサー過去作の例に漏れずハイレベル。演出も良いです。
ただ、これは日本人の感覚が違うのか、人間に近い顔をした魚というのは不気味でならないです。
昔のセル画でやるならまだしも、CGだと人面魚みたいで不気味。
ニモのお父さんなんかはオデコに皺があり、それが余計に人間らしくて恐い。
まあ、ピクサーでは有名作品ですがトイストーリーなんかには遠く及ばず、「良い」という評価です。

2011/09/09 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:447(81%) 普通:50(9%) 悪い:56(10%)] / プロバイダ: 21846 ホスト:21820 ブラウザ: 2413(携帯)
ダイバーにさらわれたニモを父親であるマーリンが仲間と協力して助けにいく話。本当に親子愛や友情など観てきて心温まる作品だと思いました。ただちょっと子供向けの作品のせいか後半は展開が読めてしまって個人的には盛り上がりにかけてしまった。でもメッセージ性のある作品ですので総合して評価は良いで。

2010/11/01 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:57(93%) 普通:3(5%) 悪い:1(2%)] / プロバイダ: 46735 ホスト:46799 ブラウザ: 3874
【印象】
初めて東京ディズニーシーへ行った際、「タートル・トーク」というアトラクションを体験しました。
そのアトラクションはウミガメのクラッシュというキャラクターと会話をするものでしたが、けっこう面白くて興味を持ちました。
子どもたちも「見たい」ということだったので、DVDを購入しました。


【考察】
1.人間(文明)批判よりも、もっと大きくて大切なもの

本作では、物語の導入として、主人公の子どもであるニモがダイバーにさらわれてしまいます。
そのダイバーは魚を大切にしない子どもにニモをプレゼントするつもりでいて、それがあたかも「善行」であるかのように振舞われています。
そうした描写からは自然に対する人間の驕りに対する批判的なものを読み取ることができますが、本作のテーマはそこにないものと見ました。
本作で描かれている主要なテーマは「親と子の絆」であり、また「親は子にどうあるべきか、親の思いはどのようなものか」ということになるでしょう。

主人公のマーリンは一人息子のニモを大切に育てています。少なくとも、本人はそのつもりでした。
しかしながら、さらわれたニモを助けるための冒険の中で、マーリンは「守ることとは囲うこととはちがう」ということを思い知ります。
旅の道連れだったドリーがクラゲの群れの中に孤立したとき、マーリンはクラゲの中に躊躇なく飛び込んで行きました。
それは彼が「勇を奮う」ことを知っているからであり、作品のクライマックスでニモが取る行動にも繋がっていきます。
大切な何かを守るために人は勇気を奮うことができる。それは子どもも同じである、ということが分かったとき、マーリンは初めてニモの背中を押してあげることができました。
それはとりもなおさず、マーリン自身が親として、子どもを一個の独立した人格と認めて支えてあげたということに他なりません。

「親は子どもによって親となる」なんて言いますが、それもすべて、信頼関係があってこそのことで、ニモを探すマーリンの旅は、その過程の中で親としての自分自身を探す旅でもあった、と言えるのかもしれません。
※実際に子どもを育てる立場からすると、わかっていても中々実践に移せないところです。子離れしなきゃいけませんね……


2.アニメの魅力、海の美しさ

カクレクマノミが深海魚にあったり海流に乗ったりするのは過剰な演出ですが、そこは目をつぶるべき場所でしょう。
むしろ、海という場所の多様さ(美しいサンゴ礁、暗い闇を湛える深海、幻想的な海流、そして人の手の加えられた港)を、冒険の過程の中で見せる演出であったと言うべきで、アニメならではの描写は見ていて飽きないものでした。
ニモを巡るドラマは、特に小さい子どもには完璧には理解しづらい部分もあるかと思いますが、それを差し引いても、場面ごとに姿や色を変える海の多様さは、それ自体が物語とも言うべき姿を呈していて、「見ているだけで楽しい」という感覚を味わえるのではないか、と思います。
その意味でも、本作は「親子で楽しむ」映画に仕上がっていると言えましょう。


【評価】
「とても良い」です。
子どもよりも親世代の人が見たほうが共感的に楽しめるかもしれません。


【付記】
僕は日本語吹き替え版で見ましたが、声は作品やキャラクターにあっていて違和感がなかったですね。
特に、マーリンの木梨憲武の声は聞き取りやすくて、けっこうアニメ向きだと感じました。

2009/12/27 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(64%) 普通:2(14%) 悪い:3(21%)] / プロバイダ: 208 ホスト:133 ブラウザ: 8573
クマノミを見る度に思います「あっニモだ!」

【良い点】
☆海の映像が綺麗「観て衝撃だったよ」
☆ドリー「何こいつ!?面白い」
☆すれ違っていく仲間「くそぉ泣かせるねぇ」
☆改めて海は広い事を知った「シドニーだってぇ!」
☆水槽の中での出来事「一番好きかな〜」
☆最後に出てくる女の子「もうこの映画の一番の見せ場w」

【悪い点】
・展開に多少グダグダ感がある
・観終わった後スッキリしない

【総合評価】
最高。

2009/05/04 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:467(45%) 普通:340(33%) 悪い:224(22%)] / プロバイダ: 26251 ホスト:26365 ブラウザ: 9125
【良い点】
・映像がキレイ。
・ストーリーが分かりやすい。

【悪い点】
・感動があまりない。

【総合評価】
映像がキレイでストーリーも分かりやすくシンプルなので、子供にも観やすくて良いですね。
ディズニーなので、これくらい楽に楽しく観られる感じがちょうど良いと思います。
結局のところ自業自得なのであまり感動は出来ませんが。

2008/12/02 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:415(64%) 普通:131(20%) 悪い:98(15%)] / プロバイダ: 2339 ホスト:2336 ブラウザ: 6342
この映画をきっかけにカクレクマノミが熱帯魚屋さんで大ブレイクしましたね。

ニモというより、ニモのパパが主な主人公でした。

CGが美しいという点は評価できると思いますし、
楽しめたのは事実ですが、
深く訴えるものは感じませんでした。(まぁ子供向けですね。)

2008/09/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:427(69%) 普通:101(16%) 悪い:89(14%)] / プロバイダ: 29983 ホスト:29908 ブラウザ: 8090
【良い点】
・海の映像が奇麗
・父親が息子を捜しに行くという展開が斬新
・爽やかな親子愛

【悪い点】
・ドリーの性格は面白いが、若干クドい

ここでは人間と魚の関係が問題にされているようですが、そんなに小難しく考える必要はあるのでしょうか?
あれが人間への戒めだとしたら、制作側の望みは「生き物を大切に」、人間が魚を捕る機会を減らすことですか?
いや… キャラの影響が凄いディズニーのこと、
本当にそんなメッセージを入れているとしたら、
ニモ達を、飼ってみたくなるような可愛らしいキャラにはしない。
可愛くしたらどういう影響が出るか、予想がつかない訳がないでしょう。
人間を悪役にしたのは、単なる物語を盛り上げるためのスパイスではありませんか?

乱獲は問題だが、映画に罪はないし完成度は高い。
「とても良い」で。

2008/04/19 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:239(58%) 普通:50(12%) 悪い:123(30%)] / プロバイダ: 31011 ホスト:31218 ブラウザ: 8090
昨日視聴しましたので,取り敢えず評価をば…

【良い点】
<映像>
基本的に文句無しです。
海の雰囲気はよく出ていましたしCGであるにももかかわらず動きも結構自然でしたので。
迫力もありましたね。

<ストーリー>
単なる親子愛の話ではなく,妻と大半の子供を一遍に失い,また,唯一生き残ったニモもハンデ持ちであったために過保護(父親一人による子育てという面もこうなった大きな原因かも)かつ悲観的になり過ぎていたマーリンが今回の一件を通して人(擬人ものなんで敢えてこの表現で)としても親としても成長する様や,自らのハンデと過保護な親のために自分に自信を持てないでいたニモが水槽の仲間達と接することにより最後には魚の大群を救うまでに成長していく様など,各々の成長に関してもよく描かれていたと思います。
子供の成長ばかりでなく親の成長も描いている点が真の意味での親子愛の話と呼べます。

<皮肉>
機雷群や全自動ポンプ等世の中に対する皮肉が結構ありましたけど,嫌味にならない程度に抑えられていたものがほとんどでしたのでなかなか良かったですね(ただ,ニモを海から連れたきた理由に関してはちょっとだけイラっと)。

<ラスト>
ああいうノリは嫌いではないです。
後味もなかなか良かったですし。

【悪い点】
<生態系の無視>
作品としての面白さを優先するために敢えて無視したと言う話は聞いてはいるものの,それでもこれはやり過ぎだろうと思えた部分が多々あった。
サメやカモメの描写には完全に私情が入っていたし,クマノミに関する描写はいい加減過ぎたし,第一,海水魚であるニモが下水を通って逃げるなんて非現実的過ぎる等々。
ただ,生態系を忠実に再現していたらそれはそれで詰まらなくなっていただろうという気はしないでもない。

<人間キャラ>
基本的に不快感を覚えたキャラが大半でした。
特に魚達の天敵であるあのがきんちょが(まあ,シドと同様にチビッ子達の反面教師的な存在ではあるんでしょうが)。

<診療所でのどんぱち>
部屋が荒らされたりあのがきんちょが騒いでいたりした様は見ていて気分の良いものではなかった。
ドタバタ劇として解釈すべき部分なのであろうが私は気に入らなかった。

【総合評価】
魚の擬人化によって描かれた人間ドラマの話ってところですね。
人間の私情によって生態系を描くのはどうなんだって気がしないでもないですが,生の人間によるそれよりもグッとくるものが本作にはあったと思います。
また,小さいお子さんや親御さんが見た方が楽しめるのではと感じた部分も数多く見受けられました。
そのファミリー映画としての良さが本作がヒットした理由の一つなのかもしれませんね。
ただ,私的には色々と気になった部分が多かったし,素晴らしい作品とも思わなかったので評価は「良い」で。

結論としては,モンスターペアレントと呼ばれる人達にこそ見てもらいたい映画ってところですかね。

2008/04/19 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1669(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 10780 ホスト:10883 ブラウザ: 6342
水族館や熱帯魚屋でクマノミの事をやたらと「ニモ」「ニモ」という声が聞こえてきますが、そういった部分はやはり有名ではあるのでしょうね。かといって、クマノミの知名度アップに貢献した以外には本作が面白いとは思わないのですが。

キャスティングに木梨憲武を使うのは別に悪いことではないし、芸能人のアニメ起用は、こういった劇場用アニメに多いし、日本の宮崎某監督だって、声優さんを嫌い、芸能人オンリーにしている作風が多いので、そこはまだ許容範囲ですが、あまりにも偽善的な描写が多いし、さすがただでさえ、今の生態学でみれば許されることではない『南極物語』をより悪い方向に改善してくれたディズニーならではという具合なので、すぐに中身の薄っぺらさが見えてしまいました。まあ、ディズニー作品は映像こそ綺麗でも中身が薄っぺらいのが多いのですが。

魚を擬人化するなとは特にいいません。しかし、擬人化しすぎたり、生態系無視という側面は感心しないし、さすが悲劇を好まず、ハッピーエンド至上主義というディズニーならではの悪い側面がどうしても出ていますね。『カーズ』なんかでも、そういった悪い意味での擬人化と悪人駆逐、ハッピーエンドオンリーという手法は相変わらずでしたが。

そもそも、クマノミはイソギンチャク無しでは生きていけないのに、そういった当たり前の事を無視していうのはいただけないし、海水魚が淡水に進出できないのは、体の構造上そうなっているのだし、『ダイナソー』でも感じた薄っぺらさの方が、私自身がひねくれているとはいえ、感じる事が大でした。

まあ、ディズニーの動物物はどんなに綺麗になって、CGによるものになったって、『バンビ』同様のイメージしかないし、自然界の厳しい中でも懸命に生きている動物達を人間都合過ぎるメルヘンにし過ぎているというマイナス側面は消せない感じがしましたね。

2008/04/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:986(35%) 普通:1119(40%) 悪い:697(25%)] / プロバイダ: 33223 ホスト:33285 ブラウザ: 8335
超がつくほど子煩悩なカクレクマノミのマーリンが、ダイバーに連れて行かれた愛息ニモを助ける為に、途中で知り合ったナンヨウハギのドリーと共に命懸けの大冒険を繰広げるというCGアニメですね。

何の力も無い熱帯魚コンビが色々な人(いや、人でないけど)の助けを借りたりしながら一所懸命に子供を捜す姿はハラハラしながらも微笑ましいものがあり、思わず「頑張れ!!」と応援したくなりますな。

声優初挑戦の木梨氏と室井氏の演技は若干違和感を感じましたが、「シュレック」の浜ちゃんよりは遥かによかったですな。特にドリー役の室井さん、そのおとぼけ振りがとても楽しかったです。

一方息子の方も連れ去られた先でであった熱帯魚の皆さんに随分助けられましたね。彼らがいなければ愛する父との再会は叶わなかったでしょう。

途中で何とか他の魚と仲良くしようと頑張っている鮫のトリオに出逢ったり、クジラの口の中に入ったり、最期には漁船の網に捕まったり、本当にハラハラさせられ通しでしたが、時間の経つのも忘れて見入ってしまうような面白いお話でした。

親子の絆、仲間の大切さなどが描かれた良作です。

2008/03/25 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:45(68%) 普通:1(2%) 悪い:20(30%)] / プロバイダ: 1181 ホスト:1010 ブラウザ: 8090
【良い点】
楽しい。

【悪い点】
ずっと海の中だと疲れる。

【総合評価】
良い。

2007/09/09 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:21(64%) 普通:3(9%) 悪い:9(27%)] / プロバイダ: 30067 ホスト:29888 ブラウザ: 5234
ストーリーは極めてオーソドックスなものだが、CGを駆使した海底の演出は
素晴らしい。

旅路に多種多様な海底の生き物が出てくるので、それだけで充分楽しめる。

2007/01/29 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:267(37%) 普通:158(22%) 悪い:298(41%)] / プロバイダ: 4807 ホスト:4480 ブラウザ: 7395
PIXARの強さは、「トイ・ストーリー」が1と2ともに成功していることから薄々勘付いてはいたが、本作もそれを体現するような、完成度の高い作品だった。しかし…心惹かれるまでには至らなかったみたい。以下、自分がそう感じてしまった要因となる問題点を書いてみる。

自分が本作を苦手とする最大の理由なのだが、作品全体を通して非常にやかましい。
話そのものは、結構悲劇的でシリアスな筋書きであるので、その口当たりを良くするために敢て作風をコメディテイストにした、というのはわかるし、自分も軽快な会話や所々で挿入されたギャグには楽しませてもらったけど、正直言って、全編通して騒がれっぱなしではどうにも耳が痛くて仕方がない、という不快感の方が強かった。内容云々以前に、視聴者に脳以外を疲れさせる作風は、あまり感心できない。
それに関連して、キャラとして好評のドリー。自分はあの魚に対しても、あまり良い感情を抱けなかった。
実際、自分が感じた「耳が痛い」という感想の最大の要因はドリーなのである。「物忘れが激しい天真爛漫ないいヤツ」との設定も、あれほど過剰だと返ってマイナス。シリアスになるべきシーンでもお構いなしに騒ぎ続け、全く場の雰囲気を読まない(「読めない」よりこちらの方がしっくり来る)ので、自分としては「少しは頭使え!!」と、どやしつけてやりたくなった。確かにトラブルメーカーとしての機能は十分だったし、いざとなったらいいコトを言ってたし、マーリンとの対比が秀逸だった(特に鯨の腹の中で交わされた「Half of Empty」「Half of full」は見事に二人の性格を物語っていた)、などの美点は認めるが、自分は敢てこう言わせていただきたい。騒げばいいってもんじゃないだろうと。上記の通り、機能そのものは悪いと思わないので、過剰な騒ぎさえなければと思うと、非常に惜しいキャラだったと感じている。

そして、これが引っ掛かったのは自分だけかも知れないが、冒頭部分で、生態系の下位に属するカクレクマノミ主役で「家族愛」をテーマにした作品の構造的な限界も感じられて、何とも痛々しかった。
何故魚が多くの卵を産むのかと言うと、沢山産んどけばピンチに陥っても何匹かは生き残るだろうという、いわば「子供のいくらかは殺されて当然」との前提条件が、種の存続のために遺伝子に組み込まれているからだ。その前提を考えると、確かに「だからこそたった一匹の生き残りであるニモが引き立つ」とのプラス効果も齎してはいるが、逆を思えばどうにも理不尽に感じてしまった。現に冒頭部でマーリン夫妻の会話で、子供をぞんざいに扱ってるような発言が聞かれたので、作中における親子愛の説得力がこの段階でかなり薄くなってしまったように思う。
それに、「魚は友達、餌じゃない」というのも、あまりに無理がありすぎる。だって…別の作品の評価でも言及したのだが、「友情」と「捕食」は別問題だから、食う・食われるの立場にある者同士が「友情」なんて言葉を持ち込むのは、余程の事情がない限り不可能なのでは?まあ、そのためブルースがマーリンとドリーを襲うのは正解だったと思えるが、これも同様に、作品の限界を体現する以上の何物でもなかった。
これらは、作品の「内容」以前の、「構造」に問題があったと言うべき点。魚を主役にするというのは発想としては面白いと感じられないわけではないけど、上記の感想を抱いてしまった自分からすれば、ミスチョイスだったのでは、と思わざるを得なかった。

…ここまでは本作の欠点を挙げてきたが、内容は「流石」と素直に思えるものだった。
「親子愛」のテーマが、物語の流れで十分伝わってくることを高く評価したいと思う。マーリンがニモを探す過程で父親として成長していく様子がよくわかる話の組み方は絶妙と言ってもいい(これに関してはドリーも一役買っている)。序盤とラストの、学校におけるマーリンのニモに対する対応の違いが、彼の成長をしっかりと物語っていた。
ところで、自分が作中で最も好きなキャラは、水槽のリーダー・ギルだ。彼はおちゃらけたキャラが多い本作の中において異彩を放つ、クールな男だった。仲間想いで、時には厳しく仲間に接し、自分の不甲斐なさを悔いることもあり、友の為なら喜んで危険な橋を渡る…友情とは、男とはかくあるべしと、まさに身をもって示してくれたナイスガイで、自分は彼にこそMVPを贈呈したい。
映像に関しては、もう「見事」の一言。こればかりは自分がどうこう言うまでもないが、一つだけ印象に残ったシーンを挙げると、夜、鯨が去っていく時に浮かぶ月が、作中で一番美しかった。

「ニモ」は確か、「忘れられたもの」という意味だったか…それが正解だとしたら、本作のタイトルは「忘れられたものを見つける」…美しいタイトルだ。その「忘れられたもの」とは、昨今問題になっている親子愛であったり、友情であったり、思いやりや助け合いの精神であったりする、などと、内容を見ると思えてしまう。その上、「ニモ」を元気溌剌な子供の名前にすることで、その意味合いが一層増していると感じられる。このタイトルのセンスには瞠目だ。
ラストで見せた学校での遣り取りこそ、それらの忘れられた、しかし決して失ってはならないものを見つけることができた一組の親子。綺麗な終わり方だな、そう素直に思えたことが良かった。

総合すると、その完成度の高さは疑う余地がないものの、世界観や作風に根本的な問題を孕んでいる作品なので、生憎それほど高い評価をつけるのは、自分には無理。よって評価は「良い」とさせていただく。

2006/09/08 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:614(65%) 普通:133(14%) 悪い:197(21%)] / プロバイダ: 12010 ホスト:12222 ブラウザ: 6342
やっぱりPIXARは流石だなぁと改めて思った作品でした。面白い。
3億$を超えるほどのメガヒットも納得。

人間にさらわれてしまったカクレクマノミの息子の救出に東奔西走する父親と、その仲間たちの大活躍を描いたアドベンチャー。

ストーリー。
―ニモがさらわれる直前、父親と喧嘩をしてしまうというのは、甚だしいほどオーソドックスな演出ながらも、やっぱり好き。再会シーンでも生きてくるしね。
―非常にスリリング。
ある意味、アクション映画と言っても良いかもしれない。数分に一回はスリル満点のシーンが挿入されている。
サメとの追いかけっこ、集団クラゲ、ウミガメ等など。
おかげで飽きなかったし、何より面白かった。そして楽しかった。
―ラストの再会のシーンは、予告編でも散々使われていたにも関らず、やっぱり涙涙涙・・・

映像。
―いやぁ凄い。大迫力な映像がごっそり。
深海の様子や、カクレクマノミの身体が緻密に描かれている。サメとの追いかけっこのシーンは凄い。
こらオスカーもとるわな。

声優。
―芸能人が声優をやると大抵は失敗しますが、PIXAR作品だけは何故か別。今の所、一つも下手だと思う作品は無い。
木梨憲武さん、室井滋さんの演技が巧いです。

しかし、『Mr.インクレディブル』もそうだけど、NGシーン集が無かったのは残念だったなぁ・・・

2006/02/06 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:546(57%) 普通:273(28%) 悪い:143(15%)] / プロバイダ: 36407 ホスト:36422 ブラウザ: 3846
そこそこ良かった作品
CG技術は相変わらず凄いと思います。クラゲがとても奇麗でした…
キャラはドリーが好きですね。忘れやすいのがたまに傷ですが良いキャラだと思います。

2006/02/01 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2146(46%) 普通:1431(31%) 悪い:1067(23%)] / プロバイダ: 51210 ホスト:51162 ブラウザ: 4184
まったく、漫画の神様の名作をパクった後もしょーこりもなく子供騙しな作品を
粗製濫造しているディズニーはしょうもないですなあ。これも似非感動ものでしたが、
惹きつけられるものはなかったですな。そもそも事の発端からして、
父親の言う事を聞かなかったニモが悪いわけだし。それでも、父親はドリーらの
助けを、ニモは歯医者の中の水槽の魚仲間の助けを受けて、感動の再会を果たしたのも
ならず、漁船に捕縛されかけていた魚の群れを助けて、めでたしめでたしで終わったけど、
いかにも子供らしいというか、薄っぺらく、感動の要素は皆無でしたな。
声優もゴールデンのレギュラーは皆様のおかげでしただけとパッとしない木梨憲武や
電波少年での箱女が印象深い室井滋等頑張ったのは認めるけど、やはり餅は餅屋でしたな。
しかし、いい所もありました。主人公のニモはこれといって魅力のない小魚でしたが、脇役
はそれなりに面白い面子が揃ってましたね。まず物忘れが激しいドリーですが、彼女の
協力なしには親子魚の再会はなかったでしょうな。途中のクラゲ禍にもめげずに頑張った彼女は
影のMVPでした。「魚は仲間。食べ物にはしない。」と言いながら、何をとち狂ったのか、
いきなり父魚・ドリーを追い回したサメの親分の行動も笑えましたね。水槽の魚仲間で
ニモの救出に快く協力したリーダー格の魚も人間だったら、プレイボーイとして名を残すこと
間違いなしな(?)魚でしたが、成功した時の台詞「父親にあったら、よろしく言ってくれな。」
は名言でしたね。

最近のディズニーアニメに対しては厳しい評価を下す事が多い私ですが、これについては
脇役キャラは個性的な面々はそれなりに揃っていたけど、相変わらずの薄っぺらさが
駄目駄目という事で、評価は厳しいけど、「最悪」ですな。

2006/01/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:45(79%) 普通:5(9%) 悪い:7(12%)] / プロバイダ: 4661 ホスト:4444 ブラウザ: 5234
画像のインパクトがやっぱりって感じで『ピクサー』は凄いって思いました。
ただ楽しむだけのストーリーを作るんじゃないってところが何より凄いと思います。
色々な水生生物に名前とか設定を付けて、さらにそれをCGにしちゃって、もうなんかほんとにアニメ!?
の世界でした。
一番印象的なのが、ドリー。
きっとドリーがいなかったら話は進まなかったはず、あの明るくてすぐに忘れちゃうところが凄くポイントだった気がします。
あのくらげに遭遇してしまったときも、ドリーがいたからドリーのためにがんばれたようなもんですから。

話としては、すごく悲しかったです。
ダイバーに連れ去られて歯医者に…そこの水生生物たちも色々な生い立ちがあって、デモ、その歯医者さんもまた面白くって、いろんな意味で悲しさが和らいだ感じでした。

片方のひれが小さくて上手く泳げないニモが、必死に泳ごうとする姿がとても、心にしみてきました。

いつ観ても、言い話しだなぁって思えるそんなストーリーでした。

[推薦数:1] 2006/01/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:29(43%) 普通:4(6%) 悪い:34(51%)] / プロバイダ: 27317 ホスト:27234 ブラウザ: 3874
親戚の家でDVDをかりて見たものですが,映像の美しさやキャラクターが人間風にコメディーで
親しみがもてる上魚だけでなく波の動き等もリアルで驚きました。
親子の愛とともにニモの成長や水槽にいた仲間との交流もきちんと描けていた。
一見すると足を引っ張って見えるドリーだがマリーンとドリーのコンビもお互いに弱点を埋めあっていたので
キャラクターとしては皆生きていると思う。

人間社会への皮肉もこめられているし(劇中にでてくるような子供も現実にいるだろうし)
人間に捕獲されるという設定がリアルなだけにかえって悪影響な面も考えられるだろうが,
実際乱獲→飼い切れなくなって・飽きて逃がす といった行動をとる者はごくわずかな人間だし
マスメディアが煽るブームなどという物も一時的な現象にすぎないと思う。
動物をモチーフにしただけで叩かれるなら実際に動物を使って無責任に飼い方だけを伝授している
実写の某動物番組の方がよっぽど影響が強いし規制するべき。

子供の判断もそこまで落ちていないであろうし,そもそもそういった物は飼い主の人格や判断など
個人レベルの問題が発展しているのであって,動物を議題にしたコメディー作品とは関係がない。
水族館等はブームなどはとは関係なく存在しているしただブームにあやかっているだけだし
議題とするには至らないと思う。
それならペットショップ等で動物が簡単に飼えてしまうこと(魚の場合はしかたがないとしても)
などについての方がよっぽど議論するべきことであるように思える。

動物物=動物が捨てられるので悪影響 という考えはもちろん重要なのだが,
私の評価上においては飼える動物はだめで一般家庭では飼えないであろう動物ならOKという
不利な条件が生まれてしまうのでその点は考慮せず。

2005/08/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:87(76%) 普通:9(8%) 悪い:19(17%)] / プロバイダ: 3927 ホスト:3710 ブラウザ: 5234
非常によくできた映画だったと思う。題材も良かったし、何より今は子離れ、親離れできない家族が目立つので親にはどんな距離で子供と付き合っていけばいいか。子供には自分がどこまでなら親に頼らずできるのか。と考えさせられる映画だった。しかし、それを感じ取れる人は今は少ないんですね。この映画に影響されて熱帯魚などを飼い始める人が増えましたし。とあるサイトで「この映画を見てカクレクマノミが飼いたくなりました」なんていう書き込みもありましたし。これじゃあ製作側としても作った意味がないと感じてしまいそうです。この映画にはそんなメッセージは含まれていないっていうのが分からないんでしょうか?ある意味この映画は人間のエゴを皮肉ってるのになあ。まあ、そんな支離滅裂な発言をする人は一部だけだと思いますけどね。っと、いい映画だったんだから批判はこれくらいにしないと。あくまで見る側に問題があるだけですからね。

あと、この映画は親子愛意外にも友情もあったのも良かったです。子供も一人では生きていけないし。大人も一人では生きていけないことがその友情によって描かれていたと思う。ドリーがいなきゃマーリンはニモに会えなかっただろうし、ニモもギル達がいなければ水槽から出られなかったでしょう。これはサメ達(名前忘れました)でも表現されてましたね。彼らは自分には誰も寄り付かないから孤独で生きている感じがしなかったのだろうと思います。だから同種以外にも友達を作りたいと思っていたのだと思います。
さて、キャスティングですが、木梨憲武さんがマーリンの声を担当するのは最初はちょっとなあと思っていました。(とんねるずは好きですけどね)浜ちゃんのシュレックの例があったので・・・でも、私としては結構良かったと思います。子供を心配する親の必死さをよく表現してくれてましたし、気弱なカクレクマノミっていう感じもしたので。

まあ、映像も綺麗でした。最初にサメが出てきた時、歯のリアルさにちょっとビビッてしまいましたし・・・いや、マジで怖かったですよ。歯だけはジョーズより怖かったです。

さて、長々と書いてきましたが、とても面白かったです。広い年齢層に愛される映画ですし。メッセージ性も高いので評価はとても良いとします。映画自体は最高でも良いのですがやはり皆さんが言うように社会にでた悪影響も考慮しなければならないので。

2004/11/14 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:111(70%) 普通:16(10%) 悪い:32(20%)] / プロバイダ: 4786 ホスト:4683 ブラウザ: 4483
主人公のニモ(タイトルに名前が入ってるから彼が主役のはずですよね)よりもマーリンとドリーのコンビの方が目立ってたかな?と思いましたが、ニモも水槽の仲間たちと出会って大きく成長しましたね。
袋の中で死んだ振りをしてトイレに流されることで脱出しようと狙ったり(ゴミ箱に捨てられそうになりましたが)、漁船の網に捕まった時には水槽でのことを思い出してみんなで下に向かって泳ごうと提案するなど、機転がきく所も見せていました。マーリンが自分を探してこちらに向かって来ていると知った時、咄嗟にかつて一度試みて失敗した作戦(ギルが考えた脱出計画)をもう一度やってみようと行動に出る場面などからも、ニモの成長が窺えます。前に失敗した時にとても怖い思いをしたけれど、あんなに海を怖がっていた父が自分を探してくれている…だから自分も怖がってばかりいられない…ニモの心にはそんな想いがあったのかもしれません。

ニモの成長といえば、水槽の中ではまってしまった時にギルが「自分でやらせるんだ」と言って突き放すような場面がありましたが、子育てにはあれが大事なんだろうなぁ…と感じました。

このアニメは良いテーマを扱っているんですよね。生存競争の厳しさとか子育てにとって大切なこととか…
楽しみながら学べるアニメだと思っているのですが、それだけに尚更残念なんですよね。ニモ人気が様々な悪影響を与えてしまったと言われることが…
猫玉様が仰っていますが、日本人は動物をペットとしてしか見られない傾向が確かに強くなっているように感じます。だからアニメを見て、「ニモかわいい!」→「クマノミ飼いたい!」という発想になってしまう人が多かったのでしょう。(尤もアメリカでも同じような現象が起こっていたということは、先進国共通の問題ということになるかもしれませんが…)
また、ペットに対してそれこそ「お犬様」のような扱いをしてみたり、かと思えば「小さいうちは可愛かったけど、大きくなったら可愛くなくなった」とかいう何とも自分勝手な理由で捨てたり…
思えば水槽の仲間たちが恐れていた乱暴な女の子は、そういう身勝手な飼い主の象徴として生み出されたキャラだったのかもしれません。

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