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[アニメ]ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)


どらえもん のびたのりとるすたーうぉーず / Doraemon: Nobita's Little Star Wars (Doraemon Nobita no Little Star Wars)
注意: 関連作品
アニメ総合点=平均点x評価数443位/3,702作品中(総合56/偏差値54.94) 442位<= =>444位
アニメ平均点(評価10個以上限)100位/2,044作品中(平均2.00=とても良い/28評価) 99位<= =>101位
1985年アニメ総合点7位/47作品中 6位<= =>8位


評価ポイント推移(横軸=評価数)
簡単投票
キャラ・設定2.33(とても良い)6
ストーリー2.17(とても良い)6
音楽2.00(とても良い)6
声優・俳優1.83(とても良い)6
映像1.50(とても良い)6
友情100%6人/6人中
面白い100%6人/6人中
楽しい67%4人/6人中
感動67%4人/6人中
可笑しく笑える67%4人/6人中
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海外1,61600
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作品紹介(あらすじ)

スネ夫(声・肝付兼太)たちに対抗して、特撮映画を撮ることにしたのび太(声・小原乃梨子)とドラえもん(声・大山のぶ代)は、小さな異星人・パピに会う。彼は小人の星「ピリカ星」の大統領で、反大統領組織の長官・独裁者「ギルモア」の手先「ドラコルル」に追われているのだった。ドラコルルはしずか(声・野村道子)を人質に取り、パピの引渡しを要求。ドラえもんたちはピリカ星に乗り込むが、スモールライトを奪われ、元の大きさに戻ることが出来なくなってしまった・・・。劇場版第6作。

監督:芝山努
原作:藤子・F・不二雄
脚本:藤子・F・不二雄
音楽:菊池俊輔
ドラえもん:大山のぶ代のび太:小原乃梨子しずか:野村道子スネ夫:肝付兼太
ジャイアン:たてかべ和也パパ:加藤正之ママ:千々松幸子パピ:潘恵子
ロコロコ:三ツ矢雄二ドラコルル:屋良有作部下:中尾隆聖出来杉:白川澄子
ギルモア:八名信夫
日本 開始日:1985/03/16(土)
オープニング動画 (1個)

ドラえもんのうた(大杉久美子版)
歌:大杉久美子 詞:楠部工 作曲:菊池俊輔 編曲:菊池俊輔 [ファン登録]
エンディング動画 (1個)

少年期少年期
歌:
武田鉄矢 詞:武田鉄矢 作曲:佐孝康夫 編曲:桜庭伸幸 [ファン登録]
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2011/10/09 / 最終変更者:S・N / その他更新者: kunku / 古代米ダブル / ねぶそくのタカ / 提案者:孔明 (更新履歴)
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2011/07/08 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1176(56%) 普通:327(16%) 悪い:603(29%)] / プロバイダ: 14444 ホスト:14367 ブラウザ: 9928
作中でのび太達が視聴者に見せた物がギルモアに欠けていた言う事。
これが、この作品を視聴して最初に分った事です。

話は、ピりカ星を脱出したパピがプラモや人形を使った映画製作(のび太は蚊帳の外)に没頭しているのび太達と出会うところから始まります。

ジャイアンのポケットにスパイツールを紛れ込ませてパピの隠れ場所を見つけ出してしずかを人質にとりパピを捕える、
ピリカ星に潜入したのび太達を泳がせてレジスタンスを一網打尽にする等、
のび太達を幾度も苦しめたドラクルルの奸計の数々。

蛍の様な光を放ちながらのび太達の周辺を飛び回ったスパイツール、味方を信用しないギルモアが好んで使ったイルカ型の無人兵器、
街の至る所に設置されたギルモアの肖像画に監視されるピリカの街等、ギルモアの病的とも言える人間性を浮き彫りにする街並みや兵器。
それらは、悪い為政者の本質を余す事なく描き切っていました。

人質にされたしずかの身代わりになる、処刑されかかってもピリカの民衆を信じ続ける等したパピや空港で待ち構えてギルモアを捕えたピリカの民衆、
パピを救う為にピリカ星に向かったのび太達の姿も、制作者の声を代弁していました。

2011/05/18 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:211(45%) 普通:106(23%) 悪い:153(33%)] / プロバイダ: 15735 ホスト:15612 ブラウザ: 3465(携帯)
前作、魔界大冒険とは打って変わった近未来的な世界観が特徴のピリカ星が舞台です。
ゲスト主人公・パピがレジスタンスとドラえもん一行の協力を得て、自らの命を脅かす反大統領勢力のギルモア将軍(顔がスターウォーズの戦闘兵にどことなく似ている。本作のタイトルがタイトルだけに(笑))とその側近・ドラコルル長官と戦うお話。
壮絶な逃避行と頭脳戦の果て、最終的に彼らは捕らえられてしまう事に。全員に銃口が向けられたその刹那、「僕にも一言喋らせて!」と自分の身の上話を長々と語るロコロコ。それは別行動をとっていたしずかとスネ夫を(ギリギリではありましたが)間に合わせるのに十分な時間でした。彼はある意味この物語の最大の功労者ですね。それにしても処刑する相手の長話をあそこまでじっくり聞いてあげてたギルモアとドラコルルは悪役にしては結構寛大な奴らなのかも(笑)
ドラえもん、のび太、ジャイアンもスモールライトの効力が切れて巨大化。否、元の大きさに戻った事で一気に形勢逆転!体格差を生かして大暴れします。でもジャイアンにいいようにボコボコにされてたクジラ型戦艦はちょっと気の毒…
【総合評価】
「良い」で!

2010/11/07 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:230(70%) 普通:48(15%) 悪い:51(16%)] / プロバイダ: 27921 ホスト:28065 ブラウザ: 9709
【良い点】
バランスの良いキャラクターの活躍
主題歌
ストーリーの流れ

【悪い点】
ない

【総合評価】

一番好きなドラえもん映画だと思ってます。
それぞれのキャラクターがバランス良く活躍してます。
スネ夫がとにかく良かった、いつも恐がっているがしずかちゃんを一人に行かせるわけには行かないって後からついてくるスネ夫の成長。
最後のジャイアンの活躍も面白かった。本気だけど面白おかしく演出している。
敵のドラコルルなんかもドラえもんたちと対等に作戦を挑んでくる。

武田鉄也さんの少年期は最高。一番思い出に残る主題歌だと感じた。

2010/09/27 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:11(73%) 普通:0(0%) 悪い:4(27%)] / プロバイダ: 2436 ホスト:2498 ブラウザ: 3182(携帯)
旧声優ドラえもん映画の中ではとても好きな作品。
ドラえもんメンバー含めたみんなが生き生きしていてキャラクター立ちしているし、
ゲストキャラクターの宇宙人が小人サイズだけど、宇宙人達の星で内乱が起きて地球に…というシビアな設定なのも良い。
それと、ラストみんなが元の大きさに戻っての下りが正にどんでん返しという所が面白く特にジャイアンが敵勢力の戦艦と一騎打ちを挑むシーンはおかしく面白いです。
またEDの武田鉄矢さんの歌う「少年期」は寂しげなメロディーだけど綺麗だし、考えさせられる歌です。
という事で評価は「最高」。

2010/02/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:94(90%) 普通:0(0%) 悪い:10(10%)] / プロバイダ: 9261 ホスト:9091 ブラウザ: 10982
さて、今回は第6作目になりますね。

まずいきなり関係のない話かもしれませんが、小学生くらいに皆さんは何になりたかったですか?
きっと、何にでもなれると思っていたかもしれません。映画監督にだって、人形の家に住むことだって、宇宙飛行士にだって、大統領にだってなれただろうと思っていたはずです。
私にもそんな頃がありました。しかし、色々と現実というものを知るうちに、今では「子供のころは夢みたいなことばかり考えてたんだろうな」と思ってしまいます。そして夢みたいな時間が終わり、現実に向かい合おうとしているんだとも思いました。この作品を観終わったとき、ふとこんなことを考えてしまいましたね。

というわけで作品内容について述べていきますが、以下の2点からこの作品を考察してみます。


◎「年齢と夢」
まず、スネ夫たちが映画を撮影する場面から始まります。そして、失敗から追い出されたのび太がスネ夫に対抗して映画を撮影するという内容になっています。
しかし、出来杉くんが来てからの完成度は(小学生にしては)かなり高いでしょうねぇ。でも、あそこまでのクオリティを目指そうという気持ちは分かりますけどね。ごっこ遊びを超えた映画を作れたら本当に嬉しいですもの。
しかし、この作品の主軸になるのはピリカ星の大統領であるパピを助けるという話です。
パピは10歳で大統領になったんですよね。普通10歳だと「将来の夢は総理大臣です!」なんて言う人がいるくらいなのに……この「同じ年なのに大人である」という年齢とのギャップが興味深いです。こうした設定のなかにも、「憧れ」や「夢」に関するメッセージが埋め込まれているものと関心しました。


◎「空想のなかの現実」
さて、パピにしてもピリカ星にしても、実に「おとぎ話」的なものなのは言うまでもありませんね。早い話が『ガリヴァー旅行記』ですし。
ですが、この作品はタイトル通り「戦争」なのです。命のやりとりであり、また世の中の行方を左右する出来事でもあります。そしてこの作品の中盤以降の展開というのは、空想なのは分かっているのに「現実味がある」のです。
まずギルモアにつきましては、軍事クーデターによる独裁政権というのは放映当時にも見られるものであり、時代を象徴していますね。巨大な肖像画から民衆を監視している辺りがまさに独裁国家らしいです。ドラコルルにつきましても、人質をとったり、無人戦闘機に発信機を仕込ませたり、ラジコン戦車の弱点を見抜いたりと狡猾な手段を次々に考える厄介な敵でした。でも、「相手を潰すためなら何でもする」タイプの者は戦争だとほぼ必ずいるものですしね。
しかし、最終的に軍事独裁政権は民衆の手により葬り去られます。そういえば、1970年代から80年代というのは世界的に見て軍事独裁政権が民主化された事例が多いのでしたね。
「国民が立ち上がり、独裁者を打倒する」
こういったテーマを持ち上げるあたり、非常に「現在」を見る目があるなと思わされるものです。

また、スネ夫の心理描写にも現実味みたいなものを覚えました。自由同盟が600名ほどなのに対してギルモアの軍隊は80万という差があり、「いつ死ぬか分からない状況」ですからね。怖じけつくのも無理はないでしょう。ただ、そんな極限状態から勇気を出したのは良かったですね。映画に出てくるようなヒーローのごとく活躍を見せてくれました。


以上の2つの要素から、「憧れ」と「夢」、「現実」というテーマを内包したものと言えると思います。
言い換えるなら、「おもちゃ箱の中で起こる現実」ですね。「おもちゃ」である戦車のラジコンも、現実になったら強い兵器なのかもしれません。しかしそれは、人を殺す力もあるということですしね。

主題歌の『少年期』は、いわゆる「少年」の目線から「夢を見ること(現実→空想)」と「夢から覚めること(空想→現実)」、そして「大人の情景」というこの作品のテーマを見事に表しています。

総評は「最高!」寄りの「とても良い」と致します。ちょっと終盤の展開が無理矢理だったということがマイナスでしたね。
大人になるうちに現実と向き合うことになりますが、それを知っていくうちに「夢を見ていたあの頃」がいとおしく思えてくるものです。この作品には、そんな空想に夢を抱いていた頃の気持ちを呼び起こしてくれました。その意味で、この作品は「大人にも応えてくれる作品」かもしれませんね。個人的には「モラトリアムを終えようとしている」大学4年生に観て欲しい作品かもしれないです。
それにしても、スモールライトは「夢を叶える道具」としては便利ですよね。ちょっと手さえ加えれば人形の家にも住めますし、牛乳風呂なんてことも楽にできますし、ラジコンにも乗れますから。あと、ビッグライトは修理中としておきましょうか(笑)

2009/09/12 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:260(39%) 普通:180(27%) 悪い:231(34%)] / プロバイダ: 5318 ホスト:5255 ブラウザ: 7351
ドラえもん映画の中では、大魔境、海底奇岩城と並びとても安定している作品かと。
ビックライトを使えば?ガリバートンネルは?などなど、当時観た時にも色々と矛盾を感じた設定もありましたが普通に楽しめました。

2009/06/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:986(35%) 普通:1119(40%) 悪い:697(25%)] / プロバイダ: 4500 ホスト:4313 ブラウザ: 15574
大長編ドラえもんシリーズ第六弾ですね。ピリカ星から逃亡してきた小人・パピ大統領を助ける為、ドラえもん達がピリカ星へ乗り込むのでした。

のび太達とパピとの交流が良かったですね実に。それにしても、十歳で大統領とはねえ・・・。

そうそう、個人的には悪役ドラコルルが面白いキャラでした。非常に狡賢い策士で、ドラえもん達の立てた作戦を悉く見破り裏をかき、パピを捕らえ、助けに来たのび太達をピリカの自由同盟の面々共々捕らえ、あまつさえ戦車まで落としてしまいました。

その上、上官であるギルモア将軍のことすらまったく尊敬も信頼もしていないのがよいですな却って。

「なるほど、反乱を怖れているのか。自分の不人気をよ〜くご存知だ。」

面従腹背の見本みたいな悪党でしたなあ。

ギルモア将軍を演じたのは悪役紹介のリーダー・八名信夫さんなんですね。なかなかの演技でした。

2009/05/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:36(73%) 普通:4(8%) 悪い:9(18%)] / プロバイダ: 39926 ホスト:39800 ブラウザ: 8456
最近BS朝日でやっていたので評価を。

最近の物とはやはりスケールが違うし、内容もしっかりしている。
この話はドラえもん、のび太よりのその他のキャラ(特にスネ夫)の活躍、焦点が多いのも特徴。

安心して見られる作品。

2008/10/15 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:62(78%) 普通:18(22%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 6368 ホスト:6233 ブラウザ: 6768
ドラえもん映画の矛盾点は、個人的に「道具はきっと押入れに
おいてきた(忘れてきた)んだ」と自己完結しています。とにかく
「少年期」が最高な大好きな一作です。

2008/08/13 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:78(55%) 普通:16(11%) 悪い:49(34%)] / プロバイダ: 6794 ホスト:6761 ブラウザ: 8090
初期ドラ大作です。名作です。
あまりにも大きい矛盾(みなさんおわかりでしょう)をのぞけば
最高です。パピやロコロコの存在やインパクトの大きい悪役ドラコルル、ギルモアなど
印象的で素晴らしい。まさに小宇宙戦争です。
スネオと静香の戦車での戦闘シーンも名シーン。
ギャグもとても良かった。ネズミがネコって…。
ドラえもんの「まるでなんかの映画みたい」もじつに良い。
あまりにも大きな矛盾のなぜピリカ星でビックライトを使わなかったのかというのも
余計に笑いをさそった。クジラ型飛行戦艦も個性的で良し。
さらに名曲「少年期」が加わってさらに良くなっている。
その少年期を使った地下基地のシーンが最高!!
評価
完全に最高!!

2008/07/18 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:157(93%) 普通:10(6%) 悪い:2(1%)] / プロバイダ: 15224 ホスト:15343 ブラウザ: 7395
これはかなり好きな作品でした。わくわくするような
シーンが多くて、最初から最後まで素直に楽しめました。
小さな大統領パピもかわいらしくて良いし、あのおしゃべりな
犬のロコロコも最高に面白いキャラクターでした。
大長編シリーズでは情けないシーンが多いイメージの
スネ夫が1番活躍した作品だと個人的には思っています。

2008/06/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:239(58%) 普通:50(12%) 悪い:123(30%)] / プロバイダ: 12212 ホスト:12396 ブラウザ: 8090
本作のOPには笑ってしまいましたな。
何だかトムとジェリーを思い出してしまったので。
他にも,ドラえもんが某映画のパロディーを遣って退けたり等結構ネタの豊富な作品でしたね。
また,スモールライトで小さく敵に立ち向かう本作のストーリー(恐らくはアカンベーダーの話が元ネタ)にも色々と惹かれましたな。
ギルモアやドラコルル達悪役に関しても始めのうちは小物臭く映ったものの(まあ,この設定でいったとしてもそれはそれで面白くなったとは思うが)中盤辺りからしずちゃんを人質に取ると言った狡猾さを(ここでパピの要求通りに行動していたのも好印象),そして,終盤においても自由同盟の裏をかいて彼らを陥れると言った知的さを見せつけてくれたので好感が持てました(しかし,ドラコルルがあっさり居場所を教えてしまうあたりギルモアは本当に人望がないようで…)。
それから,終盤の大逆転についてですが,まあ,ご都合主義的な気はしないでもないですな。
しかしながら,それがロコロコの長話(ってかあれで無口って前はどんだけお喋りだったんだよ/爆)が時間稼ぎになったこと,ドラコルル達がスモールライトの効果が切れることを知らなかったこと等の偶然が一度に重なったことにより起こった出来事だったと言う点を考慮すると色々と考えさせられることの様な気がします。
それに,その逆転劇自体はジャイアンがリベンジを果したり等純粋に気持ちの良いものでしたし,また,ギルモアを最終的に打ち倒したのが自由同盟を始めとするあの星の市民達だったりとその後の展開自体が色々と興味深いものでしたのでその部分を突っ込むのは野暮でしかないかなと言った印象でもありますね。
ロコロコの長話自体も「ペンは剣よりも強し」の象徴だったのだろうかな。
そう言えば,本作も永遠の別れではなくまた遊びに行こうってな終わり方でしたね。
一度だけという制約があった大魔境程ではないにせよ,これにもこれで気持ち良さがありましたな。
しかしながら,「少年期」宜しく何時かは永遠の別れが待っていることを考えるとまた切ない気持になりますね。

最後に評価に移らせていただくと,色々と興味深い部分がありそれ故に結構楽しめた作品でしたので「とても良い」とさせていただきます。
ただ,もうちょっと肩の力を抜いた感じの作品でも良かったかなと言った印象もないわけではないですな。

余談になりますが,本作の敵艦は海洋生物をモチーフにしたものになってましたね。
これも何かの映画が元になっているのか,それとも…

2008/05/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:50(61%) 普通:15(18%) 悪い:17(21%)] / プロバイダ: 46099 ホスト:46094 ブラウザ: 6287
ヒーローものとしては一番面白いです。
出木杉君の出番が多くてお気に入りです。

序盤の自作映画撮影の部分はいいですね。男の子の夢ですね。

ラストは何でビッグライト使わないんだよ!って誰もが思ったんじゃないでしょうか

2008/02/03 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:164(74%) 普通:19(9%) 悪い:40(18%)] / プロバイダ: 19847 ホスト:19721 ブラウザ: 7781(携帯)
ビックライト使えよ!
と小さい頃から思ってました。確かテレビでは元の大きさに戻す時はビックライトを使ってたはず…
なんで使わないんだドラえもん。
まあそうなるとお話にならない訳なんですが。

序盤は楽しいことだらけです。小さくなる=周りのものが大きくなる。そんな楽しい状況で遊べるドラえもんたちが羨ましかった。
また映画撮影とか人形やプラモデルで遊んでた頃の夢を見事にやられて悔しかったくらいだ。
今見てもスネ夫たちの本格的な映画撮影は羨ましい。鑑賞会とかほんと楽しそう。

ストーリーはとてもシリアスで戦争もの。でも戦争はいけないとか説教くさいメッセージ性がなくてとても見やすい。
敵も単に悪者というだけでなく頭がキレるところを何度も見せるのでクーデターや戦争がしっかりと見えてくる。

シリアスな空気が漂うなかロコロコが独特の空気でそれを緩和していい笑いを誘います。このキャラのおかげで子供でも見やすい作品になった。

ラジコンで敵の戦闘機と戦うのがとても好きです。宇宙での初戦闘のときのドラえもんの「やってみるか?!」はドラえもんの台詞とは思えないんですがなんかツボにハマッてます。面白い。

珍しくヘタレスネ夫が活躍します。なかなかカッコイイです。しずかちゃんのほうが勇ましくてカッコイイんですけど。

最後の一発逆転は気持ちよかった。ご都合主義だが変に小難しく勝つよりは爽快でドラえもんらしい。最初の映画撮影も相俟ってドラえもんたちが怪獣のように敵を蹴散らしていきます。いやはやほんとに気持ちのいい勝ち方でした。

「少年期」はとてもいい曲ですね。歌詞も妙に哲学的でいい。僕はどうして大人になるんだろう…

今、みな○けのOPとEDがカクカク動きでかなり不評くらってますが僕の初代カクカク動きはこの映画のEDでした。子供のとき無茶苦茶笑った。兄弟でならんで動きをマネして遊んでました。というわけでこのEDの動きは結構お気に入り。リトルスターウォーズといえばこのカクカク動きをまず思い浮かべてしまいます。

評価は「とても良い」
ビックライトがどうしても気になったことと、しずかちゃんの牛乳風呂が臭そうで気持ち悪かったのが今でも若干尾を引いています。
でもそれを抜きにしてもたぶんこの評価です。
鉄人兵団や宇宙開拓史などにあったカタルシスを感じる部分がなかったので。
相対的に評価してるわけではありませんが。

2007/10/08 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 19923 ホスト:20020 ブラウザ: 3162
最高にいい作品だと思う。夢をこれでもかと詰め込んだのがいい。なぜだか、スネオメインなのもいい。前半はプラモ作りに張り切り、後半は足が震えながらも勇気を出した彼に拍手を送りたい。最後にまたお調子者になるお決まりがいい。

人形ハウスなどで遊びたいと言うような幼い頃、女の子なら見たような願望を叶えた物語がすごくいい。

敵のドラコルルも知的で部下の激励もできる万能タイプで、ドラえもん達になめてかからずにちゃんと計算して戦いに挑んだ姿勢が好印象だった。
初期で3番目に好きな映画です。

2007/08/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:31(63%) 普通:9(18%) 悪い:9(18%)] / プロバイダ: 21361 ホスト:21143 ブラウザ: 9412
自分の中では鉄人兵団の次に良い作品だと思っています。武田哲也さんの「少年期」は名曲だと思います。しかし秘密道具で改造したラジコン戦車を破壊するなんてドラコルル長官は有能ですね。ラジコン戦車が海に沈没した際スネオが出て来なかったので死んだのかと思いました。しかしスモールライト忘れるドラえもんはやっぱりダメロボットですね。

2006/12/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1410(84%) 普通:138(8%) 悪い:122(7%)] / プロバイダ: 4749 ホスト:4768 ブラウザ: 5234
「 少年期 」 は映画ドラの中でも最高に位置する主題歌で、
野比家にゲストキャラが在住すると、常にペット嫌いのママとの対立という関門が待ち受けているが、
パピの様に押入れに隠されず、最初から賓客として遇された上、野比家一同と朝食を共にするシーンまで御目見えしたケースは珍しい。
スネ夫が普段のモノ自慢でなく、帰りのロケットでも自らの勝因を熱く語っていたのは印象的かつ、
タケシの 「 映画ではカッコEー ♪ 」 法則は今回も健在で、処刑寸前の危うきまで意気軒昂に敵を罵る姿は勇ましい。
前作ほど壮絶なテーマ性は無いですけど、肝心な時の勇気が如何に難しいかは幼い子にも伝わってるのではないでしょうか。
宇宙系では一番コレが好きです。

2006/07/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1259(50%) 普通:630(25%) 悪い:631(25%)] / プロバイダ: 11009 ホスト:11078 ブラウザ: 5234
冒頭の吼えるジャイアンと最後の武田氏が歌う「少年期」が何気に印象的です。
スモールライトのエネルギーが切れて突然、巨大になって大逆転というのはちょっとイマイチでしたが。
「また遊びに行こう」と最後に言ってるのは劇場作品としては、ちょっと意外かも。
先の宇宙モノの「開拓史」を筆頭に劇場版のゲストキャラとは、それっきりになるのがパターンでしたから。
(でも今後に登場することは無いんだよねー)

2006/07/15 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:163(73%) 普通:22(10%) 悪い:38(17%)] / プロバイダ: 34156 ホスト:34177 ブラウザ: 2050(携帯)
武田鉄矢さん最高〜

同じ福岡県出身者として誇りに思います

私にとって、この作品の『少年期』と鉄人兵団の『私が不思議』は大長編ドラ主題歌の双璧ですね

これほど作品の雰囲気にピッタリはまる主題歌はなかなか無いと思います

いまでは曲を聴くだけであのシーンが思い浮かびます

[推薦数:3] 2006/06/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:267(37%) 普通:158(22%) 悪い:298(41%)] / プロバイダ: 5251 ホスト:5034 ブラウザ: 7395
映画ドラえもんの最高傑作は何?
そう問われれば、答えに詰まる方も多いのではないか。まあ、それは致し方ないこと、ドラ映画(特に初期)は、かなり高水準の完成度を保っていたのだから。かく言う俺は、一番メッセージの真摯さを感じたのは「ブリキの迷宮」。だが敢てナンバーワンを選ぶとすれば、迷った挙句「宇宙小戦争」を選ぶだろう。

本作のテーマは「夢」だ。お人形の家に住みたい。おやつを腹いっぱい食べたい。ラジコンに乗りたい…誰もが夢見たであろうこの無茶苦茶な願い事を「小さくなる」というアイディアで叶える見事さ。この夢一杯のシチュエーションは、「鉄人兵団」のバーベキューと並ぶか、或いはそれ以上の羨ましさをそそる。しかし、そんな楽しい夢もあれば当然の如く存在する「悪夢」。本来ならラジコンに乗るなんて最高の心地の筈なのに、そのアイテムを使って恐怖を押し殺し、戦わねばならない。それも独裁者率いる軍隊相手のシビアな戦い。この状況はどうだ。怖気づくのはもっともなこと。小学生が軍隊に対峙すれば怖いに決まっている。しかし、どこか羨ましくはないだろうか。自分の乗るラジコン戦闘機が、一つの星を救う。憧れの架空のヒーローと共に強大な悪を倒すシーンが連想されないだろうか。本作は「革命」を軸にしたハードな物語なのは事実。しかし、ただ緊張するだけではなく、その戦い振りには夢が溢れている。そして終盤では巨大化して悪をやっつけると来れば、これは悪役ドラコルルの圧倒的能力で押さえつけられていた鬱憤もあり、否が応でも盛り上がる。最後まで、何と羨ましい話だろう。

夢が溢れているということは、素直に見れば少年に戻れるということだ。しかし、いずれは覚めてしまうのもまた真である。その意味で主題歌の「少年期」は、実に深い。「夢から覚めたら飛べなくなって 夕焼け空があんなに遠い」という言葉に、本作の全てが集約されている。レジスタンスの基地で歌われたのは、「この闘いはきっと終わる」と、静かに語りかける役割や「薬はいつまでも効かないんだぜ」なる伏線を張る効果もあったのだろうが、「夢のような時間も、いずれ終わる」という寂しいメッセージも孕んでいるように思えて、なおのことこの夢一杯の話が愛おしくなったものだ。上記の「夕焼け空」という表現こそ、まさに少年期であり、我々が楽しんだ束の間の夢を表す。ストーリーと一体となって完成度を高め、さらに作品そのものを象徴する。これぞキング・オブ・ドラ主題歌。武田鉄矢の手腕には脱帽。

ただ、繰り返すが本作は筋がシビアな話。そのためか緊張感がドラの中で最も高まる一品と言っても過言ではない。そのために一役買ったのがドラコルル。小人とは言えその圧倒的な知性は、受け手を緊張させるには十分過ぎる威圧感。彼との駆け引きもまた本作の醍醐味であり、それがあるからこそ後半は切れの良いスピーディーな展開となって楽しませてくれる。やはり悪役は強くなくてはと、改めて実感する俺である。

考えてみれば奥の深い作品で、ドラ映画の凄さを知らしめる黄金期の傑作だということに気付かされる。
その完成度は、「主題歌の良さだけに頼った凡作」の域に留まる程度のものではない。

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「ドラコルル長官はミスらしいミスを一つも犯さなかったドラえもん映画至上最も頭の良い悪役だったと思います...」 by ハンス


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