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| アニメ総合点=平均点x評価数 | 2,650位/3,702作品中(総合1/偏差値47.26) | 2,649位<= =>2,651位 |
| 1999年アニメ総合点 | 94位/128作品中 | 93位<= =>95位 |
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| 作品紹介(あらすじ)冬休みが迫る八十八町に、八十八学園の卒業生で、超一流大学に一発合格し、学園始まって以来の秀才と呼ばれた三四郎が帰ってきた。そこで三四郎は心ときめく女性、みゆきと出会う。 三四郎の後輩であり、恋や進路に心弾ませ、そして悩む鳴沢唯達八十八学園の女生徒達もまた、三四郎の恋騒動に巻き込まれていく。 『同級生2』のおまけゲームである番外編『卒業生』をベースに、大幅にアレンジしたOVA。 | ||||||||||||
| 原作:エルフ、蛭田昌人 監督・絵コンテ:ふくもとかん 脚本:ももいさくら 総合プロデューサー:乱 交太郎 プロデューサー:大宮三郎,高島和光,天地悠大 キャラクター原案:竹井正樹 キャラクターデザイン:さかいあきお、りんしん 作画監督:渡辺和男、高橋丈夫 音響監督: 高桑一 主題歌「すき」 | ||||||||||||
| 日本 発売日:1999/09 メディア販売 / 終了日:2000/01 | ||||||||||||
エンディング動画 (1個) すき歌:寺田はるひ 詞:藤井千尋 作曲:藤井千尋 編曲:佐々木章 [ファン登録] | ||||||||||||
| 最終変更日:2011/10/21 / 最終変更者:634 / その他更新者: 管理人さん / 提案者:634 (更新履歴) |
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| 2010/06/22 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 634 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1669(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 10902 ホスト:11177 ブラウザ: 9831 『同級生2』は、ゲームだけでなく、OVA化され、恋愛専科というCDドラマにもされたりして、メディアジャンル問わずに大ヒットを飛ばしましたが、番外編のおまけゲームである『卒業生』のOVAまで創られるとは思いませんでした。 原作ゲームでは三四郎という本ゲームの破天荒な主人公である竜之介(アニメは近藤誠で恋愛専科では沖田仁志)とは違う典型的なガリ勉優等生が主役であり、本作でもそれは変わらなかったのですが、どちらかといえば、こちらはゲームヒロインの鳴沢唯と、サブヒロインの舞島可憐が中心となったものになっています。 【良い点】 OVAのキャラクターデザインのりんしんデザインのキャラをアレンジしつつも、それを崩さないようにデザインされている事。その為、2のアニメ後半に若干画柄が変わった違和感を多少感じながらも、OVA2のイメージは大事にされていました。 それぞれのヒロイン達には本家ゲームやOVAに無い魅力や素顔が出されており、それもアレンジとして上手く作用していました。特に第二楽章のショッピングをする唯、友美、みゆきの姿は、ゲームでは見られないシーンだったので、「やっぱりみんなごく普通の女の子の一面を持っているんだな」という素顔が見られるのが、より親しみやすさを感じさせてくれました。 その為か、どちらかといえば、本ゲームの三四郎とみゆきの恋物語よりは、ゲームヒロイン達の素顔を見せたりすることがメインだったようにも思えますが、竜之介ほど破天荒ではなく、イマイチ感情移入しにくい三四郎主役作風とは違うようになったのも致し方ないのかも知れません。 ただ、卒業生でしか出会えないみゆきや、登場ヒロイン達の多くが、主人公竜之介に好意を抱いているというゲームと同様の設定が守られているのは、原作を崩さないようにしていた処置でしょうし、こやまきみこの演じる気分屋もゲームに登場するキャラだけに、原作作風も大事していたのは良かったです。 【悪い点】 田中美沙が出ない事でしょうね。シリーズ唯一の連作登場キャラだし、2に出たのも人気キャラだった証なのに、このゲームでは影も形もありません。あのかすかべの悪魔ッ娘ボイスが聴けなかった事で寂しい思いをした人も多いと思います。他のキャラを食っちゃうインパクトを持っているとはいえ、なんらかの形で出して欲しかった。 OVA2には登場しなかった南川洋子と安田愛美がこの作品では出ているものの、殆ど出番は無いし、愛美なんかは1カットだけの出演だし(しかも着替え中のシーンだけ)、この2人出しただけで、別にストーリー上重要キャラでは無かったのだし、出して貰っただけで終わってしまいました。 野郎連中でも、OVA2には出演した西園寺有友や川尻あきらと天道新幹線が出ず、長岡芳樹も第一楽章のみの出演なので、2のような面白さがありませんでした。有友に殴られるドツキ漫才が面白かっただけに、これは寂しすぎます。 また、OVA中盤で盛り上げてくれた篠原いずみもまた、殆ど見せ場がありません。OVAであれだけ活躍したのに、これでの扱いでは、全国のいずみファンはどう思った事でしょうか。 まあ、唯と並ぶ最強ヒロインである桜子もラストちょっと前だけしか出番はなかったし、こずえと美鈴さん、久美子も出番が無かったのは、そのヒロインが好きだった人達にはやっぱり・・・・・・。 【総合評価】 2のOVAだけではなく、番外ゲームまで創ってくれたピンクパイナップルの心意気には素直に敬意を表しますが、もう少し、見せ場が創れなかったかな〜とは思います。制作インタビューでは、もう少し期待できそうな空気を出しながら、結局はアイデアが活かされなかったし、細かい面を見ていけば企画倒れっぽい感もあります。 作風自体は悪くなかったし、ゲームが好きならすんなり入っていける面白さと空気はありましたが、どうせ、三四郎とみゆきのロマンスが二の次なのならば、もう少し、他のヒロイン達への描写を増やして欲しかったと思えるだけに惜しいです。 唯の声が橘ひかりから村井かずさに変わっていますが、これもまた何となく幼くなりすぎてしまったのがちょっとネックです。雰囲気は出ているので、キャスティング自体は悪くはなかったと思いますけど。 ゲームやOVA、恋愛専科を知っていれば楽しめる内容なのは確かですが、元が番外ゲームだったという事もあってか、その意味ではやはりOVA本編の面白さには達しなかったのも致し方ないです(まあ、原作でも、卒業生の方が好き!という声は聞かないのだから、仕方ないっちゃ仕方ないけどね。)。 しかし、ここまで番外作品だったとはいえ、ゴージャスな作品となったゲームOVAは無いのだし、ちょっと異色な2の物語というノリで見るのが一番かも知れません。 この評価板に投稿する |
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