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[アニメ]電波女と青春男


でんぱおんなとせいしゅんおとこ / Denpa onna to Seishun otoko
注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 文学:電波女と青春男
アニメ総合点=平均点x評価数3,313位/3,702作品中(総合-8/偏差値46.02) 3,312位<= =>3,314位
アニメ平均点(評価10個以上限)1,637位/2,044作品中(平均-0.17=普通/46評価) 1,636位<= =>1,638位
2011年アニメ総合点169位/195作品中 168位<= =>170位


評価ポイント推移(横軸=評価数)
簡単投票
映像1.35(良い)20
声優・俳優1.25(良い)20
キャラ・設定1.10(良い)20
音楽0.60(良い)20
ストーリー0.15(普通)20
可愛い60%12人/20人中
楽しい50%10人/20人中
面白い40%8人/20人中
セクシー25%5人/20人中
可笑しく笑える25%5人/20人中
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簡単投票の分布
利用状況
日本22,8955146
海外73100
最近の閲覧数
139242211
作品紹介(あらすじ)

宇宙人が見守ると噂される街で、叔母の家に住むことになった主人公・丹羽真
彼を待ち受けていたのは、布団で簀巻きになった電波女!
しかも、地球は狙われているだの、自分は宇宙人の血を引くだの、言動も電波そのもの。
だが学校では天然癒し系なリュウシさんや、モデル体型のコスプレイヤー前川さんとであって青春を満喫……してみたり。
宇宙への憧れに乗せてお送りする、少し不思議な物語。

<スタッフ>
原作:入間人間(電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)
原作イラスト:ブリキ
総監督:新房昭之
シリーズディレクター:宮本幸裕
シリーズ構成:綾奈ゆにこ
キャラクターデザイン:西田亜沙子
総作画監督:西田亜沙子杉山延寛
総作画監督(第八章〜):たむらかずひこ
メインアニメーター:村山公輔高野晃久

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:2011/04/15(金) 01:55- TBS TV
[開始日詳細]
放送局
放送期間
放送日時
TBS2011年04月14日 -木曜 25時55分 - 26時25分
毎日放送2011年04月28日 -木曜 26時40分 - 27時10分
中部日本放送2011年04月28日 -木曜 26時30分 - 27時00分
BS-TBS2011年05月07日 -土曜 25時30分 - 26時00分

※ この日付情報部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
公式サイト
1. 電波女と青春男 公式ホームページ|TBSテレビ
2. StarChild:電波女と青春男
オープニング動画 (1個)

Os-宇宙人
歌:エリオをかまってちゃん(大亀あすか) 詞:の子 作曲:の子 編曲:神聖かまってちゃん [ファン登録]
エンディング動画 (1個)

ルルルル
歌:
やくしまるえつこ 詞:ティカ・α(やくしまるえつこ) 作曲:ティカ・α(やくしまるえつこ) 編曲:近藤研二 [ファン登録]
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2011/11/23 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: herba / Barnirun / 提案者:みゆきちいいいいい (更新履歴)
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評価限定
全評価好評価悪評価最高とても良い良い普通悪いとても悪い最悪
2012/03/29 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:42(75%) 普通:3(5%) 悪い:11(20%)] / プロバイダ: 27620 ホスト:27631 ブラウザ: 10404
出てくるキャラクターは電波さん。
そう思えば、しょうがないのかなぁと思いますが
あまりキャラが好きになれなかった。

ストーリーとしても良く分からなかったが
後半は面白かったので及第点ではないだろうか。

評価は「普通」で。

[推薦数:2] 2012/03/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:120(57%) 普通:44(21%) 悪い:45(22%)] / プロバイダ: 6498 ホスト:6281 ブラウザ: 5345
原作は未読 何やら放送されなかった最終話があるらしいし、かなりスパンをおいてみたので確定評価はのちに
【良い点】
素直に好き。
西尾維新程ひねってはいないが独特なせりふ回しが好き。長ったらしいがキャラの個性やツボを的確にとらえている所がいい。時折堅いせりふ回しになるのもすごいい。
また個人的に新房昭久の演出は好きじゃなかったが、この作品にはすごい合っていたと思う。

話自体はスポットを当てられる人物がかなりテーマ性で裏付けされていて、また脇役もそのテーマ性にちゃんと沿った使い方をしていて巧みさを感じた。
テーマは「夢」と感じた。シンプルでありふれているがそのテーマ性とメッセージ性の使い方が良い。夢といっても一義的なものじゃない。もっと多義的だ。将来の夢、目標、理想、前進・・いろんな意味合いが多義的に含まれている。

この作品、登場人物はどれも萌えや視聴者の心を擽るキャラを持っていると見えて誰も彼もが冷めている。真も、エリオも、メメも、前川も、おばあちゃんも、りゅうしも(以下続く)誰も彼もがかつて夢を持っていたり、目標があったり、理想があったりしたが結局現実とのギャップを前に諦めたり、切り捨てたりした過去がある。
宇宙人はエリオのように現実を切り捨てて夢に逃げた人間なのだろう。自分を夢の存在=宇宙人にしてしまう事で現実から目をそむけている。だが真はそんなエリオと一緒に自転車で空を飛ぶ事で現実を思い知らされる。かなりパンチの利いた方法だがそれをする事でちゃんと地に足をつけさせる。夢は一歩踏み出さなければ始まらない。現実に絶望して逃げた所でそれは変わらないのだ。青春という名義で夢と現実に必要以上に境界線をつけてしまう真にその役目はぴったりだったかもしれない。
また面白いのが自転車で空を飛んで行ったのちは物語のベクトルが逆になるのだ。夢→現実から現実→夢になるのだ。深すぎる、大きすぎる夢に見切りつけても、夢を見る事は否まない。大切なのはちゃんと地に足をつけて、夢へ一歩踏み出す事なのだから。夢の否定という形で物語を落として、肯定という形で上げていく。
その作劇の構図は面白かった。

そして真という主人公彼はある種あの作品の中で最も現実主義者であり、とんだドジっ子であるからだ。背丈以上の事をやるのをあきらめながらも、青春という名の夢を密かに掻き集めている。ところがりゅうしの恋心など、肝心な所には気づかない・・。

これはこの作品の一番面白い所ではないだろうか?意図的にやったかは分からないが青春を語る主人公にしては妄想が無いし、現実的すぎる。だがあの町の中にはちょっとした夢があまりに多く散らばっている。それを示すのがヤシロだろう。あの作品における宇宙飛行士は宇宙人や惑星を発見するように、夢を持つ人や、夢へ向かって進む気概(可能性)を持つ人教える存在なのだろう。っと話がそれた・・結局真の行動や、思想、彼を取り巻く環境ははあのテーマ性が織りなす世界を見事に再現している。

この作品自体はハッキリ言ってシンプルで真新しさは無い。だが作りこみの丁寧さ、テーマ性、メッセージの織り交ぜ方の巧みさ、台詞の魅力、声優の演技、独特な演出。

作り手の手腕が如何なく発揮された良作だろう。

【悪い点】
この平坦さに退屈を覚えてしまう人がいるだろうが欠点にはしたくない。
個人的に物足りなさを感じるのは心理描写をもう少し深くやってほしかった所だろうか。
全てを会話で終わらせようとするのは会話劇的な構造所以だが、センシティブなテーマなだけに、表情や所作で魅せて欲しいと思う所が多々あった。
芸達者な声優が多いだけにもっとうまく使って欲しかった。言葉で全て語りつくすのはもったいないと感じてしまう。

まぁ良くも悪くもテーマがシンプル過ぎた。技巧で魅せても内容の深み自体はどうしてもありふれてしまっている。
そこばかりは、惜しい。

【総合評価】
素直に面白いと感じた。何よりキャラクターが魅力的。技巧の細やかさは一級品ではないだろうか。

もそっと話の中身の厚みを増せば、より面白みは増せただろう。
[共感]
2012/03/23 「逆になる」この点は強く共感します。ただ「もありふれて」とは思いません。超常現象の絡め方が技巧を超えたものを感じます。 by 名もなき詩人

2012/01/28 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:48(57%) 普通:8(10%) 悪い:28(33%)] / プロバイダ: 18388 ホスト:18370 ブラウザ: 4895
【はじめに】
震災の影響で無期限延期になった本作品の最終回が最近になって解禁されました。
やっと評価できる状態になりました。

最初に断っておきますが、この作品はあくまで2次元での作り上げられたものです。
現実とはかけ離れた設定の作品ですので、その点を理解し、注意して鑑賞しましょう。
理解できない方、理解しようとする意思のない方は鑑賞しないほうが良いでしょう。

美少女デムパ系ものと言うジャンルになるでしょうか…。
まず最初に思ったことが、みんなかわいい!
めめさんは叔母さんという設定だったが、「え?この美少女は?」っと思いました。
美少女を描くためのアニメと言っても過言ではないでしょう。

設定が仮定的でおもしろいです。
美少女ものにありがちな下品な厭らしさがありません。
しかしアングルが非常によくエロスを感じます。

【マイナス要因】
デムパさんである本作品のヒロイン「エリオ」の声が、いくら布団に巻かれている設定とはいえ、聞きづらいものがありました。
これはキャラクター設定以前に、作品を鑑賞するためにはマイナス要因といえるでしょう。
またセリフのほとんどが口語体ではなく、文語体のため理解しづらいのはキャラクター設定でしょうが、これもマイナス要因といえます。
ヒロイン陣はみんなとてもかわいいのですが、個性が強すぎる(デムパ)と思いました。
★自転車の2人乗り、3人乗りはしてはいけません。★

【展開】
引きこもりの美少女が、青春してる主人公により、少しずつ心を開いていくストーリーです。
また、題材がUMA(未確認生物)、宇宙(人)、UFO(未確認飛行物体)等になっているため、非常にコアな内容になっています。
内容としては、高校生にありがちな題材を用いていて、これといってドラマティックな出来事があるわけではありません。
また、童話「おおかみ少年」をモチーフにしています。
似た作品として、「荒川アンダーザブリッジ」を挙げて良いかと思います。

前半部分は特に観るほどの価値はない作品と言えます。
美少女がいつも映っているということで、流している程度の価値はある作品といえるでしょう。
後半は草野球からのエピソードを考えてください。
最後に「え、こんな終わり方あるんだ…。」という結末を迎えます。

先日最終回の13話が解禁になったばかりですので、2012年2月8日以前に付けられた低評価はあまり参考になさらないほうがよろしいかと思います。
最終話を鑑賞しましたので評価をつけます。

かる〜く、「あっ、そう…。」

2012/01/27 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:34(61%) 普通:16(29%) 悪い:6(11%)] / プロバイダ: 15153 ホスト:15241 ブラウザ: 8947
【良い点】
作画良い
OPの歌のインパクト
とりあえずエリオとその母がかわいい!
なにあのキラキラ☆彡
【悪い点】
序盤は普通に楽しめたが中盤からナニコレ
【総合評価】
エリオがかわいいアニメです♫ でもそれだけなので評価は「悪い」にさせていただきます。

2012/01/08 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:23(79%) 普通:4(14%) 悪い:2(7%)] / プロバイダ: 11339 ホスト:11058 ブラウザ: 4641
2期前提の作品でしょうか?
結構楽しんで観ていましたが、話の終わり方が中途半端な感じで
続きをもっと観たいと思います。

キャラクターデザインはとても良いですね。女々さんやエリオ、
流子、前川さんなど、出てくる女の人(子)はとても可愛いです。
電波(不思議ちゃん)な感じも魅力的でした。

主人公の一人語りも、他に批評されている方達ほど不快には感じ
ませんでした。むしろ主人公真が女々さん達と絡んだときのクー
ルなつっこみは心地よかったです。

ただし、ヤシロさんだけはちょっと不快というか、登場シーンは
良かったですが、その後の展開(勝手に藤和家に進入してきたり)
は余計だった気がします。ヘルメット取らなければ良かったかも。

全体のストーリーは、最初にも書きましたが中途半端感があります。
でも、それ(意味不明な中途半端)こそが電波なねらいなのかな?

私の全体の評価としては「とても良い」です。

2011/12/04 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:35(64%) 普通:6(11%) 悪い:14(25%)] / プロバイダ: 28741 ホスト:28914 ブラウザ: 7748
新房総監+シャフトということで、画は安定してきれいで、カットも味があってよいのですが、いかんせん内容が実にしょうもない。ハートフルストーリーとしては月並み以下、ギャグは素人レベル。べつにどうってことない男にかわいい女が集まってくるお決まりのハーレム設定も安直でいけませんね。化物語同様、つまらない原作を選んでしまったんでしょうか。読んでませんが。

エリオの話を掘り下げて劇場版にでもしたら時間的にちょうどよかったんじゃないかなと思いました。画やOPがいいだけにもったいない。 震災の影響があったと思うしかありません。

2011/11/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:16(76%) 普通:3(14%) 悪い:2(10%)] / プロバイダ: 22656 ホスト:22542 ブラウザ: 4597
『電波女と青春男』
世界観に非常に引き込まれたアニメでした。

第1話を試聴したとき、主人公の真の長い独白を聞いて、
最初に受けた印象は、なんだコイツ?というネガティブなものでした。
どこか斜に構えたところがあり、自分の生活態度を青春ポイントという形で採点したり、
居候先の家主となる叔母である女々や、家の環境に対して堂々と批判を開始したり。
エリオの布団語もいまいち掴めず、最初はどう楽しめばよいのかがわからなかった作品でした。

ですが3話、E.T.のごとく自転車で空を飛ぼうとして、飛べないことを証明することで、
エリオに、自分は地球人であると認めさせようとした行動。
ここでエリオと真がちゃんと向き合うことで、
私は物語が始まるのはここからだとようやく気付いたのでした。

この作品の、宇宙人がいるかもしれないし、いないかもしれない街で、
何かしら宇宙に対して、さまざまな思いを抱えて生きている人がいる、
という世界観が、とても緩くて素敵だというのが私の第一の感想です。

死期への悟りを、宇宙人による連れ去りがくると考えて無気力となっているおばあちゃんに、
ロケット花火の打ち上げでもう一度生きた心地を味わわせるエピソードは、
この街と宇宙人にまつわる世界観を、緩く表していて、気に入っております。

また、登場人物が個性派揃いで魅力的なことが、この作品の魅力でもあります。
それに、絵も綺麗ですし。まこ君が羨ましい限りです。

放送終了後、原作を一読いたしました。
1話分の放送枠がなくなり、後ほど発売されるOVA巻収録となりましたが、
放送されなかった最終話は、原作の世界観を表す上で重要なエピソードですので、
放送できなかったのは残念だったなあと感じました。

評価は「とても良い」で。

2011/11/23 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:33(89%) 普通:2(5%) 悪い:2(5%)] / プロバイダ: 16647 ホスト:16444 ブラウザ: 4612
このアニメの物語の山は2つ。一つは7話。おばあちゃんの無気力を打ち破るお話。
もう一つは最終回の主人公のバッティング。逃げないと決めた真が一発ぶっ放す。
どちらもそれまでの話の流れがあってのエピソードであり、爽快な「盛り上がり」を感じるところです。
その点から一応このアニメには「諦めからの脱却」という要素が物語に組み込まれていて、多少なり意味付けのなされた話なのかという気もします。
「先入観の放棄」や「常識の打破」を示唆する社の会話も結構重要な要素だった…。
でもやはり「取って付けたような」印象しか残らない。
ものすごく重要な話なんですけど、全体的な「あっさりした」作品の印象のせいか、まっすぐに響いて来なかった。

アニメの位置づけが原作小説の導入にあたり、「続きを知りたければ原作をどうぞ」というスタンスで作品が作られていることがなんとなく想像される。
そのスタンス自体は別にいいんだけど、でももうちょっと感情の揺さぶりを感じるようなエピソードにして欲しかったな、と思う。
というのも、良い材料が揃っているのでいくらでも話を引き出せそうだと思うから。
転校生の主人公、対立のある町、居候先の不思議美少女(記憶喪失)、自称宇宙人と超能力者、わけありな女々の過去、恋模様。
また登場人物の言動からも、おそらく原作小説には街にも人物にも膨大な物語と設定があるんだろうという予想がつく。
しかしアニメではそういった要素が明かされること無く、実に穏やかなコメディアニメになっただけだった。

アウトロー少女の社会復帰を手伝うことを通して、主人公が主体性を回復していくことがアニメにおける物語の筋だろう。
そこに流子の嫉妬や女々の個人的事情・家庭の事情、山本さん(仮名)の十数年越しの告白や野球という物語が挿入され、青春したいという真の物語が語られる。
その主人公が求める・直面する青春要素なんだが、正直偏ってる。結局女の子じゃんっていう(笑)。
だから筋はいいんだけど、正直のめり込むほどに共感したり楽しんだりするのはちょっと無理があった。

シャフト製なだけあって、映像は相変わらず美しいし、女の子のキャラクターデザインは実に可愛い。声や話し方だってそう。
女々さんの大胆な発言や行動にどぎまぎする主人公や流子の健気な片思いも見ててすごく和むし、主人公の冷めたツッコミも毒が利いててなかなか笑える。
電波女っていうのは女性キャラほぼ全員を指すんだろう。変な人ばかりでそれはそれで個性があってやり取りも楽しかった。

しかしアニメは物語を語る前に物語を打ち切ってしまった。何かやりたそうな、何かを表現しようとしていたように思うんだけど…。
2期があればもっと色々明らかになるのだろうか。でもシャフトだからまた同じ事をしそう。

(余談だけど、「青春」っていうとこんな穏やかな感じじゃなくてツナシ・タクト君みたいな物語のほうがよっぽど青春らしいと思う。それが物足りなさの理由の一つかな。)

[推薦数:1] 2011/10/24 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:25(52%) 普通:5(10%) 悪い:18(38%)] / プロバイダ: 15333 ホスト:15375 ブラウザ: 6358
アニメ「電波女と青春男」の評価ポイント

・エリオが可愛い・・・・・+5ポイント
・女々さんも可愛い・・・・・+4ポイント
・作画が良い・・・・・
+2ポイント
・演出が安定している・・・・・+1ポイント
・意外にSFと現実というテーマがある・・・・・+1ポイント
・主人公が不愉快・・・・・-3ポイント
・主人公の独白がウザい・・・・・-7ポイント
・セリフ回しが陳腐・・・・・-2ポイント
・ストーリー展開に工夫が足りない・・・・・-1ポイント
・後半のリューシさんがちょっと酷い・・・・・-1ポイント

【総計】-1ポイント 【評価】悪い

2011/10/04 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:1(100%)] / プロバイダ: 5496 ホスト:5345 ブラウザ: 7304
原作の小説であるがゆえの良さをアニメ用に変換していないというか全くするつもりが無いように思えた
演出も盛り上げるところで上げず何故か原作では特に何ともないような場面でよくわからない奇抜な演出を入れる
要するに手抜きもしくは実験作のような印象を受けた原作ありのアニメとしては最低すぎる出来でした

2011/10/01 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:119(57%) 普通:0(0%) 悪い:88(43%)] / プロバイダ: 34710 ホスト:34606 ブラウザ: 3012(携帯)
セリフ回しがくどい
ただの高校生があんなめんどくさい感情をイチイチ持つかよ
内容がサッパリなく、最後まで見る気力すら起きないほどつまらない。
あんなめんどくさい会話はラノベでやってほしい。全てが耳に入ってしまうアニメでは耳障りでしかなかったです
エリオかわいいとかそんなのどうでもいいぐらい魅力なし

2011/09/25 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:34(71%) 普通:9(19%) 悪い:5(10%)] / プロバイダ: 14298 ホスト:14343 ブラウザ: 4784
最初ヒロインが布団にくるまれているのが、面白かった。これは、原作に対する評価だが、何故このような発想ができるのかが不思議、画綺麗。それ以外は、何がしたいのか、何が言いたいのか最後まで良くわからず終わっていった感じ。そういうことなので評価は悪い。

2011/09/24 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:20(50%) 普通:8(20%) 悪い:12(30%)] / プロバイダ: 7551 ホスト:7476 ブラウザ: 5682
【良い点】
作画が綺麗 エリオをはじめとする個性的なキャラ 次回予告の青春ポイント

【悪い点】
シャフトらしさがopしか出ていなかった 最終回の中途半端さ

【総合評価】
女々さんの強烈なキャラや登場人物のどこかまわりくどい言い回しが気に入って視聴を決めた作品です。電波女で自分を宇宙人と思っているエリオを真が家事手伝いだと自覚させるまでは良かったのですが、その後はエリオが駄菓子屋で働き始めるなどの変化はあったものの、ただなんとなく続いている印象を受けました。最終回は野球で真がホームランを打って終わりましたが、結局何がしたかったのかがわからなくて、全体的に消化不良な作品になってしまったと思います。原作は完結しているそうなので、最後までやらないとエリオの更生に関してどうもすっきりしません。評価は「普通」とします。

2011/08/31 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:20(24%) 普通:12(15%) 悪い:50(61%)] / プロバイダ: 31202 ホスト:31193 ブラウザ: 4891
何の気なしに観始めたアニメでしたが、予想外に楽しめました。両親の都合で叔母の家に同居することになった少年が、記憶喪失のうえ自らを「宇宙人」と称するわけのわからない女の子と出会い、彼女を社会復帰させるためにさまざまな努力を重ねるという基本線はよかったと思います。また、彼らを取り巻くやたらと個性的な人々との交流も面白かったです。

ヒロインの藤和エリオは半年間の失踪し、しかもその間の記憶を失ったことが「電波女」となってしまった主要因となっています(それ以外にもクラスメートとの軋轢等も影響しているようだ)。通例、このような設定の場合、主人公のすることは空白の半年に何があったかを追究し、エリオの失われた記憶を取り戻すことに尽力することになるでしょう。だが、本作品の主人公、丹羽真はそのような方向に力を注ぎ込むことは一切せず、ただただ今のエリオが心を開いてもう一度周囲の人々との関係を築きなおすことができるように力を尽くします。エリオの方も歩みは遅くとも確実に社会復帰の方向に進んでおり、観ていて暖かい気持ちになれました。

御船流子については基本的にはとてもいい子なのだが、エリオや前川さんにやきもちを焼いたり、エリオの町での評判の悪さが真を苦境に追い込むのではないかと心配して暗に「エリオと距離を置け」と勧めたりして自己嫌悪に陥ったり、揺れ動く感情が興味深かったです(「エリオの味方はできないが、エリオを守る真の味方はする」という決意も彼女の複雑な心情の果てのものとして理解できる)。一方の前川さん(名前を一度くらい出してもよかったと思う)はコスプレマニアで外見だけならエリオと同じくらい変ですが(体が弱いのによくコスプレで倒れないものだ)、ほぼ常に冷静でエリオに対しても悪感情は抱いておらず、作品を引き締めるのに役立っていました(真とエリオと流子とハチャメチャなエリオの母親の女々だけでは困ったことになっただろう)。彼女も流子と同じく真に恋心を抱いているようですが、少しだけそれをにおわしている演出がよかったと思います。

本作品についてははっきりと描かれない裏事情や設定が数多くあり、その点は確かにマイナスです(結末もかなり中途半端な印象を与えるものだった。もっと最終回らしい最終回にすべきだったと思う)。ただ、本作品は「現在においてエリオを社会復帰させる」というのがメインとなっており、それらの点は目下のところ物語に直接かかわっていなかったので作品に決定的打撃を与えるには至っていません(もっとも、第二シーズン以降があるのなら問題になってくるだろう)。また、キャラクターがストーリー上間違いなく前に進んでいることも好印象でした。以上の理由から少し甘めですが「良い」をつけます。

最後に草野球の試合はどっちが勝ったのかは結局わかりませんでした。真が川でホームランボールを捜しているのも、勝利の記念ボールとして捜していたのか、負けた後の後片付けの一環だったのかどっちにも解釈できるからです。ただ、物語上ホームランを打ったこと自体が重要であり、その後の勝敗はあまり関係ないので視聴者の想像に委ねてもよいということなのでしょう。ただ、負けてしまったのだとしたら前川さんのお父さんがあまりにも気の毒なので勝っていてほしいですね。

2011/08/25 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:41(67%) 普通:5(8%) 悪い:15(25%)] / プロバイダ: 3263 ホスト:3031 ブラウザ: 7291
主人公の独り言、自意識過剰さが心配になるアニメ。内容はザ萌えアニメって感じで、唇アップやらサービスシーンが・・・
まぁ、かわいいし、雰囲気も良いしぼちぼちかねぇ・・・となんとなく見てたけど、最終回の超絶投げっぱなし感がひどすぎて、ランクダウン
ま、シャフトだし、化物語の二匹目のドジョウかねって感じ。歌は作品にあっててすごく良いのだが・・・

2011/08/15 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:14(40%) 普通:0(0%) 悪い:21(60%)] / プロバイダ: 28183 ホスト:28274 ブラウザ: 3008(携帯)
原作は知りません
内容がなくてもキャラクターデザインが可愛ければ人気が出る典型的なくだらない作品
原作がラノベなのに哲学的な考察するとか愚かしい

[推薦数:1] 2011/08/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:26(84%) 普通:2(6%) 悪い:3(10%)] / プロバイダ: 27103 ホスト:27334 ブラウザ: 5041
「物語」を相対化した視点から語るという、実にラノベ的な視点からは、電波な女の子たちはどう写ったのか。
このような構造に着目して初めて本作の核心に迫れるのではないかと思う。アニメとして改善すべき点が多いのは
否定できないが、「中身」と言われる部分だけに焦点をしぼって好意的な解釈を与えてみたいと思う。
(評価するつもりはなかったのだが、新しい視点を、という意味でこの拙文を投稿する)

■記号化されたキャラ
この作品の最大の魅力がキャラ萌えであることは否定しようがない。シャフト演出は、局所的なことを極大化する特性があるが、
物語の中でキャラ造形を描き上げていくのではなく、キャラを記号化してそのパーツに焦点を当てることに適していると言える。
これは「物語」ではなく、その構成要素の消費(データベース消費)としての作品であることの表れなのかもしれないが、
果たして電波な女の子たちは、アニメ的な記号を見せるためだけの存在だったのだろうか?


■青春ポイント
これは意外に重要だと思う。主人公の丹羽くんの集めていた青春ポイントは、どれも「青春」と思われるもののパーツでしかなかった。
それも周囲の状況や環境から受動的に与えられたものばかり(まぁ、ハーレムものだし・・・)。つまり「データベース消費」と同じものだ。
思えばこの主人公は、「青春」を夢想しながらも、自ら青春を謳歌しようとしていなかった。物語を物語る実存的主体となることに、
むしろ冷めた見方さえ持っていた(これは脚本がラノベ的である、という以前に実にラノベ的な視点なのではないだろうか)。
それは周囲の目を気にしていたから。しかしこういった若者像ってすごく現代的であるようにも思う(草食系?)。
この物語性の無さは意図的で、本作は甘美なアニメ世界と厳しい現実世界の狭間を描いているのだろう。

ここでようやく、電波な女の子たちばかりが出てくる意味が分かった気がする。
「青春」って後から思えば、つまり周囲の目からすると、すごく恥ずかしくて痛々しいものだったのではないだろうか。
電波な痛々しさとは違うけれど。現実世界の厳しさを背中にひりひりと感じて、痛々しく突っ走ることが出来ないでいる主人公は、
彼女らの「痛々しさ」に触れて何を感じ、何を思ったのか。エリオのふとんは脱がせといて、自分はまだ殻にこもり続けるのか?

女性のパーツばかりに注目しても、女性全体を受け止めたことには決してならない。「青春」のパーツばかり集めていても、
それだけでは何も語れない。彼が自ら「青春」なる物語を紡ぐ者として、文字通り主人公となった最終回の静かなカタルシス。
アニメと現実の相克こそ、本作の核心ではないだろうか。途中でのエリオの脱電波などは、そのための構成だったように思われる。

****

ただのSFじゃないか。
現実には宇宙人も超能力者もいるはずないだろ?
そんな「物語」を夢想してどうするんだよ。

――しかし、だ。
君は信じた。そしてホームランを打った。よく分からない力学が働いて――。


ここにSFという「物語」が具備すべき哲学を垣間見たのは筆者だけだろうか?
極大化された演出は、背後に語られない「物語」の存在を、否応なく感じさせてしまう。
しかし、それらについての一切は語られない。たぶん、語られなくていいのだ。
よく分からないものが、ただ背後にある。そういう静かな表現なのです。

たしかに現実には、ご都合主義は無いしアニメ的リアリズムは通用しない。
しかし、きっと彼らはこれから良い青春を、語るに値する青春を送れるだろう。
そう、確信できる終わり方だったと思う。

余談1:第何話だったか、背後のテレビに「耳すま」らしきものが写っていたと思う。あんな青春を送りたかったが、自分はもう「天体観測」しかできない。
余談2:この作品のアニメ的リアリズム(美少女、電波設定とか)と、時折チラつかせる現実世界の厳しさとの相克よりも、この同居に奇妙さや矛盾を感じてしまうと本作は楽しめないだろう。

[推薦数:1] 2011/08/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:95(70%) 普通:18(13%) 悪い:22(16%)] / プロバイダ: 5614 ホスト:5833 ブラウザ: 4241
この作品はキャラ萌えアニメ以上でも以下でもないと思います。

「女の子がかわいいかどうか。」
このようなアニメにおいて、これより大切な事って無いと思います。一言でかわいいといっても、性格がかわいいとか、仕草がかわいいとか色々あるけれど、なんだかんだいって一番大切なのはやっぱり見た目だと思います。(あくまでアニメでの話です。)
あくまで主観ですが、この作品はそこが何より優れていました。原作のラノベで絵を担当されている方はブリキさんという、その筋では有名な方のようですが、よくここまでアニメであの絵を表現したなと思います。見た目は勿論ですが、柔らかささえ感じさせる質感に富んだ絵は大変魅力的でした。太ももとか肩口の辺りをやけに強調したフェティッシュな構図も大変絵にマッチしていたと思います。

内容はというと、一応テーマを追って見れば「一見進んでいないように見えても、実は進んでいる」とか、「自分を信じて継続する事が大切」とか「努力は報われる」とかそういったことになるのでしょうが、それ自体は別になんとも思いませんでした。もし、それをちゃんと描こうというのなら現実に地を這った努力の描写が圧倒的に足りません。ただ、それ自体は別に問題ではないのでしょう。極論を言えば、「女の子を(色々な意味で)かわいく描く」ということさえクリアしていれば、別に内容が無くたってキャラ萌えアニメとして及第点は上げられると思います。勿論、中身があるに越したことはないのですが、逆に下手に内容を追いかけてしまったが故にどっちつかずになるくらいなら、いっそのこと中身は無視して女の子のかわいさのみに特出するのも、一つの方法論として私はありだと思います。

そういった意味では、この作品も十分に合格点なのは間違いないのですが、手放しでは褒められない点もいくらか見受けられます。

・1話目のつかみの弱さ
主人公のやたら回りくどい言い回し、何故か布団に包まった女の子、その子の全く聞き取れない台詞、娘を邪険に扱うやたらテンションの高い母親、そして肝心要のエリオのご尊顔は最後のほんの数分だけ(数秒?)という有様。もはやつかみが弱いというより、つかむ気が無いのではないかと疑いたくなるほどです。
こういったアニメにおいて、一話目の重要性は今更語るまでも無いと思います。ストーリーを重視したアニメであれば、1話目が多少つまらなくても続きは見てくれるでしょう。その時に挽回していけばいいだけです。しかし、こういった作品では、そのチャンスさえ与えられ無くなってしまいかねません。それに、特に興味も無いけどなんとなく見ていたという人に、「意外と面白そう」と思わせるチャンスは一話目にしかありません。

・芝居がかった回りくどい言い回し。
最近良くこういう事がありますが、主人公の丹羽君はもう少し普通にしゃべれないのでしょうか。何で一言ですみそうなことを、やたら回り道して話す必要があるんだ。

勿論これは原作のラノベがそうだからなのでしょうが、私は最近良く見られるこういった言い回しは、「小説」という媒体だから成り立っているものだと思っています。ラノベを読んでいる人の中でも、こういった言い回しがあった場合にそれを一言一句漏らさず読んでいる人っておそらく少数派ではないでしょうか。むしろその辺の文章は適当に端折りながら、話の筋を追うという読み方をしている方が大部分だと思います。そもそも小説の作者自身も、その文章の中身がどうこうというより、作品の雰囲気作りとかキャラ付けのためにそういった文体にしている面が大きいと思います。

そして、それが出来るのは小説が「読む」ことによって情報を得る媒体だからです。
読むという行為は能動的な行為です。ですから読む量、ペース、読み方、内容の取捨選択等情報収集の仕方は全て自分で決められます。だから「斜め読み」が出来るのです。
一方アニメは「聴く」ことで情報を得る媒体です。
聴くという行為は受動的な面が強い行為です。こちらが情報を得るペースは作品のほうに合わせなければいけません。そして、相手側から一方的に放たれる情報を聞きながら取捨選択するのは、少なくとも初見では不可能でしょう。だから、ひとまず情報は全て受け入れる必要があり、それが「聞かされている」という印象を持たせる原因になってしまうのだと思います。それが嫌なら音を消すしかありませんが、それをしたらもうアニメではありません。

だから、こういった文体の作品をアニメ化する際には、それなりの工夫が必要になってくると思います。例を挙げればスピードを上げることやさらにアクの強い演出を重ねる事が挙げられるでしょうか。前者は次々と畳み掛けるように言葉を浴びせていきまどろっこしいと思わせる暇さえ与えないやり方です。四畳半神話体系の私の語りがその典型です。後者は、芝居がかった言い回しに、さらに特異な演出を重ねて化学反応を誘発し、結果的に印象を中和させようという方法です。これは化物語がその典型ですね。
何というか、マクロスの戦闘のように無駄であるということを最大の魅力や売りにする工夫が必要なんだと思います。

・時折見える現実的な残酷さ
これは、このアニメがどうこうというより原作者の作風なんだと思うけど、自称宇宙人やら、着ぐるみを普通に街中で着てる女の子やら、やたらハイテンションな母親やらいかにもラノベらしい現実から外した内容の中に見え隠れする、やたらとシビアな現実感にうんざりする事があります。
やっぱり中でも一番顕著なのはエリオ。彼女はその容姿から女子生徒に嫌われたり、言動から町内から白い目で見られたりとかなり散々な目にあっています。確かに、彼女が現実にいたらそうなるのかもしれませんが、本作において、そんなえげつない映像を流すことに何か意味があるのでしょうか。そこにだけリアルさを求める意味が私には解らない。大体、彼女が電波女になってしまったのにはちゃんとした理由がありました。勿論彼女のやり方にも問題はあったのかもしれませんが、同情するには十分な理由です。そんな彼女をアニメのお約束で助けてやることに何の不都合があるのでしょう。むしろ、そんな彼女こそ私はお約束で助けてやるべきだと思います。
はっきり言ってこのシビアさは、作品を楽しむ上でのノイズにしかなっていないと思います。これは、この作品の武器の一つである軽さを奪いかねないものです。

これらの事をまとめると、「作品のハードルが高い」ということに行き着くと思います。高いハードルは、それを乗り越えたときの見返りのために超えるものです。しかし、この作品にはそのハードルの高さは欠点にしかなっていません。別にそんな苦労しなくても、同じようなアニメは山のようにありますから。人が作品を選ぶのは仕方ありませんが、作品が人を選ぶのはこのような作品にはご法度です。

評価は普通よりの「良い」で

私も丹羽君の事言えない位長くなりました。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。

2011/08/08 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:22(50%) 普通:5(11%) 悪い:17(39%)] / プロバイダ: 13539 ホスト:13701 ブラウザ: 4590
全体を通して盛り上がりどころと呼べる箇所がほとんど存在しないのは、
ある程度意図的なんだろう。物語性がないんだったらせめて雰囲気だけ
でも楽しみたいものだが、狙っている雰囲気とは逆に悪い意味でシャフト
らしい記号的な演出がところどころに顔を出してしまいムードを壊して
いると思った。

OPEDは楽曲、映像共に単独としてはとてもいいが、本編とは噛み合ってい
ない。OP曲は風変わりなパンクというか日本のニューウェーブといった感じ
だけど、本編は殺伐系な内容というわけではないし、むしろ情緒的でゆるい
雰囲気を狙っているのでまるっきりミスマッチだ。またED曲の曲調ほど本編
はドリーミーではないと感じる。

登場人物は一様に怪しい連中ばかりだが、際立ってエキセントリックだった
のが普通の人として描くべきである主人公だったのは皮肉だ。上から目線の
態度に一貫していない言動に不快感があった。エリオちゃんは序盤で脱電波
しちゃうので、タイトルは電波少年と青春少女に改題すべきだと思う。その
くらい主人公には病的な雰囲気を感じた。逆にエリオちゃんは電波女など
と仰々しい名前がつくほどおかしいわけではない(せいぜい不思議ちゃんレ
ベル)。Vガンダムのカテジナさんやひぐらしの詩音みたいな濃いキャラを
期待すると肩透かしを食らうでしょう。

物語を視聴する上で好きになれるキャラクターが一人もいないというのは辛
いものがある。全キャラに共通するのは人間不信の感覚だと思う。薄ら寒い
壁越しのコミュニケーション。不安なやつほどよく喋る。主人公のモノロー
グよろしく冷笑的な雰囲気に全てが覆われている。

クライマックスにこの手のジャンルではベタすぎる草野球を持ってきたのに
はシラけた…を通り越して苦笑した。最近では「野球回」という言葉もある
らしい。スタッフも原作者も視聴者になめられてるのを認識すべきだ。

雰囲気ものや日常系であったとしてもそれなりに盛り上がりどころや見どこ
ろがないと視聴する価値は生まれないと思う。エリオちゃんはびっくりする
くらい可愛く描かれているけど、やっぱり中身がないとただのグラビアみた
いなものになってしまう。キャラクターに物語性を感じさせないと、どんな
に綺麗に描いてみせても魅力的なキャラクターとは言えないんじゃないかと
思う。

物語に挿絵が付いているんじゃなくて、挿絵に物語が付いているようなそん
な作品。 どこかで見かけたようなものばかり並べて物語を紡いでいると果た
して言えるのだろうか?いい加減にしろの一言に尽きる。

2011/08/04 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:25(48%) 普通:13(25%) 悪い:14(27%)] / プロバイダ: 22284 ホスト:22263 ブラウザ: 5345
原作は未読です

うーん、私が歳とった、ってことなんでしょうかねぇ
このアニメをどう楽しんだらいいか、まるで分からないんですよ

真がエリオを更生させる物語なのか、というとあれで更生してるとは思えない。
真のハーレム物語なのか、とも思うがこれまた昨今のハーレムものにありがちな
なぜ主人公がモテモテなのかがよく分からない構成になっている
じゃあ、会話劇が面白いのか、といえばそうでもない。
そもそも、キャラクター同士が、なにを意図して会話してるのかがよくわからない
本当にコミュニケーションツールとして言葉を使っているのかさえ疑問に思えてくる
言葉をいくら重ねても、伝えるべきなにかが全く見えてこない。

これが、少年少女同士の関係ならともかく、大人同士でも同じような会話しか行ってない

おそらく、原作者もしくはアニメ構成者は、なにかしら筋道が通った主張なりメッセージ性があって
こういう展開にしてるのでしょうが、私のような頭の悪い人間には、それはさっぱりわかりません。

ひとつだけ言えることは、もう私はラノベとやらを読まない方が無難だということだけはよく分かりました・・・

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「【良い点】・OP曲:聴くと妙に耳に残る【悪い点】・キャラクター:大半が電波・ストーリー:結局何がしたいの...」 by wh


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