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| アニメ総合点=平均点x評価数 | 2,345位/3,702作品中(総合2/偏差値47.40) | 2,344位<= =>2,346位 |
| 1991年アニメ総合点 | 51位/73作品中 | 50位<= =>52位 |
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| 作品紹介(あらすじ)宇宙調査官である主人公ユーケイは、大統領の直命を受け、とある星に降り立つ。その星には一人の魔女が住んでおり、近くを通りがかる宇宙船をおびきよせては乗組員を殺し、物資や食糧を奪っているという。ユーケイに与えられた任務は、証拠を押さえてその魔女を始末すること。宇宙船の残骸が墓標のように立ち並ぶ荒野を抜け、ユーケイは岩山をくりぬいて作られた魔女のすみかに辿りつく。 岩山のすみかには白髪の老婆が住んでおり、訪れたユーケイを招き入れ、彼に手料理を振る舞う。長旅の疲れを癒せ、とユーケイに寝室をあてがう老婆。その夜、ユーケイは寝室を抜け出して家の中を調べ、地下室に大量の人骨が打ち捨てられているのを発見する。しかもそれらの人骨はミイラから自然に白骨になったのではなく、肉を剥ぎ取られた跡があった。 そのとき地下室の入口に老婆が現れ、なぜ地下室を見たのだ、とユーケイを咎める。自分はユーケイを殺すつもりはなかったのに、食事を振る舞い寝床まで用意したのに、なぜ開けてはならない地下室を開けたのか、と。ユーケイは自分の身分を明かし、大統領の命でおまえを殺すためにこの星に来たのだと告げる。そして、ここにある死骸の屍肉を喰らったのかと老婆に詰め寄る。老婆は逃走し反撃するも、追い詰められ銃口を突きつけられる。観念した老婆はユーケイに、死に土産にユーケイの身の上を聞かせてくれと懇願する。どうしてもと乞われ、ユーケイは自らの過去を話し始める。そしてその中で、或る意外な事実が明らかになるのだった。 ※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。 | ||||||||
| 監督・原画・キャラクターデザイン・絵コンテ: 坂口尚 演出: 吉村文宏 原作: 手塚治虫 音楽: 小六禮次郎 音響監督: 千葉耕市 作画監督: 小林準治 キャラ/声優 ユーケイ:辻谷耕史 アンニー:伊藤美紀 管理人:沢りつお 男:石井敏郎 魔女:京田尚子 ダモクレス:内海賢二 | ||||||||
| 日本 公開開始日:1991/11/16(土) 映画 | ||||||||
| 公式サイト 1. TezukaOsamu.net | ||||||||
| 最終変更日:2009/11/24 / 最終変更者:kunku / 提案者:もろっち (更新履歴) |
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| 2003/04/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by nr2480 (表示スキップ) 評価履歴[良い:252(70%) 普通:90(25%) 悪い:20(6%)] / プロバイダ: 0 ホスト:2379 能楽で有名な「安達が原(黒塚)」を下敷きに未来風そして手塚流にアレンジを加えた作品。 宇宙船を誘き寄せその乗組員を殺しているという情報をうけ、ダモクレフ大統領の命により 魔女退治にやってきた四等調査官の「ユーケイ」だったが、彼を待ち受けていたものとは...。 旅のころもは すずかけの 旅のころもは すずかけの 露けきそでや しをるらん (中略) 日もかさなれば ほどもなく 名にのみききし 陸奥の 安達が原につきにけり 安達が原につきにけり Distributed by Culture Publishers Inc. 手塚治虫作品集 ライオンブックス「安達が原」 企画:松谷孝征 プロデューサー:清水義裕、久保田稔 原作:手塚治虫 監督:坂口尚 オリジナルキャラクター:手塚治虫 絵コンテ、キャラクターデザイン:坂口尚 演出:吉村文宏 作画監督:小林準治 美術監督:市原美恵子 撮影監督:白井久男 彩色設定:岡野強 背景:市原美恵子、来城ひろみ 編集:森田清次 音響監督:千葉耕市 調整:依田章良 音楽:小六禮次郎 効果:倉橋静男 音響制作:千田啓子 スタジオ:整音スタジオ 製作:手塚プロダクション キャスト ユーケイ:辻谷耕史 魔女:京田尚子 アンニー:伊藤美紀 ダモレスク:内海賢ニ 管理人:沢りつお 大統領親衛隊:稲葉実 男B:石井敏郎 コンピュータの声:遠藤章央 囚人達:伊藤学、立花幸博、三浦益生 主人公「ユーケイ」の名前は「黒塚」の山伏の阿闍梨祐慶からとったもので、 能の安達が原の鬼婆の名は岩手だったが、ここでの人喰い魔女の名は「アンニー・黒塚」とまさしく「黒塚(安達が原)」そのまんまだった?! 地球連邦独裁者「フィッポ」打倒をそして革命を望む「ジェス・ミモリ」という若者が当時(昔)の主人公「ユーケイ」だったが、彼は 連邦の手によって逮捕され、10.5光年彼方の流刑星へと冷凍催眠で送られる方道30年の間にフィッポ大統領は自殺。 そして往復60年を費やし帰ってきたユーケイは何も分からぬまま、後任の大統領に忠誠を誓うものの、 往復60年の間に恋人の「アンニー・黒塚」は地球から逃亡したとの事で行方知れずに・・・ 革命により、一時は倖せになったかのようにみえたが、結局は、後任のダモクレフ大統領もいつか欲に目が眩み 無慈悲で弱い者いじめ、権力を振り回すだけそして自分を衛るのに都合のよい政治を押し附けていくようになってしまった。(らしい?) そして地球外へと逃亡したレジスタンスメンバーの生き残りがその人喰い魔女で「アンニー・黒塚」だという事実をその魔女から聞かされながらも、 結局最後には「ユーケイ(ジェス)」勅命(権力)へと逆らうことが出来ずにその魔女(アンニー・黒塚)を殺めてしまう..... 本作は「安達が原(黒塚)」の人間のあさましい心に対する戒めであり、手塚流の社会批判・政治批判の意味合いのものでもあったものか知らない?が、 やはり監督自身が手塚原作をよく理解していたらしく、約30minのAnime作品にしては、なかなか良い出来だったと想う。 同巻収録の「緑の猫」、「るんは風の中」も結構好き! この評価板に投稿する |
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