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| 注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 文学:さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅 |
| アニメ総合点=平均点x評価数 | 946位/3,702作品中(総合21/偏差値50.06) | 945位<= =>947位 |
| アニメ平均点(評価10個以上限) | 313位/2,044作品中(平均1.62=とても良い/13評価) | 312位<= =>314位 |
| 1981年アニメ総合点 | 14位/38作品中 | 13位<= =>15位 |
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| 作品紹介(あらすじ)あの旅から2年後、動乱の時代を迎え、星野鉄郎は地球でパルチザンとなり、復活し、以前よりも勢力を盛り返した機械帝国と戦っていた。 機械化人に追い詰められていく中、鉄郎はある差出人不明のメッセージカードを受け取る。それは、あのメーテルからのメッセージで、再び999に乗れというものだった。 鉄郎は仲間達の犠牲を払いながらも、999に乗り込む。しかし、そこにはメーテルはおらず、更に車掌によると、999は終着駅の行き先が不明となっていた。 鉄郎の不安をよそに999は進む。果たして、終着地には何が待つのか? | ||||||||||||
| 制作・総指揮:今田智憲 企画・原作・構成:松本零士 企画:有賀健:高見義雄 制作担当:大野清 脚本:山浦弘靖 作画監督:小松原一男 美術監督:椋尾篁 美術:窪田忠雄 音楽:東海林修 メカニカルデザイン:板橋克己 | ||||||||||||
| 日本 開始日:1981/08/08(土) | ||||||||||||
エンディング動画 (1個) サヨナラ-SAYONARA-歌:メアリー・マッグレガー 詞:ブライアン・ウィットカム 作曲:ブライアン・ウィットカム [ファン登録] | ||||||||||||
| 最終変更日:2009/10/23 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: 審美じうむ / 提案者:634 (更新履歴) |
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| [推薦数:1] 2010/10/14 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by mmt (表示スキップ) 評価履歴[良い:228(59%) 普通:108(28%) 悪い:50(13%)] / プロバイダ: 18792 ホスト:18633 ブラウザ: 12138 【良い点】 1:前作同様、極めて高レベルの作画。 2:鉄郎の父、黒騎士ファウスト。劇中、鉄郎と彼との絡みだけが、唯一ドラマになっていました。 【悪い点】 1:設定、作劇、作画とも最大限目先を変える工夫はされて居ますが、結局は前作の「2番煎じ」であった点。 2:母星が滅び、女王プロメシュームが死んだにも拘わらず、機械帝国が大攻勢に出るという設定。冷静に考えると矢張り無理があるのでは…帝国の崩壊でそれまでの秩序が破壊された等、もう少し、地球や宇宙が戦乱になる理由について工夫して欲しかったですね。 3:幽霊列車の存在。結局ほぼ「出ただけ」でした。 4:命の火が機械化人の食料?であるという後付設定。機械化人の欠点は、「命」への敬意を失ってしまうという精神的な物で十分。正直ここまで貶めなくても良いのでは。 【総合評価】 映画、TVのヒットを受けて作られた映画の「続編」。 とは言え、映画、TV共に完成しつくされた作品であったため、内容は、結局その焼き直しにしかなりませんでした。 単体の映画としてみれば、(元が元だけに)十分完成度は高いので評価は「良い」を点けますが…。 [推薦数:1] 2006/09/03 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by えぼだいのひらき (表示スキップ) 評価履歴[良い:144(75%) 普通:38(20%) 悪い:9(5%)] / プロバイダ: 5898 ホスト:6011 ブラウザ: 7395 大変よく仕上がっていた前作以上の出来だったと思います。 人気に胡坐をかいて、必要性すらない続編を連発してしまう作品が多い中、数少ない高レベルを保った続編だったと思います。時期的にもTVシリーズがゴムの様に伸びきってしまっていて、作画もかなり乱れて来ていました(初期の絵は、ホントに素晴らしかったのですけれど・・・)ので、特にそう感じたのかも知れません。 ただ、前作の主要キャラで出演されていた声優さんが、多数他のキャラクターで出演されていて、尚且つその作品自体が入り組んでいた事(←これは、松本作品の特徴ではありますが)には少々配慮して戴きたいと思いました。 例えば、川島千代子さんの演じた有紀蛍が出て来る「宇宙海賊キャプテンハーロック」のトチローとエメラルダス(=エメラーダ)は、山田俊司さんと吉田理保子さんでしたし、アルカディア号はドクロマークではありませんでしたから、少々違和感がありました。せめて、蛍のコスチュームを少しでも変更して戴いていたなら、そうは思わなかったかも知れませんが・・・ 前作であれ程、未来への期待を込めた終わり方をしたのに、いきなりあの壊滅的な状況の地球には流石にびっくりしました。 しかし、そんな絶望的な状態にありながらも、哲郎の瞳に輝きが失せていなかったのは物語のこれからの展開に対し、希望が持てるものでした。再び宇宙へ旅立つ事になった哲郎は、相変わらずぶっきらぼうな話し方でしたけれど、今回は他人を思いやる懐の深さも見せていて、もう少年ではなく青年の域に成長しているのだなと感じられ、非常に好印象でした。 画像としては、奇才の金田伊功さんの控えめの作画が非常に生きていた様に思います。 氏の描くパースには独特なものがあり、崩れ行く建物の中でメーテルの手を掴む哲郎の手の動きなどは正にそれで、指先の細かな描写を堪能する事が出来ました。 後に終焉を迎えたTVシリーズとは少々違う結末でしたけれど、私としては本作の終わり方の方が断然好きでした。現実的にはとても立てないスタイルのメーテルでしたが、EDで夕日を背に黒の衣装をシルエットのごとく見せ、長い髪を柔らかくなびかせる姿は憂いを帯びた曲と相まって幻想的な仕上がりになっていました。 些かお仕着せがましいメッセージ臭い部分もありましたけれど、少なくとも未来への期待が持てる結末でしたし、親子で見ても(例え、全部汲み取れなかったとしても)精神的に悪い影響を与える様な作品でなかった事は大いに評価したいと思います。勿論、哲郎1人の成長が、そのまま地球を救う様な事はあり得ませんが、彼を取り巻く様々な人達もきちんと描かれていましたし、少なくとも大人不在の作品が多くなった現在の作品よりも、遥かに将来の希望が見える作品だったと思います。 しかし、この評価はあの時代に制作された作品であったからこそかも知れません。後に、世の需要にマッチしない本作のキャラクターを中途半端に引用した形で制作された数本の作品を見る限りでは、そう思わざるを得ませんし、物哀しくも感じます。 [推薦数:1] 2006/04/06 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 634 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1669(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 20897 ホスト:20887 ブラウザ: 5234 前作から2年後に始まった映画だけど、当時既にTVシリーズは終了し、前作からのスタッフを投入してのシリーズとなった。 前作の世界と同様に、本作もそれから二年後の世界が舞台になっていて、成長した鉄郎がパルチザングループに入って機械帝国と戦うというのは、多分に松本零士作品の戦争物である『ザ・コクピット』や、『戦場まんがシリーズ』に於ける要素も入っており、機関銃を抱えて撃ちまくる冒頭の鉄郎の姿にはそんなTVシリーズや前作には観られなかった要素が入っていた。 本作の敵役であり、江守徹の声でもインパクトを発した黒騎士ファウストの姿と正体は、とても原作やTVシリーズの格好悪い黒騎士とは違う風格があったし、後の『無限軌道SSX』で、ハーロックとの友人関係という点が取り沙汰されるはずだった。 黒騎士はダークヒーローでありながら、鉄郎の父親という設定と、平和を愛しているし、決して疑問や不満が無い訳ではなくても、宇宙を平和にする為にはプロメシュームに付くしかないと思っていたというのが後の資料などで判るのだけど、メタノイドや宇宙に人類が対抗する為には体を機械化するしかないというプロメシュームと同じ考えを持っていて、それ故に機械帝国に付き、それに反対する者達と戦ったという設定が残念ながらこの映画では明らかにされてはいない。 メーテルのいない一人旅というのは原作の1シーンにあったけれど、本作の前半の鉄郎の姿は、そういった原作のオマージュだったといえるだろう。原作でもクレアの後任として登場したメタルメナが本作ではやや影のある野心をもった少女として描かれ、前作でクレア役を演じた森雪=麻上洋子の演技も相まって、本作のキャラでは一番個性を出していたといえるだろう。 原作でも性格悪しを強調し、本作でも生身の人間である鉄郎を見下すような印象があるのだけど、おしとやかすぎた前作のクレアよりもアクやクセの強いキャラクターになった事が、本作に於ける彼女の存在感を大いに出していた。 前作でトチロー役だった故富山敬が、本作ではミャウダーというパルチザンの少年を演じ、似たような境遇で意気投合していくというのが忘れられなかったが、前作やTVのように行った星で友人となったというのが本作では彼だけだったというのは寂しい限りだといえる(因みに予告編での声は故塩沢兼人)。 メカニックは史上最大最強の蒸気機関車"ビッグボーイ"がモデルの幽霊列車や、『キャプテンハーロック』のトカ-ガ星人の戦闘艇が出ていたりするのも注目点だといえるし、アルカディア号とクイーンエメラルダス号も前作程ではないにしろ、要所要所で場を盛り上げてくれた。 最後のメーテルとの別れは前作のような希望を持ったお別れではなく、どこか切なく、哀愁が漂うのはメーテルにとって、母との戦いが終わって安堵する事は、それは同時に愛する鉄郎との別れという意味合いも込められていたといえる。 それが主題歌の「SAYONARA」の切なく、美しい旋律で締められていると言う所に尽きるだろう。 因みに、この「SAYONARA」の日本語版は歴代の東映動画作品や、松本零士作品の挿入歌を良く歌っていたかおりくみこの最後の松本アニメ関連歌でもある。 この評価板に投稿する |
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