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アニメ総合点: 875位/2,678作品中 (総合点14.00/偏差値48.97)
アニメ平均点: 1,063位/1,390作品中 (平均点0.06(普通)/偏差値43.08)
アニメ2004年総合点: 51位/128作品中
天上天下(アニメ)
読み仮名: てんじょうてんげ / 英語タイトル: TENJHO TENGE
評価板/掲示板/評価統計:説明・概要:日記(2008/08/13): 画像/壁紙: 商品(順:売上/新着/)(DVD)
直近発売の商品: SPECIAL DVD 天上天下 THE PAST CHAPTER \3,150

2007/07/19 普通 [編集・削除/ この評価を推薦New!]
by 古典派の男 評価履歴[良い:273(74%) 普通:65(18%) 悪い:32(9%)] / プロバイダー: 40935 ホスト:41100 ブラウザー: 3650
【良い点】
絵はかなりキレイだと思います。
作画の良さもそうですが、全体的にカラフルな感じがして、
最近のアニメにありがちな「色合いがぼやけている」という感じがほとんど感じられない気がしました。
真夜、高柳兄弟、文七あたりはかなりいいキャラクターだと思います。
特に文七に関しては「凪よりこっちを主人公にした方が良かったんじゃないか」と思えるほどいいキャラでした。
過去編で文七が車をふっとばす場面は、今作最高の名場面だと思います。
主題歌が聴いてるうちにツボにハマってきます。
聴く前は「なんで格闘モノにm.c.A.T?」と思ったし、最初は全くいい印象を持たなかったのですが、
聴いてるうちに「これはこれであり」と感じるようになりました。
最近のタイアップ商法が嫌いな人でも、今作のm.c.A.Tはありだと思う人は結構いるのではないでしょうか。
【悪い点】
主人公である凪(と相棒のボブ)がいらない存在に成り下がっています。
いちおう今作の主人公は凪ということになってますが、後半になると凪の活躍はほとんどなくなります。
しかし、「凪やボブをもっと出してほしかったか」というと、決してそうは思えず、
むしろ、「真夜か文七を主人公にしてほしかった」という感想しか出てこないほど、凪には魅力がなさすぎます。
話の内容的にも、光臣と真夜の因縁がメインで、凪はほとんど部外者に等しいのも凪の魅力を薄くしています。
本来単なる回想シーンにすぎないはずの過去編の方が、現在編よりもよっぽど面白い。
過去編では、凪、ボブ、高柳、亜夜が入学する前、光臣と真夜の間に何があったのかということを語る話で、
主人公である凪には全く出番がないのですが、実は現在編よりこっちの方が面白かったりします。
ということは、凪はますますいらない存在になってくるわけで、見終わった後の感想というと、
「過去編だけやればよかったんじゃないの?」ということになってしまいます。
亜夜の声が酷すぎる。
まあ、担当声優さん自体、キャリアゼロの状態での大抜擢だったらしいので、仕方ないといえば仕方ないのですが、
「宗一郎様〜」の台詞には脱力感を感じるのみですし、真面目なシーンでも緊張感がなさすぎます。
話がちゃんと一段落ついていない。
しかも、OVA版まで見ると、ますます中途半端な終わり方になるのは勘弁してほしかったです…。
【総合評価】
悪い点でも書いたことですが、「過去編だけでよかった。現在編いらない」の一言につきます。
とりあえず、真夜が主人公だったら大分印象は違ったのではないかと思います。
軽く暇つぶし程度に見るのが丁度いいでしょう。
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