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ドラマ総合点: 716位/968作品中 (総合点0.00/偏差値48.13)
ドラマ2006年総合点: 46位/76作品中
次郎長 背負い富士(ドラマ)
読み仮名: じろちょう せおいふじ / 英語タイトル: JIROCHOU SEOI FUJI
評価板/掲示板/評価統計:説明・概要:画像/壁紙: 商品(順:売上/新着/)(DVD)
直近発売の商品: 次郎長 背負い富士 DVD-BOX \14,805

2006/08/04 悪いと思う立場からのコメント [編集・削除/ この評価を推薦New!]
by 634 評価履歴[良い:1420(50%) 普通:558(20%) 悪い:868(30%)] / プロバイダー: 20686 ホスト:20814 ブラウザー: 5234
なんかこの作品、「田中美里が損ばかりしている作品」というイメージが出てしまう。
「あぐり」では夫に先立たれ、そして、その中で苦労しながらも再婚し・・・というものだったけれど、本作では最初に離婚され、次に娶った時には無理がたたって、病死、そして今度は芸者になって・・・という部分を考えると、「次郎長はどこまでお蝶に迷惑かけりゃ気が済むんだ?」という具合で情けなくなってしまった。いくら本気で惚れていた女房を失い、そのショックが大きいとはいえ、こんな具合に使われては、田中美里が損な役回りばかりしている作品という感じが好きになれない。
別に田中美里のファンではないのだけど、なんだか、女優に対しての配慮がなっていないというイメージがあるし、コメディ面もあまり笑えないし、中村雅俊が従来にはない、人間くさい、そしてそんな脆さをもっている次郎長を再現したかったのかも知れないけれど、それでも、お蝶の扱いについては好印象はなく、「男ならどこまでもガツンといけんのか!?」という具合なので、何故か悲しかった。
まあ、本当の次郎長も、こんな弱い面があった一人の弱い人間だったのかも知れないのだけど。
実在しないとされる歴史人物では山本勘助と、本作の石松がそうだけど、そういったキャラクターの活かし方と使い道も、本作では効果的なようで、そうでもないという印象もあるし、前番組の「柳生十兵衛七番勝負」のそれよりも余裕を持たせすぎた事が本作を「何をテーマにしたい作品だったのか」というのが見えては来ないし、どこか醒めた調子で見てしまう。
ジェームス三木の脚本だけに、視聴者を引っぱっていく要素や工夫だけはあるのだけど・・・・・・。
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