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「ヨガの眠りが.....」 史上最高の煩悩ヒーロー、レインボーマンについて語りませう。




お題目 「「ヨガの眠りが.....」 史上最高の煩悩ヒーロー、レインボーマンについて語りませう。
日時: 2008/04/03 by ジャンボーグQ (この論客の書込限定表示 / 書込を編集/削除)

今ガンダムなどが生まれてる昨今、珍しくない面もありますが70年代の「変身ヒーローブーム」の真っただ中....ここまで心が弱いヒーローは当時初だと思います。

特に前半のEDの「大和タケシの歌」は凄い.....「どうせ、この世に生まれたからにゃ.....お金も欲しいさ、名も欲しい.....自分の幸せ守りたい、僕だって人間だ、僕だって若いんだ〜.....」

この歌こそタケシの本当の心情の歌でOP「行け レインボーマン」は逆に偽善の匂いがプンプンしますね(苦笑)。

精神的に未熟なタケシはそれに加え「ヨガの眠り(能力を使い果たすと6時間、石の様に成りタケシでの活動も不能になる)」と言う弱点があるレインボーマンは見ていて可哀想になるヒーローでした。


敵の「死ね死ね団」も強烈な相手で作戦が「麻薬」「宗教」「偽札作りによるインフレ」「要人暗殺」「妖怪の様な怪人(殺し屋)」「サイボーグ」など何でもありの恐ろしい敵でした。

1クール目は結構均等に化身も登場してましたが後期に成るとジェット機戦ではダッシュ5(黄金の化身)、地底戦車モグラートにはダッシュ6(土の化身)の出番が多く、こんな事してるとエネルギーが尽きるのも当然で毎回の様に「ヨガの眠り」が襲ってきます。(ある回で水中で「ヨガの眠り」に入った為、助かった時がありましたので呼吸はしなくてもいいようです!?)

2クール目の「殺し屋部隊」は魔女イグアナ(塩沢トキ)を筆頭に人間ポンプ ガルマ、電気人間エルバンダ(ヘンリー博士、ハスラー教授)、雪女アイスリーなどライダーの様な完全な改造人間でも手古摺りそうな恐ろしい敵と戦う心の弱いレインボーマンは心身ともに消耗してる事でしょう。

それより辛いのは「死ね死ね団」はタケシ=レインボーマンと知ってるのですが、周囲の人々は誰もタケシの苦労を解ってくれません(涙)。

逆に家族や恋人も狙われるのでタケシは毎回不利な状態で戦うことを強いられます。

ここまで悲壮なヒーローは未だかつて無いと思います。

どうか皆様.....レインボーマン=大和タケシに温かいエールを送って上げて下さい。



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