この作品を見る度に「ちょっと前の日本はこうだったんだ。」「自分が子供の時は・・・」という日本の姿が見えてくるし、そういう意味では懐かしさが立ちこめるし、寅さんのキャラクターや下町人情だけでなく、昭和末期の時代ではこういった時があったのだという日本の過去を再確認できるし、懐かしさと原風景的はもの感じます。でも、本作の映画が始まった頃から寅さんのような人種が住みづらい世の中になり初めていたと言えるかも知れませんし、そうした意味ではちょっと胸に刺さりそうなものもあるかも。