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アニメ2006年総合点2006ランキング: 42位/192作品中 41位 <= =>43位

パプリカ(アニメ)


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英語タイトル: Paprika
総合
評価(投稿)
日記
2007/06/17
懇談室画像/壁紙商品
(DVD)
直近発売のDVD: 2007/05/23 ():パプリカ (Blu-ray Disc) \5,980
DVD(4件)
売上/新着
本/漫画(8件)
売上/新着
2626
パプリカ

参考:\4,980
2007/05/23
()

1.素晴らしいです
3820
Blu-ray:パプリカ (Blu-ray Disc)

参考:\5,980
2007/05/23
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1.Movie: 3.5/5 Picture Quality: 3.5~4.25/5 Sound Quality: 4.5/5
19211
パプリカ デラックス・ボックス(2枚組)

参考:\13,440
2007/05/23
()

1.期待どおり!
59800
UMD Universal Media Disc:パプリカ (UMD Video)

参考:\3,990
2007/05/23
()

1.ああ、美しい。アニメーションはココマデ進化している。
81340
文庫:パプリカ (新潮文庫)

参考:\700
2002/10
()

1.サイコとエロと狂気の共演
438509
文庫:パプリカ (中公文庫)

参考:\780
1997/04
()

1.サイコとエロと狂気の共演
531776
単行本:パプリカ
参考:\1,529
1993/09
()

1.サイコとエロと狂気の共演

コミック:パプリカ 1 (1)
参考:\561
1995/06
()

コミック:パプリカ 2 (2) (ミスターマガジンKC)
参考:\530
1996/01
()

コミック:パプリカ (シリウスコミックス)

参考:\700
2007/06/06
()

1.イマイチ…
作品紹介(あらすじ)

精神医療総合研究所に勤める美貌の新進気鋭サイコ・テラピスト時田敦子には、もう一つ…治療する人の夢に入り込んで、その人の心の奥底を探り出す夢探偵・パプリカという、別の顔がありました。ある日、同僚で巨漢の天才科学者時田浩作が開発した「DCミニ」が盗まれてしまうという事件が起こります。装着している者同士の夢を共有できるこの装置が悪用されると、人の心が蝕まれてしまいます。時田は研究所の島所長らとともにDCミニの行方を追うのですが、事件は思わぬ方向に進んでゆきます…。

原作:筒井康隆「パプリカ」(中公文庫・新潮文庫)
監督:今敏
脚本:今敏水上清資
キャラクターデザイン/作画監督:安藤雅司
美術監督:池信孝
音響監督:三間雅文
編集:瀬山武司
音楽:平沢進
企画:丸山正雄
アニメーション制作:マッドハウス
配給:ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント。2006年、日本。
CV
パプリカ/千葉敦子:林原めぐみ、時田浩作:古谷徹、乾精次郎:江守徹、粉川利美:大塚明夫、島寅太朗:堀勝之祐、小山内守雄:山寺宏一、あいつ:田中秀幸、日本人形:こおろぎさとみ、玖珂:筒井康隆、陣内:今敏
放送開始日:2006/11/25(日本)
公式サイト
1. Paprika
2. Yahoo!ブログ - 映画『パプリカ』公式ブログ
最終変更日:2007/11/06 03:34:32 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: 雪霞 / 提案者:37moto (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
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日本良い(1.17)862位48.9714.04 

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分布要約83.3%16.7%0%
                                                                                                  

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2008/05/02 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by taki611 評価履歴[良い:38(83%) 普通:8(17%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 4646 ホスト:4501 ブラウザー: 6768
基本的に今敏監督作品は好きです。パプリカは色彩感覚に優れていて
しかし単なる映像美の作品にとどまることなく、ストーリーもよく
考えられていて面白かったです。ただ難を言わせてもらうと今作品は
クオリティーが凄く高くてそれはそれで大変結構なんだけれど、どこか
アクが強くて(そこが今作品の良さなのかもしれないですが)「大好き」
とまではいかない。音楽は平沢進さんで、これは作品と究極に
マッチしていて言うことなしだと思います。いずれにせよ世界水準の
ジャパニメーションの代表格であることに間違いありません。
2008/03/21 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 馬王 評価履歴[良い:508(69%) 普通:96(13%) 悪い:127(17%)] / プロバイダー: 18453 ホスト:18387 ブラウザー: 6386
日本のアニメ映画の技術と言うものが詰まった素晴らしい映画。
この映画に限ることはないが、昨今のアニメ映画の技術の素晴らしさは圧巻物だ。
ここまで来ると、行き着く先がない、いわば極みまで行き着いたのではないかと思うことさえある。
そうなると、いかに自身と映画が意気投合できるか、またはいかにどれだけ脚本の構成で人を唸らす事が出来るかの焦点にかかってくるだろう。

この映画を見たとき私は前者かなと思う。実に面白かった。
何が良かったと言えばやはりパプリカの存在。
とても魅力的なのだ。夢先案内人…とは全く違うが、夢を自由に飛び回り、相手の心を癒すヒーリングが何とも言えない心地よさ。
現実とのギャップの差が上手く魅力を引き出している…。
夢と現実の境目が実に妙味で90分何とも言えない居心地の良さを感じた映画だった。

夢を見続けたい、現実と夢の境目がわからなくなっている乾が何とも貧困な心の持ち主。
確かに夢が現実になり得たら、まさに自分の欲を思うがままになることは出来るが、相手を侵食するほど強烈に心が曲がっていないし、そもそも相手が何もできないまま侵食する事なんて理屈が通らん。
そもそも乾の心の渇きが余りにも稚拙だ。
更には百鬼夜行みたいな夢を延々と見せられては食傷気味。
事が行き着く先までのディテールは見事なのだが、そこから見せられる男達の欲望にはあまりにも落胆だ。

何故ならこの映画に出てくる男達の描写があまりにも稚拙なのだ。
乾は上記の通り。

時田は天才でありながらその幼稚さから責任感の薄さ、大人になれない子供(逆の魅力もあるが)。
小山内は女一人の為に自暴自棄。その器の低さが露呈されるし、そりゃ酷いと言えども時田には勝てませんよ。

粉山刑事は逆に一人孤立した存在でもあるが、いわゆるここには前作(千年女優)同様に映画に対するオマージュ的な物が込められており、見ればわかるが、彼自身映画監督になれなかった思い、共に携わってきた仲間への思い、実は彼自身作りかけてきた映画への思いから現在の刑事になっていた…。
最後の友人の台詞がとても印象的。
ここのプロットが非常に秀逸で他が余りにも浮き過ぎた為とも捉えることが出来るが。

どうせなら崇高な男の支配欲と言うものを見せてもらいたかった。
こんな幼稚な男の達の夢なんか、どこにでもいるような人間と変わらない至って普通の男達と変わらん。
そう思うと男に対して非常に見解が貧しい内容なんだよねぇ。
その反面パプリカ(千葉)と言う女性は非常に大人の魅力を感じさせ、とても粋な夢見人なのである。目的があったにせよ。

正直この映画私の中では内容が-20点ぐらいとするなら、パプリカと言うキャラクターが実に120点満点なのだ(笑)
2008/01/30 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 王様はロバ 評価履歴[良い:27(71%) 普通:7(18%) 悪い:4(11%)] / プロバイダー: 3773 ホスト:4014 ブラウザー: 8540
小説のパプリカを読んだ後に見た感想です。

【良い点】
・ド迫力の映像をもってして、精神病患者の内なる世界を描写した点。

【悪い点】
・映画という短い時間でパプリカという物語を伝え切れておれず、省略しすぎることによって、何がなんだかわからない物語になってしまった点。

【総合評価】
・映像はすばらしいといえるが、内容がついていっていない作品である。
2007/11/06 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by あり団子 評価履歴[良い:114(44%) 普通:70(27%) 悪い:78(30%)] / プロバイダー: 3898 ホスト:4088 ブラウザー: 6306
何の情報も与えられずに見ても、今敏作品らしさがのっけから分かる始まり方でしたね。あの映像構成については千年女優の評価で散々したのであえて語りませんが、この監督はつくづく映画監督だなと思った。確か妄想代理人も今敏さんが監督だったと思うんですけど、あれ最悪でした。まぁテレビアニメの尺ではあのクオリティは出せないのが大きな原因なんだろうけど・・・

内容はどうってことはないように思いましたが、映像はやっぱりすばらしかった。ただあの映像美は映画館で見てこそ価値があるもので、テレビサイズで一般的な音響環境の自宅で見るのと映画館で見るのとでは大きく評価が違ってくるように思える。

今回、私は家のテレビサイズで視聴したことと千年女優で感じたファーストインプレッションのためか、それほど感銘しなかった。ただ今作は「映像美はすばらしいが映像構成はそれほど引き込む力がなかった」ように思えるところはあります。そしてそれ以上に残念なのは映像美に執着し過ぎたためか、謎の解明から解決の結末があっけないというか雑に思えたところです。

それでも映画の醍醐味は外しておらず、良作であることは間違いなし。評価は「良い」です。
[獲得推薦数:1] 2007/09/22 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by HUNGRY SPIDER 評価履歴[良い:173(41%) 普通:68(16%) 悪い:181(43%)] / プロバイダー: 14019 ホスト:14253 ブラウザー: 7395
原作未読。アニメーションとしては非常に上質な作品であることを念頭に置きながらの「普通」評価とさせていただきたい。
繰り返すが、この作品は「アニメ」として考えると上質そのものだ。半端じゃなく高度な演出技術、難解ながらも骨格の太さを感じられる物語によって形成された本作は、確かな見応えを実現している。

以下ネタバレ注意。
どの作品にも大抵「忘れられないシーン」というものがあるけれど、本作の場合は、「平成狸合戦」と「千と千尋の神隠し」を足して割ったかのような、無機物のパレードが最初に挙がることだろうと思う。
正直、あのシーンは圧巻だ。無機物らしい冷たさをそのままに、生理的なおぞましさを喚起させる手腕は見事(確かに目の保養にはならないが)。甚句を髣髴とさせるポエム紛いの演説も、一層気色悪さに拍車をかけている。
だが、何故「気色悪い」と思えたのだろう…これは、パレードが黒幕による夢の産物であることを考えれば興味深い。夢は聖域であり、科学は驕り故に節度を失い、聖域を犯す…このような旨の台詞を度々聞かせてくる辺り、例のパレードは決して気色悪さだけを追及したものではないと思わされる(これは伏線としても上手く機能している)。行進する群れをよく見ると、実はどれも「過去の遺物」であることには驚いた。達磨型のポストであったり、木製の椅子であったり、どれも今ではマイナーとなってしまったものばかり。人形も、昔懐かしい造形の代物が揃っている。その様は、まるで進歩の名の下に捨てられてきた、発展途上に於ける踏み台(言葉悪くてすみません)たちの叫びが結実しているようだった。捨てられた過去は見たくないと目を背け続けたものを直接見せ付けているも同然の画なのだから、気色悪さを感じられるのだ。
更に、終盤に於ける黒幕の暴走では、現代科学の利器さえもパレードに加えられているが、そこには一層、道具の悲哀を感じられてならない。茶化された恰好の、宗教関係の像と列を同じくするその姿は、黒幕の思想から来る警報のようにも思えた。跋扈する利器も、近いうちに燃えないゴミだ、と嘲笑っているようでもある。
まぁいずれにせよ、例のパレードの気色悪さは映像表現の巧みさだけによって齎されたものではない、とだけは言えると思う。まぁ、その表現力もバカにならないレベルであるのだが。とりわけ、色彩表現に関しては最早芸術。

科学に溺れる…ということに関連しては、時田という肥満の天才の描写もまた、印象深いものがある。
彼の変身後の姿がロボットであったこと、科学の夢を熱く語るうちに誑かされたことは、まさしく科学の万能性を妄信する者を嘲っているかの如き描写。非常に辛辣なもので、人によっては風刺として受け入れることすら抵抗があるだろうとさえ感じたものだ。これは、DCミニに支配された時田の友人に対しても同じことが言える。
だいたい、黒幕の周囲を取り巻いていたのが「植物」であることが、この風刺を物語っている。科学に対する深遠なテーマを持つのがSFの常と言うのであれば、本作は見事なほど忠実に、その役割を果たしていると言える。

そんな厳しさの中にあるからこそ、ファンタジー的なパプリカのアクション活劇も見応えがあるというもの。暫し現実を離れ、秀逸な演出効果によって齎された、目の前で引き起こされるフィクションならではの派手さを堪能できる。なお、夢の中という設定だから、パプリカが一々「変身」するのに不自然さを感じないため、彼女の艶かしいコスプレ紛いを目の保養として愉しむこともできる(笑)。まぁ、これは人それぞれだが。
一個の映画として見ても、上手いと思わされる箇所が多い。序盤のエレベーターシーンが、時田の暴走と千葉の脱皮に繋がる描写、物語の黒幕を仄めかす当人の台詞など、何気ないところで物語の核に繋げていて、その構成力の高さは特筆に価すると言っても良い。

内面的にも外面的にも、本当によく出来た作品であるのだ。では、何が不満で評価を「普通」まで落としているのか。

それは、本作に密かに込められていると感じられてならない、「もうひとつのテーマ」が到底受け入れられるものではなかったことだ。じゃあそれって何よ、というと、「女性優位の思想」である(これは何気に、ナウシカをはじめとする宮崎アニメなどでも感じられることがままある)。
パプリカは黒幕と対峙する時、「男には女」ということで立ち向かっていったのだが、その前に「闇には光、死には生…」などと言っている以上、「じゃあ何かい、男は闇で女は光とでも言いたいの!?」と思われても致し方ないだろう。そして、事件の決着としてその女に男が飲まれるというのは、「男が女に完全敗北した瞬間」であるとも。

本作に於ける女性優位は、キャラ立てからして象徴的なものがある。
男性は多数登場する一方、女性は極端なまでに優秀な敏腕の千葉研究員(パプリカもいるが、彼女は当員の分身なのでカウントせず)ひとりだけ。男性には皆どこか(人によっては致命的な)欠陥があったり、そもそも器自体が小さいという風に描かれているのだが、千葉は優秀さを面前に出したような描かれ方をしている。また、彼女にも欠陥があるとは言えど、それを指摘したのが女性たるパプリカである以上、結局彼女は本作の世界に於いては、優秀さで言えば別格の存在であると言えるのだ。女性ひとりというシチュエーションで、このような描かれ方をしていれば、どうしても男性の無力さが引き立ってしまう印象を受ける。千葉と同一人物であるパプリカの、奔放かつ明晰な活躍を見せられれば尚更だ。
本作のような人間関係の構図の中で、優秀な女性を描くなとは言わない。それ自体は間違いであるとは言い切れない。しかし、本作に於いてはその過剰さがどうにも目に余る。あからさま過ぎるのだ。特に、先述の「事件の決着」については、この過剰さを否が応でも感じさせる仕上がりであり、もっと他の決着のつけ方がなかったのかと思えてならない。
女性優位が本作に秘められたもうひとつのテーマであるとすれば、それを認めることはできそうにない。

上質なアニメとして愉しむことはできるが、受け入れるのは難しい、自分の主観に合わない作品ということで、再三述べた通り「普通」とさせていただきたい。
2008/03/21 同感です。プロットが上手く描かれていたのに行き着いた先がちょっと酷かったですね。素晴らしい考察です。 by 馬王

2007/09/08 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ロケット花火・改 評価履歴[良い:27(56%) 普通:11(23%) 悪い:10(21%)] / プロバイダー: 5204 ホスト:4968 ブラウザー: 3875
他人の夢を見ることができ、さらにその中に入り込み間接的?に人の精神を治療しようと開発されたメカを発端とするSF物。端的に言ってしまうと、「夢と現実がゴッチャになってそれを元の状態に戻す」というよくわからないストーリー構成です。
難解なテーマを掲げた割りに、話自体と演出が上手いのでついつい飽きずにみてしまう。
悪くは無いのだが、クライマックスでパワーダウンしたかのようにストーリーのレベルが低くなってしまったのがいただけなかった。
2007/07/23 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 新真那 評価履歴[良い:145(52%) 普通:86(31%) 悪い:48(17%)] / プロバイダー: 4926 ホスト:5055 ブラウザー: 5292
人の夢に介入して、治療を行うことが出来るというマシン「DCミニ」が異常をきたし、
夢にとらわれてしまった人が暴走してしまうという始まり。
パプリカという言葉に複雑な意味があるのかと思いきや、単なる人名。
原作は女性向け雑誌の小説らしいが、それは未読。

夢の中の世界で、突然人の腹の中から顔が出てきたり、ロボットになったりといったことを
うまくアニメで再現している。
また、映像の移り変わりが速く、見るものをひきつけるのも効果的に作用している。
サーカスから、映画撮影、そして謎のシーンなど次々に変わっていく夢の再現などもうまい。

問題点はラストがあまりにも淡白すぎること。
悪く言えば、あまりにあっけなく完結してしまうこと。
夢が現実に浸透してくるあたりから、漠然としすぎているところ。

監督自ら声優をやってたのに驚いた。
最後の映画館の看板で、
「perfect blue」「千年女優」「東京ゴッドファーザー」のタイトルが出てたのに笑った
2007/06/22 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by まつ 評価履歴[良い:459(57%) 普通:242(30%) 悪い:102(13%)] / プロバイダー: 31471 ホスト:31631 ブラウザー: 3846
今までの今作品を全て集めた感じがしました。

終盤の展開がほぼ妄想代理人と同じ。

でも面白かったです。
特に映像はとても質の高いものだったと思います。
2007/05/29 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by raruku 評価履歴[良い:160(43%) 普通:76(21%) 悪い:132(36%)] / プロバイダー: 596 ホスト:570 ブラウザー: 3875
ある意味、今敏作品の集大成ですね〜悪く言えばいつも通りとも言いますが・・。
オチから内容、構成、演出、音楽、声優陣、社会の皮肉などなど今までの今敏作品がこれ一つに全部入ってる感じ。
しかしこの話、どーせならTVシリーズで見たかった。
毎週違う患者の中に入ってアクション起こすなんて凄く面白そうなだけに。
この映画はやはり終盤のオチが妄想代理人なだけに釈然としないですね。
いつもながら映像はすごいです。悪夢のような緻密で大胆な色使いはさることながら、光と影のさし具合や、窓を流れる水滴といった細かい描写まで目を見張るものがある。
しかし、全体的に話が小さくまとまりすぎてて、また、肝心の事件の発生が唐突すぎて危機感をあまり感じられず、
物語に入りこめなかったのが残念です。
まぁ林原めぐみのツンデレ演技が見れただけでも充分見た甲斐がありましたが(笑)
OP曲は過去作品中最高だったかも。【良い】で。
2007/05/24 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 評価履歴[良い:94(63%) 普通:18(12%) 悪い:38(25%)] / プロバイダー: 12661 ホスト:12504 ブラウザー: 2983(携帯)
この監督は天才です
この作品を見て確信しました。
千年女優やパーフェクトブルといい、視るものをアニメの世界に引き込む力があります。

DVDを購入してまで見た甲斐がありました。
時をかける少女といい最近はアニメ映画が豊作だなぁ
2007/02/25 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 37moto 評価履歴[良い:99(99%) 普通:1(1%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 2635 ホスト:2558 ブラウザー: 7303
何者かに盗まれた、他人の夢とシンクロし、それを記録・共有できる装置「DCミニ」を奪還しようとす
る、美貌のサイコセラピスト千葉敦子=夢探偵「パプリカ」の活躍を描く、サイコSFベースのアクショ
ン作品(劇場公開向け長編アニメ)。原作は筒井康隆の女性向け雑誌連載小説。

原作の濃密さを魅力だと感じる人には少々不満が残る。が、それを忘れてただ90分を楽しむには格好の
作品。精緻さと猥雑さが絡み合った原作から、活劇の部分だけを上手く取り出し、それを約90分の尺の
中に納めた手際よさは、高く評価されていいだろう。物語の進行に必要ない部分はばっさりと切り捨て
たので、かなり複雑な筋立てであるにもかかわらず、実際に鑑賞すると意外と分かりやすい。余計なこ
とを考えさせずに純粋なエンターテインメントとして楽しめるのは、最近のアニメでは珍しい構成だと
思う。
この分かりやすさに一役買っているのが、様式化されたシーンの数々。とりわけ、たびたび登場するナ
チス式敬礼と妄想から飛び出た人形達のパレードは、「今はDCミニがマイナスに働いている場面」と、
すぐに理解できる(原作を知る人なら、もうひとひねり楽しめるところが嬉しい)。この場面の台詞が概
ね七五調で統一されている点が見事…この独特のリズム感が、夢に取り込まれてしまった被害者のハイ
な精神を上手く表現していた。パレードの描画での独特な艶かしさも、職人芸的な作画とアニメートが
印象的。
ヒロイン敦子がもう一人の自分である夢探偵パプリカとの間を行き来する描写では、原作を彷彿とさせ
る(視覚的な)変身ぶりが面白い。それ以上に、人格的にも別人となり切っている様子が上手く描けてお
り、なかなかのもの。ついには二人同時に登場するという展開は、いい意味でぶっ飛んでいて楽しめた。
途中の活劇でのコスプレ(?)は、一種のファンサービスだと思うけど、最後に蝶と化したパプリカが、展
翅台に貼りつけられ、文字通り正体を暴かれるシーンは、ちょっとショッキング。
でも、作品中で空気が澱むのはここだけ。それ以外の場面はいずれも混乱の中にもどこかお行儀の良さ
が見え隠れして、原作(というか筒井作品)の魅力である猥雑さが漂ってこない。映像として見栄えの良
さは抜群なんだけど、原作にあった生理的なむずがゆさとでも言えるものがすっかり洗い流されていて、
食い足らないと感じることは否定できない。まぁ、このあたりは好みの問題ですが。
エピローグになってからは原作と行き先を大きく変えているが、ここは個人的には大いに不満。何もか
も煙に巻いてしまう「ラジオ・クラブ」の二人組が原作の醍醐味なのだが、アニメでは全てがきれいに
治まってしまい、そこから先に物語が進まない。もちろん、劇場用作品として物語に何らかの決着は必
要だけど、それを求めなかった原作の意図を、もう少し汲んで欲しかった。
サブキャラクターは原作とは微妙に描写を変えているが、これは概ね成功していると感じた(例えば、粉
川が警視監ではさすがに物語が進まない)。時田浩作のリアルなおデブさんぶりと無邪気さ(正確には純
粋さ)の描写は秀逸(声優も意外な配役が大成功)。声優陣が実力を遺憾なく発揮した熱演で、キャラの魅
力を上手く引き出していた。特に敦子とパプリカの二役(?)をこなした林原めぐみが好演…昔のファンは
「海モモ」を思い出すところ。なお、随所に登場する、夢繋がりの名画のパロディや、エピローグで粉
川が訪れる映画館街の看板など、細かいところのお遊びが、作品の微妙な味わいに大きな役割を果たし
たと思う。
2007/02/18 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by Ny-Jp 評価履歴[良い:189(95%) 普通:10(5%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 9406 ホスト:9419 ブラウザー: 4184
原作小説とはだいぶ中身を変えてあるものの、90分という尺の中で、あの難解な設定をよくあれだけわかりやすく作ったなと思い素直に関心しました。それと、劇中の音楽が個性的で個人的にはとてもよかったです。映画版は映画版でとても楽しめました。
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