漫画総合点ランキング: 650位/4,176作品中 (総合点9.02/偏差値50.50) 649位 <= =>651位
漫画平均点ランキング: 511位/674作品中 (平均点-0.11(普通)/偏差値43.65) 510位 <= =>512位 (評価数10以上)
漫画1999年総合点1999ランキング: 18位/59作品中 17位 <= =>19位
[他形式: RSS/携帯版/English]
読み仮名: やまとげんそうき / 英語タイトル: Yamato Gensouki [Yabuki Kentaro]
2008/01/03 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by TCC 評価履歴[良い:1716(55%) 普通:933(30%) 悪い:447(14%)] / プロバイダー: 50988 ホスト:50917 ブラウザー: 4184
TOLOVEるが、某金満球団の有名OBばりに、ドラマCD・アニメ化等
「絶好調!!」で、未来の大作家間違いなし(?)な、愛すべき矢吹先生の
デビュー作のようですが・・・・・・・・・
【良い点】
・題材そのものは・・・・・・・・・
知らないものはいないながらも、いまだに所在地がハッキリしない、
邪馬台国を取り上げた意欲はそれなりに感じられました。
・絵柄
現在に比べると、やや荒削りな印象はありましたが、それでも並よりは
上だったと思います。そういえば、当時先生はまだ10代だったんですな。
自分もその頃に戻りたいというのは冗談(笑)だけど、ただ、壱与ちゃんは
後のイヴちゃんやララちゃん程の可愛さは感じられませんでしたかな?
【悪い点】
・キャラ造詣が薄い
やはり、まず挙げられるのはこれでしょう。ヒロインは前述の絵柄で述べたけど、
レンザは、ちょっと馬鹿っぽい所はそれなりに印象に残った程度だったし、
敵の紅真とやらは、典型的なマキャベリストと、何処かで見たようなキャラ
ばかりで、それほど感情移入するわけでもなく、さらりと流せてしまったのが
第一感想ですな
・終わり良ければ全て良しとは・・・・・・・・・・
結果的に、打ち切りの悲哀を見た故に、主人公と、彼が所属していたが、
父の仇でもある組織の因縁の関係とかの伏線が十分に消化されなかったのも
惜しまれます。普通に起承転結の結を欠いていたと言えました。
【総合評価】
このマンガは単行本全2巻ですが、余談ながらもその2巻のカバーウラの
作者コメント欄には自己紹介が書かれていて、ある種の初々しさというものが
感じられましたな。(笑)矢吹先生は前作の黒猫について、「いつか続きが書きたい」
とコメントされてましたが、メディア進出が著しいTOLOVEるが一段落した後は
黒猫も、確かに見て見たいという気持ちはあるけど、これのリメイクとかを描くのも
悪くはないと思います。三国の中では最も強大だった魏に取って代わられた晋が
頼りない(実際そうだったのだけど。)とみたのか、この作品のヒロイン、イヨちゃんが
西暦266年にそこに使いを出して以来、わが国・日本の歴史は「謎の4世紀」と
いわれているようにハッキリと分からないですが、
それだけに作り手の発想しだいでは面白い料理が出来るのではないかと思います。
まあ、仮に実現するとしても、もはやTOLOVEるは、テニプリやエムゼロと並ぶ
ジャンプ真の三本柱だから、何年か先の事でしょうが・・・・・・・・
評価は・・・・・・・まあ、「普通」ですかな?
評価投稿 / 作品DB目次
この作品の全ての書込みを表示する