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ゼノサーガ エピソードI 力への意志


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読み仮名: ぜのさーがえぴそーど1ちからへのいし / 英語タイトル: Xenosaga Episode I Der Wille zur Macht

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2006/02/11 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by はんぶらび 評価履歴[良い:49(58%) 普通:10(12%) 悪い:25(30%)] / プロバイダー: 8327 ホスト:8207 ブラウザー: 6342
加藤正人さんが参加しないと、こうも物足りない出来になってしまうのか‥。
ストーリーは、悪くはないけど、ゼノギアスと比べると、今ひとつ盛り上がりに欠ける。キャラも、ゼノギアスの方が魅力的(私はゼノギアスのエメラダが好きなんだけど、モモは狙いすぎていて引きます)。難しい用語の多用と露骨に萌えを狙ったキャラは、引く。萌えキャラが難解な用語を口にする様は、なんだかギャグみたい。特にシオンがモモを慰める時の台詞は、シリアスな場面なのに、笑ってしまいました。過去のシーンでアルベドが狂う時の台詞も、聞いていてちょっと引く台詞でした。
ゼノギアスも難解な用語と萌えキャラが出てたけど、全体のバランスを考えた上での節度があった。だから楽しめた。しかし今作は、全体のバランスを全く考えずに露骨に前面に押し出しすぎているので、引きまくりです。

でも、やっぱり謎が謎を呼ぶ展開は、プレイしていて先が気になるし、何より飽きない。私がこの手の話が好きだってのもあるのかもしれないけど、面白かった。
特にアンドリュー中佐のエピソードは、物凄く救いのない話なんだけど、凄く印象に残る内容でした。謎がほとんど解明されなかったのは残念だけど、三部作の一作目と考えれば適切な内容では?

システムに関しては、最近のゲームの中では良く出来ている方なのでは?遊んでいて不満点は特に感じませんでした。難易度は、どちらかといえば高めですが、基本的にレベルを上げれば何とかなるタイプのゲームだし。
特に戦闘中のエフェクトがスキップできるようになっているのは、とても嬉しかった。この点だけでも、このゲームに高い評価を与えたいです。エフェクトがスキップできるゲームは、めったにないのでは?
不満点は、使えないキャラはとことん使えない点かな?特にジギーは全く使えない。結果として、パーティーのメンバーが、中盤から後半にかけてはコスモス、ケイオス、Jr、終盤はJrの代わりにシオン(最強エーテル技を覚えるので)、と、固定になってしまうのが、残念。後、A.G.W.S.が全く役に立たない点かな。まだキャラが育っていない中盤で少し使うぐらい。前半は敵がそんなに強くないので使う機会がないし、後半はキャラが育つので全く使い道がないし。

ゲーム部分の少なさ(半分近くをムービーが占めている)、露骨な萌えキャラ(特にモモ)、中盤に急に敵が強くなる、と、欠点は多いけど、良作の部類には入ると思います。ただ、名作とか傑作の範囲には入らない作品と、私は感じました。

後、パーティーのリーダーをコスモスにしておくと、NPCとの会話が可笑しくて良いですね。こういう細かい遊び心は、大好きです。まぁ、自由に行動できる部分が少ないので、質にこだわったのかもしれませんが。

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