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うしろの正面だあれ
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読み仮名: うしろのしょうめんだあれ / 英語タイトル: Ushiro No Shomen Dare
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2005/10/30
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カジマさん
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戦争でアニメと言われれば「火垂るの墓」を思い浮かべる人が多いと思いますが
自分はまっさきにこの作品を思い浮かべます。小さい頃何度も見たせいでしょうか、
戦争の悲惨さを初めて自分に教えてくれた作品だといっても、過言ではないです。
OPはかよ子が友達とうしろの正面だあれを友達とやっている所から始まり
終盤でもかよ子は一人でうしろの正面だあれを行います。
この2つのうしろの正面だあれの意味合いがあまりにも対極なのが、なんとも切ないです。
序盤は優しい父母と兄弟に囲まれ、更に自分に弟が生まれたということで、かよ子は幸せ一杯なのですが、段々戦争の激化により、家族と離れての疎開、そして兄一人しか最早肉親はいないのだという現実な残酷へと
戦争により幸せが引き裂かれてしまったという、なんとも言い難いものとなっています。
最後は泣きそうな顔を必死に我慢し、力強くどこかへと向かうかよ子がとても印象に残りました。
唯一生きている兄・喜三郎もどうせならかよ子と一緒にラストシーンに現れてほしかったですね。
かよ子に家族の事を話して、それで出番は終わりでは、なんか寂しい感じがしたので。
興味があるなら是非。
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