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武田信玄


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読み仮名: たけだしんげん / 英語タイトル: Takeda Singen
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ゲーム:武田信玄 (アーケード版) / 漫画:武田信玄 (横山光輝版)

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2006/11/22 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by シュワルツェネッガー 評価履歴[良い:97(62%) 普通:12(8%) 悪い:47(30%)] / プロバイダー: 13186 ホスト:13260 ブラウザー: 4184
僕が武田信玄公の熱烈信奉者だということを除いても、NHK大河ドラマ史上、最高峰の出来ではないかと思います。

はじめに、お節介にも武田家の歴史を少々語らせていただきます。

武田家の祖先は、源義光。通称、新羅三郎義光といわれる人物で、氏の通り源氏の出です。
「天下一強く勇ましい」と称される猛将、源義家の弟ですね。
この新羅義光公が興した甲斐源氏・・・・・。これが甲斐武田家の起源です。
信玄公はその第十七代目の当主になりますね。彼の父が信虎、息子が勝頼で、この武田三代は有名ですね。故・新田次郎先生の小説に同様のタイトルのものがありますが。
ちなみによくドラマ中で目にかけるシーンに、信玄公はじめ家臣団が、上座に据えられた大鎧に向って、
「御旗、盾無もご照覧あれ!!!」と号令する場面がありますが、あの大鎧、および日の丸の御旗は、新羅義光公が時の天皇から恩賞として下賜された品です。
現在、盾無の鎧は国宝に、日の丸の御旗は国の重要文化財に指定されていますね。

さてだいぶ話がそれたので話をドラマに戻しますが・・・・・。
実は僕、総集編しか見ていません・・・・・。すみません。だってそれしか手に入らなかったんですもん(泣)。
それはさておき、やはり一番の見せ場は「第四次川中島合戦」で決まりでしょう!!!
軍勢の動員数に少し不満がありますが、そこは当時の技術と経費の関係で仕方がありませんが、まあそれは置いといても、カメラワークや武将だけでなく、足軽一人一人が必死の形相で戦う姿勢に、嫌がおうでも盛り上がりました。実はあの足軽衆の中に、小淵沢に住んでいる僕のおじがまじっているらしいです。本人曰く、茶臼山奇襲部隊と壊走する上杉軍の追撃シーンに写っていたらしいのですが、さっぱりわかりません!?
でも出演できただけで満足ですよね〜〜〜。うらやましいです。

この合戦では武田典厩信繁をはじめ、山本道鬼入道勘助(原作では乱破専門です)、諸角豊後守昌清(原作では虎定)など、信玄初期〜中期に活躍した多くの武将が壮烈な討死にを遂げてしまい、人的被害で見ると、武田軍の敗北ということになってしまうでしょうか?
もっとも、戦後、北信濃の領有権は武田家に帰したので、長期的な視野で戦略を練った信玄公の政治的勝利といえるでしょう。
しかし、譜代武将の討死。とくに実弟である典厩信繁の死は信玄公も相当ショックを受けたようです。自らの片腕と頼んだ男ですから。
彼の死後、武田宗家と国人領主の間に、やや冷たい雰囲気が生まれます。信繁の職務を引き受けた内藤修理介が生存中は表面化しませんでしたが、その内藤が長篠で戦死したあとは、もう書くに忍びないような有様になってしまいました・・・・・。我ながら無念です。

もちろん、見所は川中島のみにあらず。上田原合戦や三増峠、信玄公最後の大戦となる三方ヶ原の戦いなど、合戦シーンが豊富に用意されており、役者陣の名演技と併せて、そのへんが人気に繋がったのかもしれません。
あとはやはり、信玄公自身のドラマ性でしょうか。これは忘れてはならない点ですね。
なにしろ戦国最強軍団を率いた総帥であり、天下屈指の軍略家。その生涯を描いた一大スペクタクル!!!
おもしろくないわけがないですよね(笑)

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