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鋼鉄ジーグ
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読み仮名: こうてつじーぐ / 英語タイトル: Steel Jeeg
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2006/02/18
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一応、この作品は再放送で見た覚えがあるのですが、ややうろ覚えだった感じだし、ハッキリした内容は覚えてはいません。それでも、同じマグネモシリーズのロボットでは後の「ガ・キーン」や「バラタック」よりも良くも悪くもインパクトはありました。
ジーグは案外、「ダイナミック企画版ガンダム」と言っても良いアイデアが随所に盛り込まれ、ジーグヘッドに変形する無茶苦茶さを除けば、磁石によるコントロールは意外と理に適っているし(磁石の電気信号で動かすアイデア。これは昆虫などの節足動物の歩行機能にも通じる)、豊富なオプションパーツと、それから発揮される様々な縦横無尽な戦闘方法と、マジンガーの半分の体躯からも「ダイナミックプロのリアルロボット」ととも言えるのでは?と思います。
古谷徹が本作でかなり熱演したのに、続く「グロイザーX」では全然本作のノリが活かされなかったとも思えて残念でした。もっとも、本作のアイデアはあまりにも完成され過ぎた感じがして、ガ・キーンもバラタックも本作のような作品とは成り得ませんでした。
当時のロボット玩具で完成されていたのはジーグとライディーンだったので、ジーグがいかにインパクトと完成度が高かったのかが判ります。
そのジーグの玩具を実際兄が持っていたのですが、やはり完成されていたと思うし、同じ磁石を応用した当時のポピー(当時のバンダイの系列会社)ロボット玩具のコン・バトラーVが全然完成されていなかった事を思うと、「変な所で勝ってるな〜ひょっとして、SRWでコン・Vよりジーグの方が使えるのはこの為か?」等とも思ってしまいます。
コン・Vは知名度とストーリーと質でジーグを圧倒しながらも、磁石応用の肝心の玩具ではジーグに負けてしまったのでした。
その意味ではジーグの方がユーザーフレンドリーの作品かも知れません。
そして、ジーグのこのアイデアが20数年後にバンダイがパクり、「ビーロボカブタック」の後番組の「テツワン探偵ロボタック」では変形方式がジーグになりました。
しかし、ロボタックはカブタックは勿論の事、ジーグにも全然及ばない作品となってしまった所にバンダイのユーザーフレンドリーの無さが伺えます。
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