全作品
アニメ
ゲーム
漫画
小説
ドラマ
特撮
日本映画
海外映画
情報DB:
声優
,
ゲーム機
..
論客:順
選んで下さい
参加日
総合ポイント
DB構築貢献
ユーザー活動度
地域
日記
検索
/
外部一括
:
日本映画総合点ランキング
:
31位
/870作品中 (総合点26.04/偏差値65.94)
30位
<= =>
32位
日本映画平均点ランキング
:
9位
/110作品中 (平均点1.86(
とても良い
)/偏差値62.09)
8位
<= =>
10位
(評価数10以上)
日本映画2007年総合点2007ランキング
:
1位
/69作品中 =>
2位
それでもボクはやってない
[他形式:
RSS
/
携帯版
/
English
]
英語タイトル: Soredemo boku ha yattenai
言語
更新順
獲得推薦順
New!
日本語
好評系
(
評価限定
)
普通系
(
評価限定
)
不評系
(
評価限定
)
全て
(
評価限定
)
無し
English
好評系
(
評価限定
)
普通系
(
評価限定
)
不評系
(
評価限定
)
全て
(
評価限定
)
無し
この評価板
2008/04/21
良い
[
編集・削除
/削除・改善提案/論客限定表示/
]
by
どうか Kappa と発音してください。
評価履歴
[
良い
:136(
34%
)
普通
:172(
43%
)
悪い
:96(
24%
)] / プロバイダー:
7683
ホスト:
7691
ブラウザー:
4184
痴漢冤罪というテーマで一見暗くて堅そうなイメージがあるが、エンターテイメント作品としての面白さが十分にあるものに出来上がっている。裁判にいたるまでの経緯や裏事情など緻密な設定の構築と作品の世界観とのドッキング。ただの説教臭い社会派作品にならないように、シニカルユーモアと熱血を上手く織り交ぜてメリハリのあるものになっている。
冤罪で物語の中盤までは絶望的な状況に陥る金子徹平(加瀬亮)に一人また一人と彼を助けようとする人が増えていく。このあたりの緊張感の持たせ方がとても上手く、エンディングに向けてぐんぐんとテンションを盛り上げてくれる。
そして、勧善懲悪ドラマのような展開は見せずにあくまでも社会というシステムの現実をまざまざと見せ付けてくれるのだ。
ただ、この作品がドキュメンタリーとしてではなく、一つのエンターテイメント作品としての価値を持つことが一つの面白さでもあるのだが、かえって一つの先入観を持たせてしまうものになってしまっているのも事実だ。事件から裁判の判決まで、坦々と進んでいるように見えるが、その中で現在の事件の取調べや裁判の問題点をわかりやすくするために、あえて刑事や検察、そして裁判官を悪者に仕立て上げる必要があるのだ。作品の最後のあたりでは、完全に検察と裁判官側は適当な奴らなのである。つまり主人公に感情移入できるような仕掛けがあらゆるところで組み込まれているのだ。
室山省吾裁判官(小日向文世)は何を考えているのかわからないような、憎たらしい表情は印象的で、離れてみてみると彼の出した判決も納得はいかないもののそれなりに一理ある。この作品だけではなく、ちょっとした演出でどのようにも感じ取れてしまうところに恐ろしさに似たものを感じてしまうのだ。
そして、判決後に流れる徹平のモノローグにはむなしさと清々しさが混在している。それは徹平の言葉ではなく、周防監督のメッセージであり、リアリティを持たない。だからこそ映画であり、鑑賞者に考えさせる余裕を持たせてくれるのだ。
評価投稿
/
作品DB目次
この作品の全ての書込みを表示する
作品データベース目次
|
最速一括検索エンジン
|
サイトマップ
| Copyright(c) 1999-
1st Class