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2007/04/29
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SHUNIA
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たまたま地上波でやっていたものを視聴。『ジャッキー・チェン』のアクションは面白いほうだと思うし、何よりもあの『チャン・ツィイー』のハリウッド進出作品ということでも有名なようなので、見てみることに。
チャン・ツィイーといえば、アジア映画では超有名な女優だ。映画『SAYURI』、『LOVERS』、『HERO』、その他多数の映画に出演し、アジアを代表する女優といっていいかもしれない。
『SAYURI』では、日本の芸者のことが描かれている映画で、今の日本人には興味ない内容かもしれないが、京都やその周辺の人たちは見るらしい。
『LOVERS』は『金城武』との共演ということもあって、ある意味有名な映画だ。恋愛が絡んだアクション映画で、評価は好き嫌いに分かれるようだ。
『HERO』は『ジェット・リー』が主演のCMでよく紹介されていた映画。数百本ぐらいの矢が襲ってくるシーンを未だに覚えている。
魅力もあり、アクションもでき、英語も話せる。日本のほとんどの女優はどれかが抜けているので、ハリウッドに進出して大ヒットした女優というのはいないだろう(単に自分が知らないだけだったりするので、言い切れないが)。
ちなみに、前作『 1 』は視聴していない。
---+---+---+---【ストーリー】---+---+---+---
評価を書き始めて早々、チャン・ツィイーのことについて少し語ってしまったが、もちろんこの映画の魅力は彼女だけではない。
やっぱりスゴイと思えるのがジャッキーのアクションである。そして、彼と同レベルのアクションができる『クリス・タッカー』もまたスゴイ。
単にメチャクチャに暴走しているわけではなく、香港映画らしいアクションは退屈させない。
ストーリーは、前作のすぐ後のことで、今度は舞台が香港に移る。
別に驚くシーンや感動するシーンもなく、二転三転するようなストーリー構成でもない、ごく普通のアクション映画でありそうな内容である。
しっかし、この二人、よく喋る喋る。言うまでもなく特にクリス・タッカーが演じる『カーター』。
中盤にて、とある人物がカーターのことを『コンビニ』と呼んでいたのはちょっと吹いた。「確かに・・・」と思える。
意味は、『24時間ペラペラ・・・・・・』。実際は24時間もペラペラ喋っているわけではないが、口を閉じることができそうにない人間なんのは映画を見れば分かることだろう。なので、カーターが『コンビニ』と呼ばれるには相応しいあだ名である。
言うまでもないが、『コンビニ』とは、『コンビニエンスストア』の略である。いるんだよな・・・、コンビニの本来の意味を知らない人間が私の周囲に一匹・・・。
「へぇ〜〜初めて知ったぁーー!!」って、小学生でも知っていることだぞ・・・。
・・・・・・スミマセン。独り言です。
クライマックスでは事件の黒幕が判明し、敵と戦うわけだが、残念なことにジャッキーの決闘シーンらしきものがない。
これは、ジャッキーのアクションを目当てで見た人にはちょっと失望したことであろう。ちょっとじゃないかもしれないが・・・。
個人的には、この作品は二人のやり取りと、チャン・ツィイーが良かったので、気にはならず、ふと気が付いて「あ、この映画って決闘シーンっぽいのなかったなぁ・・・」と思った。
一応、カーターは中盤までにチャン・ツィイーにいじられまくったので、その決着をつけるのだが・・・。あれも半分はコメディだな・・・。
ど〜もこの作品は多少コメディも入っているのか、『トーク』が映画の見所だったりするのかもしれないです。
---+---+---+---【アクション】---+---+---+---
注目すべきはチャン・ツィイーです。
またかい!!って思っていたらスミマセン。この作品でチャン・ツィイーの魅力にズッポリとはまってしまいまして・・・。なんとなく、チャン・ツィイーがトップレベルの女優になれた理由が分からなくもないです。
で、その彼女の記念すべきハリウッド映画第一作目の役割は、チャイニーズ・マフィアの女幹部。つまり敵です。しかし残念ながら、ジャッキー・チェン VS チャン・ツィイー のアクションシーンはありません。序盤で一回ぐらいジャッキーが蹴られるぐらい。
ラストでは、因縁(?)の対決なのか、クリス・タッカー VS チャン・ツィイーとの戦いがあり、しかしこれも単にクリス・タッカーが叫びながら逃げ回っているだけで、決着のつき方もパッとしないものだった。
が、ふざけているカーターに対して、『悪役なのにメチャメチャむきになっている』チャン・ツィイーは見物である。一体、どっちが正義なのか分からないぐらい『一生懸命』カーターを倒そうとソードを振り回す。が、映画の宿命ということで、悪役の最後は●●●●になってしまう。
ちょっち、同情してやりたい気がする。確かにふざけ半分であるカーターをぶっ殺してやりたい気持ちはメチャメチャ分かる・・・ような気がする。
これは敵味方関係なく、調子に乗っているヤツの鼻を折ってやりたい感情は、正義だろうと悪だろうと人間なので持ち合わせているはず。チャン・ツィイーが演じる『フー・リ』は、マフィアの幹部なのに自分の相手が『コンビニ』というのはある意味屈辱的だ・・・と思っているに違いない。
銃殺してしまえば一瞬で終わるが・・・。
---+---+---+---【備考・視聴環境】---+---+---+---
どうでもええことだが、チャン・ツィイーがサングラスを装着しているシーンがあったが、小顔なので正直似合っていなかった。
アクション映画とはいえ、トークがほとんどな感じがする映画なので、大音量で見ても迫力は増さないでしょう。単にカーターがよりうるさく感じるだけだと思います。言い切れませんが・・・。
全体的にはちゃんとまとまっているので、後は好みで好きか嫌いかが分かれる作品かと。
個人的には、地上波で見る分には楽しめると思うが、再度レンタルしてみたいと思うほどのものではなかった。
評価は『良い』で。
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