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陰摩羅鬼の瑕(小説)


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読み仮名: おんもらきのきず / 英語タイトル: Onmoraki No Kizu
総合
評価(投稿)
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(本/漫画)

直近発売の本/漫画: 2006/09/16 ():文庫版 陰摩羅鬼の瑕 (講談社文庫) \1,260
本/漫画(5件)
売上/新着
18226
文庫:文庫版 陰摩羅鬼の瑕 (講談社文庫)

参考:\1,260
2006/09/16
()

1.月並みですが、喪失がテーマ。
99731
新書:陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス)

参考:\1,680
2003/08/09
()

1.期待しすぎたかなぁ
200093
文庫:分冊文庫版 陰摩羅鬼の瑕(上) (講談社文庫)

参考:\660
2006/09/16
()
207532
文庫:分冊文庫版 陰摩羅鬼の瑕(下) (講談社文庫)

参考:\660
2006/09/16
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209052
文庫:分冊文庫版 陰摩羅鬼の瑕(中) (講談社文庫)

参考:\660
2006/09/16
()

1.選択肢
著者:京極夏彦
出版社:講談社
最終変更日:2004/11/02 21:25:54 / 最終変更者:もろっち (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
 評価平均小説順位(総合点)偏差値(総合点)評価ポイント(総合点)最高の中の最高
日本良い(0.80)500位49.664.00 

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割合0.0%20.0%60.0%0.0%20.0%0.0%0.0%
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分布要約80%0%20%
                                                                                                    

最近8日間の閲覧数
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2006/07/22 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 夙夜健 評価履歴[良い:712(61%) 普通:359(31%) 悪い:100(9%)] / プロバイダー: 18384 ホスト:18446 ブラウザー: 6287
ノベルズを読みました。
749ページ中600ページを超えたところで、いやその前から薄々とは感じていたのですが、
まさかそんな事はないだろうと勝手に解釈して……これですか。
他の作家ならまだ良いのですが、あの京極さんがこんな物を書くとは……ギャグですよ。
筆力があるから読めるけど、ストーリーそのものは、チョット……でした。
5年 ? も犯人が分からないというのはありえない展開だと思います ( 少なくとも逮捕はされるのではないでしょうか )
死についての解釈は初めの方からあったのだけど、 「 姑獲鳥 」 から成るシリーズの本流
( という言い方は正しくないかもしれないが ) から外れて関口と榎木津の2人が館を訪れ、京極堂は最後の方で館に登場するというのは、
今までの作品とは毛色が違う。そのあたりには興味を覚えたのですが、その館での話以外のものが長いという印象は否めませんでした。
もう少し簡潔にならんもんでしょうか……。
それと私は関口に感情移入してしまうので、やはり遣り切れないという思いが強かったです。
花嫁が殺されないのではないかという微かな希望を抱いたのですが……辛いですね。
それにしても、初めの方で榎木津が館を訪れた時の言葉
「 おお ! そこに人殺しが居る ! 」 は、
ちょっと分かりません。彼は一体誰の、どのような記憶を 「 見た 」 のでしょうか ?
しかも目を患っているというのに……まさかジョークではないよねえ。
2006/03/01 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by パズル 評価履歴[良い:5(71%) 普通:1(14%) 悪い:1(14%)] / プロバイダー: 29942 ホスト:29947 ブラウザー: 6342
氷川透さんなども言っておられるとおり
「本格ミステリィという縛りの中でこそできたロマンス譚」という感じです。
何故なら、婚約した女性が初夜の翌日に殺されている、それも二十年前から。
という設定がすでに普通ではないわけですが、これが「本格ミステリィ」だと
全然違和感なく読めるのです。
そして今回は、レギュラーキャラの登場を抑えて、「姑獲鳥の夏」に近い(関口視点)
「家」の崩壊を書いています。そこに妖怪と儒教を取り込む手法はいつもながら唸らせられる。
「本格ミステリィ」「キャラ萌え小説」として呼んでいるかたには、期待はずれの作品だったのかも
しれませんが、「小説家」として、京極さんは非常に巧くなっていると思います。
2005/11/17 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by くりまんじゅう 評価履歴[良い:73(71%) 普通:19(18%) 悪い:11(11%)] / プロバイダー: 20800 ホスト:20592 ブラウザー: 4184
これまた推理モノ・ミステリーなんてのを期待すると大幅に裏切られます。
それでも、そんな事は書いてないんだよなと一人で納得。

何だか概念の相違に関しての易しい哲学書のようだと思いました。
確かにそこを突かれたら唸る他ありません。
概念の相違とそこから起こる悲しい構図。
誰も責める事が出来ないだけに余計辛かったです。
犯人の心情を思うと泣けてきました。

しかし長いです。事件が起きるまでが長い。起きてからも長い。
なのに読了後は、言わんとする事はわかるし感心も納得も出来たから
長かったけどまあ良いかな、という気になっていました。不思議。
早く邪魅の雫が読みたいなー。
2005/08/19 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 下田の里 評価履歴[良い:233(76%) 普通:26(8%) 悪い:49(16%)] / プロバイダー: 17884 ホスト:17669 ブラウザー: 4184
前作とは違ってシンプルな事件で、前作の黒幕○○○○が敢えて出演せずに(京極作品にしては)普通に終わったというのが率直な感想です。
今までの作品の中では良くも悪くも「すっきりした」作品で、「鉄鼠」「塗仏」あたりのボリュームを期待すると肩透かしを喰らうかと。
「死」の概念、鳥屋敷の不気味さ、そして伯爵の知性と強さ(と潔さ)が印象的でした。

個人的には、「塗仏」終了後に「次回作は強敵○○○○が出ないで、ワンクッション置いた作品だったら良いな〜」と思っていたので、今回そういう意味では望み通りの作品でした。よって大甘に評価して「とても良い」を付けます。
2004/11/06 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 蔦屋 評価履歴[良い:122(95%) 普通:7(5%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 3463 ホスト:3553 ブラウザー: 3874
(前回の文章の続き)
<抜粋>
参考文献
「うぶめの系譜」 木場貴俊(角川書店『怪』収録)
◎本書執筆にあたって気鋭の学徒・木場貴俊君との対話、意見交換、および同君の研究報告によって、さまざまな示唆を得たことに感謝するとともに、ここに記します。

・・・という記述でした。
2004/11/05 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 蔦屋 評価履歴[良い:122(95%) 普通:7(5%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 3463 ホスト:3553 ブラウザー: 3874
「姑獲鳥の夏」から、作品内では一年経過した設定というのを考慮してのことか、どこかしら「姑獲鳥の夏」似たような雰囲気、事件、人物図。話はそれて、京極先生は、自分の周囲の人物からキャラクターを作り出しているのでしょうか?この作品に「柴」という青年が新キャラクターとして登場しているのですが、最後の参考文献一覧に「木場〜君との対談云々」とかありましたし。そういえば「多々良先生」のモデルは「多田克彦氏」とかいう話を聞いたことがあるような。
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