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OPEN HOUSE


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2007/09/05 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by どうか Kappa と発音してください。 評価履歴[良い:135(33%) 普通:172(43%) 悪い:96(24%)] / プロバイダー: 7683 ホスト:7691 ブラウザー: 5979
辻仁成原作だが、当時彼の妻だった南果歩が主演し、辻仁成本人がエンディングを歌っている。当時の背景を感じることができる。

物語全体は暗い。売れないモデルの女の家に転がり込んだ男との生活。夫が出て行った家にひとり残された女の生活。この二人のヒロインを軸に時間は流れていく。その流れは絶えず誰もがストレスの中で溺れるように生きている様がある。そして、二人の女と他の登場人物の暗い表情を明るい日差しが容赦なく照りつけるのだ。ただ、この光の氾濫がちょっとやりすぎなところがある。人生の光と影を強調したかったのかもしれないが、ちょっと辟易するほどだ。ここまでやると映像美としての効果は薄くなる。
台詞も辻仁成らしい、詩的な臭いものが多い。小説内では映える言葉も、映像の中ではテンションが下がってしまう。

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