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風の谷のナウシカ(漫画)


[他形式: RSS/携帯版/English]
読み仮名: かぜのたにのなうしか / 英語タイトル: Nausica Of The Valley Of Wind
注意: これは漫画版。その他メディアのページ
アニメ:風の谷のナウシカ
総合
評価(投稿)
日記
2008/06/20
懇談室画像/壁紙商品
(本/漫画)
直近発売の本/漫画: 2003/10/31 ():ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」 \2,780
本/漫画(30件)
売上/新着
29
大型本:ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」

参考:\2,780
2003/10/31
()

1.腐海って中国で生まれるんだぜ、たぶん。
36054
大型本:風の谷のナウシカ〈下〉 (徳間アニメ絵本)

参考:\1,680
1988/03
()

1.DVDかビデオを持っていない方にはオススメ
67133
単行本:風の谷のナウシカ スタジオジブリ絵コンテ全集〈1〉

参考:\2,730
2001/06
()

1.製作者側の視点から推奨
102776
文庫:風の谷のナウシカ―絵コンテ (1) (アニメージュ文庫 (B‐002))

参考:\410
1984/03
()

1.最盛期
103988
文庫:風の谷のナウシカ―絵コンテ (2) (アニメージュ文庫 (B‐003))

参考:\410
1984/03
()

1.マエストロ
127664
大型本:風の谷のナウシカ〈上〉 (徳間アニメ絵本)

参考:\1,680
1988/03
()

1.わかりやすい!
263456
文庫:巨神兵を倒せ!―「風の谷のナウシカ」より (アニメージュ文庫)
参考:\438
1987/07
()
280624
単行本:風の谷のナウシカ (3)

参考:\700
1990/11
()
368214
単行本:風の谷のナウシカ (1) (アニメージュコミックススペシャル―フィルムコミック)

参考:\700
1990/09
()
375424
単行本:風の谷のナウシカ (2) (アニメージュコミックススペシャル―フィルムコミック)

参考:\700
1990/10
()
作品紹介(あらすじ)

極限まで科学技術が発展した人類の引き起こした「火の七日間」と呼ばれる最終戦争により高度産業文明が滅び、千年余りが経過した未来。
古の産業物の遺跡を発掘し利用しつつも、人びとの生活様式は基本的に中世に近い水準となっている。
瘴気(有毒ガス)が充満する「腐海」と呼ばれる森の表面積は確実に拡大しつつ、
かつそこに棲む巨大で獰猛な蟲(むし)に、人びとは脅やかされながらも逞しく生きている。
主人公ナウシカは、腐海のほとりにある辺境の小国「風の谷」の族長の娘。
腐海や蟲たちが存在する理由を見抜いていたナウシカは、過酷な運命に翻弄されながら
さまざまな人びとと出会い、艱難辛苦を重ねて成長し、自分自身と世界の運命、
太古より繰り返されて来た人の業とも呼べる営みに向き合い、彼女なりに折り合いをつけていこうとする。

著者:宮崎駿
出版:徳間書店
掲載誌:月刊アニメージュ
連載開始日:1982(日本) 連載終了日:1994(日本)
最終変更日:2008/03/14 00:15:23 / 最終変更者:暁に吠え猛る獅子 / その他更新者: 孔明 / ケイ素 / 提案者: (更新履歴)
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2008/06/27 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 鯖鯖 評価履歴[良い:149(81%) 普通:14(8%) 悪い:21(11%)] / プロバイダー: 6184 ホスト:6362 ブラウザー: 6342
一世を風靡した名作ですね。
自分もアニメ映画から 知りましたが 緻密に練られた世界観 歴史モノの様なリアルな重厚観 当時としては画期的でした。著者は根っからのストーリーテーラーですね。
画面いっぱいの書き込みによる 終末期の人々の閉塞感などの表現は秀逸です。
アニメの様な 細かい演出による映像美は無いですが、、、、
主人公の清廉過ぎる性格は 今見ると微妙ですが 壮大で良い物語です。
評価は「とても良い」で。名作には間違い無いです。未読の方は是非 ご一読を。
2008/06/27 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by タオル 評価履歴[良い:7(64%) 普通:1(9%) 悪い:3(27%)] / プロバイダー: 4577 ホスト:4566 ブラウザー: 5234
まずはじめに総評として『最高』を付ける。
自分の中でこの漫画は神化していて今でもこれを超える漫画を知らない(それはそれで悲しいことではあるが…)。
世界観、物語の設定、ストーリー展開、何を取っても文句のつけようがない。
そして、ナウシカの世界の真実を知ったときは愕然とした。またその後ナウシカ本人も言っていたが、過去の技術を破壊することは人類の完全なる消滅を意味しているにも関わらず、ナウシカは「生きる光」と「人」を信じてそれを破壊した。
ありとあらゆる思惑と思想が絡み合う中で、ナウシカは秘密を背負いながら「生きる」ということに対して真っ直ぐであった。
ナウシカの不思議な力を目の当たりにして、敵だった人間が次第に心洗われ味方になっていくところも良かった。

まぁいろいろごちゃごちゃ言ったけど、やっぱり最高の漫画なのでまだ読んだことがない人は一読の価値ありです。
[獲得推薦数:1] 2008/06/14 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by asuka 評価履歴[良い:15(94%) 普通:1(6%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 8142 ホスト:7883 ブラウザー: 7590
宮崎駿さんの全思想と、漫画家としての全才能をつぎ込んだ、宮崎駿さんの哲学、思想記。

アニメのナウシカは、漫画版ナウシカの、2巻までのエピソードを簡潔にまとめたもの。

日本の「蟲愛づる姫君」と言う昔話と、ギリシャ神話のなかの小咄に出てくる「ナウシカ」という少女をかけあわせて生まれた物語。

また、アーシュラ・K・ル=グィンの「ゲド戦記」に触発されて書いたとも言います。

私は正直、どの変が「ゲド戦記」なのかわかりませんでした。




外国の御伽噺の挿絵のような絵が印象的。

ここまで生きた世界を自分の中から生み出せる人間というのを見ると、

やっぱり、生まれつきの天才というのはいるものなんだなと思います。

静止像で、「動き」を感じさせる絵が素晴らしい。

風そのものを描くことなく、「風」を描く天才。



砂州に取り残された王蟲を救うため、トルメキアの船にメーヴェで乗り込むシーン、

クロトワを誘導して「風を読む」シーン、アスベルと落ちた、腐海の底から脱出しようとしてメーヴェを操るも、

「風が重く」てやり直すシーン。

ナウシカが風を愛し、風を読み、メーヴェを操るごとく、紙の上で大気や重力を操り、描く。

「風に乗る」メーヴェのしなやかさ、「風を切り裂く」ガンシップの疾走感、

バカガラスの鈍重さ、風を自由自在に操る描き方が天才的。



戦闘シーンも、身体能力が尋常じゃないナウシカの体を思う存分動かして、ありえないほどの動きをさせるのだけど、

野生動物に見るような、荒々しい肉体そのものの美しさを感じる。

動物や植物にも躍動感があり、ある意味映像よりも生身さを感じさせる漫画。

無骨なメカでの戦闘シーンも、生身のアクションも、ある意味映像よりも迫力がある。



宮崎駿さんは、ある世代の漫画家同様、手塚治虫さんを漫画の神様として尊敬し、

その後、やはりある世代の漫画家のように、アンチ手塚治虫に走ったようです。

でも、ここで展開されてるアニミズム観は、そのまま手塚治虫の遺伝子のような気もします。

でも、宮崎駿さんの独自に醗酵した思想なのかも知れませんが。

単なる博愛精神でも、自然と人間との共存でもない、

人間が人間として生きること、の思想のように思います。




「風の谷のナウシカ」は、ある世界のある時代の、戦中の物語。

人間に敵対しているような蟲と森の世界を愛する少女が、その世界の中で人間と人間が戦っている、

国、戦争、人間の闇、に巻き込まれ、次第に、世界の渦の中心に巻き込まれていく。

漫画版のナウシカは、アニメより不可解で、より凶暴で、影の部分が多いです。

最初は正直、ナウシカがいきなり超常現象を扱うのが違和感がありました。

「超常現象」はその後も普通に作品に表れ、アニメ版よりファンタジー色が強い。



漫画史上初(たぶん)、キレる人、キレる女性、闘うお姫様、ナウシカ。

また、クシャナという、ナウシカの二面性、影の部分を代弁するキャラの使い方が新しいように感じた。

血生臭く、荒々しい、もう一人のナウシカ。

クシャナの人物像も、作品の中では憎まれ、忌まれながら、哀しく繊細に描かれていて、

決着も、こんな、前代未聞なほど血塗られた女性に対して、気持ち良くつけてくれました。

「血で血を洗う」道を行くクシャナに対し、「血は、むしろそなたを清めた」というユパの台詞は、名台詞。

ナウシカが世界を救う物語であると同時に、

クシャナという賢帝が、トルメキアに誕生するまでの物語でもあるとも思います。




漫画の方はスピーディーに場面が変り、テンポ良く話が変転するのですが、

早すぎて話に追いつくのに手間取ったりします。

不可解な登場人物(セルム、森の人自体)も多く、何の背景説明もされないエピソード(巨神兵、シュワの墓所、超常現象など)も多く、

あるいは、宮崎さんの中では全てが自明のことで、それを説明するだけの尺がないというだけなのかもしれませんが、

謎が謎を呼ぶような、いまいち読後感のすっきりしない話です。



巨神兵とナウシカとのエピソードも、一番ナウシカの陰の部分を掘り下げ、

一番ナウシカを動揺させ、痛みをもたらすと同時に、一番大きな気づきと成長を促したエピソード。

醜くて、強大な、殺すために作られた巨神兵が、ナウシカのために、幼子のような無垢な心を持ってしまうのが哀しい。

漫画版で一番哀しかった死は、巨神兵の死でした。

漫画版でのクライマックスをもたらしたのは、蟲ではなく、巨神兵でした。



作品の進行につれて、宮崎さんの思想が千遍に変化し、それにつれてナウシカも、世界も変化していく、

作品を有機的に扱っているのがいいです。

この漫画自体が、漫画というメディアを借りた、宮崎さん個人の思想記という感じがするので、

これをアニメでやってほしいと思うものの、できないのだろうなと思います。




≪その者 青き衣をまとい

金色の野に降り立つべし

失われし大地との絆を結び・・・≫

は、漫画史上、最も美しい叙事詩。

漫画版での、もうひとつのクライマックスでの、この伝承とナウシカとの符合の場面は、鳥肌立つほど見事。

未来に語られる神話、一大叙事詩。

作品としても、神話の域に達してます。




何かの教義や思想に安寧せず、ひたすら自分の目で問い続け、自分の声で考え続け、走り、飛び続け、

「立ち止まるな、考えろ」、と自らに言い聞かせるナウシカ、

あくまでも繊細な少女として、一匹の蟲や一人の人間を愛しながら、

世界に問い続け、考え続けた果てに世界の真実を見つけ、なお問い、なお考え、さらに選択し、ナウシカは、

地に降りることを知らない鳥のように、世界を駆け抜ける。



クライマックスの、ナウシカと主との言葉の闘い、思想の闘いは、一つの世界と一つの世界の闘いでした。

教義と叙事詩の対決、宗教とアニミズムの闘い、

ナウシカの決断は、人工的なシステムに対する、生命の自立性の勝利でした。

勝利というか、自らを自らが引き受けていくことが、生命でしかないという、

一番重く、辛い、逃げ場のない真実の選択。



そもそも、ナウシカの選択は、ナウシカが言うように、それは人間を滅ぼす選択ではなかったか、

主のいうように、ナウシカは光を消した闇の子となったのか、世界を救ったのか、人間を救ったのか。

その決断をさせたのは、「生命は生命自身の力で生きている」、

コントロールを排し、生命は、自ら生きる内なる力を持つという、生命への全幅の信頼。

一枚の葉の中にも一匹の蟲の中にも神を見る精神。



ただ、自らが自らであるための選択をしたということ自体が、

重要なこととして描かれていたのかもしれません。

ナウシカの一存で世界の命運が決定されてしまうという。

本当にナウシカは、自分勝手な人です。




どうでもいいですが、個人的には蟲が嫌いで、緻密な蟲の描写に感動しつつ、怖気をふるってしまいます。

漫画版のクシャナには蟲に対するトラウマはありませんが、個人的には、アニメ版のクシャナの意見に賛成。

理想はナウシカ、本性はクシャナ。
2008/05/30 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ガム 評価履歴[良い:4(67%) 普通:0(0%) 悪い:2(33%)] / プロバイダー: 971 ホスト:813 ブラウザー: 5234
【総合評価】

映画版でなく漫画版のナウシカ。
宮崎駿の歴代の画力の成長がわかる作品だといえます。
腐海や巨神兵、王蟲の設定がとても丁寧に書かれている。
近頃の漫画に多い、作品面白くするだけの都合の良い設定よりはるかに読み応えがあり、説得力があること。そして戦争の描写や背景も甘くないところが良いです。
駿氏は人間関係を描くのがほんとに上手いですね。ナウシカは主人公で活躍するけどしつこさが不思議とない。ユパやクシャナ、アスベル、それぞれが主人公という感じ。
敵であるミラルパやチャルカにもそれぞれの心情や良い部分が描かれていて好感を持てる。クロトワなんか、映画じゃ好きになれなかった人もいると思いますが、とにかく
最高ですね。オヤジ臭さとかっこよさがまざったようなオッサン・・・コルベット操縦中はまじで決まってる・・。(老人をとても丁寧に書いている所も高評価)
話が下手で上手く書けませんが、名作だと思います。
ただ、最後の終わり方はスッキリしない部分もありましたね。(上手くまとまっていたとは思うが。)
セルムって何者だったんでしょうね・・・。会って間もないのにナウシカに告白とも取れる発言をしたのには、少々引きました・・・。アスベルが可愛そうな気もしましたね。(それでも、ケチャと仲直りできたようですが。)
評価はとても良いです。
2008/05/06 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by アボンリー 評価履歴[良い:80(89%) 普通:8(9%) 悪い:2(2%)] / プロバイダー: 4457 ホスト:4304 ブラウザー: 7395
【良い点】
壮大なストーリー。

【悪い点】

1つ1つのコマが小さく、ゴチャゴチャしていて見づらいところ。
【総合評価】

これはすごい作品だと思いました。不思議な魅力をもったナウシカに
好感がもてたし、アスベルやクシャナも好きでした。ストーリーも、
悪人がいてそれをやっつけるという単純なものではなくて、それぞれの
登場人物が自分の意見や主張をしっかり持っていて、それをもとに行動
しているのが良いと思いました。ただ、あまりにも作品の世界観が壮大
なため、辺境諸国についてなど分かりにくい部分があったのが残念でした。
2008/04/16 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by にしのやすしファン 評価履歴[良い:10(48%) 普通:3(14%) 悪い:8(38%)] / プロバイダー: 5425 ホスト:5451 ブラウザー: 3874
以前読んだ時は最後の展開に不満でしたが、改めて読んでみると、感受性が変わったのか、満足して読み終えることができました。

それにしても世界観など緻密ですね。映画のほうなど漫画の5分の1にも満たないでしょう。
私はキャラにしても映画のナウシカより漫画のナウシカの方が好きですし、
最後の決断も漫画のナウシカじゃないとボロクソに叩かれていたと思います。
巨神兵や腐海の存在など、映画だけでは読み解けない部分も解消していますし、これだけの物語の風呂敷をきれいに畳みきった所にも賛辞を送りたいです。
2008/03/21 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by イングランドからこんにちは 評価履歴[良い:23(45%) 普通:12(24%) 悪い:16(31%)] / プロバイダー: 24292 ホスト:24035 ブラウザー: 5234
正直映画と比べて漫画は魅力がないですね。映画を知らなければむしろ退屈な漫画の部類ですね。私は誇大評価されている作品だと思います。

具体的にはナウシカが唐突に超能力紛いの力を使う所は全く解釈不能だし何より絵の迫力がなさ過ぎる。特に蟲の描写は哀れなほどお粗末といわざるを得ない。
話も登場人物の超人的な能力のせいで人間の話という前提が崩れてしまってます。

アニメと漫画の良し悪しって微妙に違うんですね、それは面白い点だと思います。
2008/03/19 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by kasahara 評価履歴[良い:5(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 30879 ホスト:30673 ブラウザー: 6520
もう、、、これはやばすぎます。ここまで「いらない話」のない漫画は他に現段階ではないと思いますね。世界観、登場人物(ナウシカはもちろん、クシャナさんとかユパとかもうかっこよすぎ。)、ストーリー、何をとっても非の打ち所がありません。
宮崎駿本人がこんなすごい漫画を描いておきながら「自分には漫画描きとしての才能がない」とコメントしているからびっくりです。

ぜひとも、映画だけではなくこちらの漫画版も読んでほしいです。
2008/02/18 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by SOLDS 評価履歴[良い:1(33%) 普通:0(0%) 悪い:2(67%)] / プロバイダー: 6972 ホスト:7029 ブラウザー: 4184
ナウシカは「神」と呼べるほどの、宮崎駿の最高傑作!!
私としては漫画版も映画版も両方とも感動するところがありました。
この作品は「戦争」・「環境破壊」・「生命の死」を訴えているのが特徴であり、私はこの作品を見て何かを力強く訴えているのかを本当に感じました。

【良い点】
(漫画)
1:ナウシカの素晴らしき活躍。

2:「戦争から平和へ」・「環境破壊の防止」・「生命の叡智」と言う3つのキーポイントが解りやすくて掴みやすいところ。

3:地球に残されている「問題」について、これからも考えるべきと言うふさわしい作品。

(映画)
1:ナウシカの素晴らしき活躍。

2:久石譲による挿入曲が神秘的で斬新。

3:映像が度迫力で斬新。

4:原作の流れを無視していない内容。

【悪い点】
(漫画)
全くなし!!

(映画)
全くなし!!

【総合評価】
漫画では映画制作のため休載が多かったんですね。
それはあまりにも仕方ない事実です。
映画では、「スタジオジブリ」が設立する前の年に公開し、公開が終了した後も大好評により「期間限定公開」をするほどの大人気作。
私は子供の頃からこの映画が大好きで、それ以来、宮崎駿という名を知りました。
あと安田成美が歌う「シンボルテーマ(イメージ)ソング」も素晴らしいです。
まさしく宮崎駿の永久的、いや、歴史に残る名作であることを、今もそう思っています。

評価は漫画版と映画版を合わせて「最高」にしておきます。
2008/01/23 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ガーリックトースト73% 評価履歴[良い:39(66%) 普通:7(12%) 悪い:13(22%)] / プロバイダー: 2279 ホスト:2090 ブラウザー: 6342
これほどアニメと原作のコンセプトが違う作品も珍しい。
180度、まさに180度「最後に伝えたいこと」が違うのだ。
この漫画、完璧主義者として知られる宮崎氏は失敗作と切り捨てているが、
私からすればトンでもない。日本漫画史上に残る名作である。

元々、スタジオジブリの作品は説教めいたフレーズが多く、退廃的だ。
嫉妬や欲望、盲従といった人間の闇の部分を濃く表そうとする。
ゲド戦記やもののけ姫などはその典型であろうか。
しかし私は、その部分においては共感できずにいた。
作品として幾ら優れていても、「見せられている」と一度思っては最後の感動も薄れてしまう。

この漫画、ナウシカもその兆候が見られる。
見られるのだが、最終的に全ての人間・生物がナウシカの下に集まる。
これは、他のジブリ作品では無かったことだ。
全ての生き物が救われる。宮崎氏はここに難癖をつけたいのだろうか、
私にはわからないが、少なくともこれほど後味のよい終わり方はない。
特に、救済システムとナウシカが対峙するくだり。
あそこでナウシカが救いを求めずに自分の力で歩こうとした場面、もう私は茫然自失である。

評価は『最高』。宮崎イズムの最初にして集大成がここにある。
2007/12/19 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by キな 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 34156 ホスト:34023 ブラウザー: 4671
隙がない作品。
細部までにこだわり抜かれた設定は驚嘆。
映画も良いのだが、漫画は遥かにそれを凌ぐと思われる。
最初から最後までどっぷり飲み込まれる、というか飲み込ませられる、それだけのインパクト、展開の妙技が終始私を掴んで離さなかった。
2007/10/19 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by サブキチ 評価履歴[良い:248(83%) 普通:12(4%) 悪い:38(13%)] / プロバイダー: 38183 ホスト:38006 ブラウザー: 8090
最近になってやっと漫画版も読んでみました。
驚くのは映画版がストーリー的に序章でしかなかった点でしょうか。
国名などほぼ設定のみだったものがどんどん出てきたりしています。
映画では単なる指揮官だったクシャナさんなんかも複雑な背景が描かれていたりしますし。
漫画としては画が細かく本のサイズが大きいのも納得な仕様ですね。
私だけかもしれませんが読むのにかなり時間がかかってしまいました。
あとストーリーは重厚かつ複雑で正直理解するのが難しい部分もあります。
また、荒廃的な情景の中進みそのまま終わるのでいまいちハッピーエンドな気がしません。
ただ、映画版のみではなくこちらも見てみるとより世界観が分ると思いますね。
ちょいと難解ですがおススメしたい作品です。
2007/08/24 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 夜原 評価履歴[良い:14(82%) 普通:3(18%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 1338 ホスト:1395 ブラウザー: 6342
この作品は 漫画連載→(映画制作のために中断)→漫画連載 として作られた点を注意されたし。

【良い点】
エコロジーの考え方を多様にする啓蒙作品。
人のためのエコロジー、国のためのエコロジー、共同体のためのエコロジー、地球のためのエコロジー。

【悪い点】
娯楽として、恋愛要素が欠けている点。
結末が大団円ではないため、多少読了時に満足感がない。
虫が外見的に駄目な人には悪魔の書。

【総合評価】
小学校低学年ぐらいで一度読ませておいて、後年の読み返しに期待。
「良い」
2007/07/19 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by tibet 評価履歴[良い:19(68%) 普通:0(0%) 悪い:9(32%)] / プロバイダー: 41835 ホスト:41991 ブラウザー: 7856
これだけの世界観を表現できる宮崎氏はやはり天才だと思う。単なるメシア信仰で終わった映画版より、数百倍もいい。だが、ナウシカの最後の選択が正しかったのかは私には分からない。最後が駆け足ぎみだったのも残念だった。続編を期待したいものだが…(映画の続編は不要)
2007/01/10 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by アマンドの木 評価履歴[良い:239(77%) 普通:67(22%) 悪い:5(2%)] / プロバイダー: 17574 ホスト:17513 ブラウザー: 3646
映画しか知らない人に薦めていいかどうか、非常に悩ましい漫画版。悪いわけではありませんが、映画のように不特定多数を相手に作った作品ではなく、作者の作家性のみが追求されているので、映画のように分かりやすいわけでもなければ、人口に膾炙する主張でもなく、カタルシスだって微妙なところです。
こういう物語を志向しながら、ああいう映画を作れるというのが凄いところなのだろう。(ガンダムの小説でも同じような事を書いたような・・・)

作品を概観するなら、エコロジーとヒューマニズムに溢れた作品でしょう。ですがそれは「通俗的」な意味とは少しずれている。

一般にエコロジーといえば「地球に優しく」の標語に代表されるような態度ですが、その裏には「人間の今の生活を快適に保つために」という意識があります。しかしナウシカのエコロジーは全く違う。腐海の中で(それがどのような意図を持って産み出された物であっても)どうにかこうにか共存(共栄は不可能)していく、それが彼女のエコロジーです。
自分達の「社会生活」は考慮せず自然物として生態系の中の位置付けに従って生きるのだと、腐海という生態系が所与のものならそれに従って生きる。その生命としての行く末が、遠い未来の絶滅であってもそれを生きるのだと。

ここまでだと人間の事はどうでもいいのかと思われますが、そうではない。彼女は今生きる人間の尊厳のためなら、未来の人間の否定だってやってのける。今の人間は未来の人間のための「手段」などではなく、今生きる人間そのものが「目的」なのだと、示します。(ヒューマニズムの基本です)
もっともこの辺の話になると作者独自の世界観の話で、理屈でどうこうというのではありません。ただ、単なる情報として存在するだけ人間などでは、現に生きている生命体としての人間の「勢い」には勝てるわけがない、と描かれています。

作中で彼女のことを「破壊と慈悲の混沌」と評する人が出てきますが、言いえて妙であり、彼女の行為は善悪とか正誤では語りにくい。それは読者を含む今の人間が「生命体」というより「情報」に近いからだと思う。時間も空間も離れ、十全な情報を合理的に(かつ人間にとって最も都合良く)判断すれば、彼女の判断は悪であり誤りでしょう。
そのような判断が可能だと思ってしまいがちですが、人間が空間にも時間にも制約された「生命体」である事からは逃れられません。それを認識したとき、彼女の判断はまた別の側面を見せるのかもしれません。

(清浄な世界より、ネバネバヌメヌメの世界を志向するのは、例えば「千と千尋の神隠し」にも繋がっている感覚なのかもしれない。)

読みやすいとは言いにくいですが、「とても」をつけて当然の作品。
2006/08/21 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 青空 評価履歴[良い:32(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 20030 ホスト:19840 ブラウザー: 4184
あまりに有名な映画「風の谷のナウシカ」。

その監督がまんがとして書いた、もうひとつのナウシカがこれです。
映画よりもさらに壮大に、真摯に、人間のあり方を描いた感動すること間違いなしの名作。
映画はもう知らない人はいないというくらい有名だけれど、この原作も負けず劣らず素晴らしい出来です。
本業の漫画家さんじゃないから絵柄や構図は見劣りするかもしれないけれど、それでも読む価値あり!
2006/08/08 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by Y・I 評価履歴[良い:154(71%) 普通:13(6%) 悪い:50(23%)] / プロバイダー: 33767 ホスト:33821 ブラウザー: 4184
先に映画版を見てからこちらに触れましたが、これは面白い!
映画版との大きな違いは王蟲と巨神兵の役割・土鬼帝国と墓所の存在・腐海の誕生した秘密を知る事でしょうか。またクシャナ殿下と参謀クロトワは映画版と違い、悪者ではなく準主人公として描かれている事も注目すべきポイントです。ではこの漫画の見所をいくつか紹介しようと思います。

1・クシャナの戦い:先程も述べましたが、この原作版では彼女は準主人公と言ってもいい役割を持っていま す。ナウシカのみならず彼女の戦いや苦悩もよく描かれています。戦略家で高い戦闘力 を誇る名将の面と部下を思いやる慈悲深い面とのギャップが印象に残りました。彼女は ユパ様の言うとおり、王道を開くのに相応しい人物だと思います。

2・虚無との戦いと新たなるナウシカの誕生:
中盤の山場であり物語の大きな転換期です。王蟲の言っていた「南の森」の正体が土鬼が生み出した粘菌の変異体であることを知ったナウシカ。この頃から彼女の精神世界で「虚無」が出現します。虚無はナウシカの別人格に近い存在であり、彼女の言動や行為に否定的です。虚無は「粘菌や蟲の行動(大海嘯)は人間の愚行への罰であり人類が滅びるのは必然である。」そして「お前(ナウシカ)はあくまで人間の女であり蟲にはなれない。」と言っています。しかし実際は蟲は粘菌を攻撃しようとしているわけでは無く、粘菌と交わる事で粘菌の悲しみと大地の傷を癒そうとした為の行動でした。それを知ったナウシカは蟲と共に行こう(死のう)とします。これまでの旅で人間の愚かさや自分の無力感を痛感した為様々な重圧に耐え切れず押し潰されたのでしょう。しかし王蟲はナウシカを助けました。その時ナウシカは自分の精神世界に迷い込んでしまいます。
そこで「森の人」であるセルムに出会います。彼に導かれて最初に腐海が生まれた地に行き、清浄になった世界を知ります。そして彼女は自分の役割が腐海と同化する事では無く、世界が腐海に飲み込まれた今の時代で人間として生きていく事を決めるのです。この辺りから物語の舞台が蟲の世界から人間の世界へと変化していきます。虚無がこれ以降登場しないのはナウシカが虚無を受け入れ、新たなる自己を確立したからです。(だから前半と後半ではナウシカが別人になったように見えるのです。)


3・墓所の主との対決
終盤の山場でありこの話のテーマが集約されています。対決といっても物理的なものでは無く哲学的な論争ですが、その内容は読んで理解して欲しい為に省略します(私の文章力じゃ表現しきれません)。これは単純な善悪でくくれる問題ではありません。つまり「墓所の主」は人間だけの立場から、ナウシカは人間のみならず星全体の生物の立場から話をしているのです。ナウシカの選択が正しかったかどうかは分かりません。人類の立場としてはマイナスかも知れませんが、人間の適応力が完全に無くなったとも思えません。ナウシカの言うとおり「滅ぶか否かはこの星が決めること」であり墓所の様な「生物以外の何か」によって生命を支配されるよりも自然のままに生きた方が良いと言う考え方も一理あると思います。

この話は一度読んだだけでは完全に理解することは難しいかもしれません。しかしこの深い世界を知ればきっと何か得るものがあると思います。評価は「最高」にします。何部かに分けてまた映画化してくれると嬉しいですね。
2006/07/01 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by CLOCK 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 18904 ホスト:18815 ブラウザー: 5234
初めてナウシカを知ったのは映画(アニメ)を見たときです。そのときの印象といったらすさまじいものでした。その後、漫画版があることを知り、早速買って読んでみました。このとき14歳。自分なりに理解するのが若干難しかったですが、何度も読んでいるうちにだんだんと理解できました。

漫画はアニメと違って、もっとスケールの大きな世界観が出ていたと思います。ナウシカとクシャナの関係、森の人や蟲使いの登場、ユパの死、墓所の封印・・・漫画では描かれることの無かった世界が広がっていてとてもしみじみと読むことができる作品だと思います。アニメでもそうであったように自然愛をおそらくは軸として書かれているのでしょうが、同時に友情や愛情といった人間関係で大切なものを実感させてくれた気がしました。また、この漫画の絵も好きです。なんとなく、暖かい感じがして。

この漫画は、一度は読んだ方がいいと思います。そして自分に子供ができたら、ぜひとも読ませたい漫画ですね。
2006/04/16 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 十傑集 評価履歴[良い:729(53%) 普通:336(25%) 悪い:306(22%)] / プロバイダー: 11009 ホスト:11078 ブラウザー: 5234
劇場版から入った身としては話が長く複雑になって、ちょっととっつきにくい。
終わり方もカタルシスも何も無く何となくと幕を閉じたという感じのような。
アニメと違ってアスベルといい仲は期待できませんね、あのラスト。(苦笑)
アニメより1ランク下げて「良い」です。
2006/04/01 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by がき 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 9903 ホスト:9736 ブラウザー: 5234
映画よりも遥かに素晴らしく、スケールの大きい作品だと思った。
映画は商業的な収入のこともふまえて作品をつくらないといけなかったと思うので、多少
様々な部分に妥協していたと思いますが、漫画の場合はそうではなく、しっかりと宮崎駿の伝えたいことが
伝わってくると思います。キャラクターの個性もしっかりしていて個人的には「クシャナ」と「クロトワ」が
1番人間的ですきですね。ストーリー性も僕が今まで読んだ漫画の中では群をぬいてます。
最後に全7巻分の映画化は僕もしてもらいたいと思いますが、多分それは無理なことだと思います。
あの映画のナウシカはあれで完全に完成していて1つの作品であって、漫画とは別の作品だと
考えるからです。それにあれだけ長い漫画を2〜3時間におさめることはむりだと思うし、
ジブリは基本的にあまり続編的な作品はつくらないと思うからです。
2005/12/14 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 紀世 評価履歴[良い:97(44%) 普通:48(22%) 悪い:74(34%)] / プロバイダー: 18548 ホスト:18507 ブラウザー: 6032
随分前に全巻を読みました。
映画よりもずっと奥深いところまで描かれていると思いました。
映画は本作の極一部を描いていたという事をこの時知りました。
当然内容が濃い分こちらの方がずっと面白かったです。
2005/10/26 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by グレゴリウス皇帝 評価履歴[良い:168(84%) 普通:23(11%) 悪い:10(5%)] / プロバイダー: 55313 ホスト:55350 ブラウザー: 5717
良く内容を覚えていなかった作品ですが、そこそこ面白い作品だと思います。

評価はとりあえず良いとしときます。
2005/10/26 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by Yam. 評価履歴[良い:258(70%) 普通:72(20%) 悪い:36(10%)] / プロバイダー: 33677 ホスト:33749 ブラウザー: 6363
ナウシカの世界は一見整合性はとれているが、作品を開始した頃には考えていなかったような後付の理屈もあるので当然、矛盾もある。なるべく破綻なく見せないようにはしているが、宮崎の中でも考え方がゴロゴロ変化していった時代なのだろうからそれは当然のことだろう。

また、ナウシカの子孫たちの将来は暗澹としているかといえば、必ずしもそうではないと思う。遺伝的に清浄な世界になった時に血を吐いて死ぬようにプログラムされたとしても、突然変異をはじめとした生物の柔軟さを忘れてはいけないとも思う。人だけではなく。ナウシカの行動だけを見れば、その後にくるのは現存の生物だけではなく生き物の存在しない世界だろうと思われるが。それが十分可能なほどの十分な時の長さがあるかどうかなのだと思う。宮崎が暗いだけの未来を選択するはずがない、とも思うからだ。まあ、解釈は見た人の数だけあるんだろうしね。どんな見方だって間違いってことはないんだし。
2005/10/22 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ロサード 評価履歴[良い:136(78%) 普通:26(15%) 悪い:12(7%)] / プロバイダー: 15394 ホスト:15409 ブラウザー: 8192
私自身あまり教訓めいた話が好きではない上、宮崎駿さんの考え方の方向性は私とは逆なのだが、気にならなかった。
それはキャラクターの芯の通った考え方や、それに基く行動などによる彼らの魅力によるものだろうと思っている。
ナウシカのみならず、クシャナやアスベル、風の谷の面々、さらには皇兄・巨神兵に至るまで、しっかり描かれている。
それらが上手く絡み合って、一つのまとまった物語を形成しているような印象を受ける。「破綻していない」というのは、
私はこのような意味合いでこの作品を表現するために使いたいと思う。
2005/10/19 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ちあき 評価履歴[良い:38(69%) 普通:3(5%) 悪い:14(25%)] / プロバイダー: 932 ホスト:852 ブラウザー: 5234
友達から借りて、今一巻を読んでいます。

素晴らしいです。

アニメでは語られなかったことが深く描かれていて、よりナウシカを理解できるようになりました。

まだ映画の内容ですが、映画の後の世界も描かれているって聞きました。

とても楽しみです。

なぜあそこでああしたのか、とかアニメのほうを見たときに生じた疑問を解決することができました。

早くつづきが読みたいです。
2005/10/13 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by Yam. 評価履歴[良い:258(70%) 普通:72(20%) 悪い:36(10%)] / プロバイダー: 31239 ホスト:31227 ブラウザー: 6363
リアルタイムでアニメージュで読んでいたので、休載がアクセントとしてきいていた。連載再開して粗筋読んでももう前の話なんて忘れているよっていうくらい、間が空いた連載だった。だから、単行本で読んだ印象の方が強い。話は結構破綻していると思う。少なくとも最初考えた設定とはまったく異なった話になったのだと思う。リアルな世界の転換の方が凄かった時代だから。ベルリンの壁がなくなり、ソビエト連邦が解体した時代。そんな時代、心情的に左派であったおっさんの心情の変化を思いはかるのはとても難しい。

ナウシカの選択は当然の選択だったと思う。彼女にとって人の未来なんてはっきりいってどうでもいいことでしかないのだ。彼女の世界、彼女のまわりの人たち、彼女の身近な存在たちにとっては。私は断固支持する。まあ、私がそういった選択をする時があるとは思えないけれど、他に選択肢はないと思うからだ。人類なんてどうだっていい。まわりの存在にとってどうなのかだけが問題なんだと思う。
2005/10/13 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ミオシン 評価履歴[良い:71(82%) 普通:0(0%) 悪い:16(18%)] / プロバイダー: 2688 ホスト:2558 ブラウザー: 4351
長すぎず、短すぎず、途中でダラダラすることのないストーリー展開。
そして、話の奥深さ。

奥深い故か、頭が悪いためか、
墓所の主との対話を
まだ完全には理解できてません。

墓所の主、ナウシカ、どちらの行動が正しいのか、
最近は、はっきりとどちらが正しいの決めることは無理な気がしてきましたが・・・
2005/09/29 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by リアル 評価履歴[良い:28(70%) 普通:3(8%) 悪い:9(22%)] / プロバイダー: 4826 ホスト:4856 ブラウザー: 5944
話は難解な点もあるが、破綻することもなく非常に良かった。
腐海の周囲に生きる人々の苦しみもしっかりと描かれていた。

ナウシカのラストの行動についてネタバレにならない程度に感想を書くと、
彼女の行動はヒロイン的行動ではあったが、やはり世界の未来を考えるにおいては、
「いらんことしい」でしかなかったと思う。
自ら世界の希望を断つような行動であったのではないかと思う。

ただし、ナウシカがそのことを認識した上で、
「たとえそうであっても」という信念に基づいて行動を取ったことも描かれていたため、
作品自体の評価を落とすような描写ではなかったと思う。

最高と言いたいところだが、絵が荒すぎるので「とても良い」で。
2005/09/27 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 音無鈴鹿 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 4962 ホスト:5153 ブラウザー: 5234
宮崎駿さんはえらい。
何がって、これだけのものでも満足しないところが。
「ナウシカは宗教のようになってしまった。」
連載終了後の氏のコメントである。

10年以上にわたる連載の中で本人にも、多かれ少なかれ思想の変動はあったに違いないのだが、読む側にそれを一切感じさせない物語のつなぎ方。一こま一こま細部にいたるまで書き込む作画クオリティの高さ(多少のミス&ムラはもちろんあるけど)。どれをとっても素晴らしい。いや凄まじい。
でも映画ファンの方の中には辛い描写もあるかと。ユパ様が・・・・とか。
でもとても面白いのでぜひ一度読んでいただきたい。一気に読むと混乱するので、少しずつ読むのをお勧めします。
[獲得推薦数:1] 2005/09/21 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by エイ 評価履歴[良い:3(38%) 普通:1(12%) 悪い:4(50%)] / プロバイダー: 31205 ホスト:31137 ブラウザー: 6287
映画はほんとに素晴らしい。
だけど漫画の方はいただけないですねー。

主要キャラを美しくしすぎ
クサスギデスヨ

展開の流れが微妙ー

それさえなければそこそこいいんじゃないですかね……
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アニメ:風の谷のナウシカ

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