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Life 天国で君に逢えたら
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読み仮名: らいふ てんごくできみにあえたら / 英語タイトル: Life Tengokudekiminiaetara
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2007/09/15
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BB8
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この映画はまさにQOL(クウォリティオブライフ)そのものを映画にしたようなものだと思います。
内容は至ってシンプルなですがそのシンプルな作りの中に夫の死という事実を目前にした家族の愛、絆、またはそれ以上の言葉では表せない感情がとてもリアルに描かれていて素直に感動できる作品であり、何度でも見たくなる、そんな作品でもあります。エンディングの桑田けいすけ氏の歌もこの作品にとてもあっていて感動を一層もり立ててくれましたね。
また、ラストは大沢たかお氏演じる夏樹と伊藤美咲氏演じる妻ヒロコとの初めての出会いのシーンで夏樹の笑顔でこの映画の幕を閉じるところもいいです。
私がこの映画で一番パワーを感じたのは夏樹さんの「こいつ(病気)からもいろいろと教えてもらったしな」という一言です。本来、病気というものは人にとっては恐るべきものであり死を呼び込む憎むべきものであるはずです。
ですが、この時の夏樹さんは憎むべき対象である病気を憎まず、自分の死を直視し、自分に残された命(Life)を精一杯生き抜く覚悟が強さとしてでていてとてもパワーを感じました。また、QOLの視点で見ても夏樹さんは幸せだったと思います。
この映画は涙を誘う悲しいシーンや感動を与えてくれるシーンの出来という視点ではセカチューやイマアイに比べあまりパッとしない。しかし、この作品は感動や涙それ以上に今後の人生観や価値観に影響し、観た人そのものの生き方を変えることができる…そんな魅力を持った映画だと思います。
評価は文句なしの最高で
最後に夏樹さんの御冥福を心からお祈りします。
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