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ゲーム評価: 958位 <= 959位(3,292作品中/偏差値48.85) =>960位

ラストブロンクス (ゲーム:対戦格闘)


3. 2006/03/15 悪い by 634 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示]
評価履歴[良い:1380(50%) 普通:541(20%) 悪い:851(31%) 推薦人:51 推薦評価:165] / プロバイダー: 20686 ホスト:20607 ブラウザー: 5234
正直目新しい点はなく、ヤンキー同士の抗争というのにもさして感心はしないゲーム性だった。
武器を持って戦うのは「闘神伝」や「サムスピ」の影響だろうし、システムが「VF」(バーチャファイター)と「FV」(ファイティングバイパース)というのもイマイチ面白味がなかった。
ヤンキーの戦いというのはマイナーだけど「痛快GANGAN行進曲」というのもあったので、そちらをセガ流に・・・・・・という見方も出来ない事はない。

無法地帯東京での戦いというと、盛り上がりそうな要素も確かにあるのだけど、残念ながらそういった暴力事情は肌に合わなかったし、本作はそんな東映の任侠映画的設定もまずかったのか、VFに比べて大ヒットする事はなく、結局は残像処理とヤンキー抗争だけが印象に残るゲームとなってしまった感も否めないし、VFはともかく、海外ではこういったゲームの規制が厳しいので、そういった部分も本作のマイナス要因を指しているのかも知れない。

セガにとって、本作は後のカプコンの「私立ジャスティス学園」的なゲームだったかも知れない。
遅まきながら登場したジャスティス学園もメガヒットには至らなかったし、そういった問題点を常にこの時点でセガが示していた見方も出来よう。本作はセガが3D格ゲーというジャンルの新境地を拡げようとした最後の作品であるし、「ダーク・エッジ」から始まったセガ格ゲーにとっては悪い意味でトリを努めるような内容だったといえるだろう。

その後のセガの格ゲー事情がVFと「バーチャロン」一辺倒になっていった事からも、セガの3D格闘の限界を示していたのかも知れない。
ある意味、格ゲー時代が夕映えを見せ始めていた時を象徴していたともいえそう。

参考:最近共感/納得コメントを貰った評価

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