全作品アニメゲーム漫画小説ドラマ特撮日本映画海外映画情報DB:声優,ゲーム機..論客:順日記
検索 / 外部一括:

漫画総合点ランキング: 923位/4,124作品中 (総合点6.00/偏差値49.84) 922位 <= =>924位

働きマン


[他形式: RSS/携帯版/English]
読み仮名: はたらきまん / 英語タイトル: Hataraki-Man
注意: これは漫画版。その他メディアのページ
アニメ:働きマン / ドラマ:働きマン

言語更新順獲得推薦順 New!
日本語好評系
(評価限定)
普通系
(評価限定)
不評系
(評価限定)
全て
(評価限定)
無し
English好評系
(評価限定)
普通系
(評価限定)
不評系
(評価限定)
全て
(評価限定)
無し
この評価板


2006/12/07 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by くりまんじゅう 評価履歴[良い:73(71%) 普通:19(18%) 悪い:11(11%)] / プロバイダー: 16549 ホスト:16525 ブラウザー: 6342
主人公は文字通りの『働きマン』。
仕事が好き(好きとは書いていなかったと思うけれど、本当に好きじゃなかったら
ここまでのめり込めないだろうと思う)、よく働く、そして仕事に振り回される。
そんな主人公の在り方が、「仕事」だけでなく「プライベート」だけでなく、
「働いている一人の人間」としてバランスよく描かれている良作。
実際に働いていると、社会における男と女の格差は大きいと感じさせられるけれど、
仕事へのやる気や能力に男女格差なんてないと思う(個人差はある)。
男でも女でも、仕事モード入ったらみんな働きマン。

主人公の周囲の人々の目線の話も良く、主人公の目線一辺倒になるよりずっと良い。
真面目に働いている人もそうでない人も、何かしら感じとれる本じゃないかと思う。
宮仕えをしている身にはいやでもわかる話が多々あって、共感し、感動し、辛くなる。
『あやまりマン』も『振り向きマン』も『報われマン』も『帰ってきた働きマン』も、
どの話も全部自分と重ね合わせて読んでしまうと非常に辛い。

特に、主人公を見ていると色々と考えさせられる。
そもそも働くってなんだろうと思ってしまう。
生きるために働いているのか?働くために生きているのか?
働かなくても生きてはいけるけれど、働かなかったら何だか違和感を覚える。
作中の「仕事しかなかった人生だったと思うのはごめんだ」というのも一理ある。
「仕事したなと思って死にたい」というのも一理ある。
どちらかが正しくて、どちらかが間違っている、なんて事も無いと思う。
結局は個人の価値観なんだろう。
仕事で得るものは確かにある。でも、失うものも確かにある。
それでも秤にかける事は出来ない。自分で引き受けるしかないんだと思う。
主人公のように「仕事に救われる朝」が来たら、仕事をしていて良かったと思えるかもしれない。

残業で倒れそうになった時、馬鹿な上司を殴りたくなった時、仕事に行き詰った時、
この本を思い出すと、苦しいのは自分だけじゃないんだろうなと思って少し救われる。
私にとっては色々な意味で良い作品。

評価投稿 / 作品DB目次
注意: これは漫画版。その他メディアのページ
アニメ:働きマン / ドラマ:働きマン

この作品の全ての書込みを表示する
作品データベース目次 | 最速一括検索エンジン | サイトマップ | Copyright(c) 1999- 1st Class