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ゴジラVSデストロイア


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読み仮名: ごじらたいですとろいあ / 英語タイトル: Godzilla VS Destroyer

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2008/03/11 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by でりこ 評価履歴[良い:4(67%) 普通:1(17%) 悪い:1(17%)] / プロバイダー: 34156 ホスト:34024 ブラウザー: 4663
自分を含める、平成vsシリーズ世代にとっては本当の意味での“最後のゴジラ"と言っていいでしょう。
(と言いつつ…私もこのあとのミレニアム・シリーズの作品もしっかり見ているが)
私と同世代の少年ファン達の多くは、公開当時、この映画に良い意味でかなりやられたはずです…!(多分。)
赤く焼けただれように、体中を発光するゴジラ、そのゴジラが地球全体を巻き込みかねない、メルトダウンという荘厳な死を迎えるという発想は、公開から10数年経った今でも、なかなかインパクトがある。作品としては、シナリオ・演出面においてはややパンチの弱い場面も多少あるが…
そんな想いも終盤のゴジラとデストロイア完全体のバトルシーンが解消してくれている。川北特撮が良い意味で爆発していると思う。
デストロイア完全体は個人的にはゴジラ最後の敵としては合格点。(集合体、飛行体のデザインは微妙ですが…)
映画のテーマである、ゴジラの死を経て、ラストにゴジラの撒き散らした放射能(= ゴジラの生命)を受けて、ジュニアゴジラが立ち上がるという物語のオチは素晴らしく、しかも一度、劇中にてジュニアが瀕死の状態になるという展開もなかなか、巧みな演出だと思います。今見ても何だかホッとしてしまう結末です。
シリーズ生誕50周年記念作にして、最終作として製作、公開された某ゴジラ映画はまるで、ゴジラや怪獣、特撮に対して愛情も理解も微塵にも感じられん作品だったが…あれで最後なんて冗談にもやめてほしい…。
問題も多少あると思いますが、少なくとも本作のほうがゴジラを真面目に終わらせようとする製作者サイドの姿勢を感じられます。長くなりましたが、私、個人の評価として本作は最後のゴジラ映画としては「最高」、一本のゴジラ映画としては「かなり良い」ですね。
最後に……本作のエンディングはゴジラ映画史上最高のエンディングだと思います!!

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