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ドラゴンボールGT 悟空外伝!勇気の証は四星球
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読み仮名: どらごんぼーるじーてぃー ごくうがいでんゆうきのあかしはすーしんちゅう / 英語タイトル: DragonballGT gokuugaiden!yuukinoakasihasusinchuu
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2007/05/24
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羽幌炭鉱
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17368
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4487
元の『GT』自体が論外な出来の作品だった分、その論外レベルの作品の後日談は…残念ながら良い印象が無いに等しい。
そもそも『GT』自体が「『ドラゴンボール』から甘い汁を搾り尽くすためだけに作った」浅ましさしか感じられない作品だった分、この作品の存在は「もういい加減にしたらどうなんだ?」と呆れた記憶がある。
ストーリー自体も平凡この上なく、前の『GT』での「無理やり幼児化させた孫悟空」だとしたら、今度は「気弱な別キャラだけど姿かたちだけそっくり」という玄孫の孫悟空には、まったく魅力を感じる事が出来なかった。いや、これが『GT』後日談でない普通の一作品だったらそこまで悪印象を感じる事は無かったが…。
さらに言えば、土壇場の大逆転での力の覚醒というのがスーパーサイヤ人、というのはハッタリは利いているかもしれないがいくらなんでも…。いや、もうスーパーサイヤ人自体が『Z』の頃のベジータ発言にある「バーゲンセール」状態だったから多くの視聴者の方には違和感は無かったかもしれない。
今ではこの作品も「存在する可能性のある未来のひとつ」でしかなくなったのでまだまだマシだったが、悟空の子孫の冴えない現状としか感じられなかったこの作品で描かれていた物語というのは、如何せん寂しいものだった。観ていて「どうして製作者は悟空の子孫をこんなしょんぼりとした作品のキャラにしてしまったんだ?」と思っていたし、これがその当時のスタンダード(認めたくないが)だったと思うと…。
もっとも、前述どおり、現在では鳥山明本人の手による『GT』とはまったく異なる明るく賑やかな日常を過ごす孫悟空一家という愉快な未来(きっと『GT』が好きではなかったのだろう)がでてきたお陰で、この寂しく冴えない未来を描いた作品も「まあ、こんなのもありか」と思う事が何とかできるようになったのだが…。
ただし、このまったく冴えない『GT』をさらに冴えなくした雰囲気の作品には良い印象はまったく無く、下す評価は勿論「最悪」以外はつけられない。
そもそも、こんな作品を無理やり『ドラゴンボール』にしても、と思うのだが…。
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