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どろろ


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2007/11/01 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by ジュピターちゃん 評価履歴[良い:288(65%) 普通:36(8%) 悪い:121(27%)] / プロバイダー: 8384 ホスト:8101 ブラウザー: 4184
自分の肉体を取り戻すために魔物と戦う百鬼丸と魔物を切り伏せて爆発蒸散させることのできる左腕の刀に興味を持つどろろとが、旅の中で絆を深めたり、百鬼丸の過去が明らかになったりと壮大なスケールや世界観や戦いが描かれていたと思いました。

百鬼丸と魔物との戦いはCGで描かれている割りにリアルというよりは、いかにもCGを使っているという感じでしたが、百鬼丸の一撃必殺の技や決めポーズはきまっていた感じだったので良い部分もありました。

どろろに関しては、正直印象が薄かったです。前半では百鬼丸と一緒に旅をしていく中でともに戦い、話をしながらお互いを認めていくが、後半で百鬼丸の父が自分の敵ではあるがわかってもどろろが敵討ちを止めてしまい、百鬼丸中心に話が進んでいくので次第に影が薄くなったと感じました。あと演じていた柴咲コウさんに関して、演技は下手ではないが、なんか合っていない感じがしました。

冒頭で視聴者側に百鬼丸の体の秘密が描かれており、百鬼丸自身は後半で事実を知るということで、いつ事実を知るのかということを考えながら観られた。父親は自分の一族が滅ばないように百鬼丸を48の魔物に体を売ったという事実を知り、余計に父親への怒りがわく。この辺から急激に展開が動いていく。街で偶然会った多宝丸が実弟と知って戦ったり、後に弟を殺して父親と戦うことになる。多宝丸を生き返らせることができることになり、父親自身の体を魔物に売った。若干ではあるが、完全に魔物に魂を売ったわけではないことが分かる。多宝丸に愛しく思っている描写がないので、意外な展開でした。やはり子は可愛かったのであろう。そして自分は死んで息子たちに国を任すことになる。百鬼丸は体探しのたびに出て、どろろもそれに同行するという続編があるような感じがしたが、特に続編はいらないと思いました。これ以上話が膨らまないと思うので。

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