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少年探偵団
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読み仮名: しょうねんたんていだん / 英語タイトル: Children Detevtives
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2007/07/09
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十傑集
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自分が初めて読んだ乱歩作品だったと思います。
一作目でお縄にされた二十面相は偽物で再び明智小五郎と熾烈な戦いを繰り広げるというお話。
前半はインドの呪いのいわくがある宝石(このエピソードは80年代にドラマ化された時の1話で扱われた)、
後半は五重の塔の黄金像を巡る戦い。全体でみれば怪盗と探偵の一勝一敗という感じでラストも痛み分け。
タイトル冠した「少年探偵団」の存在価値は前半しかなかったと思う。
リーダーの小林少年はむしろ後半に(女装で)活躍したが。
今、思い返せば二十面相という男は相当に遊び心が強いというか子供じみた虚栄心が強いような。
少年達の前でインド人の格好して宝石に祈ってみせるなんて全く意味が無いし
五重塔の価値そのものよりも防犯装置を破るのが面白いから狙うとか。
明智先生の方が泰然自若という感じに思えました。つか、この人に奥さんがいたのか。
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