海外映画総合点ランキング: 1,256位/1,475作品中 (総合点-1.00/偏差値48.15) 1,255位 <= =>1,257位
海外映画2006年総合点2006ランキング: 49位/60作品中 48位 <= =>50位
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読み仮名: ないろびのはち / 英語タイトル: Bee of Nairobi
2006/05/15 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by オールドホーム 評価履歴[良い:9(45%) 普通:3(15%) 悪い:8(40%)] / プロバイダー: 1723 ホスト:1770 ブラウザー: 6287
『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレス監督の新作。
前作に劣るかもしれないが、期待を裏切らない完成度だった。
本作品は、白人社会に搾取されるアフリカの現実を描いている。
今でも現状が変わらない以上、ハッピーエンドにはならないし、
ハリウッドのような派手派手な娯楽大作にさせるわけにはいかないだろう。
バイト疲れのまま鑑賞したため、「最後まで見られるのか?」と不安だったが、
最後まで画面に釘付けだった。
確かに社会派で地味だが、ドキュメンタリータッチのざらついた映像が緊張感を高め、
大製薬会社によってもたらされる悲劇に胸が痛む。
回想のみの登場だったが、レイチェル・ワイズの存在感溢れる熱演は見事。
その代わり、レイフ・ファインズの影は薄いが。
鑑賞後、先進諸国の生活は発展途上国の犠牲の上で成り立っていると実感。
と同時に、ぬるま湯に浸かって良かったと思う自分に嫌悪した。
本当に救いがないです。
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