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幕末機関説 いろはにほへと


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読み仮名: ばくまつきかんせついろはにほへと / 英語タイトル: Bakumatsu Kikansetsu Irohanihoheto

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2007/07/11 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by 戎(えびす) 評価履歴[良い:120(44%) 普通:127(46%) 悪い:28(10%)] / プロバイダー: 527 ホスト:533 ブラウザー: 4184
GW中にGyaoで一挙放送をやっていたので有り難く観させてもらいました。結果的に
5週しました。そして、その後色々と考えを整理してきました。

結論から言うと、クライマックスのあれはやはりやらかしてしまった観があるし、
観終わってはたと考え込んでみると、展開していく上で色々穴ができているのに
気が付くのですが、問題のあれとあとちょっとしたひっかかり以外は観ているときは
結構楽しめる代物で、終わり方も何となく納得できるもので、個人的には
プラスマイナスの差し引きがどちらになるのか、判断をつけるのが難しいところです。

OPは曲も絵もすごく好きです。
視覚情報的なリアリティは大方の場合において結構拘っていたことを認められるし、
“空気"のようなものも結構力を入れてやっていて、かなり“らしさ"をかもし出しては
いたのです。あれでかなり壊されてしまった気分になったのも事実ですが。
表現したかったテーマも何となく“こうなんだろうな"と汲み取れる気がして、
実際それを表現したかったようなのですが、結果的に表現としては不十分だった
というのも事実だったりする。

先日、BSの某番組で同監督の代表作を取り上げていたのを聞いて、かっちり決めて
緻密に積み上げるタイプではないらしいということで、だからこうなるのかと
半ば納得していたりします。
で、評価ですが、これが実に難しい問題で、多少“あれ?"と思うところもありましたが、
個々の演出で“いいなあ"と感じるところがあったのも事実で、
“傑作"ではないけれど、箸にも棒にもひっかからない“駄作"というわけでもない。
結構楽しんで視聴させてはもらったのですが、ではDVDを揃えるか、ということになると
ピンポイントで買っていることに後悔はないけれど、その間を買うかどうかは
ここ2ヶ月自問自答を繰り返して結論に至っていない、というところです。
結構楽しませてくれたということを考慮して、普通に近い“良い"ということに
しておきます。

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