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アルプスの少女ハイジ


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読み仮名: あるぷすのしょうじょはいじ / 英語タイトル: Heidi, Girl of the Alps
注意: これはアニメ版。その他メディアのページ
小説:アルプスの少女ハイジ

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2006/11/14 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by Omeletto 評価履歴[良い:30(45%) 普通:10(15%) 悪い:26(39%)] / プロバイダー: 7949 ホスト:8234 ブラウザー: 5234
作品としてはすばらしい評価を受けているとは思うのですが、1回見ただけで2回目3回目と繰り返して見れるかと言われるとかなりつらい。

ハイジのアルプスでの暮らし
悲しくもなく、面白みもない。ただハイジが如何にしてアルプス[アルムの山]でどう過ごしたかをだらだらと解いているだけ。確かにハイジからしてみればすべてが「物珍しい」分類に入るかもしれないが、かと言ってそれが「名作」につながるかと言われると私はそうは思わない。
ハイジが5歳でピーピー泣かなかっただけいいかもしれないが、5歳にしてはえらくロマンティックな言葉をやたら連発するのがどうも肌に合わない。
後、ユキちゃんが殺されるかもしれないとなった時、人のヤギを無断で家に持って帰ってくるという行動もどうかと思う。この時ハイジは8歳。多少なりともこの行為が泥棒であるということはわかっているはず…。
殺されたくないという気持ちはわからないでもない。それはアルムおんじがきちんと伝えている。
だが、それを認めないハイジの頑固さは異常といえる。

フランクフルト編
自分の思い通りにならないとダメというのは、人間としてどうかと思う。またこれをアニメにして何を訴えたかったのか?と思ってしまう。
自分の思い通りにならないのが人生であり、その苦しみを乗り越えてこそ大人への第一歩であり、これはあまりにもハイジを考慮しすぎていると言える。
ハイジは純粋だから…と製作者は言いたかったのだろうが、純粋だったら何をやってもいいのか!こちらが首をひねりたくなる。
クララもハイジに似たようなところがあるので、このフランクフルト編だけは見るだけでどっと疲れがたまる。まともな人間といえば…………考えるのはよそう…考えても答えが見つからん。

クララがやってきた編
今までほとんど交流のなかったアルムおんじと村人たち。この辺りの描写は原作の方がましである。
アルムおんじがやさしくなった…とは考えにくい。この辺りの描写がアニメではきちんと描ききれていない。
後は、第50話だろう。クララはハイジが居なければ立てなかったのだろうか?
アルムおんじの言葉も一理ある。だが、クララは自分に甘えていただけであり、甘えを捨てきれなかった。これは単にハイジと同じでわがままという一言につきる。

最後に
クララは走れるようになるまで回復した。そのままペーターとハイジが村へ向かって走り消えていく…そしてTHEEND…。あまりにあっけない幕切れ…。この辺りの作りも甘い…。製作者側の誠意が伝わらない。

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